令和6年1月31日(水)栃木県職業能力開発協会主催、「技能五輪栃木県大会(建築大工職種)」(会場:栃木県立県央産業技術専門校)が実施され、建築システム科2年の貝塚陸斗さんが挑戦しました。
課題は振れ垂木内筋交いの受け材で、3時間30分以内に原寸図と作品を完成させ精度を競うものです。
五能五輪大会出場に向けて2年間練習に励みました。
令和6年2月2日(金)建築システム科1年生は工業技術基礎の木造実習で、「欅コースターの製作実習」を行いました。
実習の内容は針葉樹や広葉樹など特性や建材としての木材加工を学び、欅材を加工、研磨、塗装、焼き印の工程で「欅コースターを完成」させました。
生徒たちは、2年生につながる木造の基礎を楽しく学びました。
令和6年2月2日(木)建築技術コース2年生は、「建築CAD実習」を行いました。
建築システム科の実習棟に、最新のパソコンが導入され環境が良くなりました。
2年生では木造住宅の平面図を製作しました。
令和6年1月25日(木)建築システム科3年生は、1年間各研究テーマに分かれて課題研究に取り組みました。
今日は1年間の研究成果をまとめた発表会で、後輩の2年生に研究発表を行いました。
☆研究テーマ☆
①溶接を用いたものづくり
②宇都宮二荒山神社菊水祭(山車屋台)について
③Pythonを使ったパソコンゲームの制作
④小屋組み模型の製作
⑤スピーカーの製作A
⑥スケッチアップを活用した住宅模型教材の製作
⑦スピーカーの製作B
⑧私たちの挑戦
⑨電動キックボード製作
⑩Micro bitでのNゲージ制御
令和6年1月26日(金)建築システム科1年生は工業技術基礎で、「建築模型基礎実習」を行いました。
建築システム科建築技術コースの2,3年生では、手描き製図やCAD製図によって木造住宅の設計を行い、設計した建築図面をもとに模型を製作します。
今回の授業ではその基礎を楽しく勉強しました。
令和6年1月20日(土)栃木県職業能力開発協会主催、「3級大工技能検定実技試験」(会場:宇都宮工業高校)が実施され、本校からは建築技術コースの5名が参加しました。
生徒たちは全員合格を目指し、放課後や休日を使い練習に励みました。
建築技術コースでは、様々な資格試験に挑戦しています。
令和6年1月12日(金)建築システム科建築技術コース2年生の建築製図で、木造平家建住宅の「立面図・断面図」を描きました。
今日は、軸組模型を参考に建築の構造を理解してから、縮尺100分の1立面図を描きました。
少しずつ難しい課題になりますが、生徒たちは真剣に取り組んでいました。
令和6年1月9日(火)建築デザイン科建築技術コース3年生の課題研究班で、紙ひもを座面にする「ペーパーコードスツールの製作を行い完成」することができました。
この授業は課題研究という生徒が課題テーマを設定して1年間研究に取り組む授業です。
中学生の皆さん、建築技術コースではこのような楽しい授業も行っています。
産業システム部建築研究班は、来年1月に行われる栃木県技能五輪大会「建築大工職種」予選と3級大工技能検定試験に向けて冬季休業中も練習に励んでいます。
大会までもう少しです。生徒の皆さん頑張ってください。
建築技術コース2年生は、建築技術検定試験(主催:栃木県建設業協会)に挑戦しました。
この試験は将来の建築士に向け平屋建て木造住宅の製図をする試験です。
時間は150分で与えられた条件から配置図兼平面図、屋根の骨組みを描く小屋伏せ図を正確に描きあげます。
学科試験もあり、製図と学科の両方が合格しないといけません。
全員合格を目指し、生徒たちは練習に励みました。
令和7(2025)年7月31日(木)開催
ご来場いただき ありがとうございました。