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第3学年 進路ガイダンス

 7/10(金)5・6時間目、第3学年は就職希望者・公務員希望者・進学希望者に分かれ、外部講師の先生方のご指導のもと、実際の試験を見据えた問題演習や面接練習、志望動機や自己PRの考案を行いました。就職・進学ともに日程変更があり、先の見えない不安もある中で、生徒たちは進路実現に向けて必要なことだという意識を持ち、真剣に取り組んでいる様子でした。
 
 

第1学期 期末考査

本日より第1学期の期末考査が開始されました。
通常登校のスタートが6月1日でしたので、
1学期の定期試験は、今回の期末試験のみとなります。
生徒の皆さん、7月9日の最終日まで全力を尽くしてください!

「さーのって号」情報交換会議について


 生徒が通学に利用している「さーのって号」の運行等については、以前より佐野市とJRバス関東様と情報交換を行っていましたが、更に共通理解を深めるため6月26日(金)本校応接室において情報交換・連絡協議等の会議を行いました。
 佐野市役所市民生活部市民生活課、バス運行会社のJRバス関東佐野支店の担当の方がお見えになり、令和2年度からの路線やダイヤ変更になった経緯やコロナウィルス感染予防防止対策をしながらの市営バス「さーのって号」の運行について等の説明がありました。
 学校からは生徒からの要望意見にもあった、バスを2台運行して欲しい事や、増便して欲しい等の要望を改めて伝えるとともに、校長より安心安全なバスの運行と、本校の重要な交通手段であるバスの継続運行等のお願いをしました。
      

令和2年度 生徒総会

令和2年度佐野松桜高校「生徒総会」が実施されました。
新型コロナウィルス感染予防防止のため、生徒会役員、
議長団による放送と書面議決書による承認という形での実
施となりました。
校長、生徒会長の挨拶に続き、議事が放送で進行されました。
各クラスの教室で、生徒は熱心に放送を聴き、資料を見て書面議
決書に記入を行いました。記入された書面議決書は各HR委員長が
集め生徒会役員に届けられました。
  
  

令和2年度創立記念式典

6月15日(月)1時間目に令和2年度栃木県立佐野松桜高校創立記念式典
が行われました。今年度は新型コロナウィルス感染予防防止のため例年とは
形式を変えて放送による講話を生徒は各HRの教室で聴く形での実施となりま
した。
校長より、栃木県における本校創立についての歴史や本年度の学校の目標、
特に「凡事徹底」を意識して学校生活を送って欲しいと話がありました。
生徒は、静かに教室で講話を聴き、自分の学校について勉強し、各自今後
の学校生活への取り組みについて考えました。

  

第3学年保護者会

午後、第3学年保護者会を実施しました。
進路指導を中心に担当教員より、この後のスケジュールや
提出書類等の説明を行いました。

本日は感染防止のため、学年を分割して実施しましたが、
お忙しい中、多くの保護者の皆様にご出席いただきました。
ご出席の保護者の皆様、ありがとうございました。

3学年・進路実現に向けて

 通常登校が開始され、本日5日目となりました。
 生徒たちは毎日元気に学校生活に取り組んでいます。
 
 本日3年生は、就職・進学それぞれの進路実現に向けて、
 具体的なスケジュールや手続き方法などの説明会を、
 感染防止のため学年を2分割して実施しました。

 本年度は、コロナ感染症の影響で進路関係のスケジュールが
 不透明なところもありますが、生徒たちはメモを取りながら
 熱心に取り組んでいました。
  
  

通常登校が始まりました

3月2日より新型コロナウイルス感染症拡大防止のための臨時休業を実施していましたが、
本日6月1日より通常どおりの授業を再開いたしました。

朝から生徒達の元気な声が各教室から聞こえています。
再開に先立ち、SHRの時間に校長より放送にて全校生徒への講話がありました。

 
      (校長講話)
 
 なお、本日生徒の皆さんには「学校再開における本校での感染症への対応について.pdf」と、部活動に所属する皆さんには、「部活動再開に当たっての本校の対応について.pdf」のお知らせを配布しました。

 放課後には感染防止対策への準備が済んだ部活動から活動が始まりました。
 短時間でしたが、久しぶりの活動ともあって、生徒たちは生き生きと活動していました。
  

分散登校最終日、いよいよ学校再開です

 6月1日からの「通常登校」に向けての「分散登校」第3段階が本日で終了しました。
 下校する生徒を見送りながら、できるだけ早くに当たり前の日常に戻ってほしいと願うばかりです。この分散登校期間中も先生方は、生徒が下校するたびに教室等の消毒を行っていました。

  

 6月1日からは県の定めた以下の3つの基本的な考え方のもとでの教育活動を進めて参ります。
  ①本県の警戒度に応じて、適切な教育活動を実施すること
  ②感染症対策を講じながら、最大限の学びの保障を実現すること
  ③児童生徒の心身の状況を把握し、きめ細かな指導を行うこと

 なお、通常授業は、県の策定した「新型コロナウイルス感染症 学校における対策マニュアル」に基づき、通常の時間割どおりに、教室の窓を開放して1クラス40人程度を限度にて行います。集会は、県の定めた基準に則った会場の大きさと人数(体育館はひとつの学年のみ)にて実施します。

 また、部活動についても県の策定した「部活動実施に係る対応マニュアル」に基づいて、感染防止、熱中症や怪我等の対策に万全を期すとともに、活動内容や方法を工夫して、開始して間もない期間は「体力の回復とコンディションを整える程度の活動」として、保護者からの同意が得られ、かつ準備が整った部から順次活動を再開いたします。
 

 これからも、保護者の皆様と生徒・職員が危機感を共有し、生徒の安全を最優先にして、今できることを協力し合いながら実践していくことで、かけがえのない高校生活や教育活動の充実が図れるものと考えています。引き続きの保護者の皆様のご理解とご協力をお願いします。

通常登校に向けて準備をしています。


 6月1日(月)からの通常登校に向けて、学校ではコロナウィルス感染予防・防止のために様々な準備をしています。今日は購買係の先生が自動販売機の前で距離が近くならないように「思いやりの間隔」というシートを貼りました。生徒の皆さんもこのシートに従って自動販売機前で距離をあけて並ぶようにしましょう。またLHRで先生から説明があった「新しい学校生活様式」に従って6/1の通常登校より学校で過ごすようにして下さい。