トピックス

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台湾市立大理高級中学訪日教育旅行団との交流

 10月15日(火)午後、台湾市立大理高級中学の高校生16名と引率の先生方3名が本校を訪問し、歓迎セレモニーや授業体験を通じて交流を行いました。

        
 歓迎セレモニーでは、長い移動の疲れも見せずに到着した台湾の高校生をギター・マンドリン部の演奏で出迎え、代表生徒同士が互いの学校を紹介する挨拶を交わしました。
 1年生の英語の授業体験では、本校生と一緒に折り紙を用いたグループ学習を体験してもらいました。
 茶道部は、台湾の高校生のために茶会を開いてもてなし、中国語が話せる本校生が説明を行いました。
 短い時間でしたが、この日の交流を楽しみにしていた本校生は楽しいひとときを過ごすことができました。




第2学期始業式

第2学期がスタート。8月27日(火)に、第2学期始業式を行いました。

校長先生から、断続的に継続すること(三日坊主のすすめ)のお言葉がありました。
充実の2学期となるよう、しっかり頑張りましょう。

第1学期終業式

 7月22日(月)、講堂にて第1学期終業式を行いました。

 終業式に先立ち、賞状伝達式、生徒会役員任命式、壮行会を行いました。
《賞状伝達式》

《生徒会役員任命式》
新生徒会役員(左)と旧生徒会役員(右)

《壮行会》
全国大会に出場する山岳部と放送部、美術部、関東大会に出場する陸上部とハンドボール部が
それぞれ壇上に上がり、校長先生・生徒会長から激励の言葉を受けました。


第1学期終業式
 校長先生は、大きな夢と目標を抱いてあきらめずに挑戦する3人(イチロー選手、下町ロケットのモデル・植松電機社長の植松努氏、本校卒業生であるキャビン・アテンダントの恩田さん)の言葉をそれぞれ紹介しながら、「ただひたすらに、ひたむきに、泥臭い汗をかき、手を汚し、頭を使い、道は切り拓かれるもの。この休みを『挑戦の夏』としてほしい」と、生徒一人一人に向けて熱いエールを送ってくださいました。


夏休みを有意義に過ごしましょう。

芸術鑑賞会

 6月14日(金)午後、栃木市文化会館大ホールで芸術鑑賞会を開催しました。

 今年度は音楽鑑賞。ピアニスト小原孝さんによるリサイタル「ピアノよ歌え~ソプラノ歌手を迎えて」でした。

 第1部はクラシックを中心とした皆に親しみのあるピアノ曲を、トークを交えて軽やかな展開で聞かせてくださいました。


 第2部はソプラノ歌手・黒田なるみさんとの共演。ソプラノとピアノの歌い合いが心に響きました。


 「願い~大切な日に」と校歌は全員で。「ハナミズキ」はコーラス部が共演。


 音楽の素晴らしさを味わい、心に残る一日となりました。


薬物乱用防止・交通安全講話

 6月20日(木)6,7時間目に、講堂において「薬物乱用防止・交通安全講話」を開催しました。
 「薬物乱用防止と防犯」については、栃木警察署生活安全課の小武様からお話しをいただきました。映像や質疑を通して、薬物の恐ろしさを改めて実感することができました。
 「交通安全」については、栃木警察署交通総務課の小田島様から、高校生にとってどのような交通上の問題点や注意点があるのかなど、具体的なお話しをしていただきました。