トピックス

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Jasmin's Christmas poster

昇降口にALTのJasmin先生が、Christmas posterを掲示しました。

とてもカラフルで、クリスマスの特別な料理やケーキの紹介にもなっています。

 

「窓」を使った交流

11月15日(水)の昼休みに、MUSVI株式会社からお借りしている「窓」を使って、島根県の隠岐高校と本校生の代表が交流を行いました。

 

隠岐高校の生徒代表の方と「窓」を介してお互いの地域の方言や食べ物のはなし等を紹介し合いました。 

  

お昼休みの短い間でしたが、大きなスクリーンのリアルな画像で、時間差のない会話が楽しめました。

隠岐高校の皆さん、ありがとうございました。

第60回太平山耐久レース

11月2日(木)に伝統の太平山耐久レースが5年ぶりに開催されました。

この行事は1964年(昭和39年)、1度目の東京オリンピックが開催された年に最初は強歩大会として実施され、皆川方面から太平山展望台を経て険しい山道を登り下って戻ってくるという大変ハードなものでした。

因みに、その年の東京オリンピックでは、本校卒業生の半田百合子さん(昭和33年3月卒)がバレーボールチームの選手(ポジションはアタッカー)として金メダルを獲得し、圧倒的な強さから日本チームは「東洋の魔女」といわれ世界にその名を轟かせました。

水害やコロナ過による中断をはさんだ今回からは、安全面等も考慮しコースを大幅にリニューアルして第60回大会として開催となりました。

校長挨拶

諸注意

栃女体操「ロミオ」の後 

 

少し暖かすぎる小春日和の中、最初に3年生からスタートし、順に2年生、1年生と続く形でレースが始まりました。

全力で競い合う人や      

集団で走る人

淡々と己の道を行く人 

          

各人が様々な楽しみ方でレースを走り、うららかな秋晴れの中を全員が無事にゴールしました。

 

〈PTAのご協力〉(永野川緑地公園内)

エイドステーション

ドリンクの補給

上人橋の横断歩道

最初のゴール

閉会式・表彰

 今回の開催に当たって、本校PTAの皆様にはポイント誘導、交通指導、給水所などで大変ご尽力いただき、ありがとうございました。

また、地元の皆様方には交通の面でご協力いただき感謝申し上げます。

【大会報告】新体操新人大会 優勝

10月28日(土)上三川体育センターで行われた、

令和5年度栃木県高等学校新体操新人大会で、

本校2年の 吉田小雪さんが、個人総合2年の部、種目別クラブ、

種目別リボンの全部門で、優勝しました。

 

 【競技結果】

  クラブ  21.450(優勝)

  リボン  19.000(優勝)

  個人総合 40.450(優勝)

 

 

心理学講習会

10月25日(水)の放課後に、本校のスクールカウンセラーでもある臨床心理士の 大沼 元子 先生による心理学講座が行われました。

会場となった教室には、心理学を学んで将来の仕事につなげたい25名の生徒が集まり、主に公認心理になるための資格取得についてや、大学での学びの内容、またカウンセラーの具体的な仕事についてなど、先生の丁寧な説明に熱心に聞き入っていました。

 

 

【コーラス部】「全国大会出場」 壮行会

10月20日(金)のお昼休みに、コーラス部の第76回全日本合唱コンクール全国大会(主催:全日本合唱連盟、朝日新聞社)出場の壮行会が行われました。

今回は、校長室での壮行会の様子を、校内放送を通して各教室に伝える形で行われました。

最初に、校長から「迫力のある歌声をぜひ当日の会場で響かせてほしい。」と励ましの言葉をいただきました。

 次に、生徒会長から「放課後に練習する歌声を何度も聞いていました。努力の成果が十分に発揮できますように応援しています。」と熱いエールが送られました。

 その後、校長からはPTAと同窓会からの、生徒会長からは生徒会からの激励金が贈呈されました。

 最後にコーラス部代表からお礼の挨拶がありました。「歌詞の意味を各自でよく考えて、たくさん練習を重ねてきました。全国大会でも力を発揮できるよう頑張ってきます。」

第76回全日本合唱コンクール全国大会中学校・高等学校部門は、10月29日(日)に香川県県民ホール(レクザムホール)で開催されます。

令和5年度牛乳料理コンクール栃木県大会

10月21日(土)に「令和5年度牛乳料理コンクール栃木県大会」が開催されました。本選では、応募総数379点のなかから書類審査で選ばれた10名が、それぞれ実際に調理し実食による審査を受けました。本校から3名が出場しました。

1年石川結奈さん「サトイモのクリームコロッケ」優良賞

1年岩本悠里さん「鮭のカッテージチーズ焼きとホエーを使ったみそ汁」優良賞・那須塩原市賞

2年岡田美紗子さん「ミルクたっぷりグリーンカレー」優良賞

第1学年 国際理解交流会

10月19日(木)の午後に、第1学年を対象とした国際理解交流会が行われました。

宇都宮大学 留学生・国際交流センターの 湯本 浩之 教授と 飯塚 明子 准教授の引率の下、6名の留学生の方が来校されました。

留学生は各教室に一人ずつ分担され、生徒の司会で、日本語による自己紹介や母国のプレゼンテーション、現在の研究などの説明の後、質問に答える形で交流会が進行しました。

各教室とも終始笑い声の絶えない和気藹々とした雰囲気で、生徒の皆さんはそれぞれの国の文化や留学生への興味・関心が高まったようです。

1-1

WANG RUI(ワン ルイ)さん 

中華人民共和国

 

 1-2

SHIN EONAH(シン オン ア)さん 

大韓民国

 1-3

CAO THI LOAN(カオ ティ ロアン)さん 

ベトナム社会主義共和国

 1-4

PINSAWAT SIRADA(ピンサワット スィラダー)さん 

タイ王国

1-5

 NATALIYA KOSTOVA KRASIMIROVA

(ナタリア コストヴァ)さん

ブルガリア共和国

 1-6

BAHAR BULUT(バハル ブルト)さん

トルコ共和国

 放課後は別室でグループディスカッションを行いました。


最後に参加した生徒と一緒に記念撮影

第2学年 平和学習講話

10月19日(木)の6・7時間目に、講堂にて2年生の修学旅行事前指導として「平和学習講話」(被爆体験伝承講話)が行われました。

講師には広島原爆死没者追悼平和祈念館より 旭 千鶴子 先生をお迎えして、被爆した竹岡智佐子さんの話や、原爆の恐ろしさ、原爆の人体への障害、戦時下の人々の暮らしなど、さらに伝承者としての平和への思いなどを伺いました。

(被爆体験伝承講話は、年々、被爆者の高齢化が進み被爆体験をお話しされる方が少なくなってきている中で、被爆体験を語り継ぐために広島市が平成24年度から養成を始め、平成27年度から活動を開始しています。)

〔生徒の感想〕(抜粋)

「今の日本では想像がつかないほどの悲惨なことがあったのだと考えると胸を締め付けられました。原爆によって一瞬にして日々の生活を奪われ、大切な人を失って、それでも懸命に命を繋いだ方々の想いを私たちはもっと学び後世に伝えなければと思いました。」

「現在も起こっている戦争のニュースを見るたびに、どうして戦争は苦しむばかりなのに戦うのだろう思い、夏休み中に広島・長崎の原爆や沖縄地上戦についての資料や動画を見ました。その時も胸が苦しくなりましたが、今回の講話を聴いて、戦争中の苦しみや悲しみを改めて感じました。」

「被爆した竹岡さんが感じていたように、悲しみと怒りしか生まない戦争は絶対に繰り返してはならないと感じました。旭さんのお話された被害の様子から原爆の恐ろしさが伝わり、核兵器は撲滅すべきものだと改めて感じました。」

「竹岡さんの『この悲惨な行為を繰り返さないためにアメリカに行って、戦争は絶対にいけないと訴えよう』という思いを本当に実行し、他の国にも訴え続けた強い信念と行動力に感動しました。私たちの世代もこのことを伝えていく責任があると思いました。」

(竹岡智佐子さんの人形)

修学旅行初日には、広島市の広島平和記念資料館を見学します。

現地では、今回の講話を足掛かりに、原爆がもたらした実態や、平和への想いをさらに深く掘り下げてほしいと思います。

令和5年度 1・2学年 出張講座

10月12日(木)午後の時間に大学の先生方を講師にお迎えして、1・2年生全員がオンラインや対面形式でおもに文系7分野、理系7分野の講義を受講しました。


講師の先生方がおられる大学の話や専門分野の研究内容など、参加した1年生にとっては文型・理型選択の参考にもなり、また2年生は大学での学問・研究に興味や関心を持てたのではないでしょうか。

★文系講座★

 筑波大学 比較分類学 

文学博士 齋藤 一 准教授         

 

 筑波大学 社会学類 

学術博士 木山 幸輔 助教

「だけどちょっとそれもあるよな」

クリエィティブ・トランスレーションのすすめ

(比較文化学類の英語の授業を中心に)

コンゴでの性暴力と、わたしたちの社会科学的な考察

 

 千葉大学 教育学部

学術博士 西垣 知佳子 教授

 

 東京女子大 現代教養学部

文学博士 原田 敦史 教授

 言葉の遊び:母語習得と第2言語習得から考える

平家物語を読む
 
   

 東洋大学 法学部

法学博士 太矢 一彦 教授

 宇都宮大学 大学院 教育学研究科 

英語教育学修士 田村 岳充 助教

法学入門

 共同教育学部での学びとその魅力
 

 宇都宮大学 地域デザイン科学部

農学博士 原田 淳 教授

 

 
農業とコミュミティーと経済と

★理系講座★

 筑波大学 生命環境学群 

地球環境科学博士 清野 達之 准教授

 

 東京薬科大学 薬学部 

医学博士 戸張 裕子 准教授

森林の更新動態メカニズム

「森林の世代交代と(更新)

とその動き(動態)」

地域保険における薬剤師の役割 

~薬剤師の将来像と社会貢献~

   

 北里大学 医療衛生学部

医学博士 松本 俊英 講師

 東京農業大学 農学部

農芸化学博士 谷口(山田) 亜樹子 教授

病理学の発展と現代の病理学 

~臨床検査技師の役割~

 未利用資源を用いた新規食品の開発
   

 電気通信大学 大学院 情報理工学研究科

工学博士 柳井 啓司 教授

 信州大学 繊維学部

工学博士 吉田 宏昭 教授

 画像認識とWebビッグデータ

キーワード:画像認識、ソーシャルメディア

Webマイニング、ディープラーニング

 感性工学のすすめ
 

 山形大学 大学院 理工学研究科

工学博士 野々村 美宗 教授

   
化粧品の秘密

Jasmin's Halloween poster

本館東の昇降口にALTのJasmin先生が、手作りのとても可愛らしいポスターを掲示しました。

USAでは大切なお祭りである「Halloween」(10/31) で仮装するのに、自分の好みのcostumeがわかるflowchartになっています。

これを機会に「Halloween」について調べてみましょう。

授業公開、第1・第2学年 PTA部会

9月21日(木)と22日(金)にかけて、本校の授業公開および第1・第2学年のPTA部会を開催しました。

21日(木)の授業公開日には、近隣の中学生とその保護者が合わせて58名、1学年PTAの保護者150名が来校されました。

中学生と保護者の方は、校内の授業を興味深く見学されました。


また講堂において5時限目にPTA第1学年部会、6・7時限目には1学年の生徒が保護者とともに(株)ベネッセコーポレーション関東支社 小林 和哉 氏の講話を聴講しました。

「進路実現に向けて」

というタイトルで、主に学習習慣の確立の仕方や進路選択のヒントなど、今すぐに始めることが大切であること、また「大学について調べてみよう」といった1学年のうちにやっておくべき事などを丁寧に解説してくださいました。


22日(金)には昨日より更に多い、学校見学の中学生と保護者あわせて244名、さらにPTA2学年の保護者約170名が来校されました。 

本日来校されました中学生および在校生の保護者の皆様には、お帰りの際に車の移動でご迷惑をおかけしました。 お詫び申し上げます。

 

昨日同様、熱心に見学される保護者の皆様

各教室をまわって見学

続々と詰めかける車列

職員総出の駐車誘導


この日の6・7限目に第2学年の進路講演会が行われました。

学校法人 河合塾の 山内 優志 氏による

「進路実現のために今なすべきこと」

と題して、最新の入試動向や25年度の新課程で変わる入試のポイント、これからの学習計画の立て方、家庭内での環境づくりや受験環境の変化による世代間での意識の違いなど、具体的で実践的な解説を聴講しました。

 

コーラス部 「関東大会出場」 壮行会

9月11日(月)昼休みに、校長室にて、コーラス部の関東大会出場への壮行会が行われました。

平常授業の期間であるため、校長、コーラス部代表2名と生徒会長、副会長のみの略式で行われました。

校長挨拶:「今回はテーマ性の強い楽曲を演奏されますが、今までの練習で、自分たちなりに考えたメッセージが伝わる演奏をしてください。」との言葉をいただきました。

 

生徒会長から:「コーラスを通じて、栃女高の名が広く知れ渡るような演奏を期待します。」と熱い声援が送られました。

 

その後、生徒会、PTA、同窓会からの激励金が手渡されました。

 

コーラス部代表、お礼の挨拶:「本校のみならず、栃木県代表の一員として頑張ってまいります。本日はありがとうございました。」

 関東大会は9月16日(土)、茨城県の水戸市民会館グロービスホールで開催されます。

 応援よろしくお願いします。

【大会報告】新体操 インターハイ結果

8月10日(木)~12日(土)

北海道札幌市、真駒内セキスイハイムアイスアリーナで行われた、

令和5年度全国高等学校総合体育大会新体操大会個人競技に、

本校2年の吉田小雪さんが栃木県代表として出場しました。

【競技結果】

 個人総合 37.150点 23位(48人中)

  ボール 18.300点 27位

  クラブ 18.850点 22位

2種目とも、最後までミスなく演技し、

練習の成果を十分に発揮することできました。

応援ありがとうございました。

全国の優秀な選手の演技を間近に見ることができ、

たくさんの刺激を受けました。

今後、さらに頑張っていきたいと思います。

新任のALTを紹介します

2学期から本校勤務となりましたALT(Assistant Language Teacher)のJasmin White (ジャスミン・ホワイト)先生です。

 

本日行われたALT新任式でのジャスミン先生のスピーチです。(日本語表記の部分は日本語で話されました)


Good morning!

皆さん、初めまして。

My name is Jasmin and I am very excited to be your new ALT. I am from Texas in the United States where I began teaching music. However, it has always been a dream of mine to teach in Japan.

皆さんで助け合いながら、楽しく英語を学びましょう。

Thank you for welcoming me to Tochigi Girl’s High School. I am looking forward to meeting all of you and I wish you success in this new term.

よろしくお願いします。

2学期始業式

8月24日(木)、第2学期の始業式が、Teamsを使って各ホームルームに配信する形で行われました。

校長式辞では、「現在、自分の進路に迷いがあるなら、まずは今、為すべきことを行うことによって、自分のやりたいことが見えてくる。弛まずにやり続けることが大切である。」というお話をされました。

まだ暑い日が続きます、しっかりと暑さ対策をして学校生活を送りましょう。

1学期終業式

7月19日(水)に1学期の終業式が行われました。

暑さ対策のため、壮行会後に体育館から各HRへ戻り、校内放送にて終業式を行いました。

校長式辞では、「夏休みを活用して、学びの視点を広げて欲しい。これから皆さんが社会に出て活躍する世の中は、AIやIoTなどの急速な技術の進展により、社会が激しく変化している中で、文系・理系といった枠や分野を横断して考える力、新しい着眼点で物事を捉える力が求められています。私たちが直面する課題が多様化・複雑化している中で、各教科・科目での学びを基礎とした上でさまざまな情報を活用・統合して課題の発見・解決に結び付けていく力はこれからの社会においては欠かせないスキルであり、その重要性は増していきます。」

という内容のお話をいただきました。

 


 

1学期末 賞状伝達式・第2回 壮行会

【賞状伝達式】

7月19日(水)の終業式の前に、1学期間に受けた賞状の伝達式と壮行会が行われました。

【主な賞】

令和5年度関東高等学校卓球大会栃木県予選会 女子学校団体 第3位

令和5年度全国高等学校卓球大会栃木県予選南部支部大会 女子シングルス 優勝

令和5年度全国高等学校卓球大会栃木県予選会 女子学校団体 第3位

令和5年度 全国高等学校総合体育大会 兼 全国高等学校テニス選手権大会栃木県予選会 女子シングルス 第3位

令和5年度栃木県高等学校総合体育大会新体操大会 兼 関東高校新体操選手権大会栃木県予選会 女子個人総合 優勝

23マドンナカップin伊予市ビーチバレージャパン女子ジュニア選手権栃木県予選 第3位

第47回全国高等学校総合文化祭 小倉百人一首かるた部門第26回栃木県予選会)

第5位

令和5 年度栃木県英語ディベート春季大会PDA部門 栃女Cチーム 第5位 

令和5年度栃高文連放送部会第45回放送コンテスト 兼 第70回NHK全国高等学校放送コンテスト栃木県予選 アナウンス部門 優良賞

その他、多数の賞状を伝達しました。


【壮行会】

続いて、令和5年度の第2回壮行会が行われました。(以下、敬称略)

各代表には、校長と生徒会長からの励ましの言葉に続き、PTA、同窓会、生徒会より激励金が贈られました。

次に、各部門の代表者から、お礼の挨拶の後、会場全員の温かい拍手に包まれて降壇しました。

【運動競技】

新体操 吉田 小雪 令和5年度インターハイ北海道大会(札幌市)

水 泳 阿部 明美 第74回関東高等学校選手権水泳競技大会(東京都)

陸上競技部 小林 清美 第96回関東陸上競技選手権大会(川崎市)

  

【第47回全国高等学校総合文化祭】鹿児島大会

小倉百人一首かるた部門 久保田 さや

化学部門  神山 千春  村田 由花  中山 心晴

美術部門  徳田 美詞

  

素晴らしい夏になるよう、

それぞれの分野での、皆さんのご活躍を期待しています。 

 

サンディー先生 離任式

7月19日(水)の1学期終業式に先立ち、今期で期限が終了するALT(Assistant Language Teacher)のサンディー・マーフィー先生の離任式が行われました。

5年もの長い期間、本校に在籍し、本校のみならず近隣校にも出向いて、「生きた英語」の授業を補助してこられました。

今後はニューヨークの中学校で数学の授業の教鞭を取るとのことです。

サンディ-先生、長い間ありがとうございました。

 


 (式典後、職員室にてささやかな記念品贈呈の会が行われました。)

  別れを惜しむ生徒達と

 

 

〔大会報告〕 新体操(個人)インターハイ県予選会 優勝

6月24日(土)上三川町体育センターで行われた、令和5年度全国高等学校総合体育大会(インターハイ)栃木県予選会で、

本校2年の 吉田小雪さんが個人総合の部で優勝しました。

吉田さんは、8月10日から北海道札幌市で行われる 令和5年度全国高等学校総合体育大会 新体操の部に、栃木県代表として出場します。

【競技結果】

ボール種目 21.140点(1位)

クラブ種目 19.600点(1位)

総 合   40.740点(1位)

    

これからも応援をよろしくお願いします。

薬物乱用防止・交通安全防犯講話

6月22日(木)LHRの時間 薬物乱用防止・交通安全防犯講話

栃木警察署の生活安全課の方から、栃木市の最近の現状やDVDを利用してお話していただきました。貴重なお話をありがとうございました。

 

 

 

〔大会報告〕水泳個人 関東大会出場決定  

6月17日(土)、18日(日)にかけて、宇都宮市日環アリーナ栃木 屋内水泳場で行われた、第74回 関東高等学校水泳競技大会 栃木県予選会に、

本校生の阿部 明美さん(2年)が出場しました。

【試合結果】

女子100mバタフライ  1:06.44  5位

女子200mバタフライ  2:27.25    4位

阿部さんは、7月21日(金)から23日(日)まで、東京アクアティクスセンターで行われる、

第74回関東高等学校選手権水泳競技大会に両種目で出場します。

応援よろしくお願いします。

〔大会報告〕新体操 関東大会結果

6月10日(土)神奈川県藤沢市の神奈川県立スポーツセンターで行われた、

令和5年度 第72回関東高等学校体操競技・新体操大会に、本校2学年の吉田小雪さんが出場しました。

【試合結果】

ボール種目:17位 クラブ種目:24位

個人総合19位(出場者39名中)

首都圏の精鋭たちが競い合う中で、自身の全力を出して挑みました。

上位入賞は逃しましたが、今後の展開を見据えた意味では、とても貴重な経験を積むことができたと思います。

これからも応援よろしくお願いします。

令和5年度 芸術鑑賞会「川畠成道ヴァイオリンリサイタル~花崎薫・寺嶋陸也とともに~」 

6月6日(火)の午後、市内、とちぎ岩下の新生姜ホールにて、今年度の芸術鑑賞会を開催しました。


川畠 成道 氏(Vn)

幼少期に視覚に障害を負いながらも、素晴らしい才能と努力で、国内外で精力的にご活躍されているヴァイオリニスト 川畠 成道 氏を中心に、

長年、新日本フィルハーモニー交響楽団の首席チェロ奏者としてご活躍され、現在は、愛知県立芸術大学音楽学部教授、東京藝術大学非常勤講師等もされている 花崎 薫 氏 

花崎 薫 氏(Vc)

著名な作曲家で、国内外で評価の高いピアニストでもあり、演奏や指揮、コンサート企画など多岐にわたって積極的な活動を行っておられる 寺嶋 陸也 氏(お茶の水女子大学非常勤講師)

 寺嶋 陸也 氏(Pf)

をお迎えしました。

コンサートの前半ではそれぞれの素晴らしいソロの演奏をお聴かせいただきました。美しい旋律、時に哀愁漂うクラシック曲の名曲を堪能しました。先生方の作品解説のお話も大変興味深かったです。コンサートの後半では、ブラームスのピアノ三重奏曲第1番を演奏していただきました。エネルギッシュで集中力のある素晴らしい演奏に引き込まれました。

日々の勉学に勤しむ中に、涼やかな感動に包まれた時を過ごすことができました。

素晴らしい演奏をありがとうございました。

先生方のこれからの益々のご活躍をお祈りしております。 

   花束贈呈と生徒会長あいさつ

アンコール曲:「ロンドンデリーの歌」(アイルランド民謡)

 

〔大会報告〕水 泳 県大会入賞(個人)

6月3日(土)・4日(日)に、宇都宮市の日環アリーナ栃木 屋内水泳場で行われた令和5年度第64回栃木県高等学校総合体育大会水泳競技大会において、本校の2年 阿部 明美さんがバタフライ種目で入賞しました。

【試合結果】

100mバタフライ 1:06.53 4位

200mバタフライ 2:26.81 3位

 次回の関東大会県予選に向けてさらに精進したいと思います。

応援よろしくお願いします。

 

 

防災訓練を実施しました

29日(月)に防災避難訓練を実施しました。

当日は、栃木市消防本部のご協力の下、地震の後、火災が発生したという想定で、雨天のため講堂に集合しました。

放送に従い各学年ごとに移動し、全員が粛々とかつ迅速に行動しました。

訓練の後、教頭先生の講評と栃木市消防本部の方からご指導をいただきました。

壮行会 新体操・テニス・ハンドボール

5月25日、スポーツ大会閉会式に続き、壮行会が行われました。

①新体操の2年5組 吉田小雪 さんは、6月10・11日に神奈川県スポーツセンターで行われる 関東高等学校体操競技 新体操大会兼第72回関東高等学校体操競技 新体操選手権大会

②テニス部の2年4組 米川しゅう さんは、6月11・12日に東京都有明テニスの森公園で行われる 関東高等学校テニス大会兼第76回関東高等学校テニス選手権大会

③ハンドボール部の

3年1組 川瀬杏子・3年4組 田中紫緒・3年6組 渡辺咲蘭・2年2組 高窪璃桜・2年4組 飯野麻帆・2年5組 野原芽依・2年6組 田中媛奈子・1年1組 荒川奈槻・1年2組 蔭山玲那・1年4組 宇賀神紗來・1年5組 椎名真子・1年6組 石川みちる(敬称略)の12名は、6月3日から茨城県で行われる 関東ハンドボール大会兼第69回関東高等学校ハンドボール選手権大会

にそれぞれ出場します。

選手の皆さんの健闘をお祈りします。

丸山茂と先生 胸像(鈴木賢二:制作)の見学会が来校しました

本日、栃木市の歴史と文化を歩く会(幹事:柏倉 正 栃木県歴史文化研究会会員)の皆さんが、フィールドワーク「彫刻家 鈴木賢二を歩く」の一環で、本校の国語教師で寄宿舎の舎監でもあった、丸山茂と先生(明治34~昭和12年在職)の記念胸像の見学に来校しました。

この胸像は、当時、栃木市出身で、新進気鋭の彫刻家 鈴木賢二氏に制作を依頼し、昭和12年(1937)に丸山先生の還暦を祝して、同窓会が主幹となって建立されました。除幕式には盛大な祝賀会も行われました。

昭和19年(1944)には、戦時下の金属回収令により他の金属と一緒に献納(当時の言葉)されましたが、平成7年(1995)に胸像の原型が鈴木賢二氏の遺族宅で見つかり、同窓会有志の寄贈により現在の位置に再建されました。

(創立110周年記念誌より抜粋 下写真)

 

令和5年度教育実習生の紹介

今年度の教育実習生を紹介します。

氏名・教科  大学・学部・学科   栃女生に一言

 

山田 沙良・国語 

昭和女子大・大学院・文学研究科・日本文学専攻

4年前と比べて床がきれいです。在校時は入ったことのない応接室に入ったり、指導要領の大幅な変更で、別の学校に来たみたいです。

高校生という人生で最も美しい時間を十分に楽しんでください。


中島 朋香・数学

千葉大・理学部・数学-情報数理学科

 とても明るくて活気あふれた生徒の皆さんの様子に懐かしさを覚えました。

学校生活は大変でも、勉強だけでなく、部活動や学校行事などいろいろなことに全力で楽しんでください


関 実穂・生物

前橋工科大・工学部・生物工学科

 恩師の小椋康裕先生がセンター試験の後、大学選択で投げやりになった私を親身になって指導してくださり、そのお陰で現在、興味ある分野で研究ができました。

 自分の興味に素直になることが大切です。


清成 桃圭・化学 

東北大・理学部・化学科

 さわやかな挨拶をしてくれる栃女生に心が軽くなりました。

行動は不安を消去する。

色々なことに挑戦しながら高校生活を楽しんでください。

【大会報告】県高校総体 新体操・個人総合 優勝 関東大会出場

5月3日(水)に宇都宮市の栃木県総合運動公園内 日環アリーナ 栃木・サブアリーナで行われた

令和5年度栃木県高等学校総合体育大会体操競技 ・新体操大会

兼 第72回関東高等学校体操競技会・新体操選手権大会栃木県予選会において、

本校2年生の 吉田 小雪さんが、ボール、クラブの両種目で、いずれも2位を大きく引き離す高得点を獲得し、個人総合の初優勝に輝きました。

吉田さんは6月に神奈川県で開催される関東大会に栃木県代表選手として出場します。

今後も応援よろしくお願いします。

【大会結果】

          ボール種目 22.40(1位)

          クラブ種目 17.05(1位)

          合計得点  39.45

          総合順位   1位

吉田さん:「応援ありがとうございます。関東大会では、栃木県代表として、普段の練習の成果を十分に発揮したいと思います。」

小倉百人一首かるた大会入賞(全国総文祭出場)

4月30日(日)に宇都宮市の栃木県総合運動公園内武道館で、

第47回全国高等学校総合文化祭「小倉百人一首かるた部門」の出場者を選ぶ、

第26回県予選会が行われました。

本校代表の3年 久保田さや さんが個人戦5位に入賞し、全国総文祭に参加が決まりました。

初戦は緊張しましたが、その後、4回戦の宇都宮高校と対戦するまで順調に勝ち抜き、5位に入賞し、全国大会への出場権を獲得しました。

 

【試合結果】

         1回戦 栃 女  対 宇 女         

2回戦 栃 女  対 宇 女

3回戦 栃 女  対 宇 女

4回戦 栃 女 負 対 宇 高

  

久保田さん:「今回、入賞できてとても嬉しかったです。今年度、鹿児島県で行われる全国総文祭では、栃木県の代表として恥じない競技をしたいと思います。応援よろしくお願いします。」

 

創立記念日(122周年)

4月22日(金)は、本校の創立記念日です。

今年度は、28日(金)に記念式と太平山遠足が予定されていましたが、事情により中止となりました。

本日「栃女のあゆみ」のリーフレットと、同窓会からの祝い菓子「栃女サブレー」が配られました。

 同窓会よりの祝菓「栃女サブレー」

 

校旗(昭和25年(1950)制定)

 〔新校旗〕(制定時の解説文:リーフレットより)

地の色は、理知的で聡明という本校教育方針を表す紫。

栃の葉は友情と、どちらにもかたよらぬ融通性と関連性を示す銀色。

栃女の文字は、健康・情熱・愛を表す赤。

ふちどりの金は、健康・闊達・明朗の日本婦人のシンボルである。

第1回あいさつ運動(4月)

本日(4月19日)より3日間、生活委員会と先生方が校門前に立って、朝のあいさつを励行する活動をしています。

生徒の皆さんは、普段よりもさらに元気なあいさつで、一日の学校生活をスタートしましょう。

朝のあいさつ 初日

初日の様子

令和5年度 入学式

4月7日(金)に令和5年度入学式が行われ、240名の新入生を迎えました。

今年の入学式は久しぶりにコーラス部とオーケストラ部の在校生が校歌を演奏して華を添えるなど、厳粛かつ華やかな式となりました。
新入生の皆さん、120年を超える歴史と伝統のある栃木女子高校への御入学おめでとうございます。

 

正門前

式典風景

校長式辞

式後の集合写真撮影

撮影スポット(旧校門)

令和5年度入学式について

4月7日(金)午前10時より本校講堂にて入学式を挙行いたします。日程は、新入生の手引きに記載したとおりです。保護者の方もご参列をお願いいたします。なお、保護者の方の参加人数の制限はございません。マスクの着用は個人の判断といたします。

当日の駐車場は校庭を使用することになっておりますが、敷地が狭いため、なるべく公共交通機関をご利用ください。

入学式終了後、新入生は、クラス写真撮影・体育着の購入等があります。

家庭クラブ「和菓子講習会」開催しました

家庭クラブでは、生活文化の継承や交流活動の一環として、さまざまな講習会を開催しています。今年最後の講習会は「和菓子作り」です。

地元の和菓子店である山本総本店様の和菓子職人3名を講師に迎え、熟練の技を拝見させていただきました。

その後、参加した生徒達は、職人さんの手ほどきを受けながら、「ぼたん」と「水仙」の上生菓子づくりを体験しました。

見ていると簡単そうに見えても、実際にやってみると難しかった様子でした。季節を感じる美しい和菓子に触れる良い機会となりました。

ALTの先生達も一緒に参加して、生徒同士だけでなく先生との交流も深めることができました。

また、来年度もいろいろな講習会を用意しています。

  

 

2月2日に2学年課題研究発表を行いました。

 2月2日の6、7校時に、2年生が課題研究発表を行いました。

 2学年は総合的な探究の時間に、1年次から個人研究に取り組んできました。今回の発表は、各自の研究の総括として行った2度の成果発表(分野別発表、クラス別発表)を経て、各クラスの代表者となった6名による発表です。

 発表者の6人は、日本国憲法、紙飛行機を使った実験、緊張緩和の方策、哲学、プロパガンダ、生理痛をテーマに、自分が探求してきた内容を10分間で発表をしていきました。

 感染防止対策、防寒対策の面から、発表はリモート形式で行われました。聞き手は2年生だけでなく、これから本格的に探究活動を始める1年生も一緒に聴講しました。生徒たちは教室で電子黒板に提示される資料をみながら発表を聞きました。

6人の発表の後、新井校長先生から講評をいただきました。

 

 

 

校内合唱コンクール(1年生の部)

令和4年度校内合唱コンクールは、新型コロナ感染症対策としまして、2,3年生と1年生の分散開催とし、3年ぶりに実施することができました。

2,3年生は7月15日(金)に栃木市岩下の新生姜ホールで実施しており、11月2日(水)は1年生だけの合唱コンクールを本校講堂で行いました。1年生にとっては初めてのコンクールでしたが、無事に発表を終えることができました。

限られた練習時間、限られた場所での準備でしたが、どのクラスも協力し合い、爽やかな心に響く歌声を届けてくれました。たくさんの感動をみんなで共有することができました。

令和4年度国際理解教育講演会

11月7日(月)6・7時限に国際理解教育講演会を開催しました。

今年度は宇都宮大学大学院地域創生科学研究科教授・留学生国際交流センター副センター長である湯本浩之先生を講師にお迎えし、「地球に優しいってどういうこと?」というタイトルのオンライン参加体験型授業を1年生が受講しました。

生徒たちはグループでアクティビティに参加し、身近な食品や化粧品のパッケージから「パーム油」というテーマを発見したり、写真を分析的に見ることでGlobal Issues(地球的課題)の複雑さを読み取ったりしました。

  

 今回の講演会はGlobal Issuesについて知るだけでなく、経済・環境・社会的に豊かで持続可能なライフスタイルについて「あなたはどうしますか?」と改めて問われる機会となりました。

講演会後の座談会でも、答えのない問いを多面的に考え続けることに対して湯本先生から背中を押してもらった生徒たちがいました。

第18回ゆりの木基金文化講演会

去る10月20日(木)午後、日本語研究の権威である金田一秀穂先生を講師にお迎えし、「人生に響くことば~「今」から「未来」へ~」という演題で、第18回ゆりの木基金文化講演会が開催されました。

ゆりの木基金文化講演会は、著名人講話を通じて、栃女生が「毅然とした心優しい女性」になるための教養を高めることをねらいとし、同窓会とPTAのご支援により平成14年度から続いています。

金田一先生は、わかりやすく、柔らかな物腰で、日本語の持つ不思議な曖昧さについて様々な事例を交えて教えてくださいました。先生の飾らない話しぶりは、ことばに対する素直で誠実な姿勢を映しているようでした。「『ちょっと前』は過去のことなのになぜ『前」と言うのか?」など、これまで当たり前に使ってきたことばのもつ奥深さに、目から鱗が落ちる感覚を覚えた栃女生は多かったと思います。自分のことばを大切にすることが自分の頭で考えることにつながることから、少し難しめの本にも挑戦し続けるとよいという金田一先生のお言葉は、これからも高度情報社会で生きていく栃女生へのエールのように聞こえました。

         

令和4年度栃女祭について

8月27日(土)に開催予定の令和4年度栃女祭については、学校案内で公開(予定)となっておりましたが、新型コロナウイルス感染症感染拡大に伴い、参観については本校生徒の家族に限定し、一般への公開は行いませんのでご了承ください。

キラキラ 令和4年度 栃女セーブ・ザ・チルドレンプロジェクト 活動報告

 7月下旬から8月上旬に皆さんから集めた食料品,日用品・文房具,衣類全般と服飾雑貨全般を、PTA本部役員と家庭クラブ委員で、約30kg入る梱包用の袋に詰めました。全部で16袋ぐらいになりそうです。
 この後、食料品と日用品・文房具は、栃木市社会福祉協議会を通じて、生活困窮者支援を利用している家庭や学習支援を受けている中学生に配られます。衣類全般と服飾雑貨全般は、日本リユースシステム(株)を通じて、世界の子どもにワクチンを日本委員会にポリオワクチンが寄付されます。これは社会の一員としてSDGsに取り組む活動です。
 来年も多くの物資を集め、PTAと家庭クラブで栃女からSDGsを推進していきましょう!

     

 

浴衣の着装・礼法講習会(家庭クラブ)を開催しました

7月19日(火)終業式の放課後、浴衣の着装・礼法講習会を開催しました。
1年生15名が参加し、着付けの先生のご指導の下、浴衣を自分で着られるように練習しました。
浴衣を着た後は、お辞儀の練習をしました。4種類のお辞儀と呼吸法も教えていただきました。
帯を締めると、背筋がピンッとし、美しい立ち居振る舞いになりました。また、「しつけ」や「折り目正しい」など、生活の中に着物に関する言葉が浸透していることも教えていただきました。

今年の夏こそ、浴衣を着て、花火大会にGO!と思っていましたが、、、
コロナには十分に気を付けて、夏休みを楽しもう!
  

R4 立会演説会及び生徒会役員選挙

 

6月9日()、立会演説会及び生徒会役員選挙が行われました。立会演説会はコロナ感染予防のため、2年生と3年生が講堂、1年生が体育館に分かれて行いました。会長1名、副会長6名の立候補者とそれぞれの責任者による演説はどれも力強く、本校をよりよく発展させていきたいという熱い思いが感じられました。

令和4年度 防災訓練について

 5/30(月) 本校で防災訓練が行われました。地震発生直後に調理室から火災が発生したという想定のもと、火災発生現場から離れた経路を通って全校生徒が校庭に避難しました。
 迅速に行動し、およそ5分間で全校生徒が避難を完了することができました。その後教頭先生から避難時間の報告を、校長先生から講評をいただきました。
 地震や火災のみならず、災害は突然発生します。今回のことをきっかけに一人一人が防災意識を高め、もしものときについても周りの人たちと考える時間を設けてください。
        

5月2日に芸術鑑賞会を行いました。

5月2日、栃木市の岩下の新生姜ホール(大ホール)で、芸術鑑賞会を行いました。今年度は2回公演とし、1年生が第1部公演を、2・3年生は第2部公演を鑑賞しました。

演目は、横浜文化芸能株式会社による「はじめての歌舞伎教室」でした。歌舞伎の立ち廻り(殺陣)の体験場面では、希望者がステージに上がって一緒に木刀をふるいました。




このほか、歌舞伎の化粧や長唄三味線の実演もありました。化粧の実演では、隈取りについて詳しく解説をしていただきました。演目では「日本一の桃太郎」「五条橋」を鑑賞しました。

歌舞伎については、知っているような気はしていたけれど、実はいろいろと知らないことが多かったことに気づかされました。横浜文化芸能株式会社の皆さん、ご公演、ありがとうございました。

入学式

晴天に恵まれた今日、令和4年度の入学式を挙行しました。
今年は241名が新たに本校に入学しました。昨年、創立120周年を迎えた歴史と伝統のある栃木女子高校にて、将来を見据え、「毅然として心優しい女性の育成」という教育目標の下で全力の3年間を過ごしてほしいと思います。
    

入学式終了後、担任団の紹介がありました。



入学式も終わり、晴れて栃女生となった241名のみなさん。これからの高校3年間での様々な経験を通して、精一杯青春を謳歌してほしいと思います。

シュガーアート講習会(家庭クラブ)

いよいよクリスマスです。楽しみですね絵文字:一人
家庭クラブでは、シュガーアートNINA主宰 星野直美先生を講師にお招きし、クリスマスにピッタリなクッキーのアイシングデコレーションを教えていただきました。
今回用意していただいたクッキーはジンジャーマンクッキーやクリスマスツリー型クッキーなどです。
出来上がったクッキーは箱に入れて、マスキングテープでデコレーションしました。
アイシングペンの口をカットする大きさを変えて細い線を描いたり、太く塗りつぶしたり、いろいろ工夫して、個性豊かな作品が出来上がりました。どれもかわいい作品です。
お部屋やツリーに飾って、素敵なクリスマスにしましょう絵文字:ハート

古着deワクチンへのご協力ありがとうございました(家庭クラブ)

 11月に全校生徒や職員の皆さんから集めた古着やバッグ類を、梱包し、発送いたしました。皆さんから集められた物資を、家庭クラブ委員で約30kg入る梱包用の袋に詰めました。NPO法人世界の子どもにワクチンを日本委員会を通じで、ポリオワクチン50人分を発展途上国の子どもたちに送ることができました。また、この活動は、国内の障がいのある方や発展途上国の女性などの雇用を創出することにもつながっています。
 来年は、今年よりも多くの物資が集まり、より多くの子どもたちを救えるようにしたいですね。在校生の皆さん、衣類を処分する前に”古着deワクチン”を思い出して今からストックしておいてくださいね。