文字
背景
行間
トピックス
第3学期始業式
始業式に先立ち、表彰伝達式を行いました。
バレーボール部とハンドボール部が表彰を受けました。
始業式の校長講話では、一つは「挨拶」に関する話題でした。奄美大島の挨拶「うがみんしょーらん」(こんにちはの意)を例に、謙虚で心のこもった言葉、言霊(ことだま)を大切にする日本の素敵な文化について紹介をしていただきました。そしてもう一つは、「自分史上記憶に残る1年」と掲げ、この2020年が自分が輝いた1年、頑張った1年だと後々思えるような過ごし方をしてほしいと、生徒を激励してくださいました。
始業式に続き、ハンドボール部の壮行会を行いました。
ハンドボール部は昨年12月23日の県新人大会で、22年ぶりの優勝を果たし、1月31日から山梨県小瀬スポーツ公園(甲府市)で開催される関東高校選抜大会に出場します。
生徒の皆さんは、令和元年度の締めくくり、また2020年の始まりにふさわしい、充実した3学期を過ごしましょう。
第2学期終業式
終業式に先立ち、表彰伝達式を行い、多くの生徒が壇上に上がりました。
校長先生は今回も表彰を受ける生徒一人一人について丁寧に紹介をしたうえで、表彰状を渡してくださいました。
終業式では、校長先生は悩みや困難に直面するときの励みとなるよう、2つの話題でお話くださいました。今日のお話を通して、生徒の皆さんは、辛いときも何かを食べることで前を向きなおし、前へ前へと進んで行く気持ちを持てたのではないでしょうか。
続いて、県家庭クラブ研究発表大会に本校代表として研究発表を行い、参加された方々から高い評価を得た2年の伊沢さんが、本校生を前に「特殊詐欺について」の発表をしてくれました。家族の経験をもとに、高校生の視点から被害防止について考えた内容を、わかりやすく伝えてくれました。
最後に、進路指導部長と生徒指導部長からそれぞれ講話がありました。
猛暑や水害など、常ならぬ事態に見舞われつつも、学びあい成長する日々を重ね、2学期が終了しました。
サンディー先生のBook Club
20名あまりの1,2年の生徒が参加しました。
グループごとに異なる本に取り組んできました。
グループ内で互いに助け合い、内容理解を進めていきます。
12月12日(木)昼休み、発表会を行いました。
それぞれのグループが、読んだ本の内容や感想・意見などを英語で発表しました。
しっかりと英語で考えを述べ、3か月間の活動の成果が感じられました。
令和元年度 「科学の甲子園」栃木県大会 結果報告
11月10日(日)、栃木県立宇都宮高等学校にて、「科学の甲子園」栃木県大会が行われました。これは、県内の科学好きの高校生が集まり、理科・数学・情報などの知識を活用してチームで協力しながら科学的問題解決を競う大会です。本校からは、選抜された1,2年生混合の2チームが参加しました。各チームとも総合順位は課題が残る結果となってしまいましたが、18校59チームが出場した中で、事前準備が功を奏し、数学分野については3位、化学分野については7位という見事な成績をそれぞれのチーム内担当が残してくれました。競技中は目の前の課題に真剣に取り組みながらも楽しんでいる様子が見られました。参加した生徒たちは、この大会を通していろいろな面で刺激を受け、成長することができたと思います。今回参加したメンバーにはサイエンスの楽しさを栃女全体に広げてもらうと同時に、普段の勉強についても盛り上げていって欲しいと思います。次年度はさらなる飛躍を期待しています。
←激励会の様子 ←筆記競技の様子
←実技競技の様子
国際理解教育講演会
第二部「JICA青年海外協力隊という選択」では、本校OGでもある本嶋妙美先生から、たくさんの画像や映像を通してボリビアでの青少年活動について報告していただきました。民間企業への就職後に青年海外協力隊に応募することが、本嶋先輩にとってどのような決断であったか、現地での苦労が大きな成長と次の目標設定につながっているかというお話は、生徒達にはとても強い刺激となり、生徒達のやる気を鼓舞していました。
講演会修了後に応接室で開催した座談会に集まった生徒達は、講師の先生方に、自らの興味・関心や進路希望に応じた様々な質問を投げかけていました。それぞれ経験に裏付けられた貴重な助言をいただき、生徒達は将来の進路実現に向けて背中を押された気持ちになっていたようでした。
創立118周年特別記念イベント
晴れわたる青空のもと、3時間目の授業を終えた生徒たちは、PTA本部役員の皆様が用意してくださったあたたかい豚汁を受け取り、思い思いの場所で昼食を楽しみました。
おいしい豚汁と仲間との語らいに、笑顔がはじけていました。
今年度はマラソンを行えず残念でしたが、午後は全員ゼッケンをつけて講堂に集まり、楽しいひとときを過ごすことができました。
生徒会とJRC部による募金活動報告
42,046円の募金が集まり、日本赤十字栃木支部に寄付しました。また、生徒会費から3万円を栃木市に寄付しました。
〇×クイズ大会
「ゼッケン番号で遊ぼう!」 抽選会
ロミオ(ダンス部振り付けによる「栃女はいいわ」バージョン)
校長先生のお話
台風19号の被害からの復興に向けて、栃木市内の高校生として、勉強にも部活動にも「元気」に頑張る姿を地域に見せていこう。そして、やがては地域を支え貢献できる人物に成長しようと、校長先生から激励の言葉をいただきました。
最後に「栃女は、118(いいわ)!」で気合も入りました!
台風19号被害からおよそ1カ月を経て~本校の被害および復旧の状況
台風19号等により被災された皆様に、心よりお見舞い申し上げます。
本校においても、グラウンド(校庭)とテニスコート(硬式・軟式)に大量の雨水などが流れ込み、大量の泥とゴミが残りました。
グラウンドは、10月18日(金)に、自衛隊の皆様による災害支援により、泥が除去されました。
その後10月24日(木)に、教職員で学校敷地内の消毒を行い、生徒が安全・安心に学校生活を送れるように環境整備を行いました。
グラウンドが使用できるようになるまでの間、体育の授業のみならず、部活動も体育館を譲り合って使用するなどして、大きく制約を受けました。しかし、泥の除去と消毒、部活の生徒による整備などにより、おおむね復旧しました。10月末までには、テニスコート(硬式)の整備を残すのみとなりました。11月8日(金)放課後、職員と生徒が協力し、テニスコートの泥の除去作業に着手しました。こちらは整うまでにまだ時間がかかりそうです。
生徒の登校は、当初は交通機関の不通・遅延、また自宅の浸水被害等により、困難な状況が多くありました。1週間経過するころには徐々に落ち着きを取り戻しましたが、不通が続く路線もあり、生徒が安全に登下校するためには保護者の皆様の支援が不可欠な状況が続きました。被害が大きく復旧が長期化していた両毛線も本日11日(月)には運転を再開し、生徒達は通常の登下校ができるようになりました。
主権者教育
今回は、栃木県選挙管理委員会の桑野孝係長様と羽山賢二書記様から、選挙の持つ意味とその大切さなどについて、より具体的に説明をしていただきました。その後、実際に選挙で使用している「投票ブース」と「投票箱」、本物と同じ素材(プラスチック)でできている「模擬投票用紙」を使って、模擬投票と開票作業を行いました。
生徒達は、主権者として必要な知識を教えていただいたことにより、これから「主権者」として主体的に政治に参加していくことの大切さを痛感したようでした。
この場をお借りして、お二人の講師の方々に心より感謝申し上げます。
令和元年度ゆりのき基金文化講演会
〈講師紹介および講演会〉
〈作品の解説・イラスト作成・柊先生のサイン〉
台湾市立大理高級中学訪日教育旅行団との交流
10月15日(火)午後、台湾市立大理高級中学の高校生16名と引率の先生方3名が本校を訪問し、歓迎セレモニーや授業体験を通じて交流を行いました。
歓迎セレモニーでは、長い移動の疲れも見せずに到着した台湾の高校生をギター・マンドリン部の演奏で出迎え、代表生徒同士が互いの学校を紹介する挨拶を交わしました。
1年生の英語の授業体験では、本校生と一緒に折り紙を用いたグループ学習を体験してもらいました。
茶道部は、台湾の高校生のために茶会を開いてもてなし、中国語が話せる本校生が説明を行いました。
短い時間でしたが、この日の交流を楽しみにしていた本校生は楽しいひとときを過ごすことができました。
第2学期始業式
校長先生から、断続的に継続すること(三日坊主のすすめ)のお言葉がありました。
充実の2学期となるよう、しっかり頑張りましょう。
第1学期終業式
終業式に先立ち、賞状伝達式、生徒会役員任命式、壮行会を行いました。
《賞状伝達式》
《生徒会役員任命式》
新生徒会役員(左)と旧生徒会役員(右)
《壮行会》
全国大会に出場する山岳部と放送部、美術部、関東大会に出場する陸上部とハンドボール部が
それぞれ壇上に上がり、校長先生・生徒会長から激励の言葉を受けました。
第1学期終業式
校長先生は、大きな夢と目標を抱いてあきらめずに挑戦する3人(イチロー選手、下町ロケットのモデル・植松電機社長の植松努氏、本校卒業生であるキャビン・アテンダントの恩田さん)の言葉をそれぞれ紹介しながら、「ただひたすらに、ひたむきに、泥臭い汗をかき、手を汚し、頭を使い、道は切り拓かれるもの。この休みを『挑戦の夏』としてほしい」と、生徒一人一人に向けて熱いエールを送ってくださいました。
夏休みを有意義に過ごしましょう。
芸術鑑賞会
6月14日(金)午後、栃木市文化会館大ホールで芸術鑑賞会を開催しました。
今年度は音楽鑑賞。ピアニスト小原孝さんによるリサイタル「ピアノよ歌え~ソプラノ歌手を迎えて」でした。
第1部はクラシックを中心とした皆に親しみのあるピアノ曲を、トークを交えて軽やかな展開で聞かせてくださいました。
第2部はソプラノ歌手・黒田なるみさんとの共演。ソプラノとピアノの歌い合いが心に響きました。
「願い~大切な日に」と校歌は全員で。「ハナミズキ」はコーラス部が共演。
音楽の素晴らしさを味わい、心に残る一日となりました。
薬物乱用防止・交通安全講話
「薬物乱用防止と防犯」については、栃木警察署生活安全課の小武様からお話しをいただきました。映像や質疑を通して、薬物の恐ろしさを改めて実感することができました。
「交通安全」については、栃木警察署交通総務課の小田島様から、高校生にとってどのような交通上の問題点や注意点があるのかなど、具体的なお話しをしていただきました。
祝! 放送部 2年連続全国大会出場!
2019 部活動活動計画
部活動のページでご覧ください。
平成31年度防災訓練
全校生徒は、非常に真剣に訓練に臨み、約3分で全員が無事に校庭に避難することができました。
訓練後、教頭先生から総括・講評がありました。
本日の訓練を通して、より一層の防火・防災意識の向上を図ることができました。
部活動の活動方針について
令和元年 一日体験学習について
本年度の一日体験学習の実施要項等を掲載しました。
令和元(2019)年度 一回目のあいさつ運動実施
平成から令和に元号が変わるとともに、季節も初夏を感じさせるような強い陽射しとなってきました。
生徒の皆さんは,教科書や辞書などがたくさん詰まった重いバッグを背負っているにもかかわらず、
この5月のさわやかな風のようなすてきな笑顔を浮かべ、「おはようございます」と元気にあいさつし、
毎朝登校してきます。
新しいクラスにも慣れ、授業や学校行事、部活動など、忙しいながらもとても充実した日々を過ごしている
かと思います。
最近の激しい寒暖差をはじめ、10連休の様々な疲れなどがあるなか、朝、生徒同士、生徒と教職員が
「おはようございます」とあいさつを互いに交わすことによって、疲れが癒やされ、「今日もまた頑張っていこう」
という活力が生み出されてきます。
栃女生のさわやかなあいさつが、栃女の中外に、明るい華を咲かせています。
新任式
離任式 始業式 対面式
離任式には5名の離退任者が出席されました。先生方は、お一人お一人丁寧に、栃女生への思いを伝えてくださり、心に残る式となりました。
始業式での校長式辞では、「現状に甘んずることなくもう一歩高みを目指すこと、最後までやりぬくことの大切さ」などに関する話がありました。
対面式 : 生徒会長歓迎のことば 新入生代表あいさつ
入学式
晴天に恵まれ、すばらしい入学式日和となりました。
新入生入場
入学許可
校長式辞 新入生代表宣誓
来賓祝辞
正副担任紹介
新入生退場
EMPOWERMENT PROGRAM in Tochijo 第2日目
ファシリテーターやグループリーダーからのアドバイスを得て入念な準備をして臨んだ生徒達のプレゼンテーションは、英語スキルの上達だけにとどまらない本研修の学びの深さがうかがえる聴き応えのあるものばかりでした。発表者と聴衆の心がひとつになるような素晴らしいパフォーマンスで2日間にわたるEMPOWERMENT PROGRAM in Tochijoは幕を閉じました。
修了式でファシリテーターのKim先生と4人のグループリーダーから栃女生に向けて送られた励ましのメッセージは、達成感あふれる笑顔でそれを聞いた生徒達の心に深く刻まれたと思います。
EMPOWERMENT PROGRAM in Tochijo 第1日目
このプログラムの特徴は、アメリカ人ファシリテーターの指導のもと、外国人留学生をグループコーチとする4~5名の小グループで行うグループセッションを基盤としていることです。生徒達は1、2年生が混在するミックスグループでプログラムを受講しており、今回のグループリーダーの国籍はベトナム、ウズベキスタン、アゼルバイジャン、フィリピンと多彩です。どの生徒も、グループリーダーに励ましに応えるように、たった半日で英語のみを使う活動にすっかり慣れた様子でした。最終授業では、"Any Volunteer?"と問われてすぐに積極的に意見を発表したり、互いの発表を聞いたあとすぐに質問を投げかけたりなど、栃女生らしい真面目で意欲的な態度が光っていました。
今回のプログラムのテーマは「女性のライフマップ」です。参加生徒それぞれの将来の目標を具体的に挙げながら、自分のライフマップを少しずつ作成しています。明日の最終授業でのプレゼンテーションに向けて、短い期間ではありますがさらに内容を充実させることができるでしょう。
平成30年度卒業式
243名の卒業生が、本日、学び舎から巣立っていきました。
厳粛な式の中にも,3年間の様々な想いが一人一人に生徒の脳裏をよぎったのか,涙する生徒が多く見られ,感動につつまれた卒業式でした。
卒業生の皆さん,ぜひ,母校に近況をお知らせに来てください。みなさんの成長した様子を見ることができる日を、私達教員は楽しみにしています。
最後になりますが,保護者の皆様,ご息女のご卒業、誠におめでとうございます。立派に成長した我が子の姿に思いもひとしおであるかと思います。3年間,本校の教育活動にご理解ご協力をいただいたことに深く感謝いたします。
ご息女のご健康と,さらなるご活躍を,教職員一同衷心よりお祈りいたします。
Empowerment Program in Tochijo 募集説明会について
この研修は "Empowerment(能力を与える)" という名のとおり、英語4技能の力を高める目的で企画しました。今回は「女性のライフマップ」をグループワークのテーマとしています。外国人ファシリテーターとグループコーチの支援を得てディスカッションやプレゼンテーションにチャレンジする過程で、これまでの自分を見つめ直したり、今後の将来の自分の進む道を考えたりするきっかけとるプログラム構成となっています。
この研修の意義を理解し、互いに協力し合える生徒の参加を待っています。
募集説明会の参加申込締切を変更し、前日の1月31日(木)まで受け付けます。希望者は担任を通じて英語科萩原まで申し出てください。
平成30年度 ゆりのき講座
1月24日(木)放課後、本校会議室において、「平成30年度第24回ゆりのき講座」を開催しました。この講座は、平成6年から毎年開催されている本校の伝統行事の一つです。第1回の講師は、前橋均校長先生でした。
今回の講座は、国語科の阿部健治教諭を講師として、『光源氏の魅力』という演題で講話をしていただきました。紫式部の「源氏物語」が世界中の人々から愛読され続けているのか、その理由を、光源氏の生い立ちをはじめ、当時の人々の人間関係や光源氏の人生観にスポットを当てながら、わかりやすく解説をしていただき、会場を埋め尽くした百数十名の生徒や保護者、教職員を、笑いと感動の渦の中に巻き込んでいました。阿部先生のこれまでの研究成果に裏付けされた蘊蓄のある講話に、会場の皆さんはとても熱心に聞き入っていました。1時間の講話はあっという間に終わってしまい、「もっと聞きたかった」という余韻が会場を包みました。
講演の最後に、佐山智一PTA会長様から、阿部先生に花束が贈られました。
平成30年度 第3学期始業式
本校の長き良き伝統にならい、「埴生の宿」の合唱により、とても静寂な雰囲気の中で式が始まりました。
その後、壮行会(放送部・JRC部)を行いました。
校長式辞の中で、「あなたの夢は何ですか?」というテーマで生徒達はペアワークを行い、笑い声があふれるなか、アクティブな対話をしていました。「今を全力で生きている人は、自分の夢をすぐに言うことができます。また、『夢なき者に成功なし』の言葉通り、成功するためには、夢 → 理想 → 計画 → 実行という流れが重要になります」という校長先生の言葉に、生徒達は頷きながらとても熱心に聞き入っていました。
栃女生の皆さん、自分の夢を持ち、それを実現していくために、全力を尽くしてください。そのためには、日々の自分自身の言動を振り返り、反省・改善しながら着実に歩んでいくことが必要になります。皆さん一人一人が自分らしい大きな夢を持ち、それを叶えられる人になってください。
平成30年度 第2学期終業式
埴生の宿で始まり、まず賞状伝達を行いました。
次に、第2学期終業式として、校長講話、校歌合唱を行いました。
その後、進路指導部長講話と進路指導部長講話を行いました。
校長講話の中で引用された『古今和歌集』330番の清原深養父の歌をご紹介します。
雲のあなたは 春にやあるらむ
栃女生の皆さん、今に全力を尽くしてください。
第16回ゆりの木基金文化講演会
12月18日 第16回ゆりの木基金文化講演会が開催されました。
今回は2015年にノーベル物理学賞を受賞された梶田隆章先生に「神岡での研究生活をふりかえって」という演題で講演していただきました。カミオカンデを作り上げるときの様子などの具体的な話とともに、ニュートリノなどの専門的な内容もわかりやすくお話しいただきました。生徒も活発に質問をするなど、充実した講演会となりました。
なお、これまでの講演会の講師は以下の通りです。(敬称略)
第1回平成14年小林研一郎 「夢」
第2回平成15年落合 恵子 「こころの居場所」
第3回平成16年黒田 玲子 「自然の不思議さに魅せられて」
第4回平成17年戸田奈津子 「好きに生きる」
第5回平成18年藤原 正彦 「21世紀を担う子どもたちへ」
第6回平成19年岩合 光昭 「ホッキョクグマからニャン吉君まで」
第7回平成20年鎌田 實 「生きるってすばらしい」
第8回平成21年白石 昌則 「ひとこと=プラスアルファ」
第9回平成22年姜 尚中 「新・きみたちはどう生きるか」
平成23年創立百十周年記念事業(音楽鑑賞)のため、開催せず
第10回平成24年福岡 伸一 「科学と芸術のあいだ」
第11回平成25年林 望 「源氏物語は読めば読むほど面白い」
第12回平成26年茂木健一郎 「脳と個性~みんなちがってみんないい」
第13回平成27年田中 優子 「江戸のリサイクル」
第14回平成28年半田百合子 「私とバレーボール」(オリンピック金メダリスト)
第15回平成29年林家 三平 「笑いと人生」
平成30年度 「科学の甲子園」栃木県大会 結果報告
11月11日(日)、宇都宮大学峰キャンパスにて、「科学の甲子園」栃木県大会が開催されました。この大会は、県内の科学好きの高校生が集まり、理科・数学・情報などの知識を活用し、チームで協力しながら科学的問題解決を図って競う大会で、本校からは選抜された1、2年生混合の3チームが参加しました。各チームとも総合順位は課題が残る結果となったものの、19校46チームが出場した中で、事前の様々な分野における準備が功を奏し、数学と物理分野については10位、化学分野については15位、生物分野については19位という成績をそれぞれのチーム内担当が残してくれました。競技では、目の前の課題に真剣に取り組みながらも、競技をチームメイトと共に楽しんでいる様子が見られました。参加した生徒たちは、この大会を通して、様々な刺激を受け、大きく成長することができたと思います。「科学の甲子園」に出場した生徒一人一人の皆さんが、サイエンスの楽しさを栃女全体に伝えていくと同時に、普段の学校生活のなかでの学習や学校行事などにおいて、さらなる活躍をしてくれることを期待しています。次年度の大会では、生徒の皆さんのさらなる飛躍を期待しています。
[事前準備~激励会][当日朝~午前中の筆記競技]
[午後の実技競技~閉会式]
平成30年度 国際理解教育講演会
アナス先生からはサウジアラビアの概略について、郡司先生、藤本先生からはサウジアラビアの女性の実情や問題について、それぞれご講話いただきました。また、サウアラビアの女性の衣装をお持ちいただいたので、それらを見たり、実際に触ったりする機会を得ることができました。
講演会終了後に、希望者による座談会も行い、活発な質疑応答が行われました。
国際的な仕事に興味がある生徒も多く、有意義な会となりました。
三名の先生方、ありがとうございました。
新任ALT紹介
「交通安全栃女ハザードマップ」を作成しました!
「交通安全栃女ハザードマップ」を作成しました。
ラケル先生離任式
この後、賞状伝達、生徒会役員任命式・退任式、壮行会を引き続いて行いました。第1学期終業式は、酷暑による生徒の体調悪化が懸念されたので、冷房が効いた各教室で、放送にて行いました。
←賞状伝達 ←生徒会役員任命式・退任式
←壮行会
オーケストラ部・美術部が全国大会出場します
演奏は8月8日(水)にホクト文化ホールで行います。
美術部は、8月4日(土)、5日(日)高知県高知市「かるぽーと」で開催される全国高等学校漫画選手権大会「まんが甲子園」に、2年連続7回目の出場が決まりました。
平成30年度 薬物乱用防止・防犯講話及び交通安全講話
生徒の皆さんは、「危険センサー」を十分に働かせて、身近に迫る危険を回避できる能力(危機回避能力)を身に付いて欲しいと思います。
山岳部・水泳、関東大会出場
山岳部
平成30年6月15日(土)~17日(日)に開催された平成30年度栃木県高等学校総合体育大会登山大会において、女子第3位という成績を収め、平成30年10月19日(金)~21日(日)、茨城県大子町奥久慈で行われる平成30年度第62回関東高等学校登山大会への出場が決まりました。
水 泳
200m・400m自由形で1年田中静音さん、200m・400m個人メドレーで2年岩佐奈都生さんが、平成30年7月21・22日、横浜国際プールで開催される平成30年度関東高等学校選手権水泳競技大会兼第86回日本高等学校選手権水泳競技大会関東地域予選会への出場が決まりました。
主権者教育
また、7限目の立会演説会に先立って,6限目に栃木市選挙管理委員会の渡辺智恵子様を講師として,全校生徒を対象とした主権者教育を実施いたしました。本校のOGでもある渡辺様から,『選挙のはなし』として,選挙に言って投票する意義や投票の仕方についてわかりやすくご教示していただきました。特に、来年の統一地方選挙・参議院議員通常選挙で初めて有権者となる3年生と2年生は熱心に耳を傾けていました。
《前橋校長挨拶及び講師紹介》
《渡辺先生の講義》
陸上競技部・ハンドボール部、関東大会出場
ハンドボール部
5月12日(土)~14日(月)に開催された平成30年度栃木県高校総合体育大会兼関東高等学校ハンドボール大会県予選で3位の成績を修め、平成30年度関東高等学校ハンドボール大会に出場しました。6月1日(金)~4日(月)に埼玉県で開催され、一回戦、群馬県2位の県立吉井高校と対戦、11対25で惜敗しました。
陸上競技部
円盤投げで3年石塚萌さん、100mで2年土田早織さんが、平成30年6月15日(金)~18日(月)、正田醤油スタジアム群馬で行われる平成30年度関東高等学校陸上競技大会兼秩父宮杯第71回全国高等学校陸上競技対抗選手権大会南関東・北関東予選会に出場することになりました。
放送部全国大会出場決定
6月5日(火)6日(水)栃木県子とも総合科学館にて開催された
「平成30年度栃木県高等学校文化連盟放送専門部会第40回放送コンテスト兼第65回NHK杯全国高校放送コンテスト栃木県予選」に本校生10名が出場しました。
アナウンス部門で3年渡邉瑠夏さんが優秀賞を、朗読部門で3年添野祐未さんが優秀賞をそれぞれ受賞しました。
この2人は、来る7月23日~26日に東京の国立オリンピック記念青少年総合センターとNHKホールで開催される「第65回NHK杯全国高校放送コンテスト」への出場が決まりました。
校門がきれいになりました
そこで、5月24日(木)の放課後、JRC部の生徒と、生徒会役員約20名で、校門をブラシで磨き、埃や汚れを落としました。
またこの活動は、JRC部のクリーン活動の一環として行いました。
新任式
第1学期始業式
離任式には10名の先生方が出席されました。それぞれの先生方が心に響く離任のあいさつをなされ、生徒たちは名残惜しそうにそれらの話に聞き入っていました。
《校長新任式・生徒代表歓迎の辞》
《離任式:川島前校長・高瀬前教頭・柳沼先生・加納先生》
《岸本先生・佐藤先生・大久保先生・高久先生》
《日渡先生・小林先生・花束贈呈》
《始業式:校長講話》
《対面式:生徒会長歓迎の言葉・新入生代表挨拶》
平成30年度入学式
《来賓入場~新入生入場》
《開式の辞~入学許可》
《校長式辞・新入生代表宣誓・来賓祝辞》
《保護者代表挨拶・祝電・正副担任紹介》
平成29年度修業式
《表彰式・校長講話》
《進路指導部長・生徒指導部長講話》
35回栃女芸術発表会
1,美術・書道・手芸
①日 時 平成30年3月21日(水・祝) 9:00~17:00
②場 所 小山市立文化センター 小ホール・ギャラリー
2.音楽(1年生音楽選択者・オーケストラ部・コーラス部・ギターマンドリン部)
①日 時 平成30年3月21日(水・祝) 13:00開演
②場 所 小山市立文化センター 大ホール
3.演劇(演劇部)
①日 時 平成30年3月21日(水・祝) 17:00~18:00
②場 所 栃木市大平文化会館
4.今年度のポスター
3年生表彰式
《表彰者一覧》
外務省のホームページ
一つは,昨年10月20日(金)に実施した,1年生の「企業施設・大学研修」において外務省を訪問した記事が,もう一つは同じく10月26日(木)に本校講堂で実施した「国際理解教育講演会」についての記事です。
下線のついている部分で,左クリックすると外務省のホームページにジャンプします。