小学部 学習の様子

知的障害教育部門 小学部4~6年「運動会」

 5月27日(金)に知的障害教育部門4~6年の運動会が行われました。コロナウイルス感染症対策のため、学年ごとの実施となりました。競技「忍者修行~メダルゲットの巻~」では、”ミニハードルやラダーを素早くジャンプ””ベルをジグザグに鳴らしながらサイドステップ”などの忍者修行を行いました。修行を乗り越えた児童は、金メダルをゲット。自分で作ったメダルを首にかけ、とても嬉しそうでした。演技「おどるポンポコリン」の曲でダンスをし、大きく腕を振ったり、身体を揺らしたりしながら元気よく踊ることができました。また、開閉会式では、挨拶や選手宣誓、運動会の歌などにも一生懸命取り組むことができました。4~6年生一人一人の腕型を貼って作った横断幕のとおり、みんなが力を合わせ、光る汗をかいた素晴らしい運動会になりました。

  
  

知的障害教育部門 小学部1~3年「運動会」

 5月27日(金)に知的障害教育部門小学部1~3年の運動会が行われました。コロナウイルス感染症対策のため、学年ごとの実施となりました。演技「おどるポンポコリン」では、楽しそうにポンポンを持ちながら、笑顔で踊る姿が見られました。競技「おべんとうバス」は、子どもたちが大好きな絵本をテーマに取り組みました。生活単元学習や図工の授業で作成したおにぎりや玉子焼きなどのお弁当の具を一生懸命バスの中に入れることができました。運動会当日までたくさんの練習をした成果を、十分に発揮することができました。
 
 
 

知的障害教育部門 小学部1年生「節分」

豆まきをしました。始めに鬼のイラストを使用して鬼に豆を投げる練習をすると、みんな楽しそうに何度もボールを投げていました。しかし、怖い顔の鬼が大きな声を出して教室に入ってくると、、、驚きと怖さからか呆然と立ち尽くしてしまう児童もいました。

みんなの頑張りでなんとか鬼を退治し、鬼が教室から出て行くと、ほっとした笑顔が戻ってきました。みんなで今年一年の「福」を願う節分となりました。
 

知的障害教育部門 小学部3年生 図工「デカルコマニー」

 一人一人、自分の好きな絵の具の色を複数選んで、筆を使って用紙の半分に自由に描き、残りの半分をぺったんと折って、バレンで擦りました。やり方が分かるとバレンで擦ることを楽しんだり、開いたときの図柄を考えて筆を運んだり、子ども達の描いた元気いっぱいの絵がたくさんできました。
 

知的障害教育部門 「しらさぎ祭」

11月16日 しらさぎ祭ウィーク(知的障害教育部門小学部 1・2・3年)

 

絵本「いもほりバス」を題材に、ステージ発表を行いました。

1年生はねずみになって芋畑に行く場面を、2年生はくまになってお芋を掘る場面を、3年生はコックさんになってお芋パーティーを元気よく演じました。日々の練習に励み、本番では学習の成果を大いに発揮することができました。

  


11月17日 しらさぎ祭ウィーク(知的障害教育部門小学部 4・5・6年)

 

「とちとくオリンピック~35人の挑戦~」をテーマに、ステージ発表を行いました。

4年生は、聖火リレーと開会式のダンスを、5年生はピクトグラムとアーティスティックスイミングを、6年生は、体操やフェアリージャパンのリボンの演技をダイナミックに演じきりました。