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交流教育

【交流教育】音楽家との交流活動

2月13日(木)に県内在住の音楽家粂川様、原口様と交流学習を行いました。

肢体不自由教育部門の児童生徒全員が体育館に集まり、ビオラやバイオリン、ピアノの演奏を楽しみました。

途中、校長先生がホルンの演奏で参加してくださいました。児童生徒はサプライズの演奏に驚いていました。

体育館のフロアを使ったリトミックもあり、とても楽しい時間となりました。

音楽って素敵ですね。

    

      

 

  

【交流教育】第4回 ボランティアスクール

 第4回ボランティアスクールを12月14日(土)に実施し、受講生に修了証をお渡ししました。

 グループ協議では、実際に子どもたちと関わって感じたことや学んだことについて考えを共有し、まとめました。

 講話では、実際に学校支援ボランティアとして活躍されている方に、やりがいや心掛けていること等、心構えについてお話していただきました。

 今後は学校支援ボランティアとして大変お世話になります。どうぞよろしくお願いします。

【交流教育】第3回 ボランティアスクール

 第3回ボランティアスクールが11月16日(土)に開催されました。

 今回は、「ボランティア活動の実際」という内容で、しらさぎ祭で児童生徒活動の支援を行いました。

 第1・2回のスクールでの体験を活かし、実際に、肢体不自由教育部門の児童生徒と一緒に活動をしたり、車椅子の支援をしたりしました。

ボランティアスクールは次回、12月14日で最後となります。グループ協議や講話を行う予定です。

 

国際ソロプチミスト栃木のみなさまとの交流学習

 9月17日(火)に国際ソロプチミスト栃木の11名の方をお迎えし、肢体不自由教育部門の小学部4~6年生と交流活動を行いました。

 一緒に行った活動は自己紹介と昔遊びの『はないちもんめ』です。

 自己紹介はとてもなごやかな雰囲気で、みんなの心の距離が縮まった感じがしました。

 『はないちもんめ』では、二つのチームに分かれました。初めて行った児童もいましたが、すぐに歌を覚えてみんなと一緒に口ずさんでいました。国際ソロプチミスト栃木のみなさまと手をつないだり、誰にしようかを相談したりと、とても楽しい時間を過ごすことができました。

 国際ソロプチミスト栃木のみなさま、楽しい時間をありがとうございました。

    

 

 

[交流教育」第2回 ボランティアスクール

 第2回ボランティアスクールが9月14日(土)に開催されました。

 今回は、講話「障害の理解(肢体不自由について)」と疑似体験「体験してみよう(車椅子体験)」を行いました。

 講話では、肢体不自由とはどんな状態かや支援の仕方、関わるときに心掛けたいことなどの内容をお伝えしました。

 車椅子体験では、車椅子の振動や支援の方法を体験することができました。

  

【交流教育】肢中・高 レイ プルメリアとの交流

 9月17日(火)にフラサークルのレイ  プルメリアの方が6名来校されました。肢体不自由教育部門中学部・高等部の生徒に素敵なフラダンスを披露してくださったり、フラダンスの振りを教えてくださったりしました。レイを身にまとい、フラダンスの踊りや心地良い音楽に、生徒たちは表情豊かに雰囲気を楽しむ様子が見られました。また、交流の最後には、馴染みのある曲に合わせて教えていただいた振りで一緒に踊り、楽しい時間を過ごすことができました。レイ プルメリアの皆さん、ありがとうございました。

第1学期 学校支援ボランティア活動報告

 現在、学校支援ボランティアとして18名の方が登録してくださっています。

 第一学期は、運動会から活動を開始し、教室やプール等での学習の見守り支援や交流及び共同学習での支援をしていただきました。児童生徒は、ボランティアさんと元気に挨拶をしたり話したりして、関わりを楽しむことができました。ボランティアさんも、児童生徒と会えることを楽しみにしてくださっています。

 今学期も学校支援ボランティアの皆様の御協力のおかげで、安全に学習をすることができました。ありがとうございました。

【交流教育】第1回 ボランティアスクール

 第1回 ボランティアスクールが7月6日に開催されました。

 このボランティアスクールは、障害のある子どもたちの理解を深めていただくことと、子どもたちが地域でよりよく生きていくための支援者になっていただくことを目的として開催しております。

 今年度は、6名の受講生を迎えて開催となりました。今回は学校紹介、知的障害の理解、知的障害の疑似体験等を行いました。残り3回のボランティアスクールでは、肢体不自由児の理解、学校祭でボランティアの体験等を行っていきます。

第1回 栃木工業高校との交流

 7/9(火)栃木工業高校の生徒30名が来校し、本校肢体不自由教育部門中学部と高等部の生徒が交流をしました。今回は、風船バレー、スタンプラリー、ボッチャの三つのグループに分かれて活動しました。どのグループも、活動の合間に会話を楽しんだり、手を取り合って協力してゲームをしたり、笑顔あふれる交流となりました。

 次回は、12月の予定です。また会えることを楽しみにしています。

 

交流教育
交流教育

本校では、他校や地域の皆さんとの交流及び共同学習が盛んに行われています。

【交流及び共同学習のねらい】
 下記のねらいのもと、交流活動を計画、実施しています。
・本校児童生徒
  他校の児童生徒との活動を通して経験を広げ、社会性を身に付ける。
  地域の方々に親しみを持ち、経験を広げ、社会性を身に付ける。
・相手校、団体
  特別支援学校の児童生徒への正しい理解と認識を深め、支援の仕方を知る。
  本校の教育や児童生徒への理解や認識を深める。

【学校間交流】
 本校が設置されている地域の小学校や中学校、高等学校と交流活動を行います。
(交流相手校)
 ・栃木市立皆川城東小学校
 ・栃木市立皆川中学校
 ・栃木県立栃木農業高等学校
 ・栃木県立栃木商業高等学校
 ・栃木県立栃木工業高等学校
 ・栃木県立壬生高等学校

【地域の皆さんとの交流】
 本校と地域の方々、団体との交流活動を行います。
(交流相手団体)
 ・皆川地区第五福寿会
 ・イオンリテール(株)イオン栃木店
 ・国際ソロプチミスト栃木
 ・音楽家の皆さん
 ・フラサークル
 ・栃木西ロータリークラブ

【居住地校交流】
 居住地校交流とは、児童生徒の居住地にある小学校及び中学校と行う交流活動で、小学部や中学部の児童生徒及び保護者の希望に添って実施しています。
 令和元(2019)年度は、知的障害教育部門小学部20名・中学部1名、肢体不自由教育部門小学部7名・中学部1名の計29名の児童生徒が交流を行う予定です。