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交流教育

【交流教育】第2回 ボランティアスクール

 第2回ボランティアスクールが9月13日(土)に開催されました。

 今回は、知的障害と肢体不自由について、それぞれの講話と障害状況を体験するワークショップを行いました。

 講和では、知的障害や肢体不自由とはどのような状態を指すのかや支援の仕方、関わるときに心掛けたいことなどの内容について学びました。

 ワークショップでは、知的障害の体験として抽象的な言葉は理解しにくいことと手先に不器用さがあることの体験をしました。肢体不自由の体験としては車椅子の体験を行いました。

【交流教育】第1回 ボランティアスクール

第1回 ボランティアスクールが7月5日に開催されました。

 ボランティアスクールは、障害のある子どもたちの理解を深めていただくことと、子どもたちが地域でよりよく生きていくための支援者になっていただくことを目的として開催しています。

 今年度は、16名の受講者を迎えての開催となりました。今回は、学校紹介、施設見学に加え、「とちぎボランティアNPOセンターぽぽら」よりセンター長の町田英俊様をお迎えして、「ボランティアとは」の講話をしていただきました。残り3回のボランティアスクールでは、知的障害の理解、肢体不自由の理解、障害の疑似体験、学校祭でのボランティア体験等を行っていきます。

【交流教育】音楽家との交流活動

2月13日(木)に県内在住の音楽家粂川様、原口様と交流学習を行いました。

肢体不自由教育部門の児童生徒全員が体育館に集まり、ビオラやバイオリン、ピアノの演奏を楽しみました。

途中、校長先生がホルンの演奏で参加してくださいました。児童生徒はサプライズの演奏に驚いていました。

体育館のフロアを使ったリトミックもあり、とても楽しい時間となりました。

音楽って素敵ですね。

    

      

 

  

【交流教育】第4回 ボランティアスクール

 第4回ボランティアスクールを12月14日(土)に実施し、受講生に修了証をお渡ししました。

 グループ協議では、実際に子どもたちと関わって感じたことや学んだことについて考えを共有し、まとめました。

 講話では、実際に学校支援ボランティアとして活躍されている方に、やりがいや心掛けていること等、心構えについてお話していただきました。

 今後は学校支援ボランティアとして大変お世話になります。どうぞよろしくお願いします。