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2019修学旅行第3日
本日は7クラスの生徒が56班に分かれて見学を行いました。
◆[8時]グループ別見学出発
・班ごとに教員からのアドバイスを受けて出発しました。

◆見学先について
・京都府内を中心に見学[55班]
・奈良方面と京都府内の両方を見学[1班]
・天候に恵まれ、社寺や史跡の見学など、各班の計画に沿って活動しました。
◆[19時~20時]各班無事帰着しました。
◆明日はいよいよ最終日。今夜は各部屋で荷造りです。
◆[8時]グループ別見学出発
・班ごとに教員からのアドバイスを受けて出発しました。
◆見学先について
・京都府内を中心に見学[55班]
・奈良方面と京都府内の両方を見学[1班]
・天候に恵まれ、社寺や史跡の見学など、各班の計画に沿って活動しました。
◆[19時~20時]各班無事帰着しました。
◆明日はいよいよ最終日。今夜は各部屋で荷造りです。
2019修学旅行第2日
午前は広島での平和学習、午後は京都に移動して能楽教室という充実した内容の一日でした。
◆平和学習【広島平和公園・資料館】
・ガイドの方の説明を受けながら公園内を見学し、準備した千羽鶴を献納しました。
・次に、資料館脇のホールで被爆体験者の講話に臨みました。
生徒たちは精一杯受け止めようと、熱心にお話に耳を傾けました。
・さらに、新しくなった資料館を見学しました。
・事前学習で紹介された広島市立高等女学校の慰霊碑にも献花できました。

【原爆ドームの見学】


【原爆の子の像への千羽鶴の献納・黙祷】

【左:広島市立高女慰霊碑に献花・黙祷】
【右:中央にE=MC2と刻まれた箱を抱える少女のレリーフ】
◆能楽教室【金剛能楽堂】
・まず、能舞台の美しさに圧倒されました。
・最初に狂言の見方、楽しみ方の解説を受けました。鑑賞の演目は「蝸牛」。理屈抜きで楽しめる作品です。
・次に能の魅力について解説を受けました。謡い方のレッスンの後、装束、面についてわかりやすく説明していただきました。鑑賞の演目の「船弁慶」では、平知盛の霊が登場する後半のクライマックスの部分を演じていただきました。薙刀を振るう荒々しい舞い、謡い・囃子の強弱、緩急の変化も楽しめました。
◆平和学習【広島平和公園・資料館】
・ガイドの方の説明を受けながら公園内を見学し、準備した千羽鶴を献納しました。
・次に、資料館脇のホールで被爆体験者の講話に臨みました。
生徒たちは精一杯受け止めようと、熱心にお話に耳を傾けました。
・さらに、新しくなった資料館を見学しました。
・事前学習で紹介された広島市立高等女学校の慰霊碑にも献花できました。
【原爆ドームの見学】
【原爆の子の像への千羽鶴の献納・黙祷】
【左:広島市立高女慰霊碑に献花・黙祷】
【右:中央にE=MC2と刻まれた箱を抱える少女のレリーフ】
◆能楽教室【金剛能楽堂】
・まず、能舞台の美しさに圧倒されました。
・最初に狂言の見方、楽しみ方の解説を受けました。鑑賞の演目は「蝸牛」。理屈抜きで楽しめる作品です。
・次に能の魅力について解説を受けました。謡い方のレッスンの後、装束、面についてわかりやすく説明していただきました。鑑賞の演目の「船弁慶」では、平知盛の霊が登場する後半のクライマックスの部分を演じていただきました。薙刀を振るう荒々しい舞い、謡い・囃子の強弱、緩急の変化も楽しめました。
2019修学旅行第1日
◆JR宇都宮駅から宮島へ
JR宇都宮駅東西自由通路に集合し、出発式を行いました。
予定通り、宇都宮7時50分発、那須塩原発は7時35分、小山発は8時01分でした。
東京駅で乗り継ぎ、広島まで新幹線で移動しました。
広島駅からは宮島口まで在来線で、さらに宮島口港からフェリーで宮島へ。
(東京駅での乗り継ぎ)
◆厳島神社見学の様子
宮島滞在はおよそ2時間です。
本日16時頃の潮位は約282 cmということで、厳島神社の回廊から魚(フグやエイなど)姿が見られました。厳島神社のシンボルでもある鳥居は、改修のため足場が組まれはっきりとその姿を見ることができませんでした。
(厳島神社の本殿・回廊の見学)
◆宿泊するホテルに到着
宮島港からフェリーで移動し、ホテルに18時頃到着しました。
長距離の移動でしたが、天候にも恵まれ、よい一日となりました。
(ホテル到着・班長会議の様子)
2年生 探究活動 中間発表会実施
今年から2年生は「総合的な学習の時間」に、全員が「探究活動」に取り組んでいます。個人またはグループで課題を設定し、研究を進めています。
10月31日(水)に中間発表会を行いました。
全部で150以上の研究テーマがあるため、12の教室に分かれ、作成したスライドを用いて口頭発表(5分間)の形式で実施しました。聞く側の生徒は、発表を聞いての感想や疑問点・アドバイスをメモし、発表者に渡すようにしました。
発表を行うことにより、現段階での研究のまとめができ、また様々なコメントが得られ、今後の研究の方向性を明確することができたようです。

10月31日(水)に中間発表会を行いました。
全部で150以上の研究テーマがあるため、12の教室に分かれ、作成したスライドを用いて口頭発表(5分間)の形式で実施しました。聞く側の生徒は、発表を聞いての感想や疑問点・アドバイスをメモし、発表者に渡すようにしました。
発表を行うことにより、現段階での研究のまとめができ、また様々なコメントが得られ、今後の研究の方向性を明確することができたようです。
Science Dialogue・Culture Dialogue【2019】
◆令和元年10月28日(月)7限目 総合的な探究の時間に実施しました。
千葉大学大学院園芸学研究科、東京理科大学薬学部生命創薬科学科
◆対象は1学年生徒全員です。
◆7名の先生をお招きして、それぞれの先生の専門分野に関わる講座を開催しました。千葉大学大学院園芸学研究科、東京理科大学薬学部生命創薬科学科
東京大学大学院理学系研究科、筑波大学 社会学類、筑波大学 心理学類
筑波大学 国際総合学類、早稲田大学 文学部
◆日本以外にも、タイ、イギリス、インドなど国籍も様々で、理系分野の講座はすべて英語で行われ、生徒一人一人が学問に対する関心を高め、進路選択の一助となる機会でした。