文字
背景
行間
部活動・同好会活動報告
活動報告
「剣赤熊町印製作2」(建築研究部)
建築研究部は、9月14日(土)、市民研究グループ「宮のにぎわい山車復活プロジェクト」との協働研究で、3回目となる剣赤熊町印製作を行いました。
今回は、剣の銀紙貼り、赤熊の毛染め、飾り台の塗装などを行いました。
10月27日(日)の菊水祭でお披露目を目指し、生徒たちは頑張っています。


今回は、剣の銀紙貼り、赤熊の毛染め、飾り台の塗装などを行いました。
10月27日(日)の菊水祭でお披露目を目指し、生徒たちは頑張っています。
「宇都宮聖ヨハネ教会の研究2」(建築研究部)
建築研究部は、8月31日(土)、宇都宮聖ヨハネ教会の調査を行いました。
今回は、前回の調査測定で不明確であった箇所の再測定と測量機器を使用し高さの確認をしました。
実測されたデータと当時設計された図面を元にCADによる図面製作に挑戦しています。
高校生が宇都宮聖ヨハネ教会の研究をするのは初めてと聞いています。
生徒たちの研究成果を楽しみにしています。

今回は、前回の調査測定で不明確であった箇所の再測定と測量機器を使用し高さの確認をしました。
実測されたデータと当時設計された図面を元にCADによる図面製作に挑戦しています。
高校生が宇都宮聖ヨハネ教会の研究をするのは初めてと聞いています。
生徒たちの研究成果を楽しみにしています。
「剣赤熊町印製作」(建築研究部)
建築研究部は、8月6日(火)、8月21日(水)市民研究グループ「宮のにぎわい山車復活プロジェクト」との協働研究で、剣赤熊町印を江戸時代の製作方法に基づいて忠実に再現しています。
剣赤熊山車は宇都宮の山車を代表するもので、江戸期弘化4年頃に最盛期であった宇都宮二荒山神社例大祭の付け祭り(菊水祭)で、多くの氏子町で製作されました。今回の調査研究では、宇都宮二荒山神社所有の絵図(非公開)や文献、古文書を解読し、剣赤熊山車の原型となっている剣赤熊の町印を今回作再現しています。
10月27日(日)の菊水祭でお披露目を目指し、生徒たちは頑張っています。

剣赤熊山車は宇都宮の山車を代表するもので、江戸期弘化4年頃に最盛期であった宇都宮二荒山神社例大祭の付け祭り(菊水祭)で、多くの氏子町で製作されました。今回の調査研究では、宇都宮二荒山神社所有の絵図(非公開)や文献、古文書を解読し、剣赤熊山車の原型となっている剣赤熊の町印を今回作再現しています。
10月27日(日)の菊水祭でお披露目を目指し、生徒たちは頑張っています。
「那珂川町役場打ち合わせ」(建築研究部)
建築研究部は、8月27日(火)那珂川町役場で関係の方々へ小砂地域協働研究の取り組みについて説明しました。
那珂川町役場からは、商工観光課の薄井亮様、露久保諭様、渋谷直樹様が出席して下さり、現在実施している研究活動の取り組みについて理解を示し、支援して頂けるお話を頂きました。
午後は、「なす風土記の丘資料館」の見学と「那珂川町馬頭広重美術館」の学芸員山内れい様から、那珂川町の歴史や美術館の説明をして頂き、生徒達の研究活動に大いに役立つ研修となりました。


那珂川町役場からは、商工観光課の薄井亮様、露久保諭様、渋谷直樹様が出席して下さり、現在実施している研究活動の取り組みについて理解を示し、支援して頂けるお話を頂きました。
午後は、「なす風土記の丘資料館」の見学と「那珂川町馬頭広重美術館」の学芸員山内れい様から、那珂川町の歴史や美術館の説明をして頂き、生徒達の研究活動に大いに役立つ研修となりました。
「富屋地区街並み装飾の研究2」(建築研究部)
建築研究部は、令和元年8月25日(日)宇都宮市徳次郎町富屋地区の徳次郎石街並みの調査を行いました。
第2回目の調査では、宇都宮市文化財調査員の池田貞夫様との協働研究で、徳治郎石倉庫、西根、田中地区の装飾について調査しました。寺社建築の虹梁装飾が用いられたり、西洋建築のデザインが施されているなど、徳治郎石建築の装飾には興味深いものが多くみられました。
少しずつですが、研究を進め、今後も活動の報告をHPにて公開したいと思います。


第2回目の調査では、宇都宮市文化財調査員の池田貞夫様との協働研究で、徳治郎石倉庫、西根、田中地区の装飾について調査しました。寺社建築の虹梁装飾が用いられたり、西洋建築のデザインが施されているなど、徳治郎石建築の装飾には興味深いものが多くみられました。
少しずつですが、研究を進め、今後も活動の報告をHPにて公開したいと思います。