文字
背景
行間
学校日誌
第84回栃木県高等学校英語弁論大会 3位入賞!
令和7年11月12日(水)栃木県総合教育センターで第84回栃木県高等学校英語弁論大会が開催されました。本校からは、1年岩佐莉央さん、2年大島はるかさん、辻岡千宙さんの3名が北部地区代表として出場しました。
先月開催された北部地区大会での発表後、『さらに良いスピーチ』を目指してALT、英語科教員や友人たちと練習を重ねてきました。
ハイレベルなスピーチが続く中で、3名とも堂々と、表情豊かに素晴らしいスピーチを届けてくれました。今回の大会では、本校2年の辻岡千宙さんが3位入賞しました。おめでとうございます!最後までより良いスピーチを追求し、努力を重ねてきたことをとても立派だと思います。3名の今後の活躍に期待しています。
第84回 栃木県高等学校英語弁論大会 北部地区大会結果報告
令和7年10月22日(水)に栃木県立烏山高等学校で第84回栃木県高等学校英語弁論大会北部地区大会が開催されました。本校からは3名の生徒が出場しました。
本校生徒の審査結果は以下の通りです。
2年 辻岡千宙さん 2位 県大会出場
2年 大島はるかさん 3位 県大会出場
1年 岩佐莉央さん 4位(同率) 県大会出場
3名の参加生徒全員が、11月12日に栃木県総合教育センターで開催される第84回栃木県高等学校英語弁論大会へ出場することとなりました。より良いスピーチを届けられるよう、さらに練習を重ねて本番に臨みたいと思います。
引き続き応援よろしくお願いいたします!
高校生徒会役員認証式・交代式を行いました!
9月18日(木)に行われた生徒会役員選挙によって当選した後期生徒会長・副会長を支える生徒会役員(書記・会計・会計監査)が決定しました。そして、10月22日(水)に新生徒会役員認証式、28日(火)に生徒会役員交代式が行われました。
まず、22日の認証式では、校長先生から新生徒会役員1人1人に任命書を手渡していただき、全員真剣な面持ちで証書を受け取りました。その後、新生徒会長の髙野さんが学校のさまざまな活動や生徒一人ひとりの頑張りを積極的に発信し、学校全体の一体感や誇りをより高めていき、魅力あふれる学校作りに挑戦していく決意を、役員を代表して述べました。
翌週の交代式では、昨年10月からの任期を終えた前期生徒会役員に花束が贈呈されました。まず、前会長の髙橋さんは、支えてくれた生徒会役員や全生徒に感謝の意を伝え、後期生徒会への期待を述べました。次に新会長の髙野さんは、自身の前期役員の経験や先輩方からの助言を糧にし、生徒会及びサポーター全員で協力しながら全力で生徒会活動に取り組んでいく決意を表明しました。
最後に、前期生徒会役員の皆さん、これまでありがとうございました。お疲れさまでした。 後期生徒会役員の皆さん、矢東全体の代表として矢板東を力強く引っ張っていってください!
矢板市議会議員との意見交換会に参加しました
11月7日(金)本校会議室にて、矢板市議会議員との意見交換会が行われました。
今年度のテーマは、「⾼校⽣の考える『稼げるまち⽮板』」。矢板市をもっと住みよい街にするため、「稼ぐ」をキーワードに、生徒たちがたくさんのアイディアを議員の方にぶつけている姿が印象的でした。普段は総合的な探究の時間で各自のテーマをもとに探究活動をしている生徒たちですが、今回はよりリアルで身近な課題に取り組むことができ、とても貴重な経験になったと思います。
令和7年度芸術鑑賞会を行いました
令和7年10月28日、本校体育館にて芸術鑑賞会を開催しました。今年度は、日本の伝統芸能をテーマに、落語・太神楽・和妻の三演目を鑑賞しました。
まず登場されたのは、落語家の林家十八(とっぱち)さんです。
小話や短めの落語を披露してくださり、会場は早くも笑いに包まれました。落語の世界への導入として、生徒たちも自然と引き込まれていく様子が印象的でした。
続いては、和妻師の和田奈月さんによる幻想的なマジックショー。
美しい布や和傘を使った演出は、まるで夢の世界にいるような感覚を与えてくれました。また、生徒も演目の一部のお手伝いをする場面もあり、和田さんの軽快な語り口とともに、指名された生徒は楽しんで参加していました。
休憩をはさみ、後半は太神楽曲芸師の翁家勝丸師匠と丸さんによる迫力のある曲芸。
「五階茶碗」と呼ばれる、顎に載せた台に湯飲みなどを重ねていく演目では、絶妙なバランスで積み重ねられる茶碗を生徒たちは息をのんで見守り、歓声をあげていました。
最後は、二代目 林家木久蔵師匠の落語です。
ご自身の経験を交えたユーモアあふれる語り口と巧みな話術で、生徒たちは笑いの渦に包まれました。江戸の人情や風情を感じることができる貴重な時間となりました。
今回の芸術鑑賞会を通して、生徒たちは日本の伝統文化に触れ、芸の奥深さや表現の豊かさを学ぶことができました。今後も、こうした体験を通じて、感性を育み、文化への理解を深めていってほしいと思います。
10/19(日)公開授業を行います。
本校では、地域に開かれた学校づくり推進の一環として、また、中高一貫教育校として教員の授業研究・授業改善の推進を図るため、公開授業を実施します。
1 期 日 令和7年10月19日(日)
2 時 間 附属中学校、高等学校ともに、3時限、4時限を公開いたします。
3時限(10:50~11:40)
4時限(11:50~12:40)
3 対 象 附属中学校:小学校6年生の児童とその保護者
高等学校 :本校への入学に関心のある児童・生徒及びその保護者、在校生の保護
者、地域の学校関係者
4 その他 (1) 附属中学校の授業は小学校6年生とその保護者にのみ公開いたします。
(2) 当日の授業の時間割等詳細については、後日本校のホームページに掲載いたします。
(3) 当日、体調がすぐれない場合は参観をご遠慮ください。
(4) お車で来場される場合は校舎南側駐車場をご利用いただき、正面玄関からお入りください。
正面玄関にて受付を行います。
(5) 上履きと下足袋をご持参ください。
(6) 授業見学後にアンケートへのご協力をお願いいたします。
5 代 休 10月19日(日)に月曜日の授業(附属中は6限授業、高校は7限授業)を実施しますので、10月20日(月)は代休となります。
皆様のご参加をお待ちしております。
防災避難訓練を実施しました
9月25日(木)7時間目に、今年度2回目の防災避難訓練を中高合同で行いました。今回は、矢板消防署から署員の皆さんにお越しいただき、地震発生時の避難訓練、火災発生時の通報訓練、水消火器による消火訓練、中学3年生を対象とした煙道訓練と様々な訓練を実施しました。今回は当日の放送まで出火場所を事前に伝えないブラインド訓練を実施しました。より実践力が求められる訓練でしたが、生徒は各ホームルーム教室から校庭に速やかに避難をしていました。最後の講評では、矢板消防署の副署長より避難行動に対して、お褒めの言葉をいただくことができました。
今後も学校全体で地震や災害に対する防災意識を高めてまいります。お忙しい中、訓練にご協力くださった矢板消防署の皆様、本当にありがとうございました。
高校生徒会役員選挙・立会演説会を実施しました
9月18日(木)の7限目に生徒会役員選挙・立会演説会を行い、会長1名、副会長2名(2年生と1年生からそれぞれ1名)が全校生徒の投票によって選ばれました。短い期間の中で、この日に向けて選挙管理委員が協力して準備を行いました。
応援者は立候補者を当選させるべく、精一杯アピールを行い、立候補者は立候補の理由や「こんな活動をしたい」という思いを全校生徒の前で演説しました。
演説会後、生徒たちは各HR教室で投票を行いました。今年も矢板市選挙管理委員会から実際の選挙で使われている投票箱をお借りして投票を行いました。
投票後、選挙管理委員によって開票作業が行われ、翌日19日(金)の昼休みに開票結果が発表されました。演説会に携わった皆さん、お疲れ様でした。また、当選した新生徒会長・副会長の3名は矢板東高校を力強く引っ張っていってください。1年間よろしくお願いします。
選挙管理委員長挨拶
演説会の様子
投票の様子
開票結果の発表
令和7年度始業式
長い夏休みが終わり、令和7年8月25日(月)に第2学期始業式が行われました。
大牧校長は式辞の中で、夏休み中に高知県にて行われたマンガ甲子園で本校チームが2位となったことをはじめ、それぞれの生徒が各方面で自分の力を発揮したことに触れ、「その経験を2学期に生かしてほしい」と話されました。2学期は、矢東祭、中学校のイングリッシュ・キャンプ、修学旅行など多くの行事があります。また、高校生はそれぞれ自らの進路と向き合う時期でもあります。一つ一つの行事を通してコンピテンシーを育み、未来を切り拓く力に変えていってもらいたいと思います。
令和7年度 一日体験学習実施
8月21日(木)に、令和7年度一日体験学習を実施しました。本年度は、中学生向けの体験学習を本校校舎で、保護者向けの説明会を矢板市文化スポーツ複合施設で実施しました。連日の暑さにも関わらず、234名の中学3年生と101名の保護者の方に来校していただきました。特に本校における中学生向けの説明では、生徒会役員の生徒が運営を担当し、将来教員を目指している生徒達が中学生向けの模擬授業を行い、来場した中学生に本校の魅力と学ぶ楽しさを伝えました。