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足工ニュース
一日交通課長 交通安全街頭広報活動に参加してきました
交通安全委員が織姫交番前交差点で交通安全街頭広報活動に参加してきました。委員長の機械科3年塩島稜己さんは、足利警察署主催の「一日交通課長」として警察官の制服を着用し、交通安全を呼びかけました。広報活動では、交通安全に関する標語が入ったポケットティッシュを配布しました。
SNS教育 ゲーム感覚で闇バイトの怖さを体験
7月2日(水)にSNS教育を実施しました。今回は闇バイトについて知識と対応力を養うことを目的に、株式会社Classroom Adventure様に教材を提供していただきました。「レイの失踪」では闇バイトの過程を追体験し、闇バイトの仕組みや怖さ、SNSの適切な利用について考えさせられる貴重な体験となりました。
~生徒の声~
今回、「レイの失踪」という闇バイトの危険性が学べるゲームを体験してみて、あらためて闇バイトの怖さを知ることができました。今後もSNSの使い方に気を付けていきたいです。
避難訓練を実施しました
5月23日(木)中間テスト終了後に、消防訓練を実施しました。
震度5以上の大きな揺れが発生し、物理室より出火したとの想定のもと、全校生徒・全教職員が第二体育館へ避難しました。
避難後には、足利市中央消防署員から講評をいただき、いざという時の行動を学ぶことができました。
交通安全教室を実施しました
5月7日(水)に「足利スクランブルシティスタジオ」にて、宇都宮ブリッツェン様、足利市役所様のご協力をいただき、交通安全教室を実施しました。事前打ち合わせから準備まで交通安全委員会を中心に行いました。おもに交差点内で起きやすい自転車の事故事例をもとに同じように走っても危険な場合と安全な場合の比較を交通委員が実際に自転車で走行し、自動車が急ブレーキをかけるなどの実演を通して学ぶことができました。なお今回の交通安全教室は、足利市と宇都宮ブリッツェンの包括的連携協定の締結により実現できました。
侵入者を想定した危機管理研修を実施しました。
10月30日(水)に、足利警察署生活安全課より3名の職員をお迎えし「危機管理研修~侵入者への対応~」を実施しました。講習では、不審者の侵入を想定し、窓口対応から110番通報、侵入者をさすまたで制圧するまでの一連の流れについて、警察官よりアドバイスをいただきました。さらに、体育館へ移動し、さすまたの効果的な使用方法について学び、不審者対応について理解を深めることができました。
交通安全教室(スケアードストレイト)を実施
11月6日(水)本校グラウンドにて、足利警察署、足利交通安全協会及び有限会社シャドウ・スタントプロダクション様のご協力のもと、スケアードストレイト方式による交通安全教室を実施しました。スケアードスレイト方式とは、恐ろしい事故の状況を再現し、目で見て感じることにより、交通ルールの大切さについて再確認するものです。また、栃木県警犯罪被害者支援室の職員より、被害者家族の手記等を紹介していただき、心を打たれた生徒も多くいた様子です。貴重な機会となりました。
心配蘇生法講習会を実施
8月29日(木)に、足利中央消防署より2名の職員をお迎えし、全日制・定時制合同の「職員向け心肺蘇生法講習会」を実施しました。
講習では、救急車が到着するまでの救命処置手順や胸骨圧迫上の留意点などをご指導いただきました。今後も「命を救う適切な対応」がとれるよう、教職員の意識と技能の向上に努めていきます。
消防訓練を実施しました
5月24日(金)中間テスト終了後に、消防訓練を実施しました。
震度5以上の大きな揺れが発生し、機械科溶接実習室より出火したとの想定のもと、全校生徒・全教職員が前庭へ避難しました。
避難後には、足利市中央消防署員から講評をいただき、いざという時の行動を学ぶことができました。生徒たちは真剣な表情で話を聞き、防災意識を高める訓練となりました。
消防訓練を実施しました
5月24日(金)中間テスト終了後、消防訓練を実施しました。
震度5以上の大きな揺れが発生し、機械科鋳造実習室より出火したとの想定のもと、全生徒・職員は体育館へ避難しました。
生徒達は、真剣な面持ちで訓練に参加していました。地震や火災の恐ろしさを改めて学び、いざという時に落ち着いて行動できるよう、より防災意識を高めることができた訓練となりました。
令和4年度ジュニアマイスター顕彰 「学校表彰」
本校では資格取得に力を入れていますが、平成30年度、そして令和3年度に引き続きジュニアマイスター顕彰での表彰が全国で上位30位以内にランクインし、このたび主催者である全国工業高等学校長協会の特別表彰制度にもとづき、表彰状と記念楯をいただきました。関東地区では足工高が唯一受賞することができました。
花だより(11月)
学校の敷地内の木々も色づきはじめ、秋の深まりを感じます。明日(11/10木)は「芸術鑑賞会」、明後日(11/11金)は「校内マラソン大会」を予定しています。
新型コロナ感染症拡大防止に努め、可能な範囲で教育活動を進めておりますので、保護者の皆さまや関係の方々のご理解をお願い致します。
産業デザイン科1年「たで藍の生葉染」体験
10月14日(金)、藍染工房『藍絽座』の風間様を講師としてお迎えし、産業デザイン科1年生を対象とした伝統工芸「足利の藍染」について学習しました。
方法① たで藍の「生葉染め」です。
まず、たで藍の茎と葉を分離し、水を貯めたバケツのなかで葉を細かくちぎって藍色素を出し、濾して染液を作りました。空気中で酸化し、エメラルドグリーンからシアン色に発色する様子はとても美しかったです。(写真上段と中段)
方法② 布に生葉をこすりつけ染める「こすり染め」の体験です。(写真下段)
足工フェア 追記
先日終了致しました足工フェアの様子を写真で紹介します。
会場全体の様子
とちぎ国体の記念品デザインと出前授業の紹介
機械科の紹介
(一段目右)「高校生ものづくりコンテスト」及び「技能検定3級」の作品
(二段目右)実習の作品「ペン立て」等
電気システム科の紹介
(一段目右)マイコンカーの作品
(二段目)(右)実習作品 (左)バランスボード
産業デザイン科の紹介
カーデザインコンテスト作品
課題研究「足利三庭園御朱印のデザイン」
課題研究「足利中央特別支援学校と協働による製品開発」
課題研究「古い型紙のデータ化と活用方法の研究」
染織デザイン「伝統文様を使った現代風千歳飴袋のデザイン」」
実習作品「平面構成」
足工フェアが終了
「足工フェア」が無事終了いたしました。多数の方のご来場、誠に有り難うございました。
また、温かいお言葉をいただくなど、生徒達も多くの刺激を受けました。明日からの学びに繋げていきたいと思います。
足工フェア直前!!
明日からコムファースト様にて「足工フェア」が開催されます。生徒達の日頃の活動と成果を是非ともご覧頂ければと思います。
明日は搬入作業を行いますので、お買い物の際に作業風景が観られるかも知れません。
《足工フェア 2022》生徒作品展
会場:コムファースト 本館1F コム広場
足利市朝倉町245
開催期間:10月6日(木)~11日(火) 10時~20時
※営業時間内はいつでもご覧いただけます。
※最終日は16時までとなります。
全日制(機械科・電気システム科・産業デザイン科)と定時制(工業技術科)の教育内容紹介、実習や課題研究などの授業で製作した生徒作品を展示します。
※新型コロナウイルス感染拡大の状況等により、中止となる場合もありますので、来場前に本校ホームページにてご確認ください。
花だより(8月)
明日(8/4木)は「全校登校日」です。生徒の皆さんは元気に登校してください。
また、明後日(8/5金)は「一日体験学習」です。参加される中学生の皆さん、熱中症対策を十分にお願いします。
令和4年度 栃木県マイコン講習会を実施しました
6月11日(土)、7月2日(土)、7月16日(土)、7月31日(日)の4日間、栃木県マイコン講習会を本校で実施しました。
本講習会は、県内の工業高校の先生方を対象にArduinoを使用した制御方法について基礎編と上級編に分かれて実施しました。
基礎編ではArduinoのインストールからLEDの点灯、サーボモータやDCモーターの動作やPS3のコントローラによる制御方法について講習を行いました。
上級編では、エアーシリンダやトレースロボットの制御、ステッピングモータの制御について講習を行いました。
本講習会の内容を各学校に持ち帰り、課題研究や部活動に役立ててもらえれば幸いです。
機械科2年生出前授業
ホンダ及びホンダ学園の紹介をはじめ、電動モビリティの概要や企画、開発、展開等を丁寧に講義していただき、良い勉強になりました。
その後、UNI-CUBの試乗とNSXの乗車体験をさせていただき、生徒たちは盛り上がり楽しむことができました。
貴重なお話や体験をさせていただき、今後の進路選択や学校生活に役立つことと思います。
あしもり隊 記者会見@あいだっこ
会見の内容はこちらから↓
お知らせ | 足利シティプロモーション公式サイト (ashikaga-citypromotion.jp)
機械科 設備点検実施しました!
6月28日(火)、工業科職員で機械科実習棟の旋盤、フライス盤、溶接器等の点検を行いました。日頃から設備のメンテナンス等は行っていますが、工業科職員全体で共通理解を図るきっかけとして、各学期(2回程度)ごとに、定期試験の午後に点検を実施しています。
生徒が安全に実習へ取り組めるよう、細かなところまで点検・整備を行うことができました。
今後も、安全に実習ができる環境・意識づくりに努めたいと思います。