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足特応援サポーター
足特応援サポーター活動(昔の遊び)
お手玉、おはじき、けん玉など各コーナーに分かれて、サポーターさんから遊び方を教わったり、新しい遊び方を一緒に考えたりしながら楽しく活動することができました。また、お手玉を初めて手にする児童もいたため、サポーターさんが歌を歌いながらリズムをつかめるよう丁寧に教えてくださいました。
けん玉遊びでは、児童が図工の時間にペットボトルで作ったけん玉がとても扱いやすかったため、サポーターさんから「どうやって作るの? 今度、作り方を教えてくれる?」などと、お願いをされていました。サポータ-さんと児童達の自然なやりとりが、1回限りの交流活動から、次回への活動へつながるきっかけとなっていました。
足特応援サポーター活動(読み聞かせ②)
11月19日(金)足特応援サポーターの須長さんが来校し、小学部の児童を対象に読み聞かせをしていただきました。
2回目ということもあり、子ども達の期待も高まり「何の本かな?」「お友達のねこちゃん連れてくるかな?」と、朝から話をしていました。
1冊目は、子ども達も知っている「はらぺこあおむし」。須長さんの優しい語りに、あっという間にエリック・カールの世界に引き込まれ、子ども達は絵本に釘付けになっていました。本を読み終えると、学校のレモンの木にいたアゲハの幼虫とさなぎを間近で見ながら、理科的な話もしてくださいました。
2冊目は紙芝居の「しまロバくん」。須長さん手作りの紙芝居の台を使い、前回同様、絵を介しながら子ども達の自由な発想をぐんぐん引き出してくださいました。
須長さんからは、「今回も子ども達の興味・関心からから出てくる言葉に感動しました。本当に楽しかったです。」と感想をいただきました。そして、見頃になってきた校庭の紅葉や校舎を囲む山々を見て「この景色は最高です。自然全てが教材ですね。次回がまた楽しみです。」と、喜んでいらっしゃいました。
足特応援サポーター活動(花いっぱい大沼田)
11月12日(金)足特応援サポーターの方が5名来校され、総合的な学習の時間・探究の時間の学習として「花いっぱい大沼田」の活動に参加されました。
プランターにナデシコとビオラの苗を植える活動を通して、サポーターの皆さんは児童生徒達と交流を深めていました。「掘る深さはこのくらいかな?」「真ん中に植えるのは何色がいい?」 などと相談する言葉があちらこちらから聞こえてきました。サポーターの皆さんが、自然体でさりげなく話し掛けてくださるので、児童生徒達も緊張することなく会話を楽しめたようです。
また、コロナ禍の影響で2年ぶりの「花いっぱい大沼田」の活動ということでもあり、サポーターの皆さんは、活動再開を喜んでくださりました。そして、「自分たちも同窓会のようでうれしいね。」と言いながら、1時間の活動を有意義に過ごされていました。
足特応援サポーター活動
生徒達と一緒に「都道府県パズル」を行いました。生徒達と楽しそうに歓談をしながら活動に参加されていました。生徒達もサポーターの方々と協力しながらパズルを完成させる事ができ、とてもうれしそうにしていました。また、普段関われない方と交流ができてとても楽しく活動する事ができました。
足特応援サポーター活動(運動部)
11月4日(木)に足特応援サポーターの方が2名来校し、運動部に参加されました。
今回は生徒、教員、サポーター混合で卓球バレーを行いました。初めて行う方々に、生徒たちがわかりやすくルールを伝える場面も見られました。大盛り上がりのうちに競技は終了し、サポーターの方から「生徒たちがとてもハキハキしていて楽しかった。また是非参加したい」というお葉をいただきました。生徒たちもとても楽しく活動することができ、満足している様子でした。
足特応援サポーター活動 「読み聞かせ」
10月22日(金)足特応援サポーターの須長さんが来校され、小学部の昼休みの余暇活動の一環として、読み聞かせをしていただきました。
始めの本は、「やさいのおなか」。野菜の切り口の絵を見て名前を答える活動で、須長さんとの活発なやり取りが展開されました。続いて「ひげなしねこ」。見ているだけで楽しくなる絵が次々と表れ、みんな目を丸くして見入っていました。最後は、スペシャルゲスト、ぬいぐるみの子ぐまちゃんが登場。恥ずかしがりながらも話し掛けたり、握手をしたりしていました。予定されていた昼休みもあっという間に過ぎ、更に次回の期待が高まりました。
須長さんからは、「どんな本が好きなのか分からず、興味をもってもらえるか心配でしたが、子どもたちがとても意欲的に参加してくれたので、私の方が感動しました。次回が楽しみです。」と、感想をいただきました。
足特応援サポーター活動
生徒達と一緒に、校内を散策しながら、写真を撮る活動を行いました。生徒達は丁寧に校内を案内し、サポーターの方からは、「礼儀正しい生徒達ですね」とお褒めの言葉をいただきました。また、生徒達も普段は関わる事のできない方々とコミュニケーションをとることができて、とても楽しそうにしていました。
足特応援サポーター活動
また、最後に「機会があったらいつでも!」と、うれしいお言葉もいただき次回の活動のお約束もいただきました。
足特応援サポーター講座 2回目
5月29日の足特応援サポーター講座
ご参加いただいた方々からは、「学校内の様子を詳しく知ることができた。」という感想や、自然を活かした活動や体験型の講座を望む声をいただきました。
足特応援サポーター講座について
〒326-0011
栃木県足利市大沼田町619-1
電話 0284-91-1110
FAX 0284-91-3660
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