訪問教育学級

１１月１日（土）におおぞら祭が行われ、訪問教育学級児童生徒６名が参加しました。

おおぞら祭会場の体育館で、ステージ発表の動画を視聴したり合奏をしたりし、会場の皆さんから歓声や拍手をいただきました。

他にも作品展やステージ発表の見学、即売会への参加など、おおぞら祭ならではの貴重な経験をすることができました。

１ヶ月ぶりに訪問のお友達や保護者の方と会ったり、多くの通学生の中で活動したり、たくさんの交流ができ、笑顔咲く楽しいおおぞら祭になりました。

　１０月２日（木）にスクーリングを行い、７名の児童生徒が参加しました。

　１０月はハロウィンパーティとして校内ウォークラリーをしました。仮装した児童生徒が校長室、事務室、保健室、中高等部棟を回り、「トリック・オア・トリート」の言葉を録音した機器のスイッチを押して、お菓子やシールをもらいました。その後は、スクリーンに映した海や花火、パレードなどの映像を見て過ごしました。

    みんなで仮装して楽しく賑やかなスクーリングになりました。　

　９月１９日（金）に防災訓練があり、訪問教育学級の児童生徒３名が参加しました。

火災報知器の警報音を聞いて避難したり、校長先生や消防署員の話を聞いたりしました。

煙道体験では前が見えずに緊張したり、消防車を近くで見て表情が緩んだりして、貴重な学びや体験ができました。

　７月１５日（火）に多機能型事業所CSWおとめで施設見学をしました。

　施設内を見学したり、スヌーズレンルーム体験をしたりしました。また、ミュージックケア体験では音楽に合わせて、児童生徒保護者が楽器を鳴らしたり優しく身体をタッピングしたりしました。最後に児童生徒が円になり、柔らかい大きな布を頭上で揺らして動きや音にリラックスすることができました。

　昼食は「みゅぜ・ど・ぱすてる」のおいしい食事をいただきました。

　今後の施設利用について考える良い機会となりました。

　６／３０（月）～７／４（金）で合同訪問がありました。

　普段の授業は担任一人が訪問していますが、合同訪問では、訪問教育学級の教員全員が各家庭に訪問しました。

　７月の合同訪問なので、七夕祭りを行いました。

　「たなばたさま」を聴いたり、ベルハーモニーで「きらきらぼし」の合奏をしたりしました。また、笹に飾ってある友達や家族、教員の願い事を見ました。「お出かけしたい」、「にこにこ楽しく過ごしたい」など可愛くて素敵な願い事がたくさんありました。

　また、天の川を模したイルミネーションを見たり、自分でスイッチを押してライトを付けたりして光遊びをしました。様々な色に変化する光を目で追い、手を動かし、全身で感じていました。

　最後は織姫と彦星の衣装を身に着けてみんなで記念撮影をしました。

　いつもの授業とは違う、大人数で楽しい雰囲気での活動ができました。

　みんなの願い事が叶いますように、、、☆彡