日誌

地域とのかかわり

地域連携だより「国特タイムズ」

【地域連携だより「国特タイムズ」】

 本校では、地域の方に向けた地域連携だより「国特タイムズ」を年3回発行しています。

地域とつながる本校の様子を掲載していきます。ぜひ、ご覧ください。

R6 地域連携だより「国特タイムズ」NO.1.pdf

R6 地域連携だより「国特タイムズ」NO.2.pdf

R6 地域連携だより「国特タイムズ」NO.3.pdf

R7 地域連携だより「国特タイムズ」NO.4.pdf

R7 地域連携だより「国特タイムズ」NO.5.pdf

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『おおぞら作品展』8月の展示

「マルベリー館」

小学部5・6年生の作品です。
「自分のすきなもの」をテーマに個性あふれる作品が出来上がりました。はさみやのりなども道具を安全に使うことも学習しました。

「JR小金井駅」

中学部3年生、運動会の応援旗です。学級毎にデザインや色を考え、協力して作り上げました。運動会では生徒の演技をさらに華やかに飾ってくれました。

「友愛館」

高等部3年生の作品です。
アクリル画の重ね塗りができて下の色が滲まないという特性を生かせるよう、描きたい題材を考えました。
職員の方に夏休みのイベントを盛り上げてくれるような明るい色合いの作品で嬉しいとのお言葉をいただきました。たくさんの方に見ていただけますように。

お近くにお越しの際はぜひお立ち寄りください。

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職員研修(コミュニティ・スクール研修)

7月22日(火) 

 本校は昨年度、学校運営協議会を設置し、コミュニティ・スクールとなりました。学校の教育活動におきましては、日頃より地域の皆様に支えていただき感謝しております。地域の皆様との関わりにより児童生徒がさらに成長する姿を見て、地域の教育力の素晴らしさを感じているところです。

 コミュニティ・スクール2年目の更なる充実や推進に向け、下都賀教育事務所ふれあい学習課の熊倉様を講師にお迎えし、「コミュニティ・スクールと地域と学校の連携・協働の意義について」を題に、本校職員向けに研修会を実施しました。105名の職員が参加した研修のはじめには、数名でグループを作り、同じお題について話し合うアイスブレイク「アドジャントーク!」や同じリアクションを行うアイスブレイク「大きな拍手」で会場が盛り上がりました。和やかな雰囲気の中、「地域学校協働活動とは?」「なぜ、学校と地域が連携・協働するのか?」など、本校の事例も考えながら研修を進めていただきました。とても分かりやすく、職員からは「地域と連携する大切さが分かった。」「地域とともにある学校の必要性を感じた。」など多くの意見が出ました。

 夏休み初日の職員研修で、多くのことを学ぶことができました。「チーム国特」で、今後の地域連携に生かしていきたいと思います。

      

 

 

 

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児童生徒ヘアカット会②

7月15日(火)

 「障害のある子どもたちの散髪の難しさ」について保護者の悩みを受け、昨年度から下野市内に「ヘアサロンくらなみ」

の店主、倉浪様に御協力いただき、学校を会場にヘアカット会を実施しています 今年度2回目の実施です。

 5名の児童生徒が散髪をして、5名のうち4名は初めての挑戦でした。初めての挑戦で、ハサミを見て嫌がる児童もいました。首元は特に苦手な様子でした。しかし、動画を見たり励ましの声を受けたりしながら、かわいく・かっこよく変身することができました!

 倉浪様は、児童の動きに合わせて髪を切ったりハサミを止めたりと、とても素早く対応してくれます。児童生徒も保護者や教員の顔を見て安心感の中、散髪を受けることができていました。次回は9月下旬を予定しています。

   

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児童生徒ヘアカット会①

6月10日(火)

 「障害のある子どもたちの散髪の難しさ」について保護者の悩みを受け、昨年度から下野市内の「ヘアサロンくらなみ」の店主 倉浪様に御協力いただき、学校を会場にヘアカット会を実施しています。

 4回目となる今回は、6名の児童が散髪をしました。会場となった教室は、子ども達が理容室の「サインポール」や「がっこうとこや」の掲示物などを作成し、初めて参加する児童の不安を少しでも軽減し、地域の理容室利用につながるような工夫をしてくれました。

 学校で散髪ができた経験を自信につなげ、安心材料を増やし、地域の理容室や美容室の利用につながることを願っています。次回のヘアカット会は7月です。

            

  

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