黒羽高校トピックス(2020年度)

トピックス(2020年度以前)

県相撲新人大会のお知らせ 祝




本日(9月12日)、県新人相撲大会が開催されました。5年連続22回目の団体優勝を達成することができました。団体は2月に行われる全国弘前大会及び3月に行われる全国新人大会に出場することが決定しました。
個人戦も全国新人代表決定戦で、1年生の相馬伸哉君が優勝、2年生の木村丈一郎君が準優勝、2年生の鈴木雄山君が3位になりました。3名は来年1月1日に東京で行われる全国高校総体代替大会と3月に行われる全国新人大会個人戦に出場が決定しました。新型コロナウイルス対策中も粛々と努力を続けた結果です。今後とも応援よろしくお願いいたします。

また、3年生の渡辺賢太君、益子魁斗君の2名は県高校相撲代替大会に団体で出場し、見事勝利しました。3年間、御苦労様でした。両名は高校生活全般でも立派です。特に清掃の時間など率先して丁寧に行う様子は素晴らしいのです。相撲道で鍛えた人間性は、これからの人生に大いに役立つでしょう。

津軽三味線 棚瀬君 雑誌掲載について

 先日、ホームページでも紹介しましたが、2020津軽三味線コンテスト一般の部で優勝した3年生 棚瀬敬太君が邦楽雑誌で紹介されました。

表紙は津軽三味線のカリスマ的な存在であられる上妻宏光氏です。


※そして、棚瀬君の記事です。

華道部のお・も・て・な・し

 黒羽高校の華道部は、花を愛する生徒約20名が活動をしてします。男女ほぼ同数です。黒羽文化協会に所属する先生に部活動外部講師としてご指導をいただいています。
華道部員の作品は市内の文化祭などにも出展していますが、それ以外でも校内の来賓玄関(事務室前)、校長室内、保健室前などに毎週新作品が展示され、お客様、生徒、職員に「おもてなし」と「癒しの空間」を提供してくれています。御来校の際は是非ご覧ください。
※ホームページ用の写真を撮らせてくれと話したら、「はずかしいです」とフレームの外に出てしましました。
※美しい花と心が美しい生徒諸君の様子も掲載したかったのですが・・・
華道部の皆さん、いつも「ありがとう」

球技大会(9月11日)の記録

 感染症で学校行事が無くなるなか、生徒会役員生徒諸君と特活部顧問の創造力と熱意で、感染症対策(換気、体育館の密回避のため新競技の工夫、共有物の消毒)をして全校生参加の学校行事(球技大会)がついに実現しました。生徒の様子をご覧ください。
※バドミントン(第一体)、バレーボール(第二体)、ボーリング(3年生各教室)、ボッチャ(実践室)等分散した会場で行われました。
※自分で考えたという選手宣誓(3年男子)の最後「・・・3密をさけながら、みんなで濃密な一日にしましょう」に、一斉の拍手が起きました。




※生徒会長閉会式感動のスピーチ↑
 生徒会役員の仕事ぶり。↓ありがとう

※そして生まれた生徒の笑顔(掲載許可を頂いてます。)

※全国で有名な相撲部顧問M先生もボーリングに熱中。生徒もビックリ!

※感染症で厳しい状況の中、生徒会の生徒諸君のお陰で素晴らしい一日になりました。生徒諸君もそれぞれの会場で熱戦とすがすがしいプレー、試合後の悔し涙や笑顔を見せてくれました。そして、特活部顧問の先生をはじめ、職員が一つとなり、生徒の交流の場、成長の場を作っていただきました。本当に、生徒、職員の皆様に感謝します。みんなで作りあげた令和2年度の大切な思い出(球技大会)、大成功でした。