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学校生活[全日制]
学校行事や授業風景、四季の移ろいなどを紹介します
全定合同の入学式
穏やかな天候に恵まれ、新入生にとっては登校しやすい初日を迎えることができました。色々なことを思い、緊張の中で登校してきたことと思います。初々しい全定の新入生たちの入学式が挙行されました。

国歌斉唱につづき、各クラス担任から呼名され元気な返事で起立しました。校長から入学許可をいただき、晴れて真岡高校の生徒となりました。校長、同窓会長、PTA会長からお祝い、激励の言葉を頂戴しました。



多くの高校では演台に華やかな花が置かれますが、本校では伝統ある男子校の厳かな入学式に相応しい盆栽が佇んでいます。
祝辞の後、新入生代表の宣誓が読み上げられました。

式の最後に、吹奏楽部の演奏に助けられてまだ慣れない校歌を斉唱し、式は終了しました。式後は全日制と定時制で分かれ、講堂に残った全日制の生徒たちへは1学年の担任団の紹介があり、自分のクラスの担任と副担任を確認しました。

晴れて入学式を終え本校の生徒となった新入生たち。3年間の間には楽しいことや辛いこと、忘れられない思い出になることなどたくさんの出来事が待ち受けています。1日1日を大切に過ごし、大きく成長して、真岡高校に入学して良かったという高校生活にしていきましょう。
新入生の保護者の皆様には狭い校内の駐車にご協力していただきありがとうございました。本校ではグランドが人工芝になって、行事等でご来校頂く際に今回のような駐車形態の駐車をお願いすることがございます。ご不便をおかけいたしますが、今後ともご協力よろしくお願い申し上げます。

国歌斉唱につづき、各クラス担任から呼名され元気な返事で起立しました。校長から入学許可をいただき、晴れて真岡高校の生徒となりました。校長、同窓会長、PTA会長からお祝い、激励の言葉を頂戴しました。
多くの高校では演台に華やかな花が置かれますが、本校では伝統ある男子校の厳かな入学式に相応しい盆栽が佇んでいます。
祝辞の後、新入生代表の宣誓が読み上げられました。
式の最後に、吹奏楽部の演奏に助けられてまだ慣れない校歌を斉唱し、式は終了しました。式後は全日制と定時制で分かれ、講堂に残った全日制の生徒たちへは1学年の担任団の紹介があり、自分のクラスの担任と副担任を確認しました。
晴れて入学式を終え本校の生徒となった新入生たち。3年間の間には楽しいことや辛いこと、忘れられない思い出になることなどたくさんの出来事が待ち受けています。1日1日を大切に過ごし、大きく成長して、真岡高校に入学して良かったという高校生活にしていきましょう。
新入生の保護者の皆様には狭い校内の駐車にご協力していただきありがとうございました。本校ではグランドが人工芝になって、行事等でご来校頂く際に今回のような駐車形態の駐車をお願いすることがございます。ご不便をおかけいたしますが、今後ともご協力よろしくお願い申し上げます。
入学式について
ご入学おめでとうございます
4月6日(金)
9:00~9:50に受付をお願いします。
9:50には式場内にご着席下さい。
※駐車場について
キューロク館駐車場はイベント開催のため駐車場としてお借りしていません。駐車しないようお願いします。
また、校内の駐車スペースは十分ではありません。できるだけ公共交通機関等をご利用下さい。
校内駐車は、詰めた状態でお願いします。途中の移動ができませんのでご注意下さい。終了後12:30頃に一斉にご移動をお願いします。
在校生登校日・新校長着任式
5日は新2・3年生の登校日でした。今年度最初の登校日です。昨年より桜が早く咲いて、正門脇の桜は赤い花柄を残し、葉桜に変わってきています。桜の花が早かった分、欅の芽吹きも早く、今年は桜の花の代わりに欅の緑が生徒の登校を出迎えました。そよ風に欅の若葉が揺れ、爽やかな登校日となりました。

穏やかな景色の中、生徒たちは朝から大掃除や明日の入学式の準備、そして新クラス発表など新学期を目前に控え慌ただしく過ごしました。準備ができた講堂をお借りして、この4月から新たに本校校長としてお迎えした軽部校長の着任式がおこなわれました。

教頭の紹介の後、軽部校長の生徒に向けた着任の挨拶がありました。真岡高校の生徒としてプライドを持って、本校での学校生活で真の教養を身につけてほしい。教養とは単に勉強だけでなく、状況に応じて的確適切な判断のできる者が真の教養だ。新校長の講話を生徒たちは真剣に聞き入っていました。最後に生徒を代表して生徒会長から歓迎の挨拶がありました。

着任式後、新2・3年生は新たなクラスが発表され、新教室へと移動してホームルームがおこなわれました。明日の入学式で新入生が加わり、来週の始業式から全校生がそろって新年度がスタートします。一部インフルエンザの生徒が出てしまいましたが、体調を整えいい新年度のスタートが切れるようにしましょう。
穏やかな景色の中、生徒たちは朝から大掃除や明日の入学式の準備、そして新クラス発表など新学期を目前に控え慌ただしく過ごしました。準備ができた講堂をお借りして、この4月から新たに本校校長としてお迎えした軽部校長の着任式がおこなわれました。
教頭の紹介の後、軽部校長の生徒に向けた着任の挨拶がありました。真岡高校の生徒としてプライドを持って、本校での学校生活で真の教養を身につけてほしい。教養とは単に勉強だけでなく、状況に応じて的確適切な判断のできる者が真の教養だ。新校長の講話を生徒たちは真剣に聞き入っていました。最後に生徒を代表して生徒会長から歓迎の挨拶がありました。
着任式後、新2・3年生は新たなクラスが発表され、新教室へと移動してホームルームがおこなわれました。明日の入学式で新入生が加わり、来週の始業式から全校生がそろって新年度がスタートします。一部インフルエンザの生徒が出てしまいましたが、体調を整えいい新年度のスタートが切れるようにしましょう。
卒業生による合格体験発表会
16日のLHRの時間に、この春卒業した3年生が1・2年生に向けて大学合格のためにやってきたことや、勉強法のコツなど、自分の体験を元に1・2年生にアドバイスとなるよう合格体験発表会がおこなわれました。
今年は6名の卒業生から、そぞれぞれの体験を話していただきました。

事前に配布された資料を見ながら熱心に先輩の話に耳を傾けました。

苦手科目の勉強法では具体的な問題集の名前を挙げたり、1年生のうちから部活だけでなく勉強もしっかりこなした方がいいなど、本校の先輩ならではの話をたくさんしてくれました。6人それぞれの体験談の中から。自分に合った学習法やライフスタイルなどを参考にして、今後の受験に、多いに役立てよう!
今年は6名の卒業生から、そぞれぞれの体験を話していただきました。
事前に配布された資料を見ながら熱心に先輩の話に耳を傾けました。
苦手科目の勉強法では具体的な問題集の名前を挙げたり、1年生のうちから部活だけでなく勉強もしっかりこなした方がいいなど、本校の先輩ならではの話をたくさんしてくれました。6人それぞれの体験談の中から。自分に合った学習法やライフスタイルなどを参考にして、今後の受験に、多いに役立てよう!
朝日新聞青春スクロール3/14版・政界特集
3月14日の朝日新聞に本校特集8回目となる青春スクロールが掲載されています。本日の記事が連載の最後です。最後を飾るのは政界で活躍している人たちです。その10名をここで短く紹介します。
最初に登場するのが国井正幸氏。参議院の議員を2期務め、そのなかで農林水産副大臣なども歴任してきました。国井氏の他に本校出身の議員は参議院議員の岩崎純三氏、衆議院議員の神田厚氏がいらっしゃいます。政界の記者として日本経済新聞社元顧問の久保庭啓一郎氏と、その同級生で西明寺の住職だった田中雅博氏も紹介されています。益子町にある西明寺は歴史を感じさせる建造物と、笑った顔の笑い閻魔の像があることで知られていて、その閻魔様をモチーフにした御朱印も御朱印ガールなどから密かな人気となっていました。政府専用機の機長だった舩木滋氏、県議の岩崎信氏と一木弘司氏、そして芳賀郡の市貝町長である入野正明氏と隣接する益子町の町長大塚朋之氏も掲載されています。
国を動かす国会や地元の活性化のために手腕を振るう地方議会でも本校OBが活躍しています。
全8回のシリーズでしたが、記事に登場したOBは本校出身者の一部で、まだまだ色々なところで本校で学んだ卒業生たちが活躍しています。もうすぐ120年を迎える長い歴史の中で、今も変わらず「至誠」の精神の基で、生徒たちは文武両道で高校生活を送っています。そして真岡高校で培われたすべてのものが卒業生のその後の活躍を支えています。
最初に登場するのが国井正幸氏。参議院の議員を2期務め、そのなかで農林水産副大臣なども歴任してきました。国井氏の他に本校出身の議員は参議院議員の岩崎純三氏、衆議院議員の神田厚氏がいらっしゃいます。政界の記者として日本経済新聞社元顧問の久保庭啓一郎氏と、その同級生で西明寺の住職だった田中雅博氏も紹介されています。益子町にある西明寺は歴史を感じさせる建造物と、笑った顔の笑い閻魔の像があることで知られていて、その閻魔様をモチーフにした御朱印も御朱印ガールなどから密かな人気となっていました。政府専用機の機長だった舩木滋氏、県議の岩崎信氏と一木弘司氏、そして芳賀郡の市貝町長である入野正明氏と隣接する益子町の町長大塚朋之氏も掲載されています。
国を動かす国会や地元の活性化のために手腕を振るう地方議会でも本校OBが活躍しています。
全8回のシリーズでしたが、記事に登場したOBは本校出身者の一部で、まだまだ色々なところで本校で学んだ卒業生たちが活躍しています。もうすぐ120年を迎える長い歴史の中で、今も変わらず「至誠」の精神の基で、生徒たちは文武両道で高校生活を送っています。そして真岡高校で培われたすべてのものが卒業生のその後の活躍を支えています。