学校生活[全日制]

学校行事や授業風景、四季の移ろいなどを紹介します

秋季生徒会役員研修会

秋季生徒会役員研修会は,新生徒会役員の運営により、部活動、同好会などの新部長を集めて真岡高校のリーダーとしての意識、資質を高めるとともに、リーダー相互のチームワークと連帯感の育成を図るために行いました。
 
特活指導部長の吉澤先生から真岡高校の生徒会、部活動の歴史が紹介されました。
そして、真岡高校の生徒会、部活動などに期待することとして
①生徒文化を結び付けるシステム
②仲間意識、連帯感の醸成
③自主的、自治的精神の涵養
④市民、社会人としての訓練
⑤日常生活、趣味を学校生活に反映させる
が示されました。 
 分科会では、各部長から意見や要望、悩みなどが出されました。
 
  
 
最後に生徒会顧問の鈴木勝先生から各部長に向けて
①リーダーとしてのコミュニケーションとリーダーシップをもつ
②文武両道の意識を持ち活動する
③活動とともに活動前の準備、活動後の片づけの徹底
が指示されました。
 
  

野澤賞受賞者講話を行いました。

今年春に卒業した生徒の中から11名が野澤賞を受賞しました。
本日の授賞式に参加した9名から、大学選びや受験勉強の方法、大学生活などについて話しをしてもらいました。
  
  
  
 その後は、第一講義室で個別相談を行いました。多数の生徒が参加し、大学生活や受験勉強法などを質問していました。
 普段の授業や学校の教材に真剣に取り組むことの大切さを再確認しました。
 3年生はもちろん1,2年生も進路実現に向けて日々の努力をしていきましょう!

平成24年度生徒会役員任命式

2学期始業式にあたり新生徒会役員任命式を行いました。
江連新会長の就任あいさつでは、朝のあいさつ運動を打ち出しました。
大塚前会長は反省と課題として、様々な意見があるならばそれを出し合って
真岡高校を盛り上げてほしいと伝えました。
 
 
 
 
最後に吹奏楽部の東関東大会、ソフトテニス部の天皇杯大会出場を祝して壮行会を行いました。
新体制で初めての壮行会でしたが、活気あふれる激励ができました。
  

平成24年度 2学期始業式,野澤賞授与式

平成24年度2学期始業式にあたり、夏休み期間の表彰として
剣道部、ソフトテニス部、吹奏楽部が表彰を受けました。
 
校長講話より
・「授業にしっかり取り組む」ことが、すなはち「合格に繋がる受験勉強」です。そして、家庭での学習時間の確保に一層取り組みなさい。
・2学期は学校行事(合唱コンクール、マラソン大会、駅伝大会)をとおしてクラスの全員が一致協力して、目標に向かっていく雰囲気をどのクラスも一層強めていってほしい。
・1年間を植物に例えると、2学期は枝を伸ばし葉を茂らせる時期なので、生徒諸君の逞しい成長と活躍をする。
 
  
 
野澤賞授与式では、昨年度の生徒会長をはじめとして11名が表彰され、9名が授賞式に出席しました。
日下田野澤一郎育英会理事長から、今後も社会に貢献できるように努力してほしいと激励されました。