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日誌
定時制日誌
第42回関東地区高等学校定時制通信制レシテーション・コンテスト
2月6日(土)東京都立新宿高等学校において第42回関東地区高等学校定時制通信制英語レシテーション・コンテストが開催され、本校からは1年次2組の植木プリンス君が出場しました。
29名によるハイレベルな発表が行われ、植木くんは、発音と表現力において高い評価をいただき、見事優勝の栄誉に輝きました。
おめでとうございます。
29名によるハイレベルな発表が行われ、植木くんは、発音と表現力において高い評価をいただき、見事優勝の栄誉に輝きました。
おめでとうございます。
キャリア教育
1月27日(水)に本校卒業生を招いて、キャリア教育が行われました。
それぞれの職業についてのお話や在校時のお話、在校生からの質問、逆に卒業生から在校生についての質問が飛び出すなど、短い時間ではありましたが、生徒にとって有意義な時間を過ごすことができました。
県知事表彰
祝 県知事表彰
3年次高橋大君、陸上部顧問の佐藤成之先生が第44回全国定時制通信制陸上競技大会3000m障害での優勝の功績を評価され、栃木県公館において福田富一栃木県知事より直接表彰を受けました。おめでとうございます。
国際交流
中国浙江省寧波市からお越しのウーエイさんをお招きして、中国の文化や習慣、中国の高校生から見た日本の印象、日本の高校生から見た中国の印象など様々なお話をしていただきました。また、本校生徒の中国に関するアンケートをもとに、中国について報道されていることと実情の違いなどについても説明していただきました。生徒たちは先生の話に興味深そうに耳を傾けていました。
栃木県高校スポーツ賞
祝 栃木県高校スポーツ賞受賞
3年次の高橋大君が高校スポーツ優秀選手賞、陸上部顧問の佐藤成之先生が高校スポーツ優秀監督賞を受賞することになりました。おめでとうございます。
第2学期校内体育大会
各クラスがチーム(6人制・男女混合)を編成して計11チームによる白熱したトーナメント戦が行われ、3年次Bチームが優勝に輝いた。準優勝は4年次Aチームであった。また、年間総合優勝(1・2学期総合)は3年次生の頭上に輝いた。
平成21年度修学旅行
11月10日(火)から12日(木)まで、2泊3日で沖縄方面への修学旅行が実施されました。天候には恵まれましたが、風が強かったため、一部マリンスポーツを砂浜活動に変更して活動しました。平和学習では、バスガイドさんによる沖縄戦の悲惨な様子についての説明に真剣な表情で耳を傾けることができました。万座毛、美ら海水族館、パイナップル園、砂浜活動では雄大な沖縄の自然に触れることができました。旅行後のアンケートで、生徒は「とても楽しかった。」「もっと長くいたい。」「またすぐにでも沖縄に行きたい。」などと記述しており、高校生活の大きな良い思い出になったようです。
第26回栃木県高等学校定通制文化発表会
栃木県教育会館において生活体験発表会が行われました。各校の代表生徒12名が熱弁をふるい、本校を代表して3年次1組の高橋大君が「陸上に出会って」と題して堂々と発表を行いました。結果は見事優秀賞に輝きました。
全国大会結果報告
定時制通信制の全国大会がそれぞれの種目で行われ、本校からは剣道、陸上競技、卓球の
3種目に出場しました。以下に結果を掲載します。
<剣道>
女子団体戦【2年次水沼弥生(先鋒)が宇都宮高校2名の生徒と共に出場した】
予選リーグ敗退
女子個人戦~2年次 水沼弥生 1回戦敗退
<陸上競技>
男子 800m予選1位 3年次 高橋 大 →決勝進出ならず(タイム差)
4×400mR予選 3年次 高橋 大 決勝進出 4位入賞
3000msc予選1位 3年次 高橋 大 決勝進出 優勝
女子 100m予選7位 1年次2組 内田 瑞樹 予選敗退
4×100mR予選 失格
走り幅跳び予選9位 1年次2組 内田 瑞樹 予選敗退
800m予選3位 1年次1組 高野 成美 予選敗退
3000m予選7位 1年次1組 高野 成美 決勝進出11位
3000m予選7位 1年次1組 高野 成美 決勝進出11位
円盤投げ予選12位 4年次 井上あいこ 予選敗退
<卓球>
男子団体戦(4年次1組 青木雄基・佐々木翔、1年次1組入野嘉崇・高橋正雄・
ダコスタカイケ、1年次2組原田秀樹が出場した。)
1回戦敗退 栃木2ー3東京
男子個人戦 高橋正雄~1回戦敗退、原田秀樹~3回戦選出
ダコスタカイケ~5回戦進出(ベスト16)
3年次高橋大君。見事全国大会優勝
男子3000msc
予選1組 1位 記録 11分05秒59
決勝 1位 記録 10分55秒19
8月14日から16日にかけて開催された第44回全国定時制通信制陸上競技大会において
3年次1組の高橋大君が男子3000mscに出場、見事優勝することができました。
これは本県の男子選手として実に16年ぶりの快挙でした。また、トラックの個人種目としては、
長い歴史の中で初めての優勝、さらに、3000mscは今回から新たに加わった種目のため、
この種目の初代優勝者となるとともに来年度以降の大会記録として認められることになっており、
様々な意味で貴重な優勝でした。