学校生活[全日制]

学校行事や授業風景、四季の移ろいなどを紹介します

レクリエーション(1年)

本日の午後、1年LHRでレクリエーションがおこなわれました。午前中は本降りの雨でしたが、午後には止み、グランドでサッカーとソフトボール、体育館でドッジボールを予定通り実施することができました。外は少し肌寒かったですが、半袖の体育着でプレーする生徒もおり、盛り上がっていました。




奉仕活動(2年)

本校では奉仕活動を学期ごとに各学年が実施しています。2学期は2年生が担当です。普段は手の届かない場所を、約1時間かけて念入りに清掃しました。教室は床のワックス掛けや窓の清掃、廊下はモップ掛けで取れないキズ消し、トイレは便器の隅々まで磨きました。

教室は、机や教壇を全て廊下に出して床全面にワックスを掛けしました。


2年生は一階なので、窓ガラスを外側から磨き上げました。


本校の廊下は白色に近く、黒い汚れが目立ちます。今回は汚れを落として磨きあげました。


トイレ清掃です。便器の中、排水口など隅々まで磨いて汚れを落としました。


この時期はまだ落ち葉も残っているので、外清掃は落ち葉掃きをしました。


2年生全員で1時間清掃し、校内外がすっかり綺麗になりました。次回卒業式前の3学期奉仕活動は1年生が担当です。

防災避難訓練

期末テスト最終日、テスト日程終了後に地震を想定した防災避難訓練を実施しました。


昨日未明に茨城県南部を震源とした地震で、栃木県でも震度4(真岡は震度3)、今日は山梨県と和歌山県で震度5弱の地震が発生しました。訓練後の講評で、教頭から日頃からの訓練の大切さがあらためて伝えられました。

修学旅行3日目

最終日の朝のグリーンピア大沼の様子です。普段はなかなか目にすることのない雪景色に、生徒たちも興奮した様子でした。

 

 

本日の最初の見学地は、函館奉行所です。雪の中、足元に気を付けながら向かいます。現在の建物は、2010年に復元されたものだそうです。そのため、床暖房が備えられており、気温が低い中でも落ち着いて見学することができました。

 

 

函館北斗駅までの道中、「道の駅なないろななえ」に立ち寄りました。なないろななえは、七飯町(ななえちょう)にある道の駅で、「道の駅ランキング2020」で道内1位、全国4位にランクインした実績もあります。七飯町は、男爵いも発祥の地でもあり、生徒たちはフライドポテトやじゃがバターに舌鼓を打ちました。

 

 

函館北斗駅を出発し、車内で昼食です。函館名物、ハセガワストアのやきとり弁当をいただきました。やきとりといっても、鶏肉ではなく豚肉です。道南地域では、串に刺して焼いた豚肉のことを「とりにく」と称するようです。他にも、北海道特有の言い回しを耳にする機会が多々ありました。生徒の皆さんは、どれくらい覚えていますか?

 

 

今回の修学旅行は、1日目が晴れ、2日目が雨、晴れ、強風、3日目が雪と、青森・北海道の様々な気候を肌で体感できました。そのような中でも安心安全に旅行ができたこと、ご協力いただいた多くの方々に感謝しつつ、宇都宮駅・学校に到着です。

疲れも溜まっていると思いますので、明日から3日間はゆっくりと休んでくださいね。そして、12月6日(月)に元気に登校しましょう。3日間、お疲れさまでした。

修学旅行2日目

2日目となる本日は、あいにくの悪天候。当初予定されていたトラピスチヌ修道院の見学を中止にし、1~5組全員で函館遊覧船に乗りました。今回の修学旅行では、1~3組(理系)と4、5組(文系)に分かれての行動が多いので、急遽決まった全体での行動に、嬉しそうな顔が見られました。

 

 

遊覧船の後は、班別自主研修に出かけます。異国情緒溢れる函館の街並みを見学しました。赤レンガ倉庫では、家族や友人へのお土産を買うことができました。朝は怪しかった天候も、お昼を過ぎると回復しました。

 

 

 

時間通りに集合場所に戻ってきた真高生。歩き疲れた様子も見られましたが、無事に全員戻ってきて一安心です。

 

 

その後、本来であればロープウェイに乗り、函館山からの夜景を観賞する予定でしたが、強風のため運休に。急遽予定を変更して、五稜郭タワーから夜景を観賞しました。ちょうどこの日から外堀に沿って星形のライトアップが始まっており、多くの生徒が夜景を写真に収めていました。

 

 

一日動き回ってお腹もペコペコ。コロナ対策のため、検温をしっかりして夕食です。

 

 

明日はいよいよ最終日です。最後まで気を抜かず、怪我や病気の無いようにしましょう。