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学校生活[全日制]
学校行事や授業風景、四季の移ろいなどを紹介します
進学講演会(1年)
9/13(金)1年生の生徒と保護者を対象に進学講演会を実施しました。
ベネッセの筒井さんを講師にお招きし、入試改革の実情や、勉強に対する心構えなどをお話ししていただきました。講演会後は進路指導部長講話もあり、生徒たちは真剣に聞いていました。
「自分で自分の進路を決めること」は、いつの時代も変わりません。真岡高校の三年間で、しっかりと自分と向き合い、将来に向けての力をつけてもらいたいと思います。
ベネッセの筒井さんを講師にお招きし、入試改革の実情や、勉強に対する心構えなどをお話ししていただきました。講演会後は進路指導部長講話もあり、生徒たちは真剣に聞いていました。
「自分で自分の進路を決めること」は、いつの時代も変わりません。真岡高校の三年間で、しっかりと自分と向き合い、将来に向けての力をつけてもらいたいと思います。
租税教室(1学年)
1年生を対象に租税教室がありました。講師は本校OBの税理士・柴伸彦氏です。テーマは「主権者として税の意義と社会のあり方を考えよう」です。

50分の講演内容は、大きく「税金の意義・役割」、「日本の財政の現状について」、「国民主権や民主主義について」の3つでした。税金の意義や役割は水道や道路、医療や教育などの公共サービスを提供するためです。日本には約50種類の税金があります。来月から消費税は、10%に上がるものと8%に据え置きになるものがあります。飲料水でも医薬品と清涼飲料水に分類される製品があります。それぞれ税率が異なることを知りました。所得税の累進課税制度のメリット・デメリットなどについてもふれていただきました。
今後の税のあり方について、日本の財政と少子高齢化と、高福祉高負担型のスウェーデンと低福祉低負担型のアメリカの例などを比較しながら教えていただきました。日本は現在中福祉低負担です。差額分は公債で埋め合わせているそうです。最後に3パターンの税に対する政治公約を挙げ、生徒たちにどれが良いかを問いかけられました。

テンポ良い話と、身近な事例を交えながら、わかりやすく税について教えていただきました。最後に税理士興味がある、税理士になりたい生徒からの質問時間も作っていただき、有意義な50分間の講話となりました。生徒たちは今後の進路選択の参考にしてください。
50分の講演内容は、大きく「税金の意義・役割」、「日本の財政の現状について」、「国民主権や民主主義について」の3つでした。税金の意義や役割は水道や道路、医療や教育などの公共サービスを提供するためです。日本には約50種類の税金があります。来月から消費税は、10%に上がるものと8%に据え置きになるものがあります。飲料水でも医薬品と清涼飲料水に分類される製品があります。それぞれ税率が異なることを知りました。所得税の累進課税制度のメリット・デメリットなどについてもふれていただきました。
今後の税のあり方について、日本の財政と少子高齢化と、高福祉高負担型のスウェーデンと低福祉低負担型のアメリカの例などを比較しながら教えていただきました。日本は現在中福祉低負担です。差額分は公債で埋め合わせているそうです。最後に3パターンの税に対する政治公約を挙げ、生徒たちにどれが良いかを問いかけられました。
テンポ良い話と、身近な事例を交えながら、わかりやすく税について教えていただきました。最後に税理士興味がある、税理士になりたい生徒からの質問時間も作っていただき、有意義な50分間の講話となりました。生徒たちは今後の進路選択の参考にしてください。
白布祭
31日は、白布祭・一般公開が開催されました。天気が心配されましたが、雨が降ることもなく、無事全日程を終了することができました。ご来場ありがとうございました。
公開が始まる9時前に、既に多くのお客様が正門でお待ちでした。

9時の一般公開開始と同時に多くのお客様に入場いただきました。

受付すぐ先の中庭で、応援團がお客様をお出迎えするのが恒例となっていています。


校内では、クラスや部活動などの展示や販売などがおこなわれました。

お化け屋敷はいつも大人気で長蛇の列ができます。今年も相変わらずの行列でした。教室2部屋を使ったクオリティの高いお化け屋敷でした。


こちらは天文部のプラネタリウムです。

福祉委員会による募金活動、図書委員による古本市、営繕委員による食堂などもお立ち寄りいただけたでしょうか。お客様をおもてなししながら、生徒たちも思う存分楽しめました。

毎回、盛り上がったのは恒例のミス白布です。

絶世のミス白布を見ようと、講堂には多くの人が詰めかけました。

おかげさまで今年の白布祭も一日中大盛況となりました。
ご来場いただいた皆様、ありがとうございました。
白布祭は毎年開催です。また、来年をご期待下さい。
公開が始まる9時前に、既に多くのお客様が正門でお待ちでした。
9時の一般公開開始と同時に多くのお客様に入場いただきました。
受付すぐ先の中庭で、応援團がお客様をお出迎えするのが恒例となっていています。
校内では、クラスや部活動などの展示や販売などがおこなわれました。
お化け屋敷はいつも大人気で長蛇の列ができます。今年も相変わらずの行列でした。教室2部屋を使ったクオリティの高いお化け屋敷でした。
こちらは天文部のプラネタリウムです。
福祉委員会による募金活動、図書委員による古本市、営繕委員による食堂などもお立ち寄りいただけたでしょうか。お客様をおもてなししながら、生徒たちも思う存分楽しめました。
毎回、盛り上がったのは恒例のミス白布です。
絶世のミス白布を見ようと、講堂には多くの人が詰めかけました。
おかげさまで今年の白布祭も一日中大盛況となりました。
ご来場いただいた皆様、ありがとうございました。
白布祭は毎年開催です。また、来年をご期待下さい。
白布祭・校内発表
8/30(金)、白布祭が始まりました。
本日は校内発表で、開会式と文化部ステージ発表(吹奏楽部、ジャグリング部)が行われました。
開会式では、鈴木智大白布祭実行委員長が、恒例?の「真高『であるか』」を行い、フロアの生徒の「そうだぁ!」の力強い雄叫びが響きました。

吹奏楽部は、東関東吹奏楽コンクール出場を果たした素晴らしい演奏を披露しました。TWICEのダンスや顧問の先生方の歌などあり、大いに盛り上がりました。


ジャグリング部のパフォーマンスでは、1年生が非常によく頑張っていました。部長は三月に全国大会に出場した実力で並外れたパフォーマンスを披露し、会場を湧かせました。

本日は校内発表で、開会式と文化部ステージ発表(吹奏楽部、ジャグリング部)が行われました。
開会式では、鈴木智大白布祭実行委員長が、恒例?の「真高『であるか』」を行い、フロアの生徒の「そうだぁ!」の力強い雄叫びが響きました。
吹奏楽部は、東関東吹奏楽コンクール出場を果たした素晴らしい演奏を披露しました。TWICEのダンスや顧問の先生方の歌などあり、大いに盛り上がりました。
ジャグリング部のパフォーマンスでは、1年生が非常によく頑張っていました。部長は三月に全国大会に出場した実力で並外れたパフォーマンスを披露し、会場を湧かせました。
合唱コンクール
2学期最初の行事は、真岡市民会館で行われた創立120周年記念第41回真岡高等学校合唱コンクールです。

生徒が集まりだした頃には強い日差しもさしてきました。会館前に集まった生徒たちは、入場前に木陰などで練習に励んでいました。


午前中はステージなどでクラス練習が行われ、午後からが本番です。開会式では各行事で恒例?になってきた『真高「であるか」』が今回も行われました。発声練習も兼ねて、「校歌」と「創立120周年記念讃歌」(3年大塚君・泉君作詞、大久保教諭作曲)を全員で歌いました。

クラスのステージ演奏曲は、例年の校歌と自由曲に加え「120周年記念讃歌」の3曲です。


全クラスが歌い終わり、特別演奏です。毎年恒例の職員合唱と吹奏楽部(=合唱部)の演奏と、真岡女子高校合唱部の演奏で会場は盛り上がりました。この間に審査集計が終わり、閉会式で結果発表がありました。結果は、優勝3年5組、2位3年1組、3位には1年4組、4位3年2組、5位に2年3組でした。特別賞・指揮者賞は3年5組の高田君が、伴奏者賞は3年5組の堀江君が選ばれました。今年も審査委員を快くお引き受けくださった元益子中学校長の石塚先生と真岡女子高等学校教諭の渡邉先生には全体講評もいただきました。感謝申し上げます。校長から「質も高く、真高らしい楽しい合唱コンクールだった」と総評があり、由緒正しい「三本締め」で閉会となりました。
文化的行事の第1弾合唱コンクールが無事終了しました。明日からは第2弾、白布祭です。真岡高校は、2学期スタートからパワー全開です。
生徒が集まりだした頃には強い日差しもさしてきました。会館前に集まった生徒たちは、入場前に木陰などで練習に励んでいました。
午前中はステージなどでクラス練習が行われ、午後からが本番です。開会式では各行事で恒例?になってきた『真高「であるか」』が今回も行われました。発声練習も兼ねて、「校歌」と「創立120周年記念讃歌」(3年大塚君・泉君作詞、大久保教諭作曲)を全員で歌いました。
クラスのステージ演奏曲は、例年の校歌と自由曲に加え「120周年記念讃歌」の3曲です。
全クラスが歌い終わり、特別演奏です。毎年恒例の職員合唱と吹奏楽部(=合唱部)の演奏と、真岡女子高校合唱部の演奏で会場は盛り上がりました。この間に審査集計が終わり、閉会式で結果発表がありました。結果は、優勝3年5組、2位3年1組、3位には1年4組、4位3年2組、5位に2年3組でした。特別賞・指揮者賞は3年5組の高田君が、伴奏者賞は3年5組の堀江君が選ばれました。今年も審査委員を快くお引き受けくださった元益子中学校長の石塚先生と真岡女子高等学校教諭の渡邉先生には全体講評もいただきました。感謝申し上げます。校長から「質も高く、真高らしい楽しい合唱コンクールだった」と総評があり、由緒正しい「三本締め」で閉会となりました。
文化的行事の第1弾合唱コンクールが無事終了しました。明日からは第2弾、白布祭です。真岡高校は、2学期スタートからパワー全開です。