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学校生活[全日制]
学校行事や授業風景、四季の移ろいなどを紹介します
修学旅行1日目
予定通り学校を出発し一路、広島に向かいました。車中ではお弁当、おにぎりを。まだまだ元気いっぱいの様子でした。

広島に到着、宮島へフェリーで移動。残念ながら鳥居は改修中でしたが、厳島神社を巡り、近くの商店街にてお土産を買い、次なる目的地平和記念公園へ向かいます。


ガイドさんの話に熱心に耳を傾ける生徒達。記念写真も撮り、平和記念資料館へ。各自が平和への思い、戦争の悲惨さなどしっかりと受け止めていました。

今回の修学旅行はここからさらに神戸に移動し、最終目的地のANAクラウンプラザホテルへ。すぐに夕食、ご飯お代わり自由の真高生に嬉しい内容でお腹いっぱいに。

班長会議の後、1日目の行程は終了。2日目は班別行動です。
広島に到着、宮島へフェリーで移動。残念ながら鳥居は改修中でしたが、厳島神社を巡り、近くの商店街にてお土産を買い、次なる目的地平和記念公園へ向かいます。
ガイドさんの話に熱心に耳を傾ける生徒達。記念写真も撮り、平和記念資料館へ。各自が平和への思い、戦争の悲惨さなどしっかりと受け止めていました。
今回の修学旅行はここからさらに神戸に移動し、最終目的地のANAクラウンプラザホテルへ。すぐに夕食、ご飯お代わり自由の真高生に嬉しい内容でお腹いっぱいに。
班長会議の後、1日目の行程は終了。2日目は班別行動です。
白布ヶ丘だより9月(第136)号を発行しました
白布ヶ丘だより9月号を発行しました。
今月号は、第2学期スタート・校内合唱コンクール(※配布の結果表5位を2年3組にご訂正下さい)・白布祭・一日体験学習などのご紹介です。ぜひご覧下さい。
白布ヶ丘だより9月号
今月号は、第2学期スタート・校内合唱コンクール(※配布の結果表5位を2年3組にご訂正下さい)・白布祭・一日体験学習などのご紹介です。ぜひご覧下さい。
白布ヶ丘だより9月号
薬物乱用防止講話
9/27(金)全学年の生徒を対象に、薬物乱用防止講話を実施しました。
講師として県東健康福祉センター生活衛生課副主幹 川島俊武先生をお招きし、「栃木県の薬物乱用の実態」と題しましてご講話をいただきました。
生徒に問いかけをしながら、栃木県の薬物乱用の意外な真実をわかりやすく語っていただき、生徒たちは真剣に講話を聞くことができました。
振り返りアンケートでも「誘われても絶対に断る」「信頼できる大人や警察に相談する」などが多く書かれており、薬物乱用防止に関して理解が深まった様子でした。
講師として県東健康福祉センター生活衛生課副主幹 川島俊武先生をお招きし、「栃木県の薬物乱用の実態」と題しましてご講話をいただきました。
生徒に問いかけをしながら、栃木県の薬物乱用の意外な真実をわかりやすく語っていただき、生徒たちは真剣に講話を聞くことができました。
振り返りアンケートでも「誘われても絶対に断る」「信頼できる大人や警察に相談する」などが多く書かれており、薬物乱用防止に関して理解が深まった様子でした。
進学講演会(1年)
9/13(金)1年生の生徒と保護者を対象に進学講演会を実施しました。
ベネッセの筒井さんを講師にお招きし、入試改革の実情や、勉強に対する心構えなどをお話ししていただきました。講演会後は進路指導部長講話もあり、生徒たちは真剣に聞いていました。
「自分で自分の進路を決めること」は、いつの時代も変わりません。真岡高校の三年間で、しっかりと自分と向き合い、将来に向けての力をつけてもらいたいと思います。
ベネッセの筒井さんを講師にお招きし、入試改革の実情や、勉強に対する心構えなどをお話ししていただきました。講演会後は進路指導部長講話もあり、生徒たちは真剣に聞いていました。
「自分で自分の進路を決めること」は、いつの時代も変わりません。真岡高校の三年間で、しっかりと自分と向き合い、将来に向けての力をつけてもらいたいと思います。
租税教室(1学年)
1年生を対象に租税教室がありました。講師は本校OBの税理士・柴伸彦氏です。テーマは「主権者として税の意義と社会のあり方を考えよう」です。

50分の講演内容は、大きく「税金の意義・役割」、「日本の財政の現状について」、「国民主権や民主主義について」の3つでした。税金の意義や役割は水道や道路、医療や教育などの公共サービスを提供するためです。日本には約50種類の税金があります。来月から消費税は、10%に上がるものと8%に据え置きになるものがあります。飲料水でも医薬品と清涼飲料水に分類される製品があります。それぞれ税率が異なることを知りました。所得税の累進課税制度のメリット・デメリットなどについてもふれていただきました。
今後の税のあり方について、日本の財政と少子高齢化と、高福祉高負担型のスウェーデンと低福祉低負担型のアメリカの例などを比較しながら教えていただきました。日本は現在中福祉低負担です。差額分は公債で埋め合わせているそうです。最後に3パターンの税に対する政治公約を挙げ、生徒たちにどれが良いかを問いかけられました。

テンポ良い話と、身近な事例を交えながら、わかりやすく税について教えていただきました。最後に税理士興味がある、税理士になりたい生徒からの質問時間も作っていただき、有意義な50分間の講話となりました。生徒たちは今後の進路選択の参考にしてください。
50分の講演内容は、大きく「税金の意義・役割」、「日本の財政の現状について」、「国民主権や民主主義について」の3つでした。税金の意義や役割は水道や道路、医療や教育などの公共サービスを提供するためです。日本には約50種類の税金があります。来月から消費税は、10%に上がるものと8%に据え置きになるものがあります。飲料水でも医薬品と清涼飲料水に分類される製品があります。それぞれ税率が異なることを知りました。所得税の累進課税制度のメリット・デメリットなどについてもふれていただきました。
今後の税のあり方について、日本の財政と少子高齢化と、高福祉高負担型のスウェーデンと低福祉低負担型のアメリカの例などを比較しながら教えていただきました。日本は現在中福祉低負担です。差額分は公債で埋め合わせているそうです。最後に3パターンの税に対する政治公約を挙げ、生徒たちにどれが良いかを問いかけられました。
テンポ良い話と、身近な事例を交えながら、わかりやすく税について教えていただきました。最後に税理士興味がある、税理士になりたい生徒からの質問時間も作っていただき、有意義な50分間の講話となりました。生徒たちは今後の進路選択の参考にしてください。