演劇部日誌

第3回芳賀地区高校演劇部合同発表会に参加しました

シェイクスピア作品『真女版ジュリアス・シーザー』、真岡市民会館公演終わる

12月19日(日)、真岡市民会館小ホールにおいて、第3回芳賀地区高校演劇部3校合同発表会が行われました。出場校は、上演順に、益子芳星高、真岡高、そして本校です。本校は、県大会で優秀賞を受賞した作品『真女版ジュリアス・シーザー』を一部短縮して50分にし、上演いたしました。感染防止のために、一般公開は行わず、高校演劇関係者・保護者・同級生の観劇のみという形での公開で行われました。3校上演終了後には、出場校生徒全員が小グループに分かれて、互いの作品について合評会を行うなど、コンクールではできない交流で日程を終えました。
この合同公演は、まだ第3回という新しい催し物です。
真岡女子高演劇部には、かつて、市民会館大ホールにおいて自主公演を行うというすばらしい伝統がありましたが、この歴史はやむなく閉じてしまいました。これに代わって新しく生まれたのが、この発表会であり、ここから地域に向かって高校演劇の魅力を発信していきたいと考えています。
来年度もこの12月中旬に行う予定でおります。今後とも、真岡女子高演劇部への応援をよろしくお願いいたします。



 
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第43回栃木県高等学校総合文化祭演劇研究大会に出場しました

大会で3年連続の優秀賞(県ベスト4)受賞!
惜しくも関東ならず

11月20日(土)・21日(日)、栃木市文化会館大ホールを会場に行われた、第43回栃木県高等学校総合文化祭演劇研究大会・栃木県高校演劇研究大会コンクール(県大会)に出場しました。県内4ブロックからの代表校計12校が2日間にわたり、関東大会出場枠2校をめぐる一年間で最大の発表会です。本校は、県南ブロック代表校として3年連続で出場しました。
作品名は、シェイクスピア原作・角海紀雄(顧問)翻案『真女版ジュリアス・シーザー』(上演60分)。
審査結果は、上位4校に与えられる優秀賞を3年連続で受賞することができました。講評では、審査員から、「同じ衣装(本校夏のセーラー服)で複数の役を演じ分ける力量の高さ」「シンプルな照明を暗転なしのリレーでつなぎ、早い展開で複雑な物語を飽きさせずに見せていく演出技法の高さ」、そして「セリフが難解で長いシェイクスピア作品を自分たちのものにして演じている挑戦意欲と支える技量の高さ」について、高評価を得ました。
結果は、優秀賞でも関東次点である第3位という高い評価でした。
このような高い評価と期待に応えられるよう、日々の活動をますます充実させ、スキルアップを図っていきたいと考えます。今後とも、真女高演劇部をよろしくお願いいたします。
 

 
 
 

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第43回栃高総文祭演劇研究大会県南ブロック大会に出場しました

シェイクスピア作品に挑み、3年連続で県大会出場を達成!

10月30日(土)・31日(日)、栃木市大平文化会館ホールを会場に行われた、第43回栃木県高等学校総合文化祭演劇研究大会・栃木県南ブロック高校演劇研究大会コンクールに出場しました。県大会出場枠4校をめぐる、いわゆる運動部でいうところの予選にあたります。
作品名は、シェイクスピア原作・角海紀雄(顧問)翻案『真女版ジュリアス・シーザー』(上演60分)。
真女高では恐らく初めて、高校演劇でもたいへん珍しいシェイクスピア作品への挑戦です。
部員は2年生4名、1年生3名に3年生1名で、全部員8名中6名をキャストに使い、音響・照明は各1名の、文字通り総力戦で年に一度のコンクールに臨みました。演出・表現の特徴は、役者全員が真女の夏のセーラー服姿で登場し、ブルータスやシーザーなどの登場人物を演じることです。しかも、一人複数役。古代ギリシアの古典劇の表現手法(コロス劇)とか、わが国の能の表現に学んでいます。これを勝手に「真女方式」と名付けています。
審査結果は、出場校11校中、上位4校に与えられる優秀賞を受賞。辛うじて県大会推薦枠4校の中に入ることができました。昨年に引き続き、3年連続での県大会出場。生徒たちはよくがんばりました。
県大会は、11月20日(土)・21日(日)に、栃木市文化会館大ホールにおいて行われます。県内4ブロックからの代表、計12校から、関東大会出場枠2校をめぐっての競演です。昨年は関東次点の優秀賞でした。残る時間、ベストを尽くします。

 
 
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第27回関東高校演劇サマーフェスティバルに出場しました

真女演劇部、初の県代表として東京北千住で躍動!

8月5日(金)、東京都北千住のシアター1010において、第27回関東高校演劇サマーフェスティバルに栃木県代表校として出場し、無事に上演して参りました。緊急事態宣言が発出され、都内における新型コロナ感染者数が急上昇するという不安な情勢の下、本校はバスで北千住の会場との間を往復するという「バブル方式」での参加方法を取りました。一般公開はなく、観客は出場校の他には、保護者・卒業生、大会運営関係者のみという特別な状況下での上演となりました。上演作品は、顧問・生徒による創作劇『最後の舞台』(60分)です。参加した3年生4人にとって、文字通り最後の舞台となりました。
8月2日(月)のリハーサル(90分)においては、現地舞台スタッフの日本工学院の先生方・学生さんにたいへんお世話になりました。8月4日(水)・5日(木)の大会当日には、他県の出場作品8本を観劇し、存分に堪能することができました。自分が舞台に立つ過程には、おおくの方々の支えがあることを実感できた3日間であったと思います。「感謝」「謙虚」を胸に刻み込む関東フェスティバルでした。



 


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第35回栃木県高校演劇ワークショップでモデル上演を行いました

県ワークショップにおいて、モデル上演の大役を務める

7月25日(日)・26日(月)、宇都宮市文化会館小ホールにおいて、第35回栃木県高校演劇ワークショップが行われました。これは本県演劇部会による舞台講習会で、対象は、県内演劇部員に顧問を合わせた全員です。本校演劇部は、講習の素材を提供するモデル上演を行いました。本校演劇部にとって初のことであり、たいへんな栄誉です。観客(講習会参加者)は約250名で、たいへんな満席感の中、県内演劇関係者の注目を集めて上演して参りました。上演作品は、顧問・生徒による創作劇『最後の舞台』(60分)です。これは、このワークショップに続く関東高校演劇フェスティバルに出場する作品で、例年、モデル上演校はこの関東フェス出場校が担当することになっております。
7月25日(日)10:00から上演を行った後、「舞台の解体」と称して、顧問である角海が講師を務め、参加者の数々の質問にこたえるという形で進められました。翌日26日(月)には、他校顧問によって、作品の一部シーンに演出の変更が加えられ、再上演がなされました。本校生徒は、その演出の変更によく対応し、小道具の置き位置一つにおいても表現が変わることを学んだと思います。
モデル上演校として、その責任を立派に果たすことができました。また、会館スタッフ、県事務局関係の先生方に支えられてのモデル上演であったことにおおくの気付きがあったと思います。「誠実」、これを胸に刻んでいきたいと思います。

 
 
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