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演劇部日誌
【演劇部】第46回県高文祭演劇研究大会(県大会)報告
11月16日、17日にくろいそみるひぃホールにて県大会が開催されました。
各ブロック大会を突破した12校が参加。
本校は16日(土)に公演を行いました。
演目は「宇宙の子供たち」(辻井大作・安樂怜作 真女演劇部潤色)です。
芳賀地方芸術祭、県南ブロック大会をへて、今回が3回目の舞台。
これまでの反省や自分たちの脚本解釈の深化を受けて、
演技、舞台装置、照明など舞台のリニューアルを図って臨みました。
結果は…優良賞・舞台美術賞、そして生徒講評委員賞をいただくことができました。
目標の関東大会出場は果たせませんでしたが、これまでで最高の舞台にすることができました。
保護者の皆様をはじめ、多くの方々のご支援に感謝いたします。
ありがとうございました
追伸:次回の公演は「芳賀郡高校演劇部合同発表会」です。
12/21(土)に真岡高校で開催予定です。
新体制での最初の舞台です。ぜひご観劇ください。
【演劇部】県南ブロック大会
10月23日(水)、24日(木)栃木市大平文化会館において
県南ブロック大会が開催されました。
8校が参加し、県大会への出場をめざし、上演を行いました。
本校は最優秀賞を受賞し、県大会への出場権を獲得!!
県大会は、11月16日(土)、17日(日)に大正堂くろいそみるひぃホールで開催されます。
県大会に向け、よりよい作品を上演できるよう練習に励んでいます。
遠方ですが、多くの方のご来場をお待ちしています。
【演劇部】第75回芳賀地方芸術祭
9月22日(日)、真岡いちごホールにて芳賀地方芸術祭(演劇部門)が開催されました。
本校、真岡高校、益子芳星高校、真岡ミュージカルの4団体が参加。
審査の結果、本校は最優秀賞を受賞しました。
また佐藤優衣さん、青柳里奈さん、千葉心寧さんの3名が個人演技賞をいただきました。
多くの皆様にご観劇いただきありがとうございました。
「復活!第1回自主公演」(演劇部)
6月2日(日)に自主公演を真岡いちごホールにて開催しました。
校外での単独公演は10年以上行っていなかったので、久々の開催でした。
200名以上の来場者を迎え、大盛況の公演となりました。
開催にあたり前顧問の角海先生やご家族など多くの人々のご協力をいただき、ありがとうございました。
この公演で3年生6名中3名は引退となり、残る3年生3名を含めた12名で新たな作品作りに励んでまいります。
なお次の公演は、9月の学校祭を予定しています。
第3回芳賀地区高校演劇部合同発表会に参加しました
第43回栃木県高等学校総合文化祭演劇研究大会に出場しました
惜しくも関東ならず
11月20日(土)・21日(日)、栃木市文化会館大ホールを会場に行われた、第43回栃木県高等学校総合文化祭演劇研究大会・栃木県高校演劇研究大会コンクール(県大会)に出場しました。県内4ブロックからの代表校計12校が2日間にわたり、関東大会出場枠2校をめぐる一年間で最大の発表会です。本校は、県南ブロック代表校として3年連続で出場しました。
第43回栃高総文祭演劇研究大会県南ブロック大会に出場しました
10月30日(土)・31日(日)、栃木市大平文化会館ホールを会場に行われた、第43回栃木県高等学校総合文化祭演劇研究大会・栃木県南ブロック高校演劇研究大会コンクールに出場しました。県大会出場枠4校をめぐる、いわゆる運動部でいうところの予選にあたります。
第27回関東高校演劇サマーフェスティバルに出場しました
8月5日(金)、東京都北千住のシアター1010において、第27回関東高校演劇サマーフェスティバルに栃木県代表校として出場し、無事に上演して参りました。緊急事態宣言が発出され、都内における新型コロナ感染者数が急上昇するという不安な情勢の下、本校はバスで北千住の会場との間を往復するという「バブル方式」での参加方法を取りました。一般公開はなく、観客は出場校の他には、保護者・卒業生、大会運営関係者のみという特別な状況下での上演となりました。上演作品は、顧問・生徒による創作劇『最後の舞台』(60分)です。参加した3年生4人にとって、文字通り最後の舞台となりました。
第35回栃木県高校演劇ワークショップでモデル上演を行いました
7月25日(日)・26日(月)、宇都宮市文化会館小ホールにおいて、第35回栃木県高校演劇ワークショップが行われました。これは本県演劇部会による舞台講習会で、対象は、県内演劇部員に顧問を合わせた全員です。本校演劇部は、講習の素材を提供するモデル上演を行いました。本校演劇部にとって初のことであり、たいへんな栄誉です。観客(講習会参加者)は約250名で、たいへんな満席感の中、県内演劇関係者の注目を集めて上演して参りました。上演作品は、顧問・生徒による創作劇『最後の舞台』(60分)です。これは、このワークショップに続く関東高校演劇フェスティバルに出場する作品で、例年、モデル上演校はこの関東フェス出場校が担当することになっております。
第12回とちぎ蔵の街・高校演劇祭に参加しました
この発表会は、県南ブロックを中心とする12校が参加するもので、一校30分の、装置などを簡略化した「乗り打ち」公演です。昨年はコロナ禍で中止を余儀なくされましたが、今回は感染防止策を万全にした上での、一般非公開での発表会となりました。
本校は、生徒の集団創作劇『▽勇者が現れた!』を上演しました。乙女ゲームなどの再現シーンには、高校生中心の観客からの大爆笑を誘うなど、満足度の高い出来映えで終わることができました。生徒たちに蓄えられた力が見事に発揮された舞台を創ることができました。
第2回芳賀地区高校演劇部合同発表会に参加しました
さる12月13日(日)、真岡市民会館小ホールにおいて、第2回芳賀地区高校演劇部4校合同発表会が行われました。出場校は、上演順に、真岡高、真岡北陵高、益子芳星高、そして本校です。本校は、県大会で優秀賞を受賞した作品『夢見る源氏物語』(60分)を上演いたしました。感染防止のために、一般公開は行わず、保護者・同級生の自校観劇のみという形での公開で行われました。4校上演終了後には、出場校生徒全員が小グループに分かれて、互いに作品について合評会を行うなど、コンクールではできない交流で日程を終えました。
この合同公演は、昨年が第1回のまだ新しい催し物です。
真岡女子高演劇部には、かつて、市民会館大ホールにおいて自主公演を行うというすばらしい伝統がありましたが、この歴史はやむなく閉じてしまいました。これに代わって新しく生まれたのが、この発表会であり、ここから地域に向かって高校演劇の魅力を発信していきたいと考えています。
来年度もこの12月中旬に行う予定でおります。今後とも、真岡女子高演劇部への応援をよろしくお願いいたします。
第42回栃木県高等学校総合文化祭演劇研究大会に出場しました
関東サマーフェスティバル出場を決める!
さる11月21日(土)・22日(日)、宇都宮市文化会館小ホールを会場に行われた、第42回栃木県高等学校総合文化祭演劇研究大会・栃木県高校演劇研究大会コンクール(県大会)に出場しました。県内4ブロックからの代表校計12校が2日間にわたり、関東大会出場枠2校をめぐる一年間で最大の発表会です。本校は、県南ブロック代表校として2年連続で出場しました。
作品名は、角海紀雄(顧問)作『夢見る源氏物語』(上演60分)。
審査結果は、上位4校に与えられる優秀賞を2年連続で受賞することができました。講評では、審査員から、同じ衣装(本校夏のセーラー服)で複数の役を演じ分け、かつシンプルな照明を暗転なしのリレーでつなぎ、早い展開で複雑な物語を飽きさせずに見せていくという演出方法と、支えたチームワークに高い評価をいただきました。「非常によくできている」ということばをいただきました。
夏の総文祭全国大会(和歌山大会)につながる関東大会(埼玉会場)出場は逃したものの、今年は隔年で栃木県に出場権が回ってくる「関東高校演劇サマーフェスティバル」への推薦を得ました。優秀賞でも関東次点である第3位という評価でした。
サマーフェスティバルは、2021年8月4日(水)・5日(木)、東武線北千住駅併設のシアター1010(700席)において、関東各都県代表校8校が出場する関東大会です。本校演劇部にとってはじめての県代表、かつ県外公演となります。このような高い評価と期待に応えられるよう、日々の活動をますます充実させ、スキルアップを図っていきたいと考えます。今後とも、真女高演劇部をよろしくお願いいたします。
第42回栃高総文祭演劇研究大会県南ブロック大会に参加しました
作品名は、角海紀雄(顧問)作『夢見る源氏物語』(上演60分)。
部員は2年8名、1年4名で、全部員14名中12名をキャストに使い、音響・照明は1名の文字通り総力戦で年に一度のコンクールに臨みました。演出・表現の特徴は、役者全員が真女の夏のセーラー服姿で登場し、光源氏や六条御息所などの登場人物を演じることです。しかも、一人複数役。古代ギリシアの古典劇の表現方法(コロス劇)とか、わが国の能の表現に学んでいます。これを勝手に「真女方式」と名付けています。
審査結果は、出場校9校中、上位4校に与えられる優秀賞を受賞。辛うじて県大会推薦枠3校の中に入ることができました。昨年に引き続き、2年連続での県大会出場。生徒たちはよくがんばりました。
県大会は、11月21日(土)・22日(日)に、宇都宮市文化会館小ホールにおいて行われます。県内4ブロックからの代表、計12校から、関東大会出場枠2校をめぐっての競演です。昨年は関東次点の優秀賞でした。残る時間、ベストを尽くします。
第1回芳賀地区高校演劇部合同発表会に参加しました
出場した3校は、本校、真岡高校、益子芳星高校です。発表会終了後は、3校演劇部生徒合計25名に、他地区から駆けつけてくれた演劇部の仲間数名を交え、グループ別による合評会が行われました。
非常にあたたかい空気のなか、他校生ならびに地域との活発な交流が持てて、コン クールにはない充実感を得ることができました。今後とも活動の充実を目指していきたいと考えております。ご理解ならびに応援のほどをよろしくお願いいたします。
第41回栃木県高等学校総合文化祭演劇研究大会に出場しました
11月16日(土)・17日(日)、那須塩原市黒磯文化会館で行われた第41回栃木県高等学校総合文化祭演劇研究大会に出場しました。
本校は、『私のジャンヌ』を上演しました。県南ブロック大会での反省をもとに、稽古を積んで上演に臨んだ結果、優秀賞を受賞することができました。出場12校中上位4校に入る結果で、審査員の先生からは、役者の演技について好評をいただくこともできました。惜しくも関東大会出場とはなりませんでしたが、今回の経験を活かし、次回こそは上位大会出場が果たせるよう、さらに技量を磨いていきたいと思います。
また、遠方まで足をお運びいただき、上演をご鑑賞いただいた関係者の皆様に感謝申し上げます。
第41回栃高総文祭演劇研究大会県南ブロック大会に参加しました
10月24日(木)・25日(金)、小山市立文化センターで行われた第41回栃木県高等学校総合文化祭演劇研究大会コンクール県南ブロック大会に参加しました。
本来は19日(土)・20日(日)に栃木市大平文化会館で行われる予定でしたが、台風19号の影響で会場が被災し、急遽予定を変更しての開催となりました。
本校は、芳賀芸術祭演劇祭に続き、『私のジャンヌ』を上演しました。芳賀芸術祭後、中間テストや修学旅行などがあって、なかなか思うように練習時間が取れませんでしたが、反省事項などできるだけ改善して、本番に臨みました。その結果、最優秀賞をいただき、念願であった県大会出場が決まりました。
県大会は、11月16日(土)・17日(日)に那須塩原市黒磯文化会館で行われます。今回の反省をもとに、さらに完成度を高めて、上演に臨みたいと思いますので、応援よろしくお願いします。また、お時間の許す方はぜひ会場に足をお運びいただき、ご観劇ください。
第70回芳賀地方芸術祭演劇祭に参加しました
本校は『私のジャンヌ』を上演しました。高校演劇部の女子生徒が、劇中劇でジャンヌ=ダルクとそれを取り巻く人物たちを演じる創作の作品です。役者4人が1人何役もこなし、また照明・音響もふんだんに使用するなど、本校では近年になかった大変な作品でしたが、日頃の練習の成果を活かし、無事上演することができました。ただ、劇の完成度としてはまだまだのところが多いので、講評で受けた指摘なども参考に、さらに磨きをかけて良い劇にしていければと思います。
10月19日(土)・20日(日)には栃木市大平文化会館ホールで第41回栃木県高等学校総合文化祭演劇研究大会第10回県南ブロック大会が行われます。本校も、今回上演した『私のジャンヌ』を上演する予定ですので、お時間の許す方はぜひご来場ください!
第10回とちぎ蔵の街・高校演劇祭に参加しました
今回の演劇祭は、10校9本の作品上演に加え、これまで栃木県高校演劇の発展に貢献され、3月末で定年となる栃木高校・角海紀雄先生の特別講演、宇都宮文星女子高校の特別講演と盛りだくさんの内容で、充実した時間を過ごすことができました。
本校は創作劇「Reexamine The Dream」を上演しました。舞台に立つ役者は1人ですが、スピーカーから流れる声や客席とのやりとりで進行する劇で、初めは客席の笑いを誘いつつ、途中深刻に、最後は温かな気持ちになって終わるという意図がうまく果たされ、満足のいく上演とすることができました。これからも一層の精進に励み、さらに素晴らしい劇が作れるようにしていきたいと思います。
第54回関東高等学校演劇研究大会(栃木会場)にスタッフ参加しました
係として、審査員の先生方や他県からのお客様など、十分にもてなすことができたかと思います。
担当外の時間には、出場校の劇を観ることもできましたが、どの学校の劇も素晴らしい完成度でした。自分たちも同じステージに立つことができるよう、努力を続けていきます。
第40回栃木県高等学校総合文化祭演劇研究大会にスタッフ参加しました
舞台裏の仕事なので、業務担当中はまったく観劇できませんでしたが、担当時間外には出場校の劇を観て、演出や演技について理解を深めました。
第69回芳賀地方芸術祭演劇部門表彰式に参加しました
第40回栃高総文祭演劇研究大会県南ブロック大会に参加しました
本校は、芳賀芸術祭演劇祭に続き、『リストランテ・ウィッカ』を上演しました。部員3名での上演で、音響担当者がいないなど十分とは言えない部分もありましたが、なんとか無事終了することができました。芳賀芸術祭では予定していた時間を大幅にオーバーしてしまいましたが、今回は規定時間内に収まり、前回の反省を活かして改善できたところは良かった点かと思います。
第69回芳賀地方芸術祭演劇祭に参加しました
10月20日(土)・21日(日)には栃木市大平文化会館ホールで第40回栃木県高等学校総合文化祭演劇研究大会コンクール県南ブロック大会が行われます。本校も、今回上演した『リストランテ・ウィッカ』を上演する予定ですので、お時間の許す方はぜひご来場ください!
第39回栃木県高等学校総合文化祭演劇研究大会にスタッフ参加しました
担当時間外には、他地区から上がってきた学校の上演も観て、劇を楽しむとともに演技や演出についての理解も深めました。
第68回芳賀地方芸術祭演劇部門表彰式に参加しました
学校として最優秀賞を、2名が個人演技賞を受賞いたしました。
第39回栃高総文祭演劇研究大会県南ブロック大会に参加しました
本校は21日(土)の2番目に『トマト≒人間?』を上演しました。先週の芳賀町民会館での上演の反省も活かしつつ、無事上演することができました。講評では、聞きやすい声が出ており、日頃の練習の成果が表れていた点をほめていただくことができました。
残念ながら県大会出場はなりませんでしたが、優良賞をいただくことができました。今後さらに良い劇が上演できるよう、頑張っていきたいと思います。
第68回芳賀地方芸術祭演劇祭に参加しました
本校は『トマト≒人間?』を上演しました。親子関係の修復を異界の存在を絡めて描いた生徒創作の作品です。劇は無事上演することができましたが、講評で場面転換や舞台の使い方などにまだまだ工夫の余地があるとの指摘を受けましたので、さらに磨きをかけて良い劇としていければと思います。
今週末の10月21日(土)・22日(日)には栃木市大平文化会館で第39回栃木県高等学校総合文化祭演劇研究大会コンクール県南ブロック大会が行われます。本校は21日(土)の2番目に同作品を上演しますので、お時間の許す方はぜひご鑑賞ください!
第8回とちぎ蔵の街・高校演劇祭に参加しました
今回はこれまでで最多となる12校が参加し、12の上演が繰り広げられました。
本校は「お母さんはダストボックスに恋をした!?」を上演しました。ちょっとおかしな家族を描いたコメディでしたが、ところどころで笑いもあり、まずまず満足のいく上演をすることができました。
新入部員の獲得に努め、新年度もいい劇が作れるよう頑張っていきたいと思います。
第31回高校演劇ワークショップ(第4日)に参加しました
演技指導(台本を用いた演技・アニメの吹き替え)、ヴォーカルトレーニング、音響照明指導、音楽制作指導の中から希望の2分野を受講しました。有名な声優の先生方(「もののけ姫」のアシタカ役、「ちびまる子ちゃん」のたまちゃん役)もお迎えし、有意義な講習会でした。
第38回栃木県高等学校総合文化祭演劇研究大会にスタッフ参加しました
遠方での開催のため、全員で参加するのは難しい状況でしたが、参加できた生徒で何とか協力して業務を遂行しました。担当時間外には、各地区から上がってきた学校の上演を観て、演出や演技についての理解も深めました。
第67回芳賀地方芸術祭演劇部門表彰式に参加しました
学校として優秀賞を、2名が個人演技賞を受賞いたしました。
第38回栃木県高校総文祭演劇研究大会県南ブロック大会に参加しました
本校は第1日の4番目で、創作劇『思い出は空の下』を上演しました。進路に悩む女子高生が、夢で見る異世界の住人との出会いや祖母の言葉によって、前向きに進路を歩み出そうとする内容です。予定通りいかなかったところや、さらに詰めておくべきところなど、課題はいろいろありますが、無事50分の劇を演じきることができたことはよかったと思います。今回舞台上には7人の役者がいましたが、それぞれの役の演じ分けが意識されていたと審査員の先生からもご講評をいただくことができました。
今回の劇で学んだことを今後の上演にいかしていきたいと思います。
第67回芳賀地方芸術祭演劇祭に参加しました
本校は『少女S』を上演しました。「人狼ゲーム」を題材に、少女の変化と絶望を描く内容です。当初予定していた演目から急遽の変更で、いろいろと準備不足なところもありましたが、なんとか無事上演することができました。
10月のブロック大会では今回とは違う作品を上演する予定ですが、審査委員の方々からいただいた講評も参考に、準備を進めていきたいと思います。
第32回合宿講習会に参加しました
本校からは1・2年生9名が参加し、演出演技、ボイストレーニング、舞台美術の各班に分かれ、専門学校日本工学院の講師の先生方からそれぞれ技術指導を受けました。
食事や入浴以外は演劇づけというスケジュールの中、他校の生徒とともに稽古や制作に励み、最終日にはそれぞれの班の成果発表をしました。舞台美術班からは完成度の高い作品、それ以外の班からは生き生きとした発表を見ることができ、どの班も充実した時間が過ごせたことがうかがえました。合宿で学んだことを、これからの劇づくりに活かしていきたいと思います。
第31回高校演劇ワークショップに参加しました
1年生は残念ながら学習合宿のため不参加でしたが、2・3年生は2日間にわたる講習で、劇づくりについての様々な知識を深めました。
24日はまず他校のモデル上演を観劇し、その後ホールを使用するにあたっての注意点や照明・音響・舞台用語などについて講習を受けました。
25日は前日の劇を演出手直ししたものを観て、演出による効果の違いを体感し、その後は著作権についてやインプロの講習を受けました。最後にクイズ形式で学校同士競い合いながら、講習で学んだ内容を確認しました。
楽しみながら、舞台について理解を深めることができるワークショップとなりました。
<感染防止対策を心がけましょう>
①マスクの着用。
・人込みや会話の際は、場面に応じマスクを着用しましょう。
①こまめな手洗い。
・手の甲、指の間、爪の間、手首など、念入りに洗いましょう。
②換気の徹底。
・対角に天窓2か所を開けるなど、空気の流れを作る工夫をしましょう。
③自身の体調管理。
・食事や睡眠を十分にとり、体の抵抗力を高めましょう。
◇充実した学校生活が送れるよう、感染防止対策を徹底していきましょう。