各学科の活動

ここでは、各学科の活動を紹介しています

電子機械科 校内工業技術コンクール

校内工業技術コンクール(電子機械科3年)

  12/11(火)電子機械科で、3年生を対象に校内工業技術コンクールを実施しました。競技は3部門で行い、「製図部門」は組立図の作成、「機械仕上げ部門」は旋盤による段付き丸棒の加工、「シーケンス制御部門」はPLCを用いた配線とプログラミングでコンクールを競いました。
 電
子機械科のNo1技術者をめざして、全員が真剣な眼差しで競技に臨みました。


高校生未来の職業人育成事業

高校生未来の職業人育成事業
活動テーマ「学校の修繕」


【第1日目】
 11月22日(木)本校において、左官業を営む株式会社 英和技研様と、学校の修繕について打ち合わせを行った。本校では、様々な修繕すべき箇所があったが、その中で、体育の授業や部活動で生徒がよく使用するプール入り口および外トイレの階段の修繕を行うことに決まった。
 はじめに、職人の方から作業内容と進め方についてお話いただき、早速作業に取りかかった。現地KY(危険予知)の実施後、既存のモルタルを斫り、型枠設置、モルタル塗り、金鏝押さえ作業を行った。

     修繕前       既存モルタル斫り      給水調整材塗布     

     型枠設置         モルタル練り      モルタル塗り(下塗り)

     金鏝押え                                   下塗り終了         養生

【第2日目】
 11月29日(木)、施工面の清掃、モルタル塗り(上塗り)、金鏝押さえ作業を行った後、刷毛引きで仕上げた。

     型枠脱型                              給水調整材塗布                仕上げモルタル塗り

        刷毛引き仕上げ        作業終了          養生

【第3日目】
 12月10日(月)、完成現場の確認、事業のまとめと振り返り、企業の方と意見交換、感想文、アンケートを行い終了した。
                                              
     完成現場の確認                       意見交換

第18回 高校生ものづくりコンテスト測量部門 全国大会結果報告

第18回 高校生ものづくりコンテスト測量部門
3度目の全国大会出場!
 9月1日(土)に群馬県立高崎工業高等学校で開催された、平成30年度 高校生ものづくりコンテスト測量部門 関東大会に優勝した、建設工学科3年土木コースの小林 直弥君(西那須野中出身)・髙野 新太君(大田原中出身)・松田 進悟君(西那須野中出身)の3名は、11月17日(土)~18日(日)に岐阜県立岐阜工業高等学校で開催された「第18回 高校生ものづくりコンテスト測量部門 全国大会」に1都7県の関東ブロック代表として出場しました。
 3名は、全国大会優勝だけを目標に日々練習に励み、栃木県大会・関東大会を勝ち上がり全国大会出場の権利を得ました。
 大会前日はもちろん大会当日も早朝から外業・内業の練習を繰り返し行い、万全の態勢で大会に臨みました。
 全国大会は、各ブロックから勝ち上がってきた9チームと開催県の1チーム合計10チームで競技が行われました。
 本校の3名は、全国優勝を充分狙えるメンバーでしたが、残念ながら日頃の練習の成果を発揮できず、惜しくも入賞を逃してしまいました。
 来年度は、県大会・関東大会とも本校開催になります。次回こそ全国優勝目指して頑張りたいと思います。応援していただいた方々に心より感謝いたします。ありがとうございました。


第12回コンクリート甲子園予選通過

第12回コンクリート甲子園予選通過!

 今年で12回を迎えるコンクリート甲子園にはじめて参加し、見事、予選を通過しました。参加したのは、建設工学科3年土木コース課題研究班です。
 この大会は、目標強度にどれだけ近いコンクリートを作るかを競うものです。今年の課題は『圧縮強度が58N/mm2』です。学校の実習では24N/mm2のコンクリートを製作しているので、倍以上の強度になります。分類では高強度コンクリートになり、高層ビルなどの建設に使われるコンクリートです。予選は2本の供試体を提出し、その平均で順位を競います。本戦には10校程度が出場できます。
 予選は、10月6日(土)に香川県生コンクリート工業組会技術試験センターで開催されました。今年は、28チームの応募がありました。その結果、全体の2位で本戦出場が決まりました。
 今年は、急遽申し込んだ関係で本戦には供試体のみの参加になります。本戦でも良い結果が残せるようがんばりたいと思います。



 出した2本のコンクリート供試体と同じ供試体を材齢14日目に圧縮試験を行いました。この時点で46.9N/mm2の圧縮強度でした。

コンクリート甲子園HPアドレス
http://www.kagawa-edu.jp/takouh01/kousien/

平成30年度 高校生ものづくりコンテスト測量部門 関東大会 優勝!

平成30年度 高校生ものづくりコンテスト測量部門
関東大会 優勝!!
度目の全国大会出場決定! 目指せ!全国制覇!

 月25日(水)に本校で開催された、栃木県高校生ものづくりコンテスト測量部門に優勝した、建設工学科3年土木コースの小林 直弥君・髙野 新太君・松田 進悟君の3名は、9月1日(土)に群馬県立高崎工業高等学校で開催された「平成30年度 高校生ものづくりコンテスト測量部門 関東大会」に栃木県代表として出場しました。
 3名は、関東大会優勝に向けて夏休みを返上し、毎日練習に励んできました。
 大会前日の午前中は、本校で外業・内業の練習を行い、会場地に到着後も近隣の公園で外業の練習を繰り返し行いました。さらに、ホテル到着後も夜遅くまで内業の練習を行い、明日の本番に備えました。
 大会当日は、早起きをし公園で朝練を行い、万全の態勢で大会に臨みました。関東大会は、1都7県から勝ち上がってきた各県代表のチームであり、非常にレベルの高い競技になりました。本校の3名は、外業・内業ともにミスがほぼなく、迅速に作業を終えることができました。その結果、優勝することができました!
 次は、岐阜県立岐阜工業高等学校で開催される全国大会に出場します。今回で3回目の全国大会になります。平成23年度には全国準優勝に輝いたこともありますが、今大会こそ全国優勝目指して、頑張りたいと思います。応援よろしくお願いします!





























※ 第18回 高校生ものづくりコンテスト全国大会(東海大会)の詳細は
  公益社団法人全国工業高等学校長協会HPへ!
   
https://zenkoukyo.or.jp/index_contest/mono_index/

建設工学科1年対象 コース分け説明会

建設工学科1年対象 「建設業仕事説明会」

 9月4日(火)に建設工学科1年生を対象とした建設業仕事説明会を開催しました。講師には、(一社)栃木県建設業協会人材育成コーディネーターの 下妻 久男 様、(株)生駒組の平井 様、永山様 の3名を講師にお迎えしました。
 講話の中で、建設業
全体の話や建築と土木の仕事の違い、工事の流れ、施工管理の仕事やその魅力、さらに建設現場の生産性向上に向けた測量・設計から施工、管理にいたる全プロセスにおいて、情報化を前提とした新基準となるi-Constructionなど様々なお話をいただきました。
 まもなく、「土木コース」と「建築コース」を選択することになる建設工学科1年生にとって、とても貴重な説明会になりました。3名の講師の方々に、あらためて感謝いたします。


第18回高校生ものづくりコンテスト木材加工部門 関東大会結果報告

第18回高校生ものづくりコンテスト
木材加工部門関東大会結果報告
 
 
8月24日(金)に足利大学で行われた、木材加工部門関東大会大会において、建設工学科2年建築コースの中村 隼太朗君と小林 大雅君が栃木県代表として出場しました。
   大会では、1都7県の代表者30名が出場し、木材加工の腕を競いました。
 生徒は、墨付けに始まり桁と小屋梁、束、母屋、垂木を加工し2時間半の制限時間内に組み立てる課題に挑みました。2名とも時間内に課題を製作しましたが、惜しくも入賞は逃してしまいました。
 来年度は、さらに上位を目指し腕を磨いて欲しいと思います。

第24回大会 土木系学生によるコンクリートカヌー大会

第24回大会
土木系学生によるコンクリートカヌー大会

 8月25日(土)、埼玉県戸田市の荒川貯水池“彩湖”において、『第24回大会 土木系学生によるコンクリートカヌー大会』が開催され、本校建設工学科3年土木コースの江端 愉良君、小池 健太君、小林 直弥君の3名が参加しました。
 本大会は、土木施工の主材料であるコンクリートを用いたカヌーの製作とレースをとおして、ものづくりの楽しさを土木の将来を担う学生たちに実感してもらうことを目的としています。24回目となる今回は大学、高等専門学校、高校を合わせて全国27校から計34チームが参加しました。
 当日は天気にも恵まれ、各チームが夏休み返上で努力した成果を競い合いました。
 本校のBlack Swan 号は、予選第4レース(300m)を3位(2分53秒)で通過し、準決勝に進出。準決勝では、これまでの本校最速タイム2分28秒(4位)でレースを終えましたが、他校に十数秒及ばず準決勝敗退となりました。参加した3名は大会においても全力で競技に取り組み、満足した様子でした。来年度は、決勝進出を目指し頑張りたいと思います。


高校生ものづくりコンテスト 木材加工部門 関東大会出場!!

祝! 高校生ものづくりコンテスト木材加工部門                     関東大会出場!!
 
 7月25日(水)に宇都宮工業高等学校で行われた、木材加工部門栃木県大会において、建設工学科2年建築コースの中村隼太朗君が第3位、小林 大雅君が第4位、竹澤 龍河君が7位となり、中村君と小林君の2名が、8月24日(金)に足利大学で開催される、関東大会に出場することが決まりました!!
 関東大会では上位入賞目指して頑張りますので、応援よろしくお願いします!

【高校生ものづくりコンテスト 木材加工部門 関東大会】
   日時:平成30年8月24日(金)
   会場:足利大学 学生ホール


高校生ものづくりコンテスト測量部門 関東大会出場!!

 
祝! 高校生ものづくりコンテスト測量部門                     県大会2連覇!!関東大会出場!!
 
 7月25日(水)に本校会場で行われた、4校8チームによる、高校生ものづくりコンテスト測量部門栃木県大会において、建設工学科3年土木コースの小林 直弥君、髙野 新太君、松田 進悟君チームが優勝し、9月1日(土)に群馬県立高崎工業高等学校で開催される、関東大会に出場することが決まりました!!
 関東大会優勝目指して頑張りますので、応援よろしくお願いします!

【高校生ものづくりコンテスト 測量部門 関東大会】
   日時: 平成30年9月1日(土)
   会場:群馬県立高崎工業高等学校



 また、建設工学科2年土木コースの阿美 詠人君(野崎中出身)、荒井 理央君(東那須野中出身)、堀内 真洸君(西那須野中出身)チームは、惜しくも準優勝でした。是非、来年度は優勝を目指し頑張ってほしいと思います。