各学科の活動

※ 各学科の活動を紹介しています

会議・研修 森林・林業・木材産業への就業案内の実施

森林・林業・木材産業への就業案内の実施

  7月15日(金)に建設工学科2年生建築コースを対象に、とちぎ林業・木材産業人材確保推進協議会による「森林・林業・木材産業への就業案内」を実施しました。講師には、栃木県林業振興課山ノ井様、福田様、県北環境森林事務所関谷様、栃木県木材業協同組合連合会金井様をお迎えしました。
  講演の中では、栃木の木材の特徴や他の地域に比べて優れている点や、栃木県には優れた木材加工会社が数多くあり、栃木県に限らずに全国的に活躍していることなどを知り、森林・林業・木材産業の魅力を知るとてもよい機会になりました。その他、住宅に使用する県産材柱一本の値段を計算すると外国産の柱と大差のないことなどが学べるなど、充実した時間となりました。 
  引き続き、様々な講演を実施し、将来に向けたキャリア教育を実施していきます。
blank.gif

花丸 国際医療福祉大学に行ってきました(高大連携③)

高大連携 ~第3回~
 6月21日(水)国際医療福祉大学で研究発表をさせていただきました。人前で発表するのが初めてで、緊張しましたが、ほぼ練習どおり発表する事が出来ました。
 発表後は、大学生の方からたくさんのお褒めの言葉とアドバイスをいただき、とても参考になりました。酒井先生、山本先生からは、研究内容についてより具体的にお話しくださり、今後の研究に拍車がかかりそうです。
 私たちが発表するにあたり、国際医療福祉大学の講義室を準備してくださり大変ありがとうございました。おかげさまでとても有意義な活動をさせていただきました。
     
         

お知らせ 「高大連携プロジェクト」スタート!

 高大連携プロジェクト」が始まりました!

 今年度から、国際医療福祉大学医療マネジメント学部の学生の皆さんと交流を持つことにより、教育効果をあげようという目的で、「高大連携プロジェクト」が始まりました。
 国際医療福祉大学医療マネジメント学部の酒井健先生のゼミナールに所属している3、4年生から、本校商業科3年生の「課題研究」の授業で行っている調査研究について、大学生の知識と技術のアドバイスを受け、さらに研究内容の深化が期待できるところです。
 すでに2回の交流を実施しましたが、具体的なアドバイスを直接伺うことができ、生徒たちは調査研究に対して意欲的な態度で頑張っています。
 今後の予定は、7月に行われる「生徒商業研究発表会」に向けてのプレゼンテーション力向上について意見交換をしていきます。
 今後の活動に是非ご注目下さい!
      


        

建設工学科 ドローン操作講習会

 平成29年3月21日(火)に、建設工学科2年生を対象に、栃木県建設業協会那須支部の印南様・王様をお招きして「ドローン操作講習会」を実施しました。
 ドローンに関わる航空法を説明して頂き、実際にドローン操作の体験をしました。
 建設現場では、ドローンを使用して空中から地形を計測したり、災害時の現場確認などに利用するなどのIT化が進んでいます。悪天候のため体育館での講習でしたが、生徒は最新の技術を楽しそうに体験していました。

機械科高大連携事業

帝京大学の出張講義を受講(機械科1年生)

 ○実施日:平成29年2月17日(金)
 ○講 師:帝京大学 機械・精密システム工学科   森 一 俊 教授
 ○講    義:次世代自動車の展望 ~ HEV,FCV,BEV ~
 ○内  容:
 自動車の変遷や開発、実用化されつつある多様な自動車及び環境対策等の課題などを動画を交えて講義をいただき、機械科の生徒達にとってたいへん興味深い内容のものでした。
 また、自動運転やシステムの進化に伴い自動車や社会環境が近未来において、どのように変化していくのかを学習する良い機会を得ることができました。


  

未来を拓く「技術・アイデア」コンテスト2015 最優秀賞

 足利工業大学主催 未来を拓く「技術・アイデア」コンテスト2015において、情報技術科3年の山本玲生くんと和知秀悟くんの2名が最優秀賞を頂きました。関連記事として【平成28年3月4日】付の下野新聞にも紹介されています。

 今回の受賞作品は
Arduino
というマイコンを用いた制御技術に関するもので、手袋に取り付けた圧力センサーの信号を処理し、「あ・い・う・え・お…」と音声を発するシステムの開発でした。実用性も高く、着眼点と技術力に関して評価されました。

電子機械科 技術ボランティア報告

電子機械科 技術ボランティア班(課題研究)車いすをフィリピンへ寄贈!

 本学科では、課題研究のテーマの一つに「技術ボランティア」があります。この研究内容は、地域の施設等で不要になった車いすを譲り受け、修繕作業を行いフィリピンへ寄贈している活動です。
 
 昨年12月25日にクリスマスプレゼントとして輸送しました。以下に研究メンバーを紹介します。下記のものは、実際に修繕した車いすのボディー部に添付したステッカーです。