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福島県の高校生徒の交流会

令和5年1月27日(金)、福島県立安積高等学校と福島県立白河高等学校の生徒が福島県で行っている「震災と復興を未来につむぐ高校生語り部事業」県外交流事業の一環で大田原高校を訪れました。

白河高校・安積高校・大田原高校の順で10分程度のプレゼンテーションが行われ、それぞれについて質疑応答が活発に行われました。

本校の生徒は、飯舘村での実地研修で学んだことを発表しました。

福島県の生徒は原発処理水の海洋放出や汚染土壌の処理等について、本校生は飯舘村の土壌汚染や農業の復興について、それぞれ違った目線で震災について調べていることに、刺激を受けあったようでした。

最後はフリーディスカッションを行い、意見交換をしながら友好を深め、実りある会となりました。

白河高校のプレゼンを聞く様子

安積高校のプレゼンを聞く様子

プレゼンの質疑応答も活発に行われました

大田原高校のプレゼンテーション

福島県の復興に関する活発に話し合う様子

 

フリーディスカッションのようす

 

課題研究(1・2年)

日時:令和5年1月31日(火)

場所:本校各教室

 

1学年は、前回に引き続き、課題研究のテーマ設定について進めました。

 

 

本日は、2月21日の研究計画書プレ審査会に向けて、内容を検討しました。

 

 

 

テーマ設定について、先生方に厳しくも的確なアドバイスをいただきながら、

真剣に考える姿が見られました。

 

 

 

現在進めている「様式3」の原稿提出締切は2月9日です。

計画的に提出できるように頑張りましょう!

 

2年生は、本日提出期限の原稿作成のため、協力して取り組んでいました。

来年度の英語活用発表会に向けて、自分たちの研究の要点を抑えた原稿づくりができるよう、

みなさん頑張りましょう!

地域に根ざした専門家による課題研究指導

令和5年 1月17日(火)16:00~

参加者 SSC 自然科学班 7名 1年課題研究班4名

講師 NPO法人 環境カウンセラー協会 理事 佐々木 英二 氏

今年度も本校の和楽池に関した研究や、森林に関する防災の研究について等の指導・助言にきていただきました。実際の計測や環境をみる場合の重要な視点等のアドバイスを熱心にうけて活動しました。

課題研究(1・2年)

日時:令和5年1月17日(火)

場所:本校各教室

対象:1・2学年

 

1学年は、課題研究のテーマについて、再度検討しました。

 

 

 

先日決めた課題研究のテーマについて、SSH部の先生方に助言・アドバイスをいただいたものをもとに、再検討しました。

 

 

 

大幅に再検討が求められる班については、直接SSH部の先生方に面談していただき、ありがたいアドバイスを受けていました。

班によっては、テーマをがらりと変えて、より良いものに変更していました。

心強い先生方の的確なサポートを受け、たくさんの班が成長する姿が見られました。

 

2年生の研究テーマを引き継いだ班は、先輩から助言を受けて、学年を越えて連携して進めている姿が見られました。

 

 

 

2学年については、課題研究の内容を英訳するため、要約した日本語の原稿をパソコンでデータ化する活動をしていました。

和やかな雰囲気の中、協力して取り組む姿が見られました。