2025年3月の記事一覧
修業式
本日、本校の修業式が行われました。生徒たちは一年間の学びを振り返り、次のステップに向けて新たな決意を固めました。
校長挨拶より
1 本当に大切にすべきなのは、「大切なのは、どれだけ多くをほどこしたかではなく、それをするのに、どれだけ多くの愛をこめたかです。」
2 自分軸。自分はどう思うか、自分はどうありたいかを大切にする。
修業式は、生徒たちにとって一年の締めくくりとなる重要な行事です。これからも本校は、生徒一人ひとりの成長を支え、充実した学校生活を提供してまいります。
SSW(スクールソーシャルワーカー)通信年度末特大号
SSW通信「年度末特大号」をお届けします。教員や親など、子どもに関わる立場の大人の心構えのヒントが得られるかもしれません。ぜひ、お読みください。
マレーシア研修
3/15(土)からスタートしたマレーシア研修もいよいよ終盤です。
研修中は、ツアーで宗教や歴史について学んだり、語学学校で英語を勉強したり、充実した毎日を送っています。
★マラッカヘリテッジツアー★
マラッカを巡り、オランダ様式の建物やマレーシア最古の中国寺院などあらゆる文化に触れることができました。
★ツインタワー夜景鑑賞★
マレーシアを代表する高さ452mのツインタワーをみんなで鑑賞。
★孤児院訪問★
孤児院を訪問しました。言葉がうまく通じなくてもジェスチャーや笑顔でコミュニケーションをして楽しい時間を過ごすことができました。
★語学学校★
3日間語学学校に通い、ゲームやディベートを通して英語をスキルアップさせました。
他にも、ヒンドゥー教について学んだり、B&Sプログラムで現地の大学生と街を巡ったり、実りある研修になっています。
最終日の大学訪問と企業見学でも、たくさん学びたいと思います。
受験報告会
卒業生による受験報告会が開催されました。
1・2年生にとって、3月に卒業したばかりの先輩たちから大学受験の実体験を聞ける貴重な機会となりました。生徒たちは、自身の進路実現に向けて質問をしたり、参考になる点をメモしながら、真剣に先輩たちの話に耳を傾けていました。
16名の卒業生が、受験体験を通してそれぞれが感じたことを後輩たちへ伝えてくれました。素晴らしい経験を共有してくれた卒業生たちに感謝し、後輩たちがそのアドバイスを活かして、これからの挑戦に向けて頑張ってくれることを期待しています。
マレーシア研修第1日目
3月15日(土)から21日(金)までマレーシア研修を実施しています。
マレーシアでの研修は本校としては初の試みで、期間は短いですが現地学生との交流や企業訪問など、内容たっぷりのスケジュールとなっています。
初日は成田空港から飛行機でクアラルンプールへ移動し、到着後みんなで夜ご飯を食べてホテルへ。
文化や宗教が入り交じるマレーシアでは様々な食事を楽しむことができるので、それも楽しみです!
合唱部 関東大会 金賞
3/8(土)千葉県君津市民文化センターホールにて行われた、第14回関東ヴォーカルアンサンブルコンテストに合唱部12名が参加してまいりました。
高校部門出場42団体の中、金賞をいただくことができました。
本番直前まで課題を確認しながら、指導教員からのアドバイスだけでなく、生徒たち自身でお互いに気づいたことを知力体力を使って、いろんな角度から納得いくまで練習できました。
本番では、全員でリズムやテンポ感、フレージング等を共有しながら、よく聴き合って楽しくアンサンブルできました。
このあと3/20(金)の福島県ふくしん夢の音楽堂で行われる、声楽アンサンブルコンテスト全国大会に向けて、目標を掲げて邁進してまいります。
引き続き、みなさまの応援よろしくお願いいたします。
ソフトテニス部(結果報告)
3月9日に第45回黒磯インドアソフトテニス大会に参加し、
一般女子の部で、室井・阿久津ペアが3位入賞を果たしました。
これからも応援よろしくお願いいたします!
SSW(スクールソーシャルワーカー)通信
本校のSSW田仲さんによるSSW通信です。子供の「叱られる権利」と子供を「叱る義務」について、考えさせられます。ぜひ、お読みください。SSW通信3月.pdf
卒業式
第77回卒業式が挙行されました。外は雨が雪になり、震えるような寒さの中、196名の卒業生は凛とした姿で堂々と、卒業式に臨みました。
校長式辞
「努力を重ね、邁進して来た卒業生に、長い人生超えられない壁に出会ったとき、この言葉を思い出してください。『最後まで絶対にあきらめるな。人生は何が起こるかわからない。』最後まで努力したことは決して裏切らない。」
PTA会長式辞
「たくさん学び、選択肢を広げ自分の人生を豊かにしてください。皆さんのような若者の限りない創造力で素晴らしい未来を築き上げてください。」
千草会会長式辞
「感謝の心を忘れずに日々を過ごしてください。わくわくを感じながら物事に取り組み、地球社会の一員として、社会の発展への貢献を。」
送辞(生徒会長2年 高塩さん)
在校生代表 生徒会長の2年高塩さんから、卒業生に向けた心温まる送辞が述べられました。送辞では、共に過ごした日々への感謝と、未来への希望が語られ、卒業生たちの新たな門出を祝福しました。
答辞(卒業生代表 松岡さん)
卒業生代表の松岡さんから、在校生や教職員、保護者に向けた心のこもった答辞が述べられ、涙を誘われました。これまでの学校生活での思い出や感謝の気持ちが語られ、未来への決意が表明されました。
最後に、卒業生たちは式歌を歌い、未来への希望を胸に、新たな一歩を踏み出しました。
【謝恩式・PTA第3学年部会解散式】
卒業生の皆さん、これまでの努力と成長に誇りを持ち、未来に向けて羽ばたいてください。PTA3学年部会の皆様の温かいご支援とご協力に深く感謝申し上げます。本当にありがとうございました。