建築システム科建築技術コース3年生は、令和4年12月22日(木)栃木県建設業協会主催、第27回建築製図検定試験を行いました。
課題は「地方都市の住宅地に建つ専用住宅」で、与えられた設計条件と要求図面に対応して330分以内に図面を完成させるものです。
全員合格を目指し頑張りました。
11/17(木曜)本日快晴の秋晴れの中、建築2年生が一日、建設業の専門工事業者の方々から直接指導をいただきながら工事の作業を体験することができました。建築棟周辺の外と中に5班に分かれて実施しました。生徒も一生懸命作業に取り組み、楽しく有意義な一日を過ごすことができました。
専門工事業者の皆様にはお忙しい中、朝早くからの準備と熱心なご指導ありがとうございました。今後の進路に役立てていきたいと思います。
10月21日(金)の2時間目と3時間目を利用して、建設業協会下都賀地区の方々に来校していただき、建設業の魅力についてお話をいただきました。前半は、建設業の魅力として、ずっと同じ場所で働くのではなく、いろいろな場所の現場で働くことなどの他の仕事との違いや現場監督の仕事の内容についてわかりやすく説明していただきました。
後半は、獨協医科大学増築工事の現場からリモートで工事現場の様子を説明していただきました。その後、各グループに分かれて実際に現場で働く方々から、実際の仕事の様子ややりがいについていろいろなお話を聞かせていただきました。
私たちの質問にも真剣に答えていただき大変有意義な時間を過ごすことができました。お忙しい中、私たちのために来校していただきありがとうございました。来年度も引き続きご指導いただければと思います。
建築システム科建築技術コース3年生は、萱橋小学校1年生の生活科校外学習で「モザイクアート作り」の指導をしました。
萱橋小学校の児童の皆さんは、とても綺麗な色使いや独創的なデザインを作り、たのしく学習をしてくれました。
本校性も指導する難しさを学ぶことができ大変勉強になりました。
建築システム科建築技術コース2年生は、建築大工(木組み)実習を行っています。
建築技術コース2年生では、大工道具の基本的な使い方や木組みの基本となる、ノミやのこぎりを使った「ほぞ差し」の製作をします。
建築設計や施工を学ぶ上で、木材加工の方法を身につけることは大切です。
生徒たちは楽しみながら真剣に作品を製作し、精度を競い合いました。
中学生の皆さん、興味のある方は是非建築システム科で一緒に学びましょう。
建築システム科建築技術コース3年生の課題研究班は、創立50周年記念で寄贈された元ソフトバンクホークスの髙谷裕亮選手(本校卒業生)ユニホームを収納する額縁立ての製作を行いました。
ユニホームは、本校の正面玄関に展示され来校者の皆様にご覧になっていただいています。
中学生の皆さん、本科では色々な研究を行い楽しい授業をしています。興味のある方は是非、建築システム科を受験して下さい。
建築システム科建築技術コース2年生は、木造住宅の骨組みや鉄筋コンクリート構造の仕組みを学習する建築構造を学んでいます。
将来の国家試験である「建築士」や「建築施工管理技術検定試験」につながる重要な教科です。
本校では、建築構造の詳細を学習するため実物大の木造軸組を活用しています。
中学生の皆さん、本科ではより実践的な学習に努めていますので、興味のある方は是非、建築システム科を受験して下さい。
令和4年9月2日(金)、建築システム科1年生36名は、若年技能者人材育成支援等事業(栃木県技能振興コーナー主催)に参加しました。
講師は栃木県認定建築大工マイスターの田村通男様と栃木市建築業組合長の長和明様で、基本的な手工具の扱い方ご指導いただきました。主にのこぎりを使ったほぞ(男木)、のみを使ったほぞ孔(女木)、カンナを使った仕上げ方法を学び、初めて取り組む1年生は楽しく理解できました。
事業は9月9日(金)、16日(金)にも実施します。
7月30日に宇都宮工業高等学校において高校生ものづくりコンテストが開催あされました。本校から建築システム科2年の谷中ジョージ君が電子回路組込み部門に参加しました。県内8校から14名が参加し谷中君は4位と好成績を残すことができました。
建築システム科1年生は、7月14日(木)に、出前授業(建築業職業体験)を実施しました。
出前授業は、県内の色々な職種の建設関連企業様のご協力により、建築業の魅力を伝え、本校性の進路選択の一助とするものです。
大変お忙しい中、各企業の皆様には熱心な指導ありがとうございました。
生徒たちは楽しく体験に参加することができ、建築業の魅力を知ることができました。
【ご協力いただいた企業様】順不同
(株)石野内装 様 「建築内装」
(株)大勝建設 様 「鉄骨組立」
令和7(2025)年7月31日(木)開催
ご来場いただき ありがとうございました。