建築システム科2年生生産コースの生徒17名は、実習の授業でSTEM教育※の一環としてマイコンを搭載した自立型ロボットの製作に取り組みました。今後は、プログラミングを学習し、自分で製作したロボットにプログラムを書き込んで制御する予定です。
※STEM教育は、科学(Science)、技術(Technology)、工学(Engineering)、数学(Mathematics)の4分野を統合的に学ぶ教育手法です。論理的思考や問題解決能力を育成し、21世紀の課題に対応できる人材を育てることを目的としています。
令和6年11月22日(金)~25日(月)の期間、建築システム科建築技術コース3年生の貝塚陸斗さんが、愛知県国際展示場で開催された第62回技能五輪全国大会「建築大工職種」に栃木県代表として出場しました。
本県から建築大工職種に出場したのは貝塚さん1人で、本校としても技能五輪全国大会への出場は初めての快挙です。
貝塚さんは朝早くから放課後夜遅くまで、学校や自宅で練習に励みました。目標としていたメダリストには届きませんでしたが、栃木県の建築大工技術の高さを全国にアピールすることができました。
校内外でご支援をいただいた皆様に心より感謝申し上げます。
貝塚さん、本当にお疲れさまでした。
令和6年11月15日(金)、建築システム科3年の坂本泰雅さんは、令和6年度とちぎものづくり選手権「建築大工部門」にて高校生の部金賞の授賞式に参加しました。
令和6年11月3日(日)、建築システム科の生徒たちは、那珂川町の小砂焼藤田製陶所で開催された秋季陶器市に参加しました。
陶芸家の藤田眞一様とコラボレーションした、さくら色の器などの販売を行いました。
今後、生徒たちは左官業者様と協力し、学校などの壁に陶壁を造るプロジェクトにも挑戦します。
完成した北桜カラーバージョンの商品は、北桜祭(11月16日(土))で販売します。可愛いカラーデザインの器ですので、ぜひご購入ください。
令和6年10月18日(金)、建築技術コースの2年生は、建築製図の授業で「小屋伏せ図」を描きました。
授業では、軸組模型を用いながら、部材の名称や取り合いを確認し、構造への理解を深めることができました。
実際の建築現場で必要となる知識を、模型を通じて実感しながら学習しました。
これからも、生徒たちは実践的な製図技術を身につけるため、日々努力しています。
令和6年10月17日(木)、建築システム科建築技術コースの2年生が、10月28日(月)から始まるインターンシップに向けて「測量実習」を行いました。
この実習では、建築現場で必要とされる測量技術の基礎を学び、インターンシップでの実務に備えました。
インターンシップは、10月28日(月)から11月1日(金)までの5日間実施されます。
参加する生徒の皆さんが、学んだことを活かして充実した経験を積むことを期待しています。 生徒の皆さん、頑張ってください!
建築システム科生産コース2年生17名を対象に、電気自動車についての出前授業を実施しました。
栃木日産自動車販売株式会社より菅野様・小林様を講師にお呼びし、電気自動車についての構造、メリットなどを詳しく説明していただきました。また、実際にアリアとサクラを見せていただき、とても参考になった授業となりました。
本校から建築システム科3年貝塚陸斗君が、11月に行われる「第62回技能五輪全国大会」の「選手団結団式」に参加してきました。栃木県知事の福田富一知事とがっちり握手をして、気持ち新たに大会まで練習に励みます!ガンバレ貝塚君!!
産業システム部 貝塚君、技能五輪全国大会に向け日々技術を磨いています。
ガンバレ、貝塚君!
令和6年9月26日(土)、令和6年度とちぎものづくり選手権大会が県央産業技術専門校で開催されました。本校建築システム科からは、2年生の齋藤優斗さんが「建築製図職種」に、3年生の坂本泰雅さんと山木優斗さんが「建築大工職種」に出場しました。
3名は毎日遅くまで練習に励み、当日はその成果を存分に発揮しました。
結果はまだですが、きっと良い報告が届くことを期待しています。
出場された3名の生徒の皆さん、本当にお疲れさまでした!
令和6年8月22日(金)高校生ものづくりコンテスト関東大会「木材加工部門」(東京都立葛西工科高等学校)に、建築システム科3年の貝塚陸斗さんが出場しました。
惜しくも入賞を逃しましたが、日ごろの練習の成果を出して精度の高い作品を完成させました。
貝塚さんは11月22日に行われる技能五輪全国大会「建築大工職種」に栃木県代表として出場します。貝塚さん頑張ってください。
令和6年8月10日(土)に、建築システム科の貝塚陸斗さん達は、第24回高校生ものづくりコンテスト関東大会の準備として 、宇都宮工業高校のみなさんと一緒に「建築大工合同審査会」を実施(会場:宇都宮工業高校)しました。
本番を想定して日ごろの練習の成果を出して作品を完成させました。
完成した作品は参加者全員で精度検査を行い、各自の修正点の確認やスキルアップの検討をしました。
令和6年7月27日(土)、栃木県高校生ものづくりコンテスト「木材加工部門」(会場:宇都宮工業高校)に、建築技術コースの3名が挑戦しました。
この試験は伝統的な建築技法を用いた課題(原寸図、大工作品)を3時間30分以内に精度よく完成させる木材加工競技です。
結果は建築技術コース3年の貝塚陸斗さんが準優勝し、8月23日(金)に行われる高校生ものづくりコンテスト関東大会に出場が決まりました。
選手の皆さんお疲れ様でした。
令和6年7月27日(土)に行われる栃木県高校生ものづくりコンテストに向け、建築技術コース3名、生産システムコース2名が日々練習に取り組んでいます。
どの生徒も入賞目指してガンバレ!!
建築技術コースの3名は、令和6年7月27日(土)行われる栃木県高校生ものづくりコンテスト「木材加工部門」に向けた練習として、宇都宮工業高校建築研究部のみなさんと一緒に、「建築大工合同審査会」を実施(会場:宇都宮工業高校)しました。
本番を想定して日ごろの練習の成果を出して作品を完成させました。
完成した作品は参加者全員で精度検査を行い、各自の修正点の確認やスキルアップの検討をしました。
令和6年7月13日(土)、建築技術コースの3名は、今月行われる栃木県高校生ものづくりコンテストの練習として、今市工業高校建築研究部のみなさんと一緒(会場:今市工業高校)に「建築大工合同審査会」を実施しました。
本番を想定して課題設定をし、日ごろの練習の成果を出して作品を完成させました。
完成した作品は参加者全員で精度検査を行い、今後のスキルアップの検討をしました。
トヨタ自動車より講師をお招きし、生産システムコース17名を対象にハイブリッド車について学習しました。
最新の自動車技術やその応用について学ぶことで、生徒の専門教科への興味とモチベーションを高め、将来のキャリア選択や学習への意欲を高める狙いがあります。
生徒だけでなく、教職員も大変勉強になりました。
令和6年7月4日(月)、建築システム科建築技術コース3年生は、建築製図の時間にRevit 建築BIMで自由設計を行いました。
建築BIMは、建築や施設管理のためのデジタル技術で、情報の統合、可視化、協力、施工の効率化、運用・メンテナンスを支援するもので、これからの建築を支える生徒たちには、実践的な経験やチームワーク、創造性を育成し、将来の建築や関連職業への準備するものです。
今日は各自が設計した住宅の立面図をRevitで設計しました。
建築システム科2年生は、令和6年7月4日(木)に、出前授業(建築業職業体験)を実施しました。
出前授業は、県内の色々な職種の建設関連企業様のご協力により、建築業の魅力を伝え本校生の進路選択の一助とするものです。
大変お忙しい中、各企業の皆様には熱心な指導ありがとうございました。
生徒たちは楽しく体験に参加することができ、建築業の魅力を知ることができました。
【ご協力いただいた企業様】順不同
・(株)大場工業 「鉄筋ガス圧接」
・(株)カネダ 「鉄筋配筋」
・長谷川建設(株)「型枠工事」
・涌井建設(株) 「家具・木製建具」
・(株)大勝建設 「鉄骨組立・足場」
・(株)英和技研 「左官」
・鹿島建設(株) 「建築設計・現場管理」 ご協力ありがとうございました。
令和6年6月24日(月)、建築システム科建築技術コース2年生は、「プレゼンテーション実習」を行いました。
今日は、パワーポイントで本校のPR用プレゼンシートを作成しました。
皆さん上手に作品を完成させました。
令和7(2025)年7月31日(木)開催
ご来場いただき ありがとうございました。