学校の様子

さくら清修高校日誌

アクティブ授業風景

                   
 理科はやっぱり実験!    「積分って何?」                         マンツーマン指導で力量アップ。
                                         グラフにすれば・・・
          
 「こんぺい党は減税路線らしい」       ペアで音読。        走力別グループなら、
 「逆に俺たち、かりん党は・・」     今度は私が先生。    長距離走も孤独じゃない。 
     
オレたち、パテシエ!        さて、各班の解釈が       コンピュータ室で効率的に
                     出そろったわけだけど・・・    簿記の勉強
     
「えっと、僕の解き方は、     室でお琴。皆で合奏。      「『飲酒の害』指摘できた?」
 少し違っていて・・・」
     
実験の計画を立てる。      調理の手順を覚えなきゃ。      染色体、見えるかな?
このプロセスが大切!     (男子もスカーフにこだわり・・・)

      

難解な数Ⅲも、           どっちの解法が           袖の柄、粋でしょ?

少人数なら・・・           「よりシンプル?」

     
どっちが先だっけ?        積極的に英語で発言。      遺伝子の二重らせんを
『源氏物語』の本文を再構成                        形にすれば・・・

       
この英文を絵にすると・・・     分子の立体モデルを         この技術。

                     作ってみよう。             まるで和菓子職人。

平成29年度 第10回卒業式

平成29年度 第10回卒業式が行われました。
卒業生の皆さん、ご卒業おめでとうございます。
本校で培った力を生かし、各方面で活躍されることを職員一同期待しております。

県高校英語弁論大会 優勝!

 11月15日(水)県総合教育センターにて「第76回栃木県高校英語弁論大会」が開催され、本校の青木アニカさん(1年)が見事『第1位』に輝きました。
   おめでとうございます! 

 なお、この結果を受け、12月2日(土)筑波学院大学で開かれる「第11回関東甲信越地区高等学校英語スピーチコンテスト」に出場します。
 県の代表として、立派にプレゼンテーションできるように頑張ります。応援よろしくお願いします。

短期留学、無事帰国しました

 8日目は、昨日に引き続きシャパレル高校に行きました。バディと一緒に授業を受けます。同じバディの生徒がほとんどだったので、幾分か打ち解けているようでした。お菓子やぬいぐるみ、似顔絵をプレゼントしてくれたバディもいました。

 
 午後からは語学学校に行き、ホストファミリーへの感謝のメッセージカードを書きました。みんな心を込めて文章を考え、イラストを書いたり、色を塗ったりと、工夫を凝らしていました。
   その後は、ホストファミリーやバディを招いての、さよならピザパーティーです。始まる前から寂しくて泣いてしまう生徒もいました。そこではいろいろトラブルもありましたが、校歌と、アメリカで習ったヒップホップダンスを披露しました。そして、日本で準備しておいた学校紹介をしました。最後に、日本から持って来た浴衣を、ホストファミリーから着てもらうと、大喜びでした。

   
 
 そして、11月4日(土)、アメリカでのプログラムが終了し、無事にさくら市そしてそれぞれの家に到着しました。とても楽しく、充実した10日間でした。
 お世話になった、関係者の方々に感謝いたします。ありがとうございました。

短期留学7日目

 短期留学のプログラムも、早いもので残すところあと2日となりました。生徒たちからは「日本に一回帰ってアメリカにまた来たい」などの声も聞こえてきました。
 本日は、朝7時にシャパレル高校に集合しました。アメリカの学校は、朝7時30分に1時間目が始まるのです。シャパレル高校は公立の学校で、何と全校生徒が4000人もいます。それぞれのバディと対面し、バディが受けている授業を一緒に受けます。日本の学校とは全く違う雰囲気に圧倒されながらも、数学、歴史、体育、スペイン語など、さまざまな授業に刺激を受けていたようでした。また、語学学校から、バディに質問してくるように、という宿題も出ていたので、好きな食べ物や、興味があることなどを質問していました。
   
  午後は語学学校CSEに行き、今日バディに質問したことに対するこたえを発表していきました。その結果、アメリカの高校生にはKポップが人気があり、好きな色は青の人が多いということがわかりました。
 また、みんなで順番に一文ずつホワイトボードに書いていき、一つの物語を完成させるという活動もしました。「私は昨夜ハロウィンパーティがあるので教会に行きました。」という一文から始まった物語は、途中でガイコツの鼻をパンチしたり、プールに落ちたり、スーパーマンが登場したり、好きなキャンディの種類がハイチュウだったりしましたが、最終的にはそれは夢で、「本当のハロウィンは今夜です」という言葉で物語をしめくくりました。
 また、昨日はハロウィンだったので、どんな仮装をしたか、好きなキャンディの種類は何か、という質問にこたえていきました。ガードゲームのトランプの仮装、ゴーストの仮装、顔へのペインティングなど、みんなそれぞれのハロウィンを楽しんだようです。
 明日で、短期留学のプログラムも終わりです。悔いの残らないよう、精一杯頑張ろうと、心に誓う生徒たちでした。