部活動日誌

部活動日誌

ウォータースポーツ部カヌー班 活動報告 ~3月 卒業~

”卒業”  や “お別れ” という言葉が聞こえる季節になりましたね。

皆さまこんにちは。

 

さて、我らが佐野東高校にも ”卒業” がやってきました。

振り返るは3月1日、本校で卒業式を行い3年生を無事に送り出すことができました。

(卒業式の様子は こちら に掲載しています。ぜひご覧ください)

 

卒業生の中には、たくさんの嬉しいニュースを届けてくれた カヌー班の仲間たち も含まれています。

今回はそのお知らせです。

 

 

国体での活躍をお届けしたのが懐かしいですね。(その時の様子は こちら )

 

 

佐野東高校ウォータースポーツ部カヌー班で大活躍を続けた3年生は、この先でも輝かしい未来へと歩き続けてくれることでしょう。

いつかまた、活躍の報せを耳にしたいですね。

 

 

カヌー班の皆さん、ご卒業おめでとうございます!

ウォータースポーツ部カヌー班 活動報告 ~3月 佐野市スポーツ賞~

雨続きの日々春の訪れ を感じています。

皆さまこんにちは。

 

またまた嬉しいニュースです!

佐野東高校が世界に誇る ウォータースポーツ部カヌー班 、そして佐野東高校の生活を日々支えてくださっている 公仕の青木さん佐野市スポーツ賞を受賞しました!

 

 

受賞者皆さんでの1枚。

 

カヌー班4人のお写真もいただきました。

 

カヌー班、そして佐野東高校の大躍進はまだまだ続きます!

ぜひご期待ください!

ウォータースポーツ部カヌー班 活動報告 ~12月 医科学センター測定~

春の到来 を待っていたら、なぜだか 初夏 が先に来そうな予報に驚いています。

皆さまはお変わりありませんか。

 

今回はお待ちかね、我らが 佐野東高校ウォータースポーツ部カヌー班より お知らせが届きました!

今回もまた、何やら興味をそそられる内容です。

 

 

インボディ測定は今回のように 筋肉量や脂肪量栄養状態やむくみの状態 を部位ごとに確認できるものだそうです。

ヘモグロビン は血液内の 赤血球 に含まれるもので、血液の赤色はこのヘモグロビンが持つ色素によるものだとか。ヘモグロビンを測定することで 貧血の度合い を知り、この結果から身体的活動の限界値を推測することができます。

カヌーエルゴでは、 エルゴメーター ( 実際の動きと近い運動ができる機械 ) を用いて運動を行い、運動で生じる乳酸値を測ることで個人の 運動強度(運動の強さ) を調べられます。乳酸値を測定することによって運動がもたらす身体的負荷を判断できます。

 

測定時のお写真をいただきましたのでご覧ください。

 

この測定が、カヌー班のさらなるレベルアップになるでしょう。

今後の結果にぜひご期待ください!

女子バレーボール部 大会結果報告

3/16(土)にDAIKYOアリーナにて第16回佐野市バレーボール協会長杯が開催されました。

予選リーグ
(セットカウント1-1の場合、得点率の高い方を勝者とする)
vs 栃木翔南高校
1セット目 25-19
2セット目 22-25

vs桐生高校
1セット目 25-17
2セット目 25-19

途中、雰囲気が悪くなり1セット取られてしまいましたがすぐに切り替え、予選1位で通過することができました。

決勝トーナメント
vs足利短期大学附属高等学校と壬生高校の合同チーム
1セット目 17-25
2セット目 27-25

サーブカットのミスが目立ちました。また、2セット目は接戦でしたが、最後の1点を勝ち取る力が劣り、敗退してしまいました。


1点1点を確実に取るため、これからも日々の練習に励んでいきたいと思います。

 

茶華道部 冬の活動報告

三寒四温を肌で感じる今日この頃です。

みなさまお変わりありませんか。

 

四季を慈しみ、伝統に思いを馳せながら逸品に舌鼓を打つ。

そんな茶華道部からの便りが届きました。

 

令和5年12月10日に、佐野市文化推進課の主催により、田村耕一美術館において、佐野市内の高校茶道部がお茶会に招待されました。本校では、茶道部1,2年生5名が参加し、本格的なお茶会を経験してきました。蹲踞(つくばい)で手と口を清め、躙り口(にじりぐち)から茶席に入りました。慣れないことに緊張しましたが、お稽古の成果を精一杯出すことができました。また、美術館の庭園は素晴らしく、時間を忘れて見入ってしまいました。美術館内の作品を鑑賞し、豊かな一日を過ごしてきました!

 

こちらは蹲踞(つくばい)

客人が茶室に入る前に手と口を清めるための場所です。基本的な作法は神社にある手水舎と同じだとか。

手を清める際に“つくばう(しゃがむ)”ことに由来しているそうです。

 

この扉は躙り口(にじりぐち)

茶室への入り口で、高名な茶人・千利休が考案したといわれています。

「躙り口から一歩茶室に踏み込めば、身分に関係なく皆が平等である」という思いの下に作られたそうです。

 

和室ではお馴染みの床(とこ)

この空間には掛物や花入れなどを飾り、客人をもてなす場の1つとして用いられています。

“床の間”と呼ばれることも多い空間です。

 

 

色彩豊かなお菓子とともにお茶を堪能しました。

 

古来の伝統が色濃く残る茶室の外には、美しい庭園が広がっていました。

 

 皆さまも、日々忙しない時の流れから少し離れ、和の空気を味わうひとときを過ごしてみてはいかがでしょうか。