トピックス
【卓球部】大会成績報告
令和6年度成績
☆第74回関東高等学校卓球大会栃木県予選会☆
学校対抗
準決勝 栃木女子高校 0-3 真岡女子高校
代表決定戦 栃木女子高 1-3 文星女子高校 よって第3位
シングルス
中村心優 ベスト16
柏崎琴美 ベスト32
ダブルス
柏崎琴美・川島理世 ベスト8
☆第93回全国高等学校卓球選手権大会栃木県予選南部支部予選☆
シングルス
進藤晶美 ベスト16
川島理世 ベスト16
ダブルス
伍嶋美月・佐山莉瑚 ベスト8
☆第93回全国高等学校卓球選手権大会栃木県予選☆
学校対抗
準々決勝 栃木女子高校 0-3 宇都宮商業高校 ベスト8
シングルス
柏崎琴美 ベスト16
中村心優 ベスト32
ダブルス
柏崎琴美・川島理世 ベスト8
☆令和6年度国民スポーツ大会卓球競技栃木県予選会☆
柏崎琴美 ベスト32
☆全日本卓球選手権大会ジュニアの部栃木県予選会☆
柏崎琴美 ベスト32
☆令和6年度栃木県新人体育大会卓球大会☆
学校対抗 予選トーナメント
準々決勝 栃木女子高校 0-3 真岡女子高校
学校対抗 リーグ戦
5-8位リーグ 3勝0敗
代表決定戦 栃木女子高校 1-3 宇都宮商業高校 第5位
ダブルス
柏崎琴美・川島理世 ベスト8
シングルス
柏崎琴美 ベスト16
川島理世 ベスト32
☆第52回全国高等学校選抜卓球選手権大会シングルスの部栃木県予選☆
春山結香 ベスト8
安良岡心晴 ベスト32
佐山莉瑚 ベスト32
スクールカウンセラー来校日について
3学期のスクールカウンセラー来校日の一覧表をこちらに掲載しました。適宜,ご参照ください。
STEAM教育推進事業講演会
1月9日(木)7時間目 本校講堂において1・2年生対象に、STEAM講演会「研究は楽しい!―大学発 ベンチャー物語―」を実施しました。講師として群馬大学副学長で同大学院理工学部府環境創生部門教授および株式会社グッドアイ取締役会長の板橋英之先生をお招きしました。
水質汚染や土壌汚染といった身近な問題から、地球規模の環境問題まで幅広くお話しくださいましたが、長年にわたる研究活動で培われた専門知識に基づく深い洞察と豊富な知見に溢れ、専門的な内容でありながら、楽しく、わかりやすく、かつ興味深い講演でした。
土壌や水質を浄化する最新技術やバークなどの天然素材を用いた重金属除去技術が環境問題を解決できるだけでなく、社会の諸々の問題の解決に可能性があるというお話しを聞いて、研究には本当にたくさんの学問分野が関係していること、だからこそ全ての教科科目の学習が大切であることを再確認しました。
板橋先生曰く、「数年前と今とでは勉強する意味が違う」
今は、新しい価値をつくることこそが重要であり、それには異なる分野を掛け合わせたことで生まれる、ひらめき・常識を超える発想こそが大切になるそうです。そのためにも、できるだけ広い分野を学び、色々なことに興味と関心を持って頭に”材料”をいれ、他者とつながる取り組みに積極的に参加し、失敗を経験するために色々なことに挑戦することが必要であることを教えていただきました。
★板橋先生からの応援メッセージ★
〇労を惜しまない とにかくやってみる
〇うまくいかない時こそチャンスと思え
〇気合と根性
(自分にできないはずはない できると思えばアイディアは生まれる)
たくさんの学びと勇気を与えていただいた講演会でした。
家庭クラブ「ラッピング&筆文字アート」講習会
12月23日(月)午後、フロールソンリッサ代表の宇賀神敦子先生による「ラッピング&筆文字アート」の講習会が開催されました。
はじめに、リボンが裏側にならずに、ふわっと結ぶ方法を教わりました。
そして、お菓子を袋詰めし、2本のリボンをつかってクリスマスらしいラッピングが完成しました。
次は、プレゼントに添えるメッセージカードづくりです。
筆ペンを使って、おしゃれでカワイイ文字の書き方や線の引き方を習いました。文字と文字の間隔も大切!!書道とは異なる筆の使い方に、最初は戸惑っていましたが、しだいに慣れてくるとうまく書けるようになりました。サンタクロースやトナカイ、クリスマスツリーのイラストを入れて、カードの出来上がりです。
クリスマスプレゼントにカードを貼って完成!!
手軽なお菓子も、ラッピングをしてメッセージカードを添えれば、素敵なプレゼントに変身!気持ちを伝える”一手間”を学びました。
JICA筑波主催「高校生国際協力実体験プログラム2024」への参加
12月14日、JICA筑波主催「高校生国際効力実体験プログラム2024」がとちぎ国際交流センターで開催され、1年生3名が参加しました。
今年度のテーマは「多文化共生」でした。まずは学校混合のグループに分かれ、宇都宮大学講師アギーレ・ヘレーラ・マリエル・ナルミ先生による導入講話、日本語指導支援員高山由貴さんによる体験談、栃木県国際交流センターとJICA筑波の職員による事業説明を聴きました。知識や経験に関する様々な問いかけがあり、討論や発表をたくさん行いながら進められるのがこのプログラムの特徴です。
多文化共生の現状や課題について理解を深めたあと、多様な人々が共生できる地域社会や学校を創るためのアクションプランを学校ごとに策定しました。現在と未来をつなぐ線上に実践可能な具体策を追加していく作業に、生徒たちは苦心していました。しかし、行動を起こすことの大切さを学んだ後だったので、積極的に取り組むことができました。年度末に提出する実践報告まで、引き続き自分たちのテーマを追究してほしいと思います。
保護者のページよりダウンロードできます。