2017年7月の記事一覧

キャリア形成支援事業開催しました(電子科)

◇「ものづくりに携わる人間としての心構え」キャリア形成支援事業 講話

 7月14日(金)電気電子科棟電子機器室において、電子科3年生40名を対象にキャリア形成支援事業を
開催しました。
 株式会社FUJITSUユニバーシティ 富士通技術学院より、教務ディレクタ 深谷初美様指導員 
石川純一様、阿部雅典様の3名が来校し講義いただきました。

   

キャリヤ形成支援事業(電子科)について

◇キャリヤ形成支援事業(電子科)について

 7月14日(金) 10:00~12:50 電子機器実習室において、電子科3年生40名を対象にキャリア
形成支援事業「ものづくりに携わる人間としての心構え」を実施いたします。

 目的は、
  生徒に企業の優れた技術や知識などに触れる機会を与え、教育効果を向上させる

 講師は、
  株式会社FUJITSUユニバーシティ 富士通技術学院 
  教務ディレクタ 深谷 初美 氏 と 指導員 石川 純一 氏です。

 内容は、
  ①富士通グループのものづくの考え方や手法について
  ②工場や生産設備など施設での生産管理の取組等について
  ③社会人としてのマナーや心構え、学生との違いについて
です。

キャリア形成支援事業(電気科)について

◇キャリア形成支援事業(電気科)について

 7月13日(木) 9:00~12:00 電子機器実習室において、電気科3年生39名を対象にキャリア
形成支援事業「放送のしくみとメディアの役割」を実施いたします。

 目的は、
  生徒に企業の優れた技術や知識などに触れる機会を与え、教育効果を向上させる

 講師は、
  日本放送協会宇都宮放送局 技術部 送受信技術主任 竹澤 克行 氏です。

 内容は、
  ①撮影から情報を伝達するまでの放送設備やその仕組みについて
  ②スーパーハイビジョンやハイブリッドキャストなどの技術について
  ③番組制作の企画から運営の実際について
  ④社会人としてのマナーや心構え、学生との違いなどについて
です。

電気工事技術講習会への参加について

◇電気工事技術講習会への参加について

 7月7日(金)株式会社関電工栃木支社鹿沼営業所で行われました「栃高教研工業部会電気・電子委員会
電気工事技術講習会」に、電気科3年掛上 恋 君参加しました。
 この技術講習会は、8月に行われます電気工事コンテストで課題となる金属管工事の加工ケーブル
工事
VE管工事などの技術向上を図るために実施されました。
 なお、講習会には、県内高校9校から生徒15名、先生20名が参加しました。

 講師は、
株式会社関電工栃木支社関根 義光 様、福地 博充 様(栃工髙OB)、瀧本 隼人 様、和気 正之 様
です。
 プロのすばらしい技術を見せていただき、さらに、技術指導を丁寧にしていただき、実りある研修となりました。

 硬質ビニル電線管(VE管)の施工法    金属管の施行法
 硬質ビニル電線管(VE管)の施工法         金属管の施行法
 ケーブル工事をしている掛上 君    VVFケーブル工事の施工法
     ケーブル工事をしている掛上 君         VVFケーブル工事の施工法