交流教育

【交流教育】第1回 ボランティアスクール

第1回 ボランティアスクールが7月5日に開催されました。

 ボランティアスクールは、障害のある子どもたちの理解を深めていただくことと、子どもたちが地域でよりよく生きていくための支援者になっていただくことを目的として開催しています。

 今年度は、16名の受講者を迎えての開催となりました。今回は、学校紹介、施設見学に加え、「とちぎボランティアNPOセンターぽぽら」よりセンター長の町田英俊様をお迎えして、「ボランティアとは」の講話をしていただきました。残り3回のボランティアスクールでは、知的障害の理解、肢体不自由の理解、障害の疑似体験、学校祭でのボランティア体験等を行っていきます。

【交流教育】音楽家との交流活動

2月13日(木)に県内在住の音楽家粂川様、原口様と交流学習を行いました。

肢体不自由教育部門の児童生徒全員が体育館に集まり、ビオラやバイオリン、ピアノの演奏を楽しみました。

途中、校長先生がホルンの演奏で参加してくださいました。児童生徒はサプライズの演奏に驚いていました。

体育館のフロアを使ったリトミックもあり、とても楽しい時間となりました。

音楽って素敵ですね。

    

      

 

  

【交流教育】第4回 ボランティアスクール

 第4回ボランティアスクールを12月14日(土)に実施し、受講生に修了証をお渡ししました。

 グループ協議では、実際に子どもたちと関わって感じたことや学んだことについて考えを共有し、まとめました。

 講話では、実際に学校支援ボランティアとして活躍されている方に、やりがいや心掛けていること等、心構えについてお話していただきました。

 今後は学校支援ボランティアとして大変お世話になります。どうぞよろしくお願いします。

【交流教育】第3回 ボランティアスクール

 第3回ボランティアスクールが11月16日(土)に開催されました。

 今回は、「ボランティア活動の実際」という内容で、しらさぎ祭で児童生徒活動の支援を行いました。

 第1・2回のスクールでの体験を活かし、実際に、肢体不自由教育部門の児童生徒と一緒に活動をしたり、車椅子の支援をしたりしました。

ボランティアスクールは次回、12月14日で最後となります。グループ協議や講話を行う予定です。