ブログ

全体

肢体不自由教育部門 高等部「ALTとの授業」

12月13日(火) ALTのサンディ先生とリモートで各教室をつなぎ、英語の授業をしました。英語で自己紹介をしたり、クリスマスに関する歌を歌ったり、ツリーの飾りつけをしたりしました。
サンディ先生の明るい笑顔に生徒たちもみんな笑顔で声を出したり手拍子したりと楽しい授業になりました。

 

第6回ハートピックフットサル大会

 12月10日(土)に第6回ハートピックフットサル大会が宇都宮市清原体育館で行われました。女子チームは惜しくも初戦で敗れてしまいましたが、その後の交流戦では、素晴らしいチームワークで勝利することができました。また、男子チームは強豪揃いのブロックを勝ち抜き、見事準優勝の栄誉に輝きました。悔し涙や満面の笑みで喜ぶ姿もあり、スポーツを通して、大きく成長できた大会となりました。御声援、ありがとうございました。

知的障害教育部門 小学部「しらさぎ祭」

1・2・3年生「やさいさん」

絵本「やさいさん」を題材に、ステージ発表を行いました。
1年生はねずみになって野菜を見つけに行く場面を、2年生は野菜を収穫する場面を、3年生はコックさんになってカレーを作る場面を元気よく演じました。日々の練習に励み、本番では学習の成果を大いに発揮することができました。

  

 

4・5・6年生「とちとくフェスティバル」
「とちとくフェスティバル」をテーマに、ステージ発表を行いました。
4年生は鳥たちがマラカスやダンスで収穫祭を、5年生は車に乗ってパレードに向かうショータイムを、6年生はサーカスをテーマにドラムや火の輪くぐりなどのパフォーマンスを楽しさいっぱいに演じました。

  

【交流教育】肢体不自由教育部門中学部・高等部「レイ・プルメリアとの交流」

 12月16日(金)本校体育館で、フラサークル「レイ プルメリア」の9名のみなさんと交流を行いました。様々な曲のフラダンスを鑑賞したり、ダンスを教えていただきみんなで一緒に踊ったりしました。

 フラダンスのゆっくりとした動きと音楽が心地良く、生徒たちは自然と笑顔が溢れ、思い出に残る交流を行うことができました。

  

しらさぎ祭 知的障害部門高等部 ビルクリーニング班

 練習してきた清掃の技術について、実演発表を行いました。机拭き、床拭き、窓拭きのそれぞれの活動で、日頃の練習の成果を存分に発揮することができました。たくさんの方に見ていただいたことで、今後の作業学習にも自信をもって取り組んでいけるよい機会となりました。

しらさぎ祭 知的障害教育部門高等部 農園芸班

 農園芸班では、パンジーとビオラを販売しました。この日のために温度調節や追肥などを行い、大切に育ててきました。当日は、300個近い花を買っていただき、たくさん売れたことに生徒たちはとても嬉しそうな表情をしていました。貴重な経験を積むことができたことと思います。

しらさぎ祭 知的障害教育部門高等部 陶芸班

 マグカップや箸置き、新製品のヘアゴムなどを販売しました。「大きな声で挨拶をすること」、「お客様を待たせないようにすること」を意識して臨み、一人一人が自分の役割を立派に果たすことができました。力を合わせて作った製品が売れる喜びや、お客様が笑顔で受け取ってくれたうれしさを存分に感じることができ、思い出に残るしらさぎ祭になりました。

しらさぎ祭 知的障害教育部門高等部 紙工芸班

 紙工芸班では、メモ帳とポチ袋を販売しました。この製品は、牛乳パックを再利用したパルプで紙すきを行い、できた紙を加工し制作したものです。販売にあたっては、賑やかに呼び込む声や元気ないらっしゃいませの声が響き渡りました。自分の制作したものを保護者の方々に購入してもらい、充実感のある販売会とすることができました。

肢体不自由教育部門 小学部「しらさぎ祭」

 11月18日(金)に、肢体不自由教育部門小学部のステージ発表が行われました。

 今年は、『みんなのたからもの』というお話を、場面ごとにそれぞれの教室グループで担当し、発表しました。たくさんのお客さんが見ている中で落ち着いて活動に取り組めました。一人一人が自分の好きなこと、得意なことを生かしてそれぞれの役割にしっかりと取り組み、協力して一つのお話を作り上げた姿は、とても素晴らしかったです。
 日頃からの保護者の皆様の御協力、あたたかい応援をいただき、ありがとうございました。