学校全体の様子

朝の運動の様子

小学部5年生が教室で朝の運動をしていました。血流が良くなってすっきりしますね。

 

作品展の様子

夏休みに作成した作品を、鹿沼市立西中学校の昇降口に展示させていただきました。

 

洋服の畳み方の練習

小学部5年生が洋服の畳み方を練習しました。 

お店で売っている洋服のように畳めて嬉しそうでした。

 

性教育の様子

小学部4年生が養護教諭から性教育の授業を受けました。

児童たちは一生懸命聞き、これから自分の体が大きくなっていく心の準備をしました。

 

 

防災給食の様子

災害時に食べるカレーをみんなで食べてみました。

一人で封を切ったり、スプーンで上手にすくったりし、みんなよく食べることができました。

  

  

危機管理研修の様子

 この日は学校の備蓄品や避難所運営の際に使う備品の場所を確認したり、消火器や火災報知器の場所を確認したりしました。

 災害時には一致団結して対応します。

 

救命救急研修の様子

大切な命を守るため、消防署の方から心臓マッサージの方法を指導いただきました。

毎年、身の引き締まる思いで受講しています。

情報モラル教育の実践

 中学部3年生が情報モラルの授業を受けました。

 宇都宮大学の先生からは、教員に向けた御指導もいただきました。

 

 

避難訓練(土砂災害)

9月25日(水)に土砂災害の避難訓練を行いました。

事前学習では動画を見たり話を聞いたりして、土砂災害の恐ろしさを感じている様子が見られました。

避難訓練では、先生の話をよく聞き、素早く避難行動をとることができました。

避難完了後の教頭先生の話も、とても静かに落ち着いて聞くことができました。

 

教育実習生が来ました

9月9日から教育実習生が来ています。
10日間程、教員になるための勉強をしていきます。
子どもたちともすっかり仲良しになりました。

  

令和6年度第4回ボランティア養成講座

 9月18日(水)に最終回となる第4回ボランティア養成講座が行われました。

 前半は、「学校支援ボランティアの活動を通して」というテーマで、学校支援ボランティアの方から講話がありました。受講生からは、「ボランティアの具体的な活動内容や、始めたきっかけなどを聞くことができてよかった。」「自分ができることをやっていきたい。」などの感想がありました。

 後半は「今までの活動を振り返って」というテーマで、全4回の講座を通して感じたことや考えたことなどについて、積極的に意見や感想が交わされました。

 最後に閉講式が行われ、受講生に修了証が授与されました。今年度は4名の方に学校支援ボランティアとして新たに登録していただきました。

 学校支援ボランティアとしての御協力をよろしくお願いいたします!

 

学校公開を実施します

将来の自立と社会参加を目指して学習している児童生徒の授業を公開します。

当日は、作業製品の展示も行います。

多くの方の見学をお待ちしています。

 とき:10月23日(水)

     午前10時から11時40分(受付:9時45分から)

 申込:事前にQRコードよりお申込みください。申し込み締め切り10月11日(金)

    

 

令和6年度第1回ボランティア養成講座

 8月23日(金)に令和6年度ボランティア養成講座開講式がありました。講座は、全4回を予定しており、今年度は、4名の受講生が参加しています。

 第1回目の養成講座では、「ボランティアの心構え」や「学校概要説明」「障害の理解と支援」などについての講話がありました。講話の導入で行われた、シュウマイじゃんけんや自己紹介では、和気あいあいと楽しい雰囲気の中、互いに親睦を深めました。

 また、講話では、ボランティアの定義や、活動する上で大切なこと等について説明があり、受講生はメモを取りながら、熱心に話を聞いていました。ボランティア活動に対して、楽しみなことや、不安なことなどの話し合いでは、意見交換が活発に行われました。

 

学校ボランティア活動紹介

 鹿沼分校では、学校支援ボランティアとして、現在24名の方が登録してくださっています。ボランティアの方々には、運動会やひよし祭などの学校行事や、中学部作業学習の授業準備、給食配膳補助等、様々な場面で御協力をいただいています。

 今年度は、新しく、小学部授業補助の活動にも加わっていただくことになりました。小学部の体育や地域学習の授業では、ボランティアの方からの温かい言葉掛けに、子供たちが笑顔になる場面が見られています。また、ボランティアの方も、子供たちとの関わりを毎回楽しみにしてくださっています。

 今後とも、日々の学習の中でボランティアの方々に御協力をいただきながら、「児童生徒が安心して安全に学べる学校」を目指していきます。

校内教材教具展の開催

 例年実施している校内教材教具展を、今年度も夏季休業中の校内の廊下スペースを利用して開催しました。今年度のテーマは、「生活に生かせる算数・数学科の教材教具とその活用法」でした。教員それぞれが出品し、日頃、授業で使用している自作の教材や市販品の活用の仕方などを紹介し合い、良い研修の場となりました。

 これまでに出品された多くの教材教具の一覧は、ホームページのメニュー「教材紹介」を開いていただけますと見られますので、どうぞご覧ください。

      

人権教育研修を行いました

 8月21日(水)に、県教育委員会事務局教育政策課人権教育室の中山孝志先生をお迎えし、「人権教育の推進~インターネットや教職員の人権意識を考える~」というテーマで、教員対象の人権教育研修を行いました。

 人権教育とはそもそもどういうものなのかという基本的なことから、近年社会問題化しているインターネットによる人権侵害やその対処についてのこと、教職員が人権意識を高めることで児童生徒の人権感覚を磨き、自他の人権を守るための実践行動につながることなど、日々児童生徒と向き合う上で必要なことを再確認しました。

 

てんかん薬(ブコラム)について職員研修を行いました

7月25日(水)学校薬剤師の林利香先生から、てんかん発作時の口腔用液(ブコラム)ついての講話をいただきました。
てんかん発作に関する話や、ブコラムを使用するタイミング、使用する際の注意点などについて研修しました。
また、製薬会社から借用した練習用キットを手に取り、どのように使用するのかを確認しました。 

 
   

和太鼓交流

6月23日(日)喜兵衛流四代目囃子保存会の皆様と和太鼓交流を行いました。

児童生徒・保護者・兄弟姉妹、合わせて51名の参加がありました。

最初に、喜兵衛流四代目囃子保存会の皆様に演奏を聴かせていただきました。

生の演奏は迫力があり、子どもたちは体を揺らしてリズムを取ったり、目を輝かせて真剣な表情で聴いたりと、それぞれの方法で楽しんでいました。

その後、太鼓を実際にたたかせていただきました。順番を心待ちにし、決められた時間いっぱいたたき続けたり、太鼓の響きや振動を楽しんだりと、保存会の皆様との交流を楽しみました。待ち時間には、お囃子の動画を見たり感想を書いたりしました。

また、保存会の皆様から、今年もたくさんのバチをいただきました。

短い時間でしたが、充実した時間を過ごすことができました。           

 

避難訓練(地震)・引渡し訓練

6月28日(金)に地震の避難訓練後、引渡し訓練を行いました。

緊急地震速報が流れると自分から机の下に避難したり、

先生の話を聞いて素早くヘルメットをかぶったりと、

今までの訓練の成果から自主的に落ち着いて行動できる

児童生徒が多く見られました。

引渡し訓練は、予定どおりに完了しました。

保護者の皆様、雨の中御協力ありがとうございました。