部活動・同好会活動報告

活動報告

NPO法人大谷石研究会との合同調査(建築研究部)

 8月1日(日)に第一回目の大谷石研究会との打ち合わせを実施しました。
 内容としては、大谷石の歴史や特徴、そして調査方法の説明でした。
 建築研究部の生徒達は、授業では学ばない大谷石に関する内容に、大変興味を持ち熱心に聞いていました。同時に、調査の重要性を感じプレッシャーも受けたようです。


参加者  NPO法人大谷石研究会 理事長  塩田 潔   様
                 事務局長 髙橋 啓子  様
     足利大学    名誉教授工学博士 和田 昇三  様
     宇都宮大学      工学研究科 小林 基澄  様
     栃木県立博物館 学芸部主任研究員 小柳 真弓  様
     栃木県立宇都宮工業高等学校   建築研究部生徒11名
 

「試作提案」(建築研究部)

小砂地域協働研究③
 令和2年6月20日(土)、建築研究部1年の長谷川萌香さんは、3年生の課題研究班が進めている小砂焼と八溝材をコラボさせた小砂ティッシュケースの試作提案を、藤田製陶所社長(下野手仕事会会長)藤田眞一様に行いました。
 何度も設計図を変更し、デザイン性や機能性を追求して試作を繰り返しました。
 まだまだ改良の余地はありますが、那珂川町(小砂地域)の特産品になればと、生徒達は頑張っています。
  

  

にっこり 緑の募金 ご報告

 6月15日(月)~6月19日(金)の期間、校内で緑の募金活動を行いました。本校からの募金は、27,371円となりましたのでご報告させていただきます。集めました募金は全額、『公益社団法人 とちぎ環境みどり推進機構 緑の募金』に振り込ませていただきました。ご協力ありがとうございました。

宇工杯ソフトテニス大会 開催について

 新型コロナウイルス感染症の影響で栃木県高等学校総合体育大会、全日本高等学校選手権大会が中止となり、3年生は努力の成果を発揮できる場がなくなり、悔しい思いでいっぱいだったと思います。3年生の引退への花道として6月21日(日)に宇工杯ソフトテニス大会を本校テニスコートにて開催しました。3年生がベスト4を独占し、実力通り1番手の渡邊・土屋ペアが優勝しました。盛り上がりのある楽しい1日となりました。3年生は次への目標に向かって頑張っていってもらいたいです。宇工ソフトテニス部はこれからも頑張ります!


     
     

「技能五輪建築大工部門栃木県予選会」に挑戦 (建築研究部)

 令和2年2月28日(火)に、令和2年度技能五輪建築大工部門栃木県予選会(主催:栃木県職業能力開発協会)が、鹿沼市職業訓練センターを会場に開催され、本校からは、建築研究部2年の中山拓海さんが参加しました。
 課題は、2級建築大工技能検定実技課題と同じで、県代表を決めるため高得点者のみ、全国大会に出場できます。この日のために日夜練習に励んできた成果を発揮し、技能五輪全国大会に出場できることを願っています。
 中山さん、大変お疲れさまでした。 
 
 
 ※撮影は協会の許可を得ています。

「生徒活動報告」 建築研究部木造班

 建築研究部木造班は、令和2年1月15日(水)に、科学技術と産業の時間で、生徒活動報告「地域協働による祭礼遺産の研究」をしました。
 発表したのは、建築研究部3年の鈴木大智さんと2年の中山拓海さんの2名です。
 この研究は、建築研究部が平成23年度から宮のにぎわい山車復活プロジェクトとの協働研究で行われている活動で、平成23年度からは新石町火焔太鼓山車を、平成26年度からは南新町桃太郎山車を、平成30年度からは大黒町花屋台、剣赤熊町印の復元をしました。
 聴衆してくれた1年生(320名)は、この研究活動が「科学技術と産業」を考える際の一助になって欲しいと思います。
  
  

「宮ラジ出演」(建築研究部木造班)

 令和2年1月4日(土)と1月11月(土)に、建築研究部木造班(3年野口琉生さん、鈴木大智さん、1年影澤慎悟さん、大倉舞さん、齋藤愛華さん)は、宇都宮コミュニュティFMの宮ラジに出演しました。
 1月4日(土)は、「令和元年度とちぎものづくり選手権建築大工部門高校生の部優勝」について、1月11日(土)は、「江戸時代の剣赤熊町印の復元」についてお話をさせて頂きました。
 新年早々連続の出演で、生徒達の意欲もより増すことになりました。
 パーソナリィティーの中川享子様には、建築研究部の取り組みについて緊張する生徒を和らげて話を引き出して頂き感謝申し上げます。
 
 

マイコンカーラリー北関東地区予選大会 参加報告(生産システム研究部)

 11月30日(土)、足利大学にて行われた「ジャパンマイコンカーラリー2020全国大会 北関東地区予選大会」に、生産システム研究部の1年生3名 町田さん・斎藤さん・久郷さん、2年生 半田さんが参加してきました。予選を2回走行してタイムの良い方の結果で順位を競います。
 参加したBasicクラス 49台エントリー中、完走は25台とコースは難易度が高いものでした。試走から本選を通して、それぞれが頭を悩ませながら、完走を目指して真剣に取り組みました。
 
              最上位は9位とよく健闘しました。

サッカー部キッズアカデミー活動報告

 令和元年12月22日(日)に本校グラウンドにてキッズアカデミーを行いました。宇都宮市内の小学生約30名が参加しました。高校生がフェイントを披露すると、小学生は自分も覚えようと何度もチャレンジしていました。高校生と小学生の混合チームでゲームを実施し、ゴールを決めるとみんなで喜び、失点すると“取り返そう!”という声があがるなど楽しんでサッカーをしました。最後には“もっと試合したい!”という小学生もいて、いい時間を過ごせたかと思います。次回も楽しくできたらいいと思いますので、多くの参加を期待します。
 

「コンクリート甲子園全国大会」で特別賞「土木研究部」

 「第13回コンクリート甲子園全国大会」が香川県高松市で行われました。本校土木研究部は強度が目標値を超えてしまったため上位には入れませんでしたが、特別賞を受賞しました(日本工業経済新聞令和元年12月18日(水)に掲載)。来年は上位に入れるように頑張ります。
 
           

「とちぎものづくりマイスター講習会」 建築研究部木造班

 建築研究部木造班は、令和元年12月14日(土)に、本校建築デザイン系実習棟で実査された「とちぎものづくりマイスター講習会」に参加しました。
 今回の講習会では、宮大工として県内外の寺社仏閣建築を作られている石川様から、カンナの仕込み「台の調整方法」を指導頂きました。
 令和元年度の事業では、宮大工の石川治様を講師としてお招きし、合計3回の実技指導が行われる予定です。この技術を活かし、技能検定や建築大工競技会で力を発揮してもらいたいです。
 ご指導頂いた石川様には、大変感謝いたします。
  

  

「あいち技能五輪全国大会出場」(建築研究部)

 建築研究部の神山颯斗さんは、11月15日(金)から愛知県国際展示場にて開催された、あいち技能五輪全国大会建築大工職種に出場しました。
 建築大工職種は、11月16日(土)、17日(日)の2日間で行われ、競技時間が12時間ので、製作課題としては、難易度の高い「六角形転び柱建て小屋組」の製作を行い、展開図・部材加工・完成精度を競う内容です。
 神山さんは惜しくも入賞を逃しましたが、練習の成果を出すことができ精度高い作品を仕上げました。後輩の皆さんも、次年度の技能五輪全国大会に向けて頑張って下さい。
  

  

「小砂焼秋の陶器市」(建築研究部)

 建築研究部は、11月3日(日)、那珂川町小砂地区で開催された、「小砂焼秋の陶器市」にボランティアとして参加しました。
 この活動は、今年度から実施されている、文部科学省指定「地域との協働による高等学校教育改革推進事業」(プロフェッショナル型)との関連で取り組んでいます。
 過疎化が進むこの地域のイベントにボランティアとして参加し、地域の活性化の一助になれたことを生徒たちは実感していました。
 今後も地域の皆様と連携を図り、小砂焼による建築資材の提案を進めていきます。
  

  

  

「小砂地域協働研究」(建築研究部)

 建築研究部木造班は、11月2日(土)の宇工祭にて、進捗状況の発表や小砂焼の作品を紹介し小砂地域協働研究の意識調査アンケートを行いました。
 この事業は、本校が今年度から開始された、令和元年度文部科学省指定「地域との協働による高等学校教育改革推進事業」(プロフェッショナル型)との関連で行われています。
 建築研究部木造班の皆さんには、今後も地域の活性化に繋がる活動をして頂きたいです。
  

  

「菊水祭:剣赤熊町印展示」(建築研究部)

 建築研究部は、10月27日(日)、宇都宮城址公園で開催された、令和元年御大典記念菊水祭うつのみや流鏑馬において、建築研究部が取り組んでいる宇都宮を代表とする剣赤熊山車の原型となる剣赤熊町印の完成披露を行いました。
 この研究は、宮のにぎわい山車復活プロジェクトとの協働研究で行われ、江戸時代の絵巻や古文書を解読し復元図面の制作して完成に至りました。
 訪れたお客様からは、江戸時代の工法を忠実に再現した作品精度に高い評価を頂き、生徒たちの苦労が報われました。
 宇都宮市教育委員会事務局文化課の前原義之様からは、本校生に対し江戸時代の宇都宮の文化や祭礼行事についての講義を頂き大変感謝しております。
 今後も建築研究部員の積極的な研究に期待しています。
  
      

マイコンカーラリー大会 参加報告(生産システム研究部)

 10月20日(日)、足利大学にて行われた「第10回 全国高校マイコンカーラリー大会」に、生産システム研究部の1年生3名 町田 迭三さん・斎藤 優至さん・久郷 志貴さんが選手として、2年生 半田 純一さんが指導役として参加してきました。予選を2回走行し、上位8台が決勝トーナメントに出場できます。
 コースは難易度が高く完走が難しい中、参加したBasicクラスにおいて、1台は完走し15位(エントリー53台)となりました。それぞれが車検から試走、本選を通して真剣に取り組み、仲間で協力することで無事に終えることができました。
 

宇宙エレベーターロボット競技会 参加報告(生産システム研究部)

 10月6日(日)、中央大学附属中学校・高等学校にて行われた「第7回 宇宙エレベーターロボット競技会 関東オープンB」に、生産システム研究部の3年生2名 伊澤 賢志さん・髙橋 快斗さん、2年生2名 齋藤 朝光さん・半田 純一さんの4名が参加しました。
 垂直のベルトをロボットが上下し、宇宙ステーションに見立てた台に卓球ボールを置く(回収)する競技です。
 部活として今回が初めての大会参加となり、入賞はなりませんでしたが、大会の流れや雰囲気を感じ、他チームの創意工夫溢れるロボットを見ることができました。今回の経験を糧にして、来年は上位入賞及び全国大会への出場を目指して頑張ります。

「RADIO BERRY取材」(建築研究部)

 建築研究部は、10月20日(日)、小砂地域協働研究の取り組みで、藤田製陶所に訪れました。
 この日は、来月開催される小砂焼陶器市イベントの打ち合わせと、今後の協働研究の進め方などを協議しました。
 この活動を地元ラジオ局「RADIO BERRY」鈴木涼子様から取材を受け、参加した建築デザイン科3年鈴木大智さん、1年齋藤愛華さんは緊張した面持ちでインタビューに答えていました。取材内容は、10月31日(木)午後3時30分放送予定「RADIO BERRY」那珂良しラジオにて、紹介されます。また、10月25日(金)朝日新聞栃木版でも活動内容の掲載が予定されています。 
ご興味のある方は是非お聴きください。
 取材をして頂いた鈴木涼子様、ありがとうございました。
 

 

「技能五輪結団式」(建築研究部)

 建築デザイン科3年の神山颯斗さんは、令和元年10月16(水)に栃木県公館で開催された「第57回技能五輪全国大会栃木県選手団結団式に出席し、福田富一知事より激励の言葉を頂きました。
 神山颯斗さんは、11月15日(金)から開催される、建築大工職種で全国大会(愛知県国際展示場)に出場します。
 日頃の成果が発揮できるよう期待しています。
 

 

Honda エコマイレッジチャレンジ2019 全国大会

 科学技術研究部は、9月29日(日)にツインリンクもてぎで行われた、エコマイレッジチャレンジ2019全国大会に参加してきました。この大会は1ℓのガソリンで、規定周回数を決められた時間の中で走行し、燃料消費量から「燃費」を算出して、車両の燃費性能を競う大会で、本校からは高校生クラスで2台、二人乗りクラスで1台の車両がエントリーしました。
 思うような結果は出なかったものの、二人乗りクラスに出場した車両は他のチームから「かっこいい!」「写真を撮らせてもらってもいいですか」と話題となっており、生徒達も非常に誇らしげでした。
   

   

「富屋地区街並み装飾の研究3」(建築研究部)

 建築研究部は、令和元年9月29日(日)宇都宮市徳次郎町富屋地区の徳次郎石街並みの装飾調査を行いました。
 第3回目の調査では、宇都宮市文化財調査員の池田貞夫様との協働研究で、富屋地区の徳治郎石蔵の時代ごとの装飾を調査しました。
 建築研究部として、数年前から基礎調査を行っていますが、江戸後期から昭和初期の装飾の特徴や変化について調査をしており興味深い結果が出始めました。
 少しずつですが、研究を進め、今後も活動の報告をHPにて公開したいと思います。
  

  

  

「小砂地域協働研究」(建築研究部)

 建築研究部は、9月28日(土)那珂川町の藤田製陶所にて、小砂地域協働研究を行いました。
 今回は、小砂焼きがどのように作られるのかを体験しました。地元から取れる土を練り、釉の調合をして窯入れをするまでを学びました。
 貴重な経験をさせて頂き、小砂焼きの新商品の提案が進むことを願っています。
  

  

  

ソフトテニス部 栃木県新人大会団体準優勝

9月21,22日、くろいそ運動場テニスコートで開催された県新人大会で団体戦準優勝になりました。
<試合結果>
1回戦 対鹿沼   ③-0
2回戦 対鹿沼商工 ②-0
3回戦 対真岡   ②-0
準決勝  対文星芸附 ②-0
決勝   対宇短大附 0-②
   渡邊優・土 屋 3-3
   近 藤・野 尻 1-④
   永 山・粂 川 3-④
次は、12月の県選抜大会で優勝&関東選抜大会出場めざし、頑張ります。

「つなぐ化事業(建築大工講習会)」(建築研究部)

 建築研究部3年神山颯斗さんと中山さんは、9月19日(木)から21日(土)の3日間に、「つなぐ化事業」として住友林業建築専門校にて、技能五輪全国大会建築大工職種課題の研修を受けました。
 今年度の課題は、「六角形転び柱建て小屋組」で、非常に難易度の高い課題です。
 講師の吉澤勉指導員には、規矩術方法や技能五輪特有の加工方法を指導して頂きました。
 技能五輪全国大会は、11月15日(金)から愛知県で開催されます。出場する神山さんの健闘を祈ります。
 

 

 

「剣赤熊町印製作2」(建築研究部)

 建築研究部は、9月14日(土)、市民研究グループ「宮のにぎわい山車復活プロジェクト」との協働研究で、3回目となる剣赤熊町印製作を行いました。
 今回は、剣の銀紙貼り、赤熊の毛染め、飾り台の塗装などを行いました。
 10月27日(日)の菊水祭でお披露目を目指し、生徒たちは頑張っています。
  

  

  

「宇都宮聖ヨハネ教会の研究2」(建築研究部)

 建築研究部は、8月31日(土)、宇都宮聖ヨハネ教会の調査を行いました。
 今回は、前回の調査測定で不明確であった箇所の再測定と測量機器を使用し高さの確認をしました。
 実測されたデータと当時設計された図面を元にCADによる図面製作に挑戦しています。
 高校生が宇都宮聖ヨハネ教会の研究をするのは初めてと聞いています。
 生徒たちの研究成果を楽しみにしています。
  

  

「剣赤熊町印製作」(建築研究部)

 建築研究部は、8月6日(火)、8月21日(水)市民研究グループ「宮のにぎわい山車復活プロジェクト」との協働研究で、剣赤熊町印を江戸時代の製作方法に基づいて忠実に再現しています。
 剣赤熊山車は宇都宮の山車を代表するもので、江戸期弘化4年頃に最盛期であった宇都宮二荒山神社例大祭の付け祭り(菊水祭)で、多くの氏子町で製作されました。今回の調査研究では、宇都宮二荒山神社所有の絵図(非公開)や文献、古文書を解読し、剣赤熊山車の原型となっている剣赤熊の町印を今回作再現しています。
 10月27日(日)の菊水祭でお披露目を目指し、生徒たちは頑張っています。
  

  

「那珂川町役場打ち合わせ」(建築研究部)

 建築研究部は、8月27日(火)那珂川町役場で関係の方々へ小砂地域協働研究の取り組みについて説明しました。
 那珂川町役場からは、商工観光課の薄井亮様、露久保諭様、渋谷直樹様が出席して下さり、現在実施している研究活動の取り組みについて理解を示し、支援して頂けるお話を頂きました。
 午後は、「なす風土記の丘資料館」の見学と「那珂川町馬頭広重美術館」の学芸員山内れい様から、那珂川町の歴史や美術館の説明をして頂き、生徒達の研究活動に大いに役立つ研修となりました。
  

   

  

「富屋地区街並み装飾の研究2」(建築研究部)

 建築研究部は、令和元年8月25日(日)宇都宮市徳次郎町富屋地区の徳次郎石街並みの調査を行いました。
 第2回目の調査では、宇都宮市文化財調査員の池田貞夫様との協働研究で、徳治郎石倉庫、西根、田中地区の装飾について調査しました。寺社建築の虹梁装飾が用いられたり、西洋建築のデザインが施されているなど、徳治郎石建築の装飾には興味深いものが多くみられました。
 少しずつですが、研究を進め、今後も活動の報告をHPにて公開したいと思います。
  

  

 

「ものコン関東大会4位入賞」 建築研究部木造班

 令和元年8月24日(土)に、茨城県職業訓練センターにおいて、第19回ものづくりコンテスト関東大会木材加工部門が開催されました。
 本校からは、県大会で優勝した神山颯斗(建築デザイン科3年)さんと、準優勝の野口琉生(建築デザイン科3年)さんの2名が参加しました。競技は3時間30分以内に、木造建築の木組み精度を競う競技です。
 各都県の予選を勝ち抜いて関東大会に出場した選手は25名で、神山颯斗さんはその中で見事4位入賞、野口琉生さんは第7位を果たしました。
 入賞した建築デザイン科3年の神山颯斗さん(大沢中出身)は、「関東大会で優勝を目指していたので、技能五輪全国大会では入賞を目指したい。」と話しています。
 今後も、高い目標を持ち頑張ることを期待しています。
  

  

 

WRO Japan 北関東 予選会(生産システム研究部)

 8月12日(月)、帝京大学(宇都宮キャンパス)において開催された『WRO Japan 北関東 2019 予選会』シニアエキスパート競技に、本校の生産システム研究部より6チームがエントリーしました。各チームともに健闘し、見事に全6チームが得点をあげることができました。
 
準優勝
 伊澤 賢志さん(電子機械科3年)
 星野 拓巳さん(電子情報科3年)

 
第3位               宇都宮市長賞
 篠澤 緑空さん(電子情報科2年)    町田 迭三さん(機械システム系1年)
 髙田 隆奨さん(電子情報科3年)    久郷 志貴さん(電気情報システム系1年)

「宮ラジ出演」(建築研究部)

 令和元年8月17日(土)に、建築研究部木造班3名(神山颯斗さん、野口琉生さん、中山拓海さん)は、宇都宮コミュニュティFMの宮ラジに出演しました。
 3名は先月行われた栃木県高校生ものづくりコンテスト「木材加工部門」で、優勝、準優勝、第4位になったことや今までの練習内容や工夫した点などを語りました。
 パーソナリィティーの中川享子様には、緊張する生徒を和らげて頂き、建築研究部の取り組みについて取り上げて頂き感謝しております。
 

 

「桐箪笥研修」(建築研究部)

 建築研究部は、令和元年8月10日(土)に、宇都宮市砥上町にある伝工舎において、下野手仕事会の桐箪笥職人、大塚敏様より桐箪笥の製作に関する研修を受けました。
 伝工舎は、「桐箪笥工房」を掲げ、伝統的桐箪笥の修理、再生をはじめ、伝統的工法で作る美しく頑丈で、機能的な家具を多く製作し、海外から注文が来るほどの有名な会社です。
 今回の研修では、桐の特性や手工具の仕込み方、桐箪笥製作の伝統技法を学びました。
 講師の大塚敏様には、お忙しい中ご指導ありがとうございました。
 

 

 

「建築板金研修」(建築研究部)

 建築研究部は、令和元年8月3日(土)に、鹿沼市職業訓練センターにて、鹿沼市の名匠津吹孝行様による建築板金研修を行いました。
 研修内容は、祠屋根の銅板葺きで、講師の拍子木や柳刃などを巧みに扱う伝統技法に、生徒達は感銘を受けていました。
 現在では建築板金まで扱う大工さんが少なくなっていると聞いています。本校生は貴重な経験をさせて頂きました。
 講師の津吹孝行様、ご指導ありがとうございました。
 

 

 

「建築設計研修」(建築研究部)

 建築研究部は、令和元年8月2日(金)に、宇都宮市のかんばら設計室神原浩司・敦子様の指導のもと、建築設計研修を行いました。
 研修内容は、建築家としての業務内容や設計のポイント、模型製作方法を学びました。専門的な観点から多くの指導を受け、生徒達の興味関心が高まりました。
 また、建築研究部が取り組んでいる小砂地域協働研究について技術的支援の協力を頂くことができ、現在の進行状況について報告しました。
 今後の研究が楽しみです。
 

 

「宇都宮聖ヨハネ教会の研究」(建築研究部)

 建築研究部は、令和元年7月28日(日)に、宇都宮市宇都宮市桜にある、大谷石建築の宇都宮聖ヨハネ教会の調査を行いました。
 建築研究部では長年大谷石建築の調査研究を行っています。今回は工学博士の岡田義治様との協働研究で、不明確であった宇都宮聖ヨハネ教会図面を、生徒達で測量を行いCADで設計図を復元する取り組みを開始しました。
 教会の図面を復元していくには、多くの課題がありますが、一つ一つ解決し研究を進めていきます。
  

  

「祭礼遺産の研究」(建築研究部)

 建築研究部は、令和元年7月27日(土)~28日(日)に、宇都宮市富屋地区にある徳次郎六ヵ郷の屋台調査を行いました。
 この日は、徳次郎下町屋台を調査しました。下町屋台は白木造り白木彩色彫刻屋台で、江戸時代の安政3年及び慶応2年に建造され、彫工は富田住磯部系の作と伝えられています。
 彫刻は、龍を基調としており、前後面の鬼板、懸魚、方立、高欄下はいずれも龍の彫刻があり荘厳な屋台でした。
 車輪は内輪型屋台で、鹿沼の屋台文化の影響を受けていると思われます。
 

 

「小砂焼協働研究2」(建築研究部)

 建築研究部は、令和元年7月27日(土)、那珂川町小砂地区にある藤田製陶所において、小砂焼を中軸とした小砂地区活性化についての協働研究を行いました。
 今回の研究では、小砂焼の開発案や地域活性化などを藤田眞一様に提案し、小砂地区の現地調査を行いました。
 今後、どのような進展があるか楽しみです。
 

 

「小砂焼協働研究1」(建築研究部)

 建築研究部は、令和元年7月14日(日)、那珂川町小砂地区にある藤田製陶所において、小砂焼を中軸とした小砂地区活性化についての小砂地区活性化のため地域との協働研究を開始しました。
 小砂地区には1830年から伝わる小砂焼きの窯元が数軒存在し、閑静な焼き物の里を築き、日用雑器を焼き続けています。しかし、人口の減少や観光客の減少、担い手不足など課題があり、これらの課題を解決するため、小砂地区と建築研究部の協働研究が開始され、下野手仕事会会長である藤田眞一様より小砂の歴史や焼き物の製造方法の研修を受けました。
 建築研究部では、小砂地区の活性化のため、新しい小砂焼きの新商品の開発案や地域活性化案などを藤田眞一様に提案しました。今後、どのような進展があるか楽しみです。
  

  

「ものコン練習会」(建築研究部)

 建築研究部は、令和元年7月13日(土)に、本校を会場にしたものづくりコンテスト「木材加工部門」練習会に参加しました。
 この練習会は、7月24日(水)に行われる栃木県高校生ものづくりコンテスト「木材加工部門」の練習会で、県内の参加者が集まり大会と同じ基準の競技を行いました。
 大会まであと10日。全員が持てる技術をフルに発揮して欲しいです。
 

 

「伝統技法研修 彩色技法」(建築研究部)

 建築研究部は、令和元年7月7日(日)に、鹿沼の名匠で彫刻屋台の彩色師である澤田了司様より、屋台彫刻の彩色方法について研修を受けました。
 澤田様は、日光東照宮の「平成の大修理」で、彩色部門の陣頭指揮を取られ、江戸時代の美と息を未来に引き継ぐお仕事をされました。
 今回、その江戸時代より伝わる伝統技法を、唐草と牡丹をモチーフに彩色指導して頂き、文化財修復の難しさや色彩技法について学びました。
 講師の澤田了司様には、大変貴重な経験をさせて頂き感謝しております。

  

  

「富屋地区街並み装飾の研究」(建築研究部)

 建築研究部は、令和元年7月6日(土)宇都宮市徳次郎町富屋地区の徳次郎石街並みの調査を行いました。
 徳次郎石は、キメが細かく高級石材として江戸時代から珍重されました。私たちの調査、研究は、数年前から行われており、この地で取れた徳次郎石(凝灰岩)で建てられた住宅や蔵にある「窓の装飾」について現地まで足を運び調べています。
 研究の結果、新しい発見があれば、大谷地区に並ぶ観光地として発展できる大きな可能性に秘めています。
 少しずつですが、研究を進め、今後も活動の報告をHPにて公開したいと思います。
 

 

「徳次郎六カ郷屋台の研究」(建築研究部)

 建築研究部は、令和元年7月6日(土)に、宇都宮市文化財調査員の池田貞夫様の指導のもと、宇都宮市富屋地区市民センターにて、徳次郎六カ郷屋台調査を行いました。
 3年に一度だけ智賀都神社の附祭(屋台巡行)が行われ、この地区の屋台が6台揃い町内から日光街道を巡行し、神社に向かい練り歩きます。
 西根屋台は、白木造り白木彫刻屋台ですが、破風板などに色彩が見られ、江戸末期の安政2年(1855)、西根集落の住民が建造しました。特徴的なのは車隠に海の世界が広がり、エビやタコ、タイ、ヒラメなどの多く魚類彫刻が非常に多く施されていることです。
 今後の研究で新しい発見がされることを期待しています。

  

  

「栃木県産木材の製材研修」(建築研究部)

 建築研究部は、令和元年7月6日(土)に、無垢杢工房、株式会社イケダにて、栃木県産木材の製材方法や木の性質についての研修を行いました。
 山から伐採した木材を自然乾燥させ、規格に合わせて建築資材を作るため、大型バンドソーなどを使い成形する過程を学びました。また、レーザー加工機を使用した木工品の製作についてもご指導頂き、普段の授業では学ぶことの出来ない貴重な経験をさせて頂きました。
 講師の代表取締役池田光一様、ご指導ありがとうございました。
  

  

「宮ラジ出演」(建築研究部)

 令和元年6月29日(土)に、建築研究部木造班は、宇都宮コミュニュティFMの宮ラジに出演しました。
 先月、復活巡行をした旧大黒町花屋台の復元について番組で取り上げて頂き、生徒は市民研究グループ「宮のにぎわい山車復活プロジェクト」との協働研究や復元秘話などを語りました。
 パーソナリィティーの中川享子様には、緊張する生徒を和らげて頂き、伝統技法の継承から地域貢献まで話を繋げて頂き感謝しております。
  

  

Honda エコマイレッジチャレンジ2019

 科学技術研究部は、6月22日(土)にツインリンクもてぎで行われた、エコマイレッジチャレンジ2019に参加してきました。この大会は1ℓのガソリンで、規定周回数を決められた時間の中で走行し、燃料消費量から「燃費」を算出して、車両の燃費性能を競う大会で、本校からは2台の車両がエントリーしました。
 結果は、1台は不具合が生じてしまいエンジンがかからずリタイア、もう一台はタイムオーバーで記録は出なかったものの、燃費500km/ℓ以上の結果を出すことができました。
 今後は9月29日(日)に行われる全国大会に向けて、修繕・改良をしていきます。
   
走行前の最終メンテナンス        走行風景

「屋台大工による伝統技法研修会」(建築研究部)

 令和元年6月16日(日)に、鹿沼市の名匠「屋台大工:宇賀神久男」様による、屋台大工による伝統技法研修会に参加しました。
 研修前半は、鹿沼市の宇賀神建築作業場を会場に、建築大工と屋台大工の構造の違いや、時代背景による構造の変化、材質による加工方法などをご指導頂きました。
 研修後半は、宇都宮型山車の新石町剣赤熊山車の模型を使いながら、祭礼遺産の修復方法や宇都宮型と鹿沼型屋台の違いなどをご指導頂きました。
 生徒たちは貴重な経験をさせて頂き、講師の宇賀神久男様には大変感謝しております。

  

  


 

「規矩術による伝統技法研修会」(建築研究部)

 令和元年6月9日(日)に、鹿沼市の名匠「建築大工:戸室忠男」様による、規矩術による伝統技法研修会に参加しました。
 研修前半は、鹿沼市の戸室建築作業場を会場に、規矩術の基本を墨付け模型を使いながらご指導頂きました。
 内容は、寄せ棟屋根勾配の取り方や裏目使い、規矩術で仕上げた仕口と継手、寺社建築の施工方法など、高度な建築技法をご指導頂きました。
 後半は、宮大工による寺社建築技法として、栃木市の正仙寺新築工事現場を見学しました。
 滅多に見ることが出来ない、反り屋根の茅負や飛燕垂木、斗組を間近に見ることができ、宮大工の技術の高さを感じることができました。
 生徒たちは貴重な経験をさせて頂き、講師の戸室忠男様には大変感謝しております。

  

  

「屋台車輪伝統技法研修会」(建築研究部)

 令和元年6月1日(土)に、鹿沼市の名匠「車師:乾芳雄」様による、山車屋台に使われる、車輪製作方法についての伝統技法研修会に参加しました。
 研修前半は、鹿沼市の乾樫木木工所を会場に、屋台彫刻の歴史、木の性質、車技法、手工具の説明を頂き、小羽の製作体験をさせて頂きました。
 後半は、鹿沼市の屋台のまち公園に移動し、黒崎孝雄様が製作した山車屋台の彫刻技法の説明をして頂きました。
 生徒たちは貴重な経験をさせて頂き、講師の乾芳雄様には大変感謝しております。
  

  

 

GKN試走会

 科学技術研究部は、5月26日(日)にGKNドライブジャパンのテストコースにて、部活で製作した車両の試走会を行ってきました。
 今回は、エコラン車両と電動フォーミュラカーを走らせる予定でしたが、エコラン車両はエンジンの不具合で走らせることができませんでした。フォーミュラカーは装い新たに、絶好調で走っていました。
 フォーミュラカーは、120Vのバッテリーでの走行で最高時速90km、乾電池1000本での走行では、平均時速30kmで、30分間、15kmの走行に成功しました。
今後、モーターイベント等に展示予定です。
 
  Newカラーのフォーミュラカー               走行風景

「屋台彫刻研修会」(建築研究部)

 令和元年5月12日(日)に、鹿沼市の名匠「彫刻嘉門・黒﨑孝雄」様による、山車屋台に飾られる彫刻方法の伝統技術研修会に参加しました。
 研修前半は、鹿沼市の彫刻嘉門を会場で、鹿沼市寺町屋台に装飾される予定の彫刻を題材に、屋台彫刻の歴史、木の性質、彫刻技法、下絵制作方法、手工具の説明を頂き、屋台彫刻の体験をさせて頂きました。
 後半は、鹿沼市の屋台のまち公園に移動し、黒崎孝雄様が製作した山車屋台の彫刻技法の説明をして頂きました。
 生徒たちは貴重な経験をさせて頂き、講師の黒崎孝雄様には大変感謝しております。
  

  

 

「奉祝新天皇御即位」山車屋台巡行(建築研究部)

 令和元年5月5日(日)に、建築研究部が修復した「旧大黒町花屋台」(宇都宮市西原)が、「奉祝新天皇御即位」で巡行、お披露目されました。
 旧大黒町花屋台の修復活動は、平成31年1月から調査が開始され、約4か月間の調査修復作業となりました。この間に「宮のにぎわい山車復活プロジェクト」の全面的な学術的、修復技術面でのご指導頂いたことに深く感謝しております。
 予想を大きく上回る観衆に生徒たちも驚いていました。
 今後はこの貴重経験を活かし、社会に役立つ建築技術者の育成に励みたいと思います。
   

   

鬼怒川温泉さくらまつりに参加

 科学技術研究部は、4月7日(日)に鬼怒川温泉駅前広場にて、鬼怒川温泉さくらまつりに参加してきました。
 今回は、東武鉄道の新車両『リバティ』のミニ車両を走らせました。運転手の生徒は、駅長から貸していただいた運転手の衣装に身を包み、約300人のお客様にご搭乗いただきました。
 次回は今市駅にて4月30日(火)、5月1日(水)のイベントに参加予定です。
 
   貸衣裳に身を包む部員          鬼怒川駅長との記念撮影

ミヤラジに出演!!

 科学技術研究部は、4月6日(土)に宇都宮地域密着型ラジオ『ミヤラジ』に出演してきました。部員全員で参加し、部活動の内容や地域へのアピールを行ってきました。
 

EVフォーミュラーカー 試走!!

 科学技術研究部では、3月25日にツインリンクもてぎ南コースにて、単三乾電池1000本を使って走らせるEVフォーミュラーカーの試走を行いました。
 試走は、20~30km/hで15分ほど走行し、無事成功しました。
 今後は、モータースポーツの大会でのデモ走行や、各種イベントへの出展を目指しています。

 
    現地での調整の様子        走行するEVフォーミュラーカー
 

「大黒町屋台調査⑦修復完了」(建築研究部)

 平成31年4月14日(日)に、建築研究部5名は、「宮のにぎわい山車復活プロジェクト」との共同研究にあたり「旧大黒町花屋台」(宇都宮市西原)の第7回目の調査修復を行いました。
 第7回目の調査では、唐破風屋根に取り付ける飾り花の桟製作、外側高欄の地覆繋ぎの製作、お囃子隊太鼓枠の製作、各部材の塗装などを行い、修復作業を全て終えることができました。また、その修復活動を、「下野新聞社」、「産経新聞社」、「宇都宮ケーブルテレビ」の取材があり、生徒は緊張した面持ちでインタビューに答えていました。
 修復した西原花屋台は、令和元年5月5日(日)午前10時に、西原地区連合自治会主催の「奉祝新天皇御即位」で桃太郎山車と一緒に巡行されます。
 お時間のある方は是非見学して頂き、本校、建築研究部員が修復した「西原花屋台」を是非ご覧下さい。
 
 
 
 

「大黒町屋台調査⑥」(建築研究部)

 平成31年4月7日(日)に、建築研究部5名は、「宮のにぎわい山車復活プロジェクト」との共同研究にあたり「旧大黒町花屋台」(宇都宮市西原)の第6回目の調査修復を行いました。
 第6回目の調査では、舞台高欄、斗束の調整、腰壁の増設、唐破風の調整、提灯・飾り花の設置などの修復作業と修復図面の製作を行いました。
 車輪、土台、軸組、唐破風屋根の大まかな修復が終わり、旧大黒町花屋台の完全体像が見えてきて、生徒たちのやる気が増してきました。
 修復作業は、山車屋台研究家の御指導のもと、「山車復活プロジェクト」と「西原地区連合自治会」、「建築研究部」の3団体が協力し合い作業を行っています。
 今後も、数回の現地調査を予定していますので、追加調査の様子はHPで紹介致します。
 
 
 
 

EVフォーミュラーカー完成!!

 科学技術研究部では、レースで使われた車両の部品一式を、所有する企業から譲り受け、エンジンをモーターに置き換えて、1年余りかけて電気自動車(EVカー)に仕上げました。昨年11月、バッテリーを搭載して校内で試走、今月中にツインリンクもてぎでの試走を予定しています。ツインリンクもてぎでの試走では、単三乾電池1000本を使って走らせる予定です。
 

科学技術研究部 壬生町より感謝状をいただきました!!

 平成31年2月1日、壬生町おもちゃ博物館で「ミニ鉄道車両&ミニソーラーカー体験乗車会」を開いてきた功績により、壬生町から感謝状が贈呈されました。平成29年年3月以降、これまで13回実施し、家族連れなど1万人以上に楽しんでいただきました。
 次回は3月24日(日)に開催を予定しています。
  

速報 公務員内定14名!!

速報

公務員内定14名!!


機械科
 自衛隊一般曹候補生(1名)


環境設備科
 警視庁(1名)
 宇都宮市消防(1名)
 自衛隊一般曹候補生(1名)
 栃木県警(1名)


環境土木科

 栃木県庁(土木技術3名)
 宇都宮市役所(土木技術1名、行政1名)
 真岡市役所(土木技術1名)
 日光市役所(土木技術1名)
 上三川町(土木技術1名)
 国土交通省(技術1名)


 国家公務員、市町に延べ24名合格

第7回の環境美化活動ボランティアを実施!

 12月7日(金)の放課後、環境委員会の活動として雀宮駅周辺のゴミ拾いを行いました。この活動は、栃木県の「愛ロードとちぎ」に登録し参加している活動です。今回は建築科の3年生と環境設備科の2年・3年生、環境建設システム系の1年生が参加し、ゴミの収集・分別を行いました。
 

環境建設システム系公務員内定12名

速報

環境建設システム系公務員内定12名!!


環境設備科
 宇都宮市消防(1名)
 自衛隊一般曹候補生(1名)
 栃木県警(1名)


環境土木科
 栃木県庁(土木技術3名)
 宇都宮市役所(土木技術1名、行政1名)
 真岡市役所(土木技術1名)
 日光市役所(土木技術1名)
 上三川町(土木技術1名)
 国土交通省(技術1名)


 国家公務員、市町に複数合格者あり。

ジャパンマイコンカーラリー栃木県大会

 12月2日(日)本校にて、『ジャパンマイコンカーラリー2019栃木県大会』が開催されました。Basicクラス36台、Advancedクラス16台がエントリーしました。
 本校の電子機械科3年 杉山 大樹さんがAdvancedクラスで見事に3位となりました。杉山さんは1月12日(土)~13日(日)に東京都八王子市で行われる全国大会に出場します。

「とちぎ住宅フェア2018」に参加

 平成30年10月13日(土)~10月14日(日)に行われた、「とちぎ住宅フェア2018」に、本校の建築研究部が参加し、建築デザイン科1年生の大金知佳さん、穂積和花さんの両名が、以下の御視察の方々に対して、鹿沼組子による耐力壁への研究内容について説明しました。


 ・高円宮憲仁親王妃久子殿下
 ・国土交通省 大臣     石井 啓一様
 ・国土交通省 住宅局長   石田 優様
 ・栃木県知事        福田 富一様
 ・栃木県県会議委員     五十嵐 清様
 ・栃木県県土整備部長    江連 隆信様


 他、多くの御視察の方々が来られました。

   
   

機械科課題研究「もてぎ7耐」をアシスト!

 機械科課題研究による「UKcraft」で部品を製作した車両が、8月24日(金)~26日(日)にツインリンクもてぎで行われた「2018もてぎオープン7時間耐久ロードレース」に出場しました。
 UKcraftでは、トップブリッジやシートカウル、エアダクト等を製作し、ピットクルーとしても参加しました。
 シートカウル、エアダクトを装着した車両は、コースレコードを更新しポールポジションを獲得、トップブリッジを製作した車両は最多周回数で総合優勝を獲得するなど、とても貴重な体験が出来ました。
 

 

科学技術研究部「もてぎ2&4」を飾る!

 科学技術研究部は、8月17日(金)~19日(日)にツインリンクもてぎで行われた「もてぎ2&4レース」に製作車両を出展しました。
 現在製作中のフォーミュラEVや、大会に出場した省エネカー、イベントで使用しているミニ新幹線を展示し、3日間多くの方々が本校ブースに来場くださいました。
 

 

ソフトテニス部 中部団体2連覇達成!



 平成30年8月22~23日、県総合運動公園で開催された中部支部新人戦において、見事本校Aチームが優勝!、団体戦2連覇を果たしました。
 9月22~23日に栃木市営総合運動公園で行われる、県新人戦でも「団体戦2連覇」が達成できるよう気持ちを引き締めて頑張ります!

○ 団体戦結果
 優勝 Aチーム 鈴木大輔(建築2年・真岡中)・八木澤恭輔(設備2年・田原中)
          渡邊優太(機械1年・小山二中)・土屋圭市(機械1年・芳賀中)
          植竹歩夢(設備2年・宮の原中)・藤田大陸(電気2年・田原中)

ソフトテニス部 インターハイ結果

 平成30年8月4日~5日、本校ソフトテニス部は三重県鈴鹿市鈴鹿庭球場で開催された「2018 彩る感動 東海総体」ソフトテニス競技に出場しました。結果は以下の通りです。

大会結果(男子個人戦) 鈴木耀平(設備3年)・杉浦 岳(機械3年)ペア
 
              2回戦 対延岡学園(宮崎) ④-1 勝利
              3回戦 対上宮(大阪)   1-④ 敗退

 インハイという、大舞台で2人は実力を発揮し、2回戦では強豪校ペアに勝つことが出来ました。3回戦も頑張りましたが、力が及びませんでした。生徒たちは「とてもいい経験になりました」と述べています。



インターハイ県予選会男子団体戦結果(ソフトテニス部)

 6月10,12日の個人戦に続き、16日(土)栃木市総合運動公園で団体戦が行われました。インターハイ出場は叶いませんでしたが、第3位に入賞することができました。

   

インハイ県予選会 男子団体戦結果(出場校36校)
 2回戦 対 青藍泰斗 3-0 勝利
 3回戦 対 作新学院 2-0 勝利
 準々決勝   対 栃木 2-0 勝利
 準決勝 対 矢板中央  0-2 敗退

3年生の県大会団体戦結果(H29秋~H30春)
  県新人大会         優 勝
  県総合体育大会(関東予選) 第3位
  インハイ県予選会      第3位

インターハイ出場第1号!(ソフトテニス部)

平成30年6月10日(日)、12日(火)、栃木県総合運動公園テニスコートで開催されたインターハイ県予選会・男子個人戦において、本校の鈴木・杉浦ペアが第3位に入賞し、8月3日から三重県鈴鹿市で開催されるインターハイに出場を決めました。

   インターハイ県予選会 男子個人戦結果 
   365ペア出場中 本校21ペア出場
    鈴木耀平(設備3年)・杉浦   岳(機械3年)ペア 第3位
    鈴木大輔(建築2年)・大橋勇太(電気3年)ペア ベスト8
    渡邊優太(機械1年)・土屋圭市(機械1年)ペア ベスト16

科学技術研究部 5月20日(日)

 今年度も科学技術研究部は、地球温暖化防止活動に取組んでいきます。
 公共交通機関を利用し、温室効果ガス排出を減らす取組みとして、パネル展示や説明を
通して、誰でも行える身近な活動のPRを行っています。
 昨年度は、約1万人の方々に乗車頂いた「ミニソーラーカー」と「ミニ新幹線」の乗車会を、5月20日の「南としょかん子どもフェスティバル」で開催しました。
 今回も長蛇の列が出来るほど人気で、約1000人の方々に乗車頂きました。
 今後も様々なイベントに参加しますので、是非ご来場ください。
 

ソフトテニス部が活躍!!

 5月12日(土)、15日(火)の日程で足利市総合運動公園テニスコートで行われた平成30年度栃木県高校ソフトテニス選手権大会において、353ペア出場中、鈴木耀平・杉浦 岳ペアが見事「準優勝」に輝きました。4月7日(土)のジャパンカップ栃木県予選会第3位に続く入賞です。
 6月3日(日)の関東大会(水戸市)でも活躍が期待されます。

宇工22ペア出場中  鈴木耀平・杉浦 岳ペア 準優勝
          鈴木大輔・大橋勇太ペア ベスト16

高校総体結果報告①

平成30年度「栃木県高等学校総合体育大会」が始まりました。結果を報告します。
☆ハンドボール:中部支部ハンドボール大会 第3位
☆空手道   :栃木県高校総体兼関東大会予選空手道競技会(男子団体形の部)準優勝
                          関東大会出場
☆ソフトテニス:栃木県高校総体兼関東大会予選ソフトテニス大会(男子団体) 第3位
        個人関東大会出場 電気3年 大橋勇太  建築2年 鈴木 大輔
         (ダブルス)    機械3年 杉浦 岳  設備3年 鈴木 耀平
☆少林寺拳法 :栃木県高校総体兼関東大会予選少林寺拳法大会(男子単独演武)第5位
        関東大会出場   機械3年 瀧本 一真

生産システム研究部 大会報告

 平成30年3月26日(月) に東京の大田区総合体育館にて行われた「アフレルスプリングカップ2018」に生産システム研究部1年生が出場してきました。2チームが出場し、チーム『Hey!!和(ヘイワ)』が高校生(上級)部門で見事に優勝を収めました。
 
                          参加メンバー
    (伊澤さん, 髙橋さん, 星野さん, 髙田さん)

 東京大会は全部門で130チームのエントリーとなりました。本校生徒は1年生2チームが高校生(上級)部門(22チームエントリー)に出場しました。制限時間内に完全自立型ロボットで2回の走行を行い、高い方の得点で競い合いました。全チーム工夫されたマシンと巧みな制御であったため、本校生は多くの事を学ぶ良い機会になったと思います。

宇都宮南部地区少年サッカーアカデミーと本校サッカー部との交流会

 3月4日(日)午前9時30分より、ぽかぽかと暖かく汗ばむような陽気の中、本校グラウンドを会場として、「宇都宮南部地区少年サッカーアカデミーと宇都宮工業高校サッカー部との交流会((公社)栃木県サッカー協会キッズ委員会主催)」を実施しました。宇都宮市南部地区の幼稚園児から小学6年生までの約80名が参加し、本校サッカー部員の「お兄さんコーチ」とともにミニゲームやフリーキック大会を楽しみました。
 
 最初は恥ずかしそうにしていた子供たちも、子供たちとどう接したらよいかわからずに戸惑っていた高校生も、時間が経つにつれ次第にうち解けあい、最後にはまるで兄弟のように仲良くなり、大いに盛り上がりました。
 
 昨年度から継続実施している行事ですが、来年度は年1回だけでなく、1学期に1回ぐらいは開催したいと考えています。
 

写真部 古澤実来さん関東地区高等学校写真展(埼玉大会) 奨励賞に輝く!

 平成30年2月4日(日)、さいたま市文化センターにおいて、第24回関東地区高等学校写真展(埼玉大会)が開催されました。関東地区8都県から代表150作品が集まりました。栃木県代表20作品では、本校写真部環境設備科3年古澤実来さんの作品「イエローシャワー」が奨励賞を受賞しました。
 
  環境設備科3年 古澤実来さんと受賞作品             関東大会写真展会場の様子

写真部 平成29年度栃高文祭写真展報告

 平成29年12月12日(火)から12月15日(金)まで、栃木県総合文化センター第3第4ギャラリーにおいて第39回栃木県高等学校総合文化祭写真展が開催されました。今年度は参加校数41校、A部門には課題作品179作品、自由作品197作品、B部門には372作品、合計748作品が出展されました。本校写真部は、A部門自由作品の部で最高賞である「推薦」を受賞。その他にも入選や奨励賞など、合計11作品が賞を獲得しました。また、総合成績においても学校賞第3位を獲得することができました。「推薦」を受賞した環境設備科3年古澤実来(部長)は、平成30年2月4日に開催される、関東(埼玉)大会への出場が決まりました。


A部門課題作品の部
1.「和」佳作 建築3年 山井優香
A部門自由作品の部
1.「イエローシャワー」推薦 環境設備3年古澤実来
2.「大空を翔る」佳作 機械3B 池田澪司
3.「夕焼け空を飛ぶ」佳作 機械3B 池田澪司
4.「いただきま~す」佳作 建築2年 吉沢真依
5.「合理的主義」佳作 機械2B 関 直人
6.「父の相棒」佳作 電子機械2年 阿久津華凪
B部門
1.「祖父」奨励賞 環境設備3年 鈴木志保
2.「夕暮れを往く」奨励賞 機械3B 池田澪司
3.「笑顔100%」奨励賞 建築2年 吉沢真依
4.「放課後のカメラ教室」奨励賞 電気情報1B 安達萌花
 

科学技術研究部

 1月27日(土)埼玉県三芳町にある株式会社UCHIDA様に工場見学に行ってきました。社長さんの体験談や製作についてのアドバイス、作業現場と製作品を見学させて頂きました。高度な技術を手に取ってみることもでき、とても貴重な体験をすることができました。部員達のモチベーションも上がり今後の活動に期待です。
 株式会社UCHIDAの皆様、ありがとうございました。
 

科学技術研究部

 1月4日(木)おもちゃ博物館のイベントに参加しました。
今回は以前から運行しているミニ新幹線・ミニソーラーカーに加え、新たに製作した赤いミニ新幹線も初運行しました。約1200人の方々に搭乗頂き、大盛況でした。
 また地球温暖化防止についてのパネルも展示し、啓発活動も行いました。
 
 

「栃木県食育ポスターコンクール 最優秀賞」受賞

 美術部1年生の小口鈴花さんは、平成29年10月28日(土曜日)~29(日曜日)に開催された、「とちぎ“食と農”のふれあいフェア2017」内の「とちぎ食育推進大会2017」において、栃木県食育ポスターコンクール最優秀賞に選ばれ、平成29年10月28日(土)に、その表彰式が栃木県公館にて行われました。
 作品の応募点数2,361点の中の最優秀賞であり、大変立派な成績でした。来年の作品展でも素晴らしい作品を出展できることを期待しています。

「第60回高校美術展絵画の部奨励賞」受賞

 平成29年12月4日(月)に、栃木県総合文化センターにて行われた「第60回高校美術展絵画の部」の表彰式で、建築デザイン科2年松井康聖さんが、奨励賞を受賞しました。
 「成長過程にある怠惰と奮励」と題された作品は、松井さんが宇都宮工業高校美術部で初めて油絵を描き、中々上手にならない自分との葛藤を表現したものです。
 来年の高校美術展でも素晴らしい作品を出展できることを期待しています。
 

科学技術研究部

 今年も地球温暖化防止活動の一環として、様々なイベントに参加しました。
 環境省があげる「COOL CHOICE 未来のために、いま選ぼう。」で、本校の取組みのひとつとして、ミニソーラーカーとミニ新幹線の運行をしています。
 公共交通機関を利用し温室効果ガス排出を減らす取組みとして、誰でも行える身近な活動のPRを行っています。
 毎回長蛇の列が出来るほど人気で、今年の7月から11月までの活動で、約5000人の方々に搭乗頂きました。
 来年は1月4日のおもちゃ博物館イベントからスタートします。
 
 

科学技術研究部

 11月25日にツインリンクもてぎで行われた「2017Ene-1GP MOTEGI」に出場しました。
 機械科の課題研究と共に5台エントリーしました。
 また、今回の「NSX COMPACT-GT」は、「RAYBRIG NSX-GT PHASE02」のカラーリングで出場。ゼッケンは実車と同じ「100」をつけて走行し、会場で話題になりました。
  
   

科学技術研究部

 11月10日からツインリンクもてぎで行われていた「SUPER GT Round8 MOTEGI」にて、チームクニミツ様のピット見学をさせて頂きました。
 チームクニミツの皆様やご協力頂いたオートテクニックジャパン様、貴重な体験をさせて頂き、ありがとうございました。

科学技術研究部

 10月1日にツインリンクもてぎで行われた「Hondaエコマイレッジチャレンジ2017本田宗一郎杯 第37回全国大会」に出場しました。
 3台エントリーしましたが1台は電気系のトラブルで走行出来ませんでした。
 また、もてぎ大会から出場している「RAYBRIG」カラーの「NSX COMPACT-GT」は、今回から「PHASE02」カラーに変更し走行してきました。
 
 

平成29年度 栃高文連写真部会技能講習会を宇工写真部員がサポート

 栃高文連写真部会では、平成29年10月28日(土)に、デジタル写真の撮影方法やカメラの機能を学ぶ技能講習会を、宇都宮工業高校の大講義室で開催しました。講師として鉄道写真家の村上悠太氏をお招きし、県内から11校75名が参加しました。参加者全員が撮影した写真を、一枚一枚丁寧に村上裕太氏より指導していただきました。
 毎年この技能講習会は、宇都宮工業高校写真部員が準備および運営を行い、参加校のサポートをしています。
 
 

ソフトテニス部 県新人大会優勝!!


平成29年9月23,24日、栃木市総合運動公園テニスコートを会場として開催された「栃木県高校新人ソフトテニス大会男子団体戦」において、13年ぶりに優勝しました。
  2回戦 対 黒  磯 ③-0
  3回戦 対 佐野日大 ②-0
  4回戦 対 大 田 原 ②-1
  準決勝 対 栃  木 ②-0
  決 勝 対 矢板中央 ②-0


WRO予選会 結果報告

 9月17日(日) に行われるWRO Japan決勝大会には、生産システム研究部より、レギュラーカテゴリー(エキスパート競技)に1チーム、オープンカテゴリーに1チームの計2チームが出場します。


① 8月9日(水) に、神奈川工科大学において開催された『電子ロボと遊ぶアイデアコンテスト(WRO公認予選会)』エキスパート部門に、次の4チームがエントリーしました。
・ ∫(インテグラル) ・ mechanical
・ インストール  ・ Lightning Fast
難しい課題にもかかわらず、4チームともによく健闘しました。

 第3位:mechanical
(間中さん,大関さん,道瀬さん)
9/17に都内で開催される「WRO Japan決勝大会」へ進出が決まりました。


   特別賞:Lightning Fast
    (澤井さん, 高橋さん)

② 8月11日(金) に、帝京大学(宇都宮キャンパス)において開催された『WRO Japan 北関東(WRO公認予選会)』エキスパート部門に、3チームがエントリーしました。得点を取ることが難しい課題でしたが、3チームともに見事に得点を取ることができました。
  
  第2位:チーム名…High田     第3位:チーム名…チーム名
   (髙田さん, 髙橋さん)     (石川さん, 筑井さん, 杉本さん)

情報電子工学科賞:チーム名…Hey!!和
     (星野さん, 伊澤さん)

③ 8月23日(水) に、オープンカテゴリーの事前審査結果が発表されました。この審査を通過したEnterチームは、9/17に都内で開催される「WRO Japan決勝大会」への出場が決まりました。
チーム名…Enter(芳田さん, 江連さん, 福田さん)

ソフトテニス部中部支部大会団体&個人優勝!!

平成29年8月23,24日に栃木県総合運動公園で開催された中部支部新人ソフトテニス大会で、団体戦、個人戦共に優勝しました。

団体戦 優  勝    宇工A 
    ベスト8 宇工B

個人戦 優  勝  鈴木(雀宮)・杉浦(野木)ペア
    第5位  天海(南押原)・杉山(野崎)ペア
          大橋(河内)・佐藤(国分寺)ペア



ソフトテニス部インターハイ出場

7月23日(日)福島県会津若松市で開催された全国高校総体(インターハイ男子個人戦)に、3年生の八木・井上ペアが出場しました。
<試合結果>
 1回戦 ④-0 弘前実業(青森県)
 2回戦 ④-3 岡山理大(岡山県)
 3回戦 3-④ 豊川(愛知県)
2回戦の相手は昨年度のインハイ優勝校(個人戦)の大将でしたが、攻撃テニスで勝利しました。

技能五輪全国大会で敢闘賞

 やまがた技能五輪2016 第54回技能五輪全国大会 配管職種で環境設備科3年の碇尚也さんと川合健太郎さんが出場し、碇さんが敢闘賞に入賞しました。

10月に山形県で開催された技能五輪全国大会で、給水や排水管など衛生設備の施工技能を競う競技に出場しました。23才以下の企業からの出場者約60人に混じり、高校での学習成果を発揮し、入賞しました。選手は、長時間の作業を集中して行えたこと。失敗しても最後までしっかり取り組むことやその心持ちなど大切なことを学べたようです。

出場選手の作業の様子(左:碇さん 右:川合さん)


 

弓道部 関東選抜大会 優勝

910日と11日、東京、明治神宮にて開催された第35回関東高等学校弓道選抜選手権大会において、本校の機械科2年の吉田さんが優勝しました。

この大会は、本校として10回目の関東大会出場でしたが、初優勝となる素晴らしい記録を残すことができました。

写真は、競技会場(中央が吉田さん)と初優勝した吉田さん。

  

技能五輪全国大会栃木県選手団結団式

9月7日に栃木県公館において、技能五輪全国大会の結団式が行われました。本校からは、配管に出場する環境建設科3年 碇 尚也さん、川合 健太郎さん 建築大工に出場する建築デザイン科3年 安藤 綾音さんが参加しました。安藤さんは女子高校生として栃木県で初めての出場になります。結団式では各種目の選手が紹介され、栃木県知事からは激励のことばを頂きました。各選手とも決意を新たに大会まで練習に励みます。今年度の技能五輪全国大会は山形県で10月21日~24日まで行われます。

ソフトテニス部 インハイ予選会団体戦 準優勝

2回戦 鹿沼高校 3-0 快勝
3回戦 栃木高校 2-1 辛勝
4回戦 益子芳星 2-0 調子がでてきました
準決勝 大田原  2-1 接戦をものにしました
決勝  宇短大附 1-2 惜敗
 
            3番手勝負ゲームカウント2-2まで頑張りましたが優勝を逃しました。

団体戦でのインハイ出場は果たせませんでしたが、個人戦で相馬・酒井ペアが8月2,3日に岡山県備前市で行われる中国総体に出場します。





 

平成28年度 第58回関東高等学校ボクシング大会

6月4日(土)~6日(月)に開催されました第58回関東高等学校ボクシング大会において、本校ボクシング部の鈴木豪太君がピン級Bにおいて見事に準優勝しました。決勝戦では僅差の判定負けでした。応援ありがとうございました。

科学技術研究部 EVカー走行記録会

 5月22日、栃木市にあるGKNドライブラインジャパン様のテストコースで行われたEVカー走行記録会に参加してきました。強い日差しの中、様々なテストを行い、沢山のデータ収集が出来ました。今回のデータをもとに今後の大会に参加していきます。
  

 

第57回栃木県高等学校総合体育大会陸上競技大会

平成28年度

57回栃木県高等学校総合体育大会陸上競技大会

関東高等学校陸上競技大会

秩父宮賜杯第69回全国高等学校陸上競技対校選手権大会

栃木県予選

514日~17日、栃木県総合運動公園陸上競技場において開催された県高校総体陸上競技大会におきまして、機械科3年の千葉悠季がやり投で第七位、機械科2B組の田中鼓太郎が110mハードルで第6位、電気情報システム系1A組の尾島京が走高跳で第4位に入賞しました。また、4×100mリレーでは電気科3年髙橋俊哉、機械科2B組田中鼓太郎、電子情報科2年永井大揮、環境土木科2年上野利隼のメンバーで第7位に入賞しました。

6位以内入賞の田中鼓太郎と尾島京は、617日~20日に駒沢オリンピック公園総合運動場陸上競技場で開催される関東高等学校陸上競技大会に出場します

ソフトテニス部 関東選抜大会出場

12月23日(水)栃木県高校選抜大会(関東選抜大会予選会) 準優勝
 
 
1月22日(金) 公式練習、開会式
1月23日(土) 関東選抜大会
          1回戦 武蔵越生高校(埼玉1位)
           0対3 敗退 
 
           出場選手 相馬  酒井達  酒井洵  大橋
                  西田  井上   山岸   石橋
東京体育館で戦ってきました。
応援ありがとうございました。