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情報化社会の進展に対応できる「情報処理・活用能力」の育成

<情報処理科(1年生)の授業風景>
 科目『プログラミング』によるプログラム開発

 

 

 
 これまでの授業で学習したプログラム言語「Java」について、その知識の定着と総合的なプログラム開発手順の確認を行うために、情報分析プログラムを作成するグループワークを実施しました。
 教師からは分析方法やプログラムの実行結果を提示せず、どのように情報(データ)を加工(処理)して表現(出力)するかを考えさせ、自らが処理内容や手順を考えることで、データ自体の適正な把握と取捨選択を行います。
 また、協働することで「主体的・対話的で深い学び」を行われ、「思考力の育成」や「知識の定着」を目指します。

 生徒たちはいつもと違った学習方法に戸惑いながらも、積極的な学びの姿勢で取り組むことができました。