日誌

華道部 紹介

H27 華道部

こんにちは。華道部です。私たち華道部は毎週水曜日に、顧問の先生と外部講師(龍生派)の先生の御指導の下、工芸室で附属中の伝統文化部と一緒に活動しています。3年間活動を続けるとお免状を取得することができますので、それに恥じぬよう本格的に活動しています。

 母の日にはフラワーアレンジメントを活動に取り入れたり、クリスマスには銀色の木を生けたりと季節によって様々な活動を行っています。そんな私達の一大イベントと言えば、矢東祭です。矢東祭では日頃の活動の発表の場として1人1点作品を展示します。昨年はアレンジメント風の作品を展示し、多くの来場者に見ていただきました。今年も見ている人を和ませるような素敵な作品を展示したいです。この他にも、地区交流会では他校の華道部の人達とお花を生けてお互いを高め合ったりしています。人数の少ない部活ですが、これからも協力して日本の伝統文化である華道を究めていきたいです。

 

華道部活動報告

こんにちは!華道部です。

みなさんは華道と言ったら何を想像しますか。

大和撫子?地味?綺麗??いろいろあると思います。でもそれは花を生ける人によっても、その流派によっても見事に変わるものです。同じ花材でも二度と同じ表情は出せません。お花を見るだけでなく、そんな繊細なところも華道の魅力です。矢板東高校華道部は龍生派。伝統ある流派です。

普段は静かに活動している私たちにも大きなイベントがあります。

それは、矢東高祭と北部地区の華道部交流会です。

どちらも自分たちの日々の練習を皆さんに見てもらえる絶好のチャンスです。

交流会に至っては、他校の生徒と触れあうことでもっと自分も頑張ろう!!と思い直しました。

矢東高祭では合作による大作に挑戦しました。イメージから花材や装飾まで自分たちで考えたので大変でしたが、完成したときの達成感は格別でした。

現在高校1、2年生10名、附属中学1年生2名の計12名で、顧問の先生と講師の矢板嶺光先生のご指導の下、週1回水曜日に工芸室で活動しています。

3年間続けるとお免状も頂けます。日本の伝統文化である華道を究めるべく、技術の向上を目指して頑張っています。



                           

 

華道部 紹介

華道部

こんにちは!華道部です。私たちは顧問の先生と講師(龍生派)の先生と共に練習に励んでいます。3年生になるとお免状も取得できます。
7月28日には北部地区の茶華道部会交流会に参加してきました。大人数で同じ花材で一斉に生ける体験は今までになく、他校の皆さんの生ける姿勢を見て、大いに刺激を受けました。おもしろい花器の形や、針金の普段と違う使い方に驚いたり、他の流派について新しく知ることができました。さらに、茶道部の皆さんとも交流することができ、新鮮な雰囲気を味わえた一日となりました。
9月3日は矢東高祭がありました。華道部のみで一部屋全てを使っての展示は例年に無い試みでした。そのため、配置や飾り付けをどうすればよいのかと悩みましたが、何とか無事に終えることができました。
矢東高祭では各自が自由な発想で自由花型で生けるので形が決まるまでとても悩むのですが、見て下さった方々からお褒めの言葉をいただくことも多く、改めて華道の楽しさや良さを実感できました。見にいらして下さり、感想を下さった方々、ありがとうございました。これからもよろしくお願いします。
これから、クリスマスやお正月とお花を楽しむチャンスが続きます。お花を楽しみながら楽しく活動していきたいと思います。