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平成30年度活動報告(後期)
平成30年度活動報告(後期)
矢板東高校の平成30年度後期の活動の報告です。
夏休み以降に行われた大会は、県新人大会(9月)、県北新人戦(10月)、オオタカ杯(10月)、下野杯(11月)、シングルス(2月)です。本校生の主な結果は以下の通りです。
○県新人大会
9月22日(土)個人戦@県総合
児山・福田 ベスト32
能・上鈴木 ベスト64
酒井・三森 ベスト64
9月24日(月)団体戦@県総合
矢板東 1―2 宇都宮白楊
《顧問より》試合に落ち着いて臨むことが出来るようになってきました。
それに伴い、プレーの質の向上が見られそれを維持することにより、強豪校の選手たちと互角に打ち合えるシーンが増えてきたように思います。
○県北新人戦
10月6日(土)個人戦@くろいそ
5ペア出場しましたが、予選リーグ敗退
10月7日(日)団体戦@くろいそ
予選リーグ
矢東Aチーム 対 大 女B 2-1で勝ち
対 那須拓陽B 3―0で勝ち
対 さくらA 3―0で勝ち 決勝トーナメント進出
矢東Bチーム 対 那須拓陽A 0―3で負け
対 混 成 0-3で負け
対 黒磯南 0―3で負け 予選リーグ敗退
決勝トーナメント1回戦 対 大 女 A 0―2で負け
以上 北部ベスト6(3リーグから上位2チームずつのため)という結果でした
《顧問より》どのペアも、ベストを尽くし明るく元気にプレーをしました。その中で、1球1球に対する粘り強さが出てきました。それが少しずつ結果につながってきているのだと感じます。
○オオタカ杯
10月21日(日)個人戦@くろいそ
4ペア出場しましたが、1ペアのみ2回戦進出。残り3ペアは初戦敗退でした。
《顧問より》オオタカ杯は県北を中心に他県からも出場者がいる大会です。組み合わせ上他県の生徒との対戦はありませんでしたが、どのペアも、1回戦から文星女、大女、黒磯などの強豪との対戦となりました。自分たちのベストを尽くし、競り合うシーンが増えました。それでも、試合後悔しさを浮かべる選手たちに、溢れる向上心を感じ、今後の成長を期待せざるをえませんでした。
○下野杯
11月23日(金)@県総合
参加4ペア中、児山・福田ペアが3回戦進出(ベスト32)をしました。
《顧問より》大会に臨む雰囲気が変わってきたなと感じます。ウォーミングアップから、整然とやるべきことを各自が自覚して取り組むようになり、ルーティーンが確立しました。むしろ顧問が一番落ち着きがなく、緊張(ワクワク?)しているように感じます。日頃の練習から、キャプテンを中心に2年生がリーダーシップを発揮し、1年生が自発的に動いているチームの雰囲気が、会場でも持続しています。会場でも、堂々と「いつも通り」を実践出来ていることがパフォーマンスの向上につながっていると思います。
○シングルス
2月2日(土)@県総合
2名の選手が参加しました。1名が2回戦進出。もう1名は初戦敗退でした。
《顧問より》普段と勝手が違うことにチャレンジすることにより、さらに選手としての可能性を広げることにつながると思います。今後に期待したいと思います。
Congratulations!
3月1日で、三年生が卒業しました。
卒業おめでとうございます!
部員みんなで、笑顔(一部泣き顔?)でお見送りしました。
これからのご活躍をお祈りしています。
ありがとうございました。
《顧問より》試合に落ち着いて臨むことが出来るようになってきました。
それに伴い、プレーの質の向上が見られそれを維持することにより、強豪校の選手たちと互角に打ち合えるシーンが増えてきたように思います。