日誌

H26 サッカー部

サッカー部紹介

 6月のインターハイ予選を終え、3年生が引退し、2年生9名、1年生9名、計18名で活動しています。本校の教育指針の「授業第一主義」「文武両道」に則り、「高いレベルでの学習意識のもと、さらに部活動も両立させる」というコンセプトのもと日々練習に取り組んでいます。主な活動内容は、火~金曜日に練習、土・日曜日に高体連大会やU-18リーグまたは練習試合です。高体連大会の関東大会予選、インターハイ予選、選手権一次予選では残念ながら早期敗退してしまいましたが、サッカー協会主催のU 18リーグでは、3部リーグで上位に入り、2部リーグへ昇格するための昇格入替戦に臨むことができました。

 入替戦は、12月23日(火)に栃木県総合運動公園サッカー場で行われ、小山南高校Bと対戦しました。相手にボールを支配される展開でしたが、守備ブロックを作りカウンターを狙う

「堅守速攻」型の戦い方で、狙い通り、後半立ち上がりにカウンターから1点を取り、そのまま逃げ切り、1-0で勝つことができました。この結果、2部リーグに昇格することができました。

 新しい年が始まり、チームは「県大会ベスト8」「1部リーグ昇格」を目指して練習に励んでいます。

○夏遠征

 夏の遠征を2回行いました。

1回目は新潟に遠征しました。新潟県内の高校チーム、サッカー専門学校と対戦しました。夜にはナイターでJリーグ・アルビレックス新潟VSセレッソ大阪の試合を観戦しました。プロの技術、迫力、スタジアムの雰囲気を生で感じることができました。

 

2回目はひたちなかに遠征しました。関東を中心とした高校・中学クラブチームと対戦いたしました。夜は選手ミーティング、朝は海岸清掃とさまざまなことを経験しました。




 

○小中高合同練習会

 お隣矢板東小学校のイーストドリームというクラブと合同で練習会・試合を行いました。

 

 地域交流、技術向上を目的に行われました。今後も定期的に行っていきたいと思います。

 

 

○初蹴り・OB戦(1月3日)

  平成27年になり、1月3日に初蹴り・OB戦が行われました。

  セレモ二―から始まり、OB会長、保護者会長に挨拶をいただきました。

  試合は、若い世代のOBを中心に白熱した試合展開となりました。今回から附属の中学生も

 加わり、多くの世代でサッカーを楽しみました。

現役生は先輩方の激励をいただきながら今年1年間の活躍を誓いました。