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足工ニュース
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「朝礼」を実施しました
本校の伝統である「朝礼(全校集会)」を実施しました。本校では6月1日と10月1日に校長講話が毎年行われています。昨年度は新型コロナウイルス感染症対策のために実施できませんでしたが、今年度は6月1日に校内放送で実施しました。

今回は、校長先生より「持続可能な開発目標 SDGs」についてのお話しがありました。まず、SDGsとは何かをお話し頂いた後、具体的な16の目標について、①人として基本的な生活を維持するための目標、②人々の生活を豊かにするための目標、③地球環境を保全するための目標、の3つに分類する作業を行いながら、それぞれの目標についてじっくり考えました。そして、これらの目標の根底にあるものは「人権」であることを確認しました。
その後、「ジェンダー平等を実現しよう」の目標について詳しく説明していただき、世界の国々と比べて日本はジェンダー平等が非常に遅れていることを具体的な数値を基に実感しました。また、「人や国の不平等をなくそう」「気候変動に具体的な対策を」の目標についても説明して頂きました。

最後に、本日の学びのまとめとして「持続可能な世界を築くためには、何をどうしたら良いのか、何ができるのかを考え、一人一人が考えて行動することが大切である」こと、また若者のテレビ離れが進み、情報源はインターネットに依存する傾向が見られ、関心のある情報しか得られない状況も見られることから「生徒一人一人がアンテナを高くして、もっと世の中の動きに関心を持ち、様々な情報を活用することが必要である」とのお話しがありました。
今回の朝礼をきっかけとして、人権感覚を磨き、グローバルな視点から持続可能な社会創りを考えていきましょう!!
今回は、校長先生より「持続可能な開発目標 SDGs」についてのお話しがありました。まず、SDGsとは何かをお話し頂いた後、具体的な16の目標について、①人として基本的な生活を維持するための目標、②人々の生活を豊かにするための目標、③地球環境を保全するための目標、の3つに分類する作業を行いながら、それぞれの目標についてじっくり考えました。そして、これらの目標の根底にあるものは「人権」であることを確認しました。
その後、「ジェンダー平等を実現しよう」の目標について詳しく説明していただき、世界の国々と比べて日本はジェンダー平等が非常に遅れていることを具体的な数値を基に実感しました。また、「人や国の不平等をなくそう」「気候変動に具体的な対策を」の目標についても説明して頂きました。
最後に、本日の学びのまとめとして「持続可能な世界を築くためには、何をどうしたら良いのか、何ができるのかを考え、一人一人が考えて行動することが大切である」こと、また若者のテレビ離れが進み、情報源はインターネットに依存する傾向が見られ、関心のある情報しか得られない状況も見られることから「生徒一人一人がアンテナを高くして、もっと世の中の動きに関心を持ち、様々な情報を活用することが必要である」とのお話しがありました。
今回の朝礼をきっかけとして、人権感覚を磨き、グローバルな視点から持続可能な社会創りを考えていきましょう!!
第3学年 マナー講座
5月26日(水)5限目の時間を使い、第3学年を対象にマナー講座を行いました。
講師に高野様をお招きし、就職試験の面接時に必要な所作・マナー等についてご指導いただきました。
講師に高野様をお招きし、就職試験の面接時に必要な所作・マナー等についてご指導いただきました。
陳列ケースに「LED照明」が付きました!
3月末に玄関に引っ越した『足工の歴史を語る』陳列ケースですが、照明がなく暗い状態でした。そこで、本校職員が自作で「人感センサー付きLED照明」を取り付けました。ケースの前に立つと40秒間、ケース内上部に取り付けたLED照明がONになります。夕方や夜にはさらにくっきりご覧いただけます。
<Before> <After>
<Before> <After>
令和3(2021)年度一日体験学習の実施について
◇令和3(2021)年度 一日体験学習の実施について
令和3(2021)年度栃木県立足利工業高等学校一日体験学習を、添付してあります要項のとおり実施いたします。
実施要項をご覧いただき、参加申込書に必要事項を記入の上、6月7日(月)~6月18日(金)までに電子メールにて本校宛に送信してくださいますようお願い申し上げます。
多くの生徒の皆さんのご参加をお待ちしております。
◇一日体験学習実施要領並びに参加申込書
令和3(2021)年度一日体験学習実施要項(足利工業高等学校).pdf
令和3(2021)年度一日体験学習参加申込書(足利工業高等学校).xlsx
第11回関東甲信越・北陸高校生溶接コンクールに出場(機械科)
4月24日(土)、コベルコ溶接テクノ株式会社(神奈川県藤沢市)において、各都県代表19名で実施されました。本県からはガルシア・ヴォルテイル君(機械科2年)が、昨年10月「とちぎものづくり選手権溶接部門」で優勝したことで出場しました。課題はアークの突合せ溶接ですが、放課後や休日に練習を重ね技術向上に努めた結果、2年生ながら第6位で優良賞に輝きました。
出場したガルシア君 コンクールの課題
ソフトテニス部 南部支部入賞!
4月17日(土)に足利市総合運動場テニスコートで行われた「高体連南部支部ソフトテニス選手権大会」において男子出場87ペア中、本校生徒は8ペア出場し、第3位と第5位に入賞することができました!
4月23日(金)から行われる県総体兼関東高校ソフトテニス大会では、出場選手全員が自分の力を発揮できるように大会までの残り4日間しっかり調整を行っていきます!
第3位 電気システム科2年 堀越 友翔
〃 電気システム科2年 瀬戸 風汰
第5位 械科科3年1組 山﨑 雅斗
〃 械科科3年2組 鈴木 惇也
4月23日(金)から行われる県総体兼関東高校ソフトテニス大会では、出場選手全員が自分の力を発揮できるように大会までの残り4日間しっかり調整を行っていきます!
第3位 電気システム科2年 堀越 友翔
〃 電気システム科2年 瀬戸 風汰
第5位 械科科3年1組 山﨑 雅斗
〃 械科科3年2組 鈴木 惇也
電気システム科2年 校内電工見学ツアー
4月14日(水)に今年度初の実習を行いました。
電気システム科2年では5月30日(日)に行われる「第二種電気工事士試験」の筆記試験にクラス全員合格を目指し、朝の学習や放課後の補習、課題等に全力で取り組んでいます!
その中で、試験で出題される工具や金属管工事などがどのように施工されているのか実際に目で見て理解できるようにと思い、見学ツアーを実施しました。
これで、本番は高得点が取れるはず
⁉


電気システム科2年では5月30日(日)に行われる「第二種電気工事士試験」の筆記試験にクラス全員合格を目指し、朝の学習や放課後の補習、課題等に全力で取り組んでいます!
その中で、試験で出題される工具や金属管工事などがどのように施工されているのか実際に目で見て理解できるようにと思い、見学ツアーを実施しました。
これで、本番は高得点が取れるはず
電気システム科1年 工業技術基礎
4月12日(月)に初めての実習「工業技術基礎」を行いました。
①安全教育、5Sについて
②実習服配布(正しい着こなし方)
③レポート(報告書)の書き方
以上ようなスケジュールで実施しました。
生徒たちは初めての実習で終始緊張した様子でしたが、来週から始まる本格的な実習に向けて真剣に話を聞いていました。

①安全教育、5Sについて
②実習服配布(正しい着こなし方)
③レポート(報告書)の書き方
以上ようなスケジュールで実施しました。
生徒たちは初めての実習で終始緊張した様子でしたが、来週から始まる本格的な実習に向けて真剣に話を聞いていました。
始業式を実施しました【4月8日】
令和3年度1学期の始業式を実施しました。
春休み明けでしたが、ほとんどの生徒が元気に出席しました。
新型コロナウイルス感染症対策のため、第1、第2二つの体育館に分かれ、リモートで実施いたしました。

校長先生の訓話では、年度始めにあたり改めて、「授業を大切にすること」「良い人間関係を構築すること」の大切さについてお話しがありました。

年度始めは、良い節目になります。自分の気持ちを整理して、自分なりの志を立てて良い年にしていきましょう。
春休み明けでしたが、ほとんどの生徒が元気に出席しました。
新型コロナウイルス感染症対策のため、第1、第2二つの体育館に分かれ、リモートで実施いたしました。
校長先生の訓話では、年度始めにあたり改めて、「授業を大切にすること」「良い人間関係を構築すること」の大切さについてお話しがありました。
年度始めは、良い節目になります。自分の気持ちを整理して、自分なりの志を立てて良い年にしていきましょう。
入学式を実施しました【4月7日】
晴天の春の良き日に、令和3年度の入学式が挙行されました。

保護者の皆さんの同席のもと、機械科、電気システム科、産業デザイン科の計159名の入学が校長先生より許可されました。
校長先生の祝辞では、入学のお祝いの詞とともに、論語の「和して同ぜず」の一節から、他人との協調は大切にしつつも、自己の信念をしっかりともって生活していくことの大切さについてお話しがありました。

「質実剛健にして産業界の先駆者たるべし」足利そして日本の工業を支える人材となれるよう、新入生の皆さん学校生活を有意義に過ごしていきましょう。
保護者の皆さんの同席のもと、機械科、電気システム科、産業デザイン科の計159名の入学が校長先生より許可されました。
校長先生の祝辞では、入学のお祝いの詞とともに、論語の「和して同ぜず」の一節から、他人との協調は大切にしつつも、自己の信念をしっかりともって生活していくことの大切さについてお話しがありました。
「質実剛健にして産業界の先駆者たるべし」足利そして日本の工業を支える人材となれるよう、新入生の皆さん学校生活を有意義に過ごしていきましょう。