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活動報告
第54回吹奏楽フェスティバル(吹奏楽部)
7月21日(月・祝)あしかがフラワーパークプラザにて第54回吹奏楽フェスティバルが開催されました。当日はうだるような暑さの中、中学生から社会人まで全24団体が演奏を披露しました。本校が演奏した曲は前回と同じ「時の翼」と「ぼよよん行進曲」です。前回の反省を生かし練習に取り組む予定でしたが、その間、期末テストや野球応援の練習が入り思うようにこの2曲の練習時間を確保することはできませんでしたが、短い練習時間を集中して取り組むことによって少しは前回より良い演奏ができたように思われました。また、「ぼよよん行進曲」は前回は座奏でしたが、今回は立奏で動きながらの演奏に挑戦しました。1年生はこういった演奏が初めての生徒も多く、最初は苦労していましたが、本番では息の合った演奏を披露することができ、客席からも曲に合わせて自然と手拍子が起こりました。
当日はお忙しい中、会場にお越しくださいました保護者の皆様ありがとうございました。また、手拍子で演奏を盛り上げてくださいました会場のお客様もありがとうございました。次回の本番は青南祭です。曲数も増やし、さらに皆様に楽しんで頂けるような演出も考えて披露する予定ですので、また是非応援よろしくお願い致します。
第107回全国高等学校野球選手権栃木大会 応援(吹奏楽部)
7月13日(日)真岡ハイトラ運動公園市民球場にて、本校の試合が行われました。野球場は新しく施設はとても充実していました。今年は佐野東高校・足利清風高校野球部との合同チームでの参加だったので、応援も足利清風高校の皆さんと合同での応援となりました。合同で練習する機会がなかったため、当日ぶっつけ本番となりましたが、同じ市内の学校ということで、今までも何度か一緒に演奏する機会もあったためか、当日は両校吹奏楽部員全員で心を一つにして息の合った演奏をすることができました。
令和7年度 市内高等学校音楽祭
6月14日(土)市内高等学校音楽祭が開催されました。当日は小雨の降るあいにくの天気となってしまいましたが、そんな天気を吹き飛ばすかのような高校生の熱い演奏が次々と披露されました。本校は4名の新入部員を加え、今年度初の演奏会でした。披露した曲は広瀬勇人作曲の「時の翼」、中西圭三作曲、小西貴雄・郷間幹男編曲「ぼよよん行進曲」の2曲です。「時の翼」はもともと金管4重奏曲として作曲され、その後作曲者自身によってフレキシブル4-5重奏に改編された曲で、作曲者の広瀬さんは「限りあるひと時だからこそ今を大切にしたい、という前向きな想いを曲に込めた」そうです。また、「ぼよよん行進曲」はNHK教育テレビの「おかあさんといっしょ」の中で今月の曲として発表された曲です。7名と少人数ではありますが、この2か月部員一丸となって取り組んできた曲なので、それぞれ練習の成果を発揮できたことと思います。
また、市内高等学校音楽祭では恒例の合同吹奏楽にも参加しました。吹奏楽部として活動している市内4校合同での演奏です。曲は木村涼作曲「マーチ・シャイニング・ロード」とベートーヴェン作曲、野崎雅久編曲「第九 Brass Rock」です。大編成の響きに圧倒されながらも、吹奏楽本来の響きを楽しむことができたようでした。
当日はあいにくの天気にもかかわらず、演奏会に足を運んでくださいました、部員のご家族の皆様、南高生の皆さんありがとうございました。
第39回助戸公民館文化祭(吹奏楽部)
10月26日(土)27日(日)助戸公民館を会場に第39回助戸公民館文化祭が開催されました。本館では相生・千歳・助戸地区にお住まいの方々や地域の保育園・小・中学校の児童・生徒さんたちの作品等の展示、ホールでは保育園児のお遊戯に始まり、フラダンスや舞踊等が披露されました。
私たちは26日(土)午後の音楽コンサートに参加させて頂きました。最初の第三中学校吹奏楽部の演奏に続き、南高校吹奏楽部の「花は咲く」と「彼こそが海賊」次に清風高校吹奏楽部の「ドラえもん」と「彩の風景Ⅱ~日本の童謡メドレー~」その後、南高校と清風高校吹奏楽部卒業生で「ジブリ・メドレー」さらに清風生も何人か加えて「フラワー・クラウン」と「パラダイス・ハズ・ノー・ボーダー」そして最後は南高校・清風高校・清風高校卒業生・清風高校職員・2校の旧職員の先生方にも加わって頂き総勢23名で、作曲:ヴァン・マッコイ・編曲:高橋宏樹の「アフリカン・シンフォニー」と作曲:タケカワユキヒデ・編曲:宮川成治の「銀河鉄道999」を演奏しました。「アフリカン・シンフォニー」は1987年に智辯学園和歌山高校野球部が応援曲として採用した事により、高校野球の応援歌として定番になった曲、「銀河鉄道999」はアニメ映画の主題歌として有名な曲です。
南高生にとっては前回の演奏会に引き続き演奏した曲もありましたが、一部参加できなくなってしまった部員がいて、急遽パートが変わったり、いつもと違うメンバーとの演奏だったりと勉強になった部分がたくさんありつつも、本校の人数ではできないような曲ができたり、音の厚みや吹奏楽本来の響きも感じることができた楽しい演奏会となりました。
また、アンコールがかかったにも関わらず、アンコール曲を用意していなかった私たちは、「銀河鉄道999」を最後にもう一度演奏することになってしまいましたが、私たちの演奏がお客様たちの心に届いたことを感じられたうれしいハプニングでもありました。私たちの演奏を聴いて下さいました地域の方々、たくさんの手拍子と拍手、そしてアンコールありがとうございました。
また、お越しくださいました保護者の皆様ありがとうございました。
キッズフェスティバルInアシコタウンあしかが(吹奏楽部)
9月21日(土)アシコタウンあしかがにてキッズフェスティバルが開催されました。本校フォーク部は昨年も参加させて頂きましたが、吹奏楽部での参加は今年が初めてでした。天気予報では雨予報が出ていて天気も心配されましたが、当日は部員の願いが届いたのか程よい曇り空で屋外での演奏には最高の天気となりました。
今回演奏した曲は①菅野よう子作曲「花は咲く」②ハンス・ジマー/クラウス・バデルト/ジェフ・ザネリ作曲「彼こそが海賊」③和田直也作曲「フラワー・クラウン」④鈴木雅史作曲「ブルー・スプリング」⑤久石譲・木村弓作曲三浦秀秋編曲「ジブリ・メドレー」⑥Nargo作曲佐藤博昭編曲「パラダイス・ハズ・ノー・ボーダー」の6曲です。①は2011年の震災の時に作られたチャリティーソング、②は映画「パイレーツ・オブ・カリビアン」のテーマ曲、③はアンサンブル曲として有名で、アニメ「響け!ユーフォニアム」の中でも使われた曲、④は2022年度全日本吹奏楽コンクールの課題曲、⑤は6月と7月の演奏会でも披露したジブリの名曲3曲のメドレー、そして⑥はお酒のCMで使われていた曲といろいろな世代の方々に楽しんで頂けるよう選曲にも工夫を凝らしました。また、最後の「パラダイス・ハズ・ノー・ボーダー」では初の試みとして、動きながらの演奏にも挑戦しました。演奏も動きもまだまだ未熟な私たちですが、普段私たちの演奏を聴くことのないお客様たちが、足を止めて聴いてくださったり、音楽にのって手拍子をしてくださったりと私たちの演奏を楽しんでくださり、良い経験となりました。
当日はお忙しい中、会場のオーバルコートまでお越しくださいました保護者の皆様、南高生の皆さんありがとうございました。
第46回栃木県高等学校総合文化祭総合音楽祭(吹奏楽部)
9月10日(火)宇都宮市文化会館にて第46回栃木県高等学校総合文化祭総合音楽祭(吹奏楽)が開催されました。当日は天気にも恵まれ暑いくらいの陽射しの中、その暑さにも負けない熱い演奏が披露されました。
本校は久し振りの参加。当然、現部員は全員が初参加の演奏会でした。更に、1番目の演奏ということで心配もありましたが、部長の「こんに~ち~は~」から始まった明るい学校紹介に会場で聴いて下さっていた方々の心は鷲づかみされたようでした。曲は今年度取り組んできた「メテオラ」です。この曲を披露するのも今回が最後。全員が今までの練習の成果を発揮できるよう一音一音心を込めて演奏してきました。まだまだ、課題は残りましたが、少人数でも他校に負けない迫力のある演奏、メリハリをつけた演奏等目標としてきた所は講師の先生方からも良い評価をして頂くことができました。
第53回吹奏楽フェスティバル
令和6年7月15日(月・祝)あしかがフラワーパークプラザにて第53回吹奏楽フェスティバルが開催されました。今回残念ながら、小学生の参加はありませんでしたが、足利・佐野地区の中学生・高校生そして一般の団体合わせ、全23団体による演奏会でした。その中でも最小人数の本校吹奏楽部ですが、曲は前回と同じ「メテオラー天空の修道院」と「ジブリ・メドレー」を披露してきました。前回の打楽器はティンパニだけでしたので、今回はサスペンデッド・シンバル、ウィンドチャイム、トライアングルも加え音色に変化をつけたかったのですが、参加できなくなってしまった生徒もいてメロディーが欠けてしまう部分もありました。講師の先生方からもお褒めの言葉を頂くことができた部分もありますが、まだまだ課題もたくさんあるので次回の演奏会に向けまた頑張って練習に取り組もうと思いました。
当日はお忙しい中会場まで足を運んでくださいました、保護者の皆様、本校職員の皆さん有難うございました。
野球応援
令和6年7月13日(土)清原球場にて全国高等学校野球選手権栃木大会に本校の野球部が参加しました。今年は連合チームでの参加でしたので、応援も他校の生徒さんたちと合同での応援となりました。当日初めて顔を合わせ一緒に演奏するということで少し緊張もしましたが、皆すぐに打ち解け、いろいろ教えて頂きながら息の合った演奏をすることができました。
令和6年度 市内高等学校音楽祭
令和6年6月15日(土)あしかがフラワーパークプラザにて、市内高等学校音楽祭が開催されました。4月に新入生を迎えて初めてのステージです。当日は天気にも恵まれ絶好の演奏会日和となりました。今回演奏した曲は八木澤教司作曲「メテオラー天空の修道院」と久石譲・木村弓作曲、三浦秀秋編曲の「ジブリ・メドレー」です。「メテオラ」はギリシア北西部に位置する”空中に浮かぶ”ように見える修道院を意味しています。現在も修道士たちは天上の神に少しでも近づこうと祈りを捧げています。作曲者の八木澤さんは美しい絶景と共に、修道士たちの厳しい修行とその精神を曲に描写したそうです。また、「ジブリ・メドレー」ではジブリ映画の中でも屈指の名曲『となりのトトロ』エンディングテーマ「さんぽ」・『千と千尋の神隠し』主題歌「いつも何度でも」・『天空の城ラピュタ』主題歌「君をのせて」の3曲のメドレーだったのでご存知の方も多かったのではないでしょうか?
また、市内の高校4校で一緒に演奏する合同吹奏楽にも参加させて頂きました。曲はV.マッコイ作曲「アフリカンシンフォニー」とTAKE作曲、郷間幹男編曲「GO!!!」でした。「アフリカンシンフォニー」は野球応援の定番曲、また「GO!!!」はテレビアニメ『NARUTO -ナルト-』のオープニングテーマなのでこちらも楽しんで頂けたのではないでしょうか?いつも少人数で活動している本校生は大人数の音の響きや厚みに圧倒されながらも演奏を楽しむことができました。
当日お忙しい中、お越しくださいました、保護者の皆様、本校職員・旧職員の皆さん有難うございました。
1学期活動報告(吹奏楽部)
こんにちは。吹奏楽部です。
今年度も4月に1年生が加入し、新しいメンバーで毎日活動しています。
6月には足利市内高等学校音楽祭、7月には吹奏楽フェスティバルに出演しました。
野球応援でも応援団の一員として演奏協力しました。
少人数だからこそ一人一人のレベルアップを意識し、夏休み中は青南祭のステージに向けて練習に励みます。