日誌

自然いっぱいコーナー

実りの秋

 本校の校庭も「実りの秋」を迎えました。
太陽の光をしっかりと浴び、甘く美味しい実として収穫出来る日が待ち遠しいです。

【今年は、「みかん」がたくさんなっています。】


【夏の残り香「セミのぬけがら」と、みかん】

【「アケビ棚」には、たくさんの実がなっています】


【ほんのり色づいてきた「柿」】


【「柿」と「みかん」と「アケビ」】

アゲハチョウの観察

 小学部1年生の生活科の学習で虫探しをしていると、公仕さんが校内にあるみかんの葉にアゲハチョウの幼虫(青虫)を見つけてくれて、観察を始めました。毎日、見ているうちに観察が楽しくなり、再びみかんの葉を見に行くと、さらに小さい幼虫(黒っぽい擬態)や卵を見つけました。それぞれの虫かごの前に、成長過程の様子を書いて貼りました。
   

福島ひまわり里親プロジェクト


 8月27日(木)
 第2学期始業式に合わせてひまわりが咲きました。
 

 9月には…
 そろそろ種ができてきたかな。
 
 そして、
 10月1日(木)
 ひまわりの種の最初の収穫です。
 

 
 生徒たちは、初めてのひまわりの種をとることに興味津々でした。
 「表面がふわふわ」「こっちは固い」「ひまわりの種ってこうなっているのか」
「ありがいる」など、発見をしていました。

救出 ふくろう


 令和2年9月2日(水)
 朝、本校職員が、猪よけの網にふくろうが絡まっているのを見つけ救出しました。

 
 
 (不安そうです。)
 弱っていたので、様子を見守りました。

 怪我は無く、夕方になって山に帰しました。
 体力を回復したのか元気になって飛び立っていきました。