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日誌
自然いっぱいコーナー
春の訪れ~土の中からひょっこりはん!~
今年の立春は例年と違い2月3日でしたね。少し暖かくなってきたような?春が訪れているような?
学校の職員玄関近くの花壇には、そんな春の訪れを感じさせるものが土の中から顔を出していました。

かわいく芽を出しているのは「チューリップ」の芽です。まだ数㎝の大きさですが、4月頃になると綺麗で鮮やかな色の花を咲かせるでしょう!楽しみですね^-^
皆さんの身の回りにも、本格的な春への準備をしている動植物たちが隠れているかもしれませんね。
見つけたら家族やお友達、学校の先生と教え合って春を感じていきましょう。
学校の職員玄関近くの花壇には、そんな春の訪れを感じさせるものが土の中から顔を出していました。
かわいく芽を出しているのは「チューリップ」の芽です。まだ数㎝の大きさですが、4月頃になると綺麗で鮮やかな色の花を咲かせるでしょう!楽しみですね^-^
皆さんの身の回りにも、本格的な春への準備をしている動植物たちが隠れているかもしれませんね。
見つけたら家族やお友達、学校の先生と教え合って春を感じていきましょう。
ニッセイ緑の財団からの贈り物「樹木名プレート」
本校は自然豊かな緑に囲まれた学校です。
平成29年度に公益財団法人ニッセイ緑の財団より「樹木名プレート」を寄贈していただき、児童生徒により本校の樹木にプレートが掛けられました。
令和元年度には、ニッセイ緑の財団より「足利特別支援学校 木のしおり」を作成していただき、本校の児童生徒と一緒に「木のしおり」を使って学校の樹木を観察しました。自然と触れあう有意義な体験となりました。(詳しくは、HPを御覧ください)
そして、再び、令和2(2020)年度、「樹木名プレート」を寄贈していただきました。
新型コロナウィルス感染症流行のため、当初の予定よりもスタートが遅くなりましたが、本校全児童生徒参加による「樹木名プレート」の作成が2学期からスタートしました。
一枚のプレートを一人が担当するのではなく、各学部(小・中・高等部)の児童生徒が文字やフレームなどを担当しました。複数の児童生徒で協力して一つのプレートを作成しました。
「樹木名プレート」の作成の様子
(小学部) (中学部)
(高等部) (院内学級)
そして…
12月に完成!
活動を分担したことで複数の児童生徒で同じ木の特徴について調べたり、調べたことを友達と情報共有しながら作成することができたため、一つ一つのプレートに愛着をもって活動することができました。
新型コロナウイルス感染症対策のため、全校一斉に活動を行うことは難しい中、互いのつながりを感じることができました。
作成したプレートは、小学部、中学部、高等部の学部ごとにそれぞれの樹木に掛けました。天候に恵まれて、自然と触れあう機会を設けることができました。
(小学部) (中学部)
(高等部)
児童生徒の手作りのプレートを掛けてもらって、樹木達も歓んでいるようです。
このような機会を与えてくださったニッセイ緑の財団の皆様、
本当にありがとうございました。
花いっぱい大沼田
11月13日(金)花いっぱい大沼田が行われました。
新型コロナウイルス感染症対応として、各学部ごとに行いました。
天気に恵まれ、今年度児童生徒達の選んだ「ビオラ」と「デイジー」をプランターとバリアフリー花壇に植えました。
児童生徒は、土の感触を味わいながら丁寧に植えていました。苗を植えたプランターは、学校と足利病院の玄関に設置し、水やりなども児童生徒が行う予定です。
開花が楽しみです。
福島ひまわり里親プロジェクト
院内学級でも、ひまわりの種取り体験をしました。
ぱりぱり、、、つぶつぶ、、、ぽろぽろ、、、?
笑顔や不思議そうな顔をして様々な感触を味わいながら、種取りを体験することができました!




取った種が福島でまた大きなヒマワリを咲かせたらいいね!
ぱりぱり、、、つぶつぶ、、、ぽろぽろ、、、?
笑顔や不思議そうな顔をして様々な感触を味わいながら、種取りを体験することができました!
取った種が福島でまた大きなヒマワリを咲かせたらいいね!
アゲハチョウの観察(パート2)
小学部1年生が観察しているアゲハチョウの観察記録です。
→ → → 
幼虫(青虫)がサナギになりました。羽化が楽しみです。
→ → → 
幼虫(擬態)が青虫になりました。葉っぱをたくさん食べています。
→ → → 
卵から幼虫(擬態)が生まれました。ちいさくてかわいいです。
→ → → 
成長の様子をよく観察しながら絵を描きました。
幼虫(青虫)がサナギになりました。羽化が楽しみです。
幼虫(擬態)が青虫になりました。葉っぱをたくさん食べています。
卵から幼虫(擬態)が生まれました。ちいさくてかわいいです。
成長の様子をよく観察しながら絵を描きました。
実りの秋
本校の校庭も「実りの秋」を迎えました。
太陽の光をしっかりと浴び、甘く美味しい実として収穫出来る日が待ち遠しいです。

【今年は、「みかん」がたくさんなっています。】

【夏の残り香「セミのぬけがら」と、みかん】

【「アケビ棚」には、たくさんの実がなっています】

【ほんのり色づいてきた「柿」】

【「柿」と「みかん」と「アケビ」】
太陽の光をしっかりと浴び、甘く美味しい実として収穫出来る日が待ち遠しいです。
【今年は、「みかん」がたくさんなっています。】
【夏の残り香「セミのぬけがら」と、みかん】
【「アケビ棚」には、たくさんの実がなっています】
【ほんのり色づいてきた「柿」】
【「柿」と「みかん」と「アケビ」】
アゲハチョウの観察
小学部1年生の生活科の学習で虫探しをしていると、公仕さんが校内にあるみかんの葉にアゲハチョウの幼虫(青虫)を見つけてくれて、観察を始めました。毎日、見ているうちに観察が楽しくなり、再びみかんの葉を見に行くと、さらに小さい幼虫(黒っぽい擬態)や卵を見つけました。それぞれの虫かごの前に、成長過程の様子を書いて貼りました。
福島ひまわり里親プロジェクト
8月27日(木)
第2学期始業式に合わせてひまわりが咲きました。
9月には…
そろそろ種ができてきたかな。
そして、
10月1日(木)
ひまわりの種の最初の収穫です。
生徒たちは、初めてのひまわりの種をとることに興味津々でした。
「表面がふわふわ」「こっちは固い」「ひまわりの種ってこうなっているのか」
「ありがいる」など、発見をしていました。
救出 ふくろう
令和2年9月2日(水)
朝、本校職員が、猪よけの網にふくろうが絡まっているのを見つけ救出しました。
(不安そうです。)
弱っていたので、様子を見守りました。
怪我は無く、夕方になって山に帰しました。
体力を回復したのか元気になって飛び立っていきました。
福島ひまわり里親プロジェクト
8月24日(月)玄関のひまわりが咲き始めました。
玄関の方を向いて、児童生徒の皆さんの登校を待ちかねているようです。
福島ひまわり里親プロジェクト
8月18日(火)
6月終わりに植えたひまわりが育っています。
夏の暑さにも負けず、上を向いています。
(校舎前の花壇の様子)
(バリアフリー花壇の様子)
福島ひまわり里親プロジェクト
福島ひまわり里親プロジェクトとは
2011年3月に発生した東日本大震災後、福島県内の有志により始まった
「福島県の〝復興のシンボル〟としてひまわりを育てよう」という活動です。
令和2年(2020)年度は、中学部と院内学級がプロジェクトに参加しています。
中学部生徒による「福島ひまわり里親プロジェクト」が始動しました。
6月30日(水) 訪問教育学級2年生「技術科」によるひまわりの種まき
7月1日(木) 通常の学級2年生「技術科」によるひまわりの種まき
7月2日(金)に重複障害学級1年生「総合的な学習の時間」によるひまわりの種まき(バリアフリー花壇:平成28年12月とちぎ環境・みどり推進機構より)
7月6日(月)には、ひまわりの芽を確認することができました。
7月9日(木)雨にも負けず順調に育っています。
ビオトープに花が咲く!
初夏を感じさせるような暑い日が続く中、学校の中庭のビオトープには花が咲き始めました!
この大きな花は「睡蓮(スイレン)」という花です。薄く桃色がかった白色の花は美しく、見ていると心が和みますね。7月頃に最盛期を迎えるので、まだまだ鑑賞を楽しむことができます!
また、ビオトープの周りにはトンボや蝶、ツバメが元気に飛び回る様子も見られるようになりました。温かい天気が続き昆虫や鳥も心地良さそうです。
皆さんのお家の周りなど身近なところにも季節の変わり目で綺麗な動植物を発見できるかもしれませんね!ぜひお家時間の中で新しい発見を探してみましょう。
この大きな花は「睡蓮(スイレン)」という花です。薄く桃色がかった白色の花は美しく、見ていると心が和みますね。7月頃に最盛期を迎えるので、まだまだ鑑賞を楽しむことができます!
皆さんのお家の周りなど身近なところにも季節の変わり目で綺麗な動植物を発見できるかもしれませんね!ぜひお家時間の中で新しい発見を探してみましょう。
春爛漫
校庭南側のバリアフリー花壇です。
昨年度の「花いっぱい大沼田」で福寿会の方と協力して植えた、径3㎝ほどの「ノースポール」が元気に輝いていました。「今をがんばって乗り切ろう!」と応援してくれているようでした。
昨年度の「花いっぱい大沼田」で福寿会の方と協力して植えた、径3㎝ほどの「ノースポール」が元気に輝いていました。「今をがんばって乗り切ろう!」と応援してくれているようでした。
校庭に春が来た!
卒業式を間近にひかえた3月6日(金)。
校庭には、色々な花々が咲き出しました。
昨年11月11日(金)に行われた
「花いっぱい大沼田」で植えたパンジ-や
ノ-スポ-ルが見頃をむかえています。

このパンジ-は、中根自治会「福寿会」のみなさんと
植えました。この活動に先駆けて、児童生徒が
アンケートを実施し、植える花を選びました。
そして、もう一つの花は、ノースポールでした。
バリアフリー花檀で、可憐な花を咲かせています。

「あれ、あれ、先生、スノーポ-ル? スノーポ-ル?」
正解は、ノースポール(商品名)です。他にもクリサンセマムと
呼ばれています。花の形がマーガレットに似ていますね。
よく見ると、葉の形が違いますよ。花言葉は、
「誠実」「冬の足音」「高潔」なんだそうです。
そして、パンジ-のとなりの花檀では、チュ-リップが

元気よく育っています。どうやら花色によって育ち方が
違うようですね。
体育館の入り口付近では、レンギョウの花が咲いています。

校庭南側の「野鳥の庭」では、姫リンゴとスイセンの花が
咲いています。

校庭に訪れた春、だんだんと「冬の足音」も遠ざかって
いくようです。
校庭には、色々な花々が咲き出しました。
昨年11月11日(金)に行われた
「花いっぱい大沼田」で植えたパンジ-や
ノ-スポ-ルが見頃をむかえています。
このパンジ-は、中根自治会「福寿会」のみなさんと
植えました。この活動に先駆けて、児童生徒が
アンケートを実施し、植える花を選びました。
そして、もう一つの花は、ノースポールでした。
バリアフリー花檀で、可憐な花を咲かせています。
「あれ、あれ、先生、スノーポ-ル? スノーポ-ル?」
正解は、ノースポール(商品名)です。他にもクリサンセマムと
呼ばれています。花の形がマーガレットに似ていますね。
よく見ると、葉の形が違いますよ。花言葉は、
「誠実」「冬の足音」「高潔」なんだそうです。
そして、パンジ-のとなりの花檀では、チュ-リップが
元気よく育っています。どうやら花色によって育ち方が
違うようですね。
体育館の入り口付近では、レンギョウの花が咲いています。
校庭南側の「野鳥の庭」では、姫リンゴとスイセンの花が
咲いています。
校庭に訪れた春、だんだんと「冬の足音」も遠ざかって
いくようです。
教科書を持って観察しました。
11月29日(金)算数の教科書を片手に、
校庭にやって来た小学部のH君、
「先生、このお家みたいのはなーに? 」と、
算数の教科書に載っているイラストを見て、
先生に質問しました。
「それと、カエルが乗ってるのは、テーブル ?」
次々に疑問が浮かびます。
前回、御紹介した焼き芋の疑問も、
素朴でしたね。
「その疑問が大切なことなんですよ」と、
あべんじろう先生が言っているとか、いないとか。
「科学する心」なんですね。いいぞ、H君。
先生に連れられて、校庭で観察しました。
なるほど、納得のH君でした。
(正解は、写真の中に・・・みんなで見つけよう! 」

校庭にやって来た小学部のH君、
「先生、このお家みたいのはなーに? 」と、
算数の教科書に載っているイラストを見て、
先生に質問しました。
「それと、カエルが乗ってるのは、テーブル ?」
次々に疑問が浮かびます。
前回、御紹介した焼き芋の疑問も、
素朴でしたね。
「その疑問が大切なことなんですよ」と、
あべんじろう先生が言っているとか、いないとか。
「科学する心」なんですね。いいぞ、H君。
先生に連れられて、校庭で観察しました。
なるほど、納得のH君でした。
(正解は、写真の中に・・・みんなで見つけよう! 」
なぜ? 焼き芋は黄色いの!
11月18日(月) 院内学級の生活単元学習に、
ちょっとお邪魔しました。
「季節を味わう・秋」の2回目は、
いも掘りに続いて「焼き芋集会」が開かれていました。
例年、ドラム缶に石を敷き詰めて焼く、本格派!
小学部のH君がやって来ました。
おすそ分けの焼き芋を食べながら、
「どうして、薪(たきぎ)はパチパチ音がするの?」
「サツマイモは、焼く前は白っぽいのに、
焼くとどうして黄色くなるの?」
さすがH君! なんとも素朴な疑問!
いろんな先生に聞いてみました。

そして、自分でもいろいろと調べてみました。

そして翌日のこと、
「あべんじろう先生」と名乗る手紙が届きました。

その手紙には、「木がパチパチとなるのは、木の中の水が・・・」
「焼くと黄色になるのは、デンプンという栄養とかが・・・」と、
書いてありました。
これから、自分でも、その「デンプンという栄養とか?!」について、
詳しく調べてみることにします。
「あべんじろう先生」、ありがとうございました。
ちょっとお邪魔しました。
「季節を味わう・秋」の2回目は、
いも掘りに続いて「焼き芋集会」が開かれていました。
例年、ドラム缶に石を敷き詰めて焼く、本格派!
小学部のH君がやって来ました。
おすそ分けの焼き芋を食べながら、
「どうして、薪(たきぎ)はパチパチ音がするの?」
「サツマイモは、焼く前は白っぽいのに、
焼くとどうして黄色くなるの?」
さすがH君! なんとも素朴な疑問!
いろんな先生に聞いてみました。
そして、自分でもいろいろと調べてみました。
そして翌日のこと、
「あべんじろう先生」と名乗る手紙が届きました。
その手紙には、「木がパチパチとなるのは、木の中の水が・・・」
「焼くと黄色になるのは、デンプンという栄養とかが・・・」と、
書いてありました。
これから、自分でも、その「デンプンという栄養とか?!」について、
詳しく調べてみることにします。
「あべんじろう先生」、ありがとうございました。
花いっぱい大沼田
11月1日(金)秋晴れの空の下、中根自治会福寿会の皆様にご協力いただき「花いっぱい大沼田」を行いました。
事前に児童生徒にパンジーの色とバリアフリー花壇で育てたい花のアンケートをとりました。その結果、18基のプランターにピンク・黄・青の3色のパンジーを、バリアフリー花壇には、ノースポールを植えました。
パンジーを植えたプランターは、学校の正面玄関前階段と、あしかがの森足利病院の正面玄関付近に置かせていただきました。
美しい花がたくさん咲くよう、児童生徒と職員みんなで大切に育てていきたいと思います。
来校された際には是非、観察してみてください。
モスラがサナギになった!
10月1日(火) 小学部の昆虫博士の報告によると、
あのモスラ? がサナギになったとのこと・・・。

教室の掲示板には、観察記録が次々に発表されていた。
なんと、アオムシの名前は、「キャタピー」だった。
カタツムリの「かきのたね」に比べると、
洋風になっていた。「はらぺこキャタピー」
たくさん食べたけど、(ピクルスも食べたのだろうか?)
どうやらお腹はこわしていなかったようだ。

無事サナギになったキャタピー。でも、全く動かない!
担任の先生は、「だいじょうぶかなー」と、すごく心配している。
「早く、ちょうちょになーれ!」と昆虫博士は、熱心に
観察を継続している。
あのモスラ? がサナギになったとのこと・・・。
教室の掲示板には、観察記録が次々に発表されていた。
なんと、アオムシの名前は、「キャタピー」だった。
カタツムリの「かきのたね」に比べると、
洋風になっていた。「はらぺこキャタピー」
たくさん食べたけど、(ピクルスも食べたのだろうか?)
どうやらお腹はこわしていなかったようだ。
無事サナギになったキャタピー。でも、全く動かない!
担任の先生は、「だいじょうぶかなー」と、すごく心配している。
「早く、ちょうちょになーれ!」と昆虫博士は、熱心に
観察を継続している。
校庭のミカンの葉っぱにモスラ !
小学部の昆虫博士の報告によると、
校庭の温州ミカンの葉っぱで、モスラを発見!したとのこと。

さっそく、図鑑で調べることにした。すると、このモスラの正体は ?

なんと、クロアゲハの幼虫だった。
とても食欲旺盛なのは、そろそろサナギになる準備をしていたのだ。
あまりにもミカンの葉っぱを食べて、たくさん′フンをするので、
昆虫博士は、幼虫のフンの仕方まで研究することになった。

そして今日、9月26日(木) ついに口から糸を吐きながら、
サナギになっていったのだ。

数日は成虫になるために休むだろう。
しかし、昆虫博士の観察は続けられる。
「はたして、何日で蝶の姿になるんだろう?」
興味は尽きることはないのである。
校庭の温州ミカンの葉っぱで、モスラを発見!したとのこと。
さっそく、図鑑で調べることにした。すると、このモスラの正体は ?
なんと、クロアゲハの幼虫だった。
とても食欲旺盛なのは、そろそろサナギになる準備をしていたのだ。
あまりにもミカンの葉っぱを食べて、たくさん′フンをするので、
昆虫博士は、幼虫のフンの仕方まで研究することになった。
そして今日、9月26日(木) ついに口から糸を吐きながら、
サナギになっていったのだ。
数日は成虫になるために休むだろう。
しかし、昆虫博士の観察は続けられる。
「はたして、何日で蝶の姿になるんだろう?」
興味は尽きることはないのである。
最近、見あたらないカタツムリ!
カタツムリを探しに校庭に出てみました。
アジサイの葉の上にいるイメージがあるので、
いろいろ探してみましたが見当たりません。
昔は、大きなカタツムリが、
雨上がりのブロック塀によくくっついていました。
探すのを諦めようとしたころ、
小学部のH先生が、学校裏山の「ほたる沢公園」
で見つけてきてくださいました。


音楽の教科書にあるカタツムリの挿絵とくらべてみました。
「かわいい!」と、思わず声が出ました。
そして、名前を「かきのたね」と名付けました。
カブトムシのカブちゃんのお友達になりました。
アジサイの葉の上にいるイメージがあるので、
いろいろ探してみましたが見当たりません。
昔は、大きなカタツムリが、
雨上がりのブロック塀によくくっついていました。
探すのを諦めようとしたころ、
小学部のH先生が、学校裏山の「ほたる沢公園」
で見つけてきてくださいました。
音楽の教科書にあるカタツムリの挿絵とくらべてみました。
「かわいい!」と、思わず声が出ました。
そして、名前を「かきのたね」と名付けました。
カブトムシのカブちゃんのお友達になりました。
ひまわりの観察
令和元年7月、高等部3年生が、
バリアフリー花壇(とちぎ環境・
みどり推進機構の寄贈による花壇)
に、ひまわりの種を植えました。
夏休み前に植えたひまわりの種は、
芽を出しました。
2学期が始まると、ひまわりの花が
咲いていました。
そして、ひまわりの種を採ることができました。
校庭にいた「ヤモリ」のお話!
9月12日(木)校庭にいたヤモリの観察をしました。
イモリとヤモリの違いは?
そうです、ヤモリは、は虫類ですが
イモリは両生類で水の中にいます。
昔は、学校の裏山にたくさんいたイモリ(アカハライモリ)ですが、
最近では全く見られなくなってしまいました。

こちらがヤモリです。は虫類なので、
水の中でなくても平気です。

よく観察してみると、とってもかわいいですね。
毎日の餌は、小さな昆虫です。
沖縄では、「ヤールー」と呼ばれていて、
家の守り神なんだそうです。
これからも、かわいがって観察していきましょう。
イモリとヤモリの違いは?
そうです、ヤモリは、は虫類ですが
イモリは両生類で水の中にいます。
昔は、学校の裏山にたくさんいたイモリ(アカハライモリ)ですが、
最近では全く見られなくなってしまいました。
こちらがヤモリです。は虫類なので、
水の中でなくても平気です。
よく観察してみると、とってもかわいいですね。
毎日の餌は、小さな昆虫です。
沖縄では、「ヤールー」と呼ばれていて、
家の守り神なんだそうです。
これからも、かわいがって観察していきましょう。
小学部の昆虫博士は今!
9月6日(金) 2学期も始まり、元気な児童生徒達が
学校に帰ってきました。
夏休み前、7月の小学部の教室では、
熱心に昆虫図鑑を調べる昆虫博士の姿がありました。

そして、今日は学校の裏山で採集された昆虫たちを観察しました。
「これがいいや!」 今日は金曜日、教室の虫かごから、
家に持ち帰って観察する昆虫を選びました。
最初は、なかなか触れなかった昆虫も、
今では少し触れるようになりました。
迎えに来てくれたお父さんと、お母さんに、
「カブト虫は、小さい角を持てばだいじょうぶだよ!」と
自信たっぷりに言いました。
お母さんは、「カブト虫のほうがいいな!」
お父さんは、「ヘラクレス、コーカサスがかっこいい!」
と、おっしゃっていました。
そんなお父さんとお母さんに、僕の教室の仲間の写真を
プレゼントします。
学校に帰ってきました。
夏休み前、7月の小学部の教室では、
熱心に昆虫図鑑を調べる昆虫博士の姿がありました。
そして、今日は学校の裏山で採集された昆虫たちを観察しました。
「これがいいや!」 今日は金曜日、教室の虫かごから、
家に持ち帰って観察する昆虫を選びました。
最初は、なかなか触れなかった昆虫も、
今では少し触れるようになりました。
迎えに来てくれたお父さんと、お母さんに、
「カブト虫は、小さい角を持てばだいじょうぶだよ!」と
自信たっぷりに言いました。
お母さんは、「カブト虫のほうがいいな!」
お父さんは、「ヘラクレス、コーカサスがかっこいい!」
と、おっしゃっていました。
そんなお父さんとお母さんに、僕の教室の仲間の写真を
プレゼントします。
スイレンの花が咲いています。
7月16日(火)日照不足が心配されている今日この頃、
学校の中庭にある小さなビオトープには、
スイレンの花が再び咲きました。

ヒメガマも花を咲かせました。
平たいスイレンの葉には、
どことなくカエルを乗せたくなる風情がありますね。
そこで一句。「ビオトープ 葉で待つ蛙(かわず) 雨を乞う」
学校の中庭にある小さなビオトープには、
スイレンの花が再び咲きました。
ヒメガマも花を咲かせました。
平たいスイレンの葉には、
どことなくカエルを乗せたくなる風情がありますね。
そこで一句。「ビオトープ 葉で待つ蛙(かわず) 雨を乞う」
ヒマワリの花も咲きました。
7月1日(月)の朝、アジサイの花のとなりに、
ヒマワリの花も咲いていました。

このヒマワリは、梅の木と鉄棒の間で、
数年前から毎年発芽し育っています。
花が咲き終わり、種ができると、
公仕さんが種をまいてくれます。
よく見ると、一番背の高いヒマワリが
ロシアヒマワリのようです。
ヒマワリの花も咲いていました。
このヒマワリは、梅の木と鉄棒の間で、
数年前から毎年発芽し育っています。
花が咲き終わり、種ができると、
公仕さんが種をまいてくれます。
よく見ると、一番背の高いヒマワリが
ロシアヒマワリのようです。
アジサイの花が咲きました。
7月1日’月)体育館とプールの間には、
駐車スペースと小さな変電室があります。
この変電室のフェンスと通路の間に、
アジサイの花が咲いています。

このアジサイは、数年前、前公仕さんが
挿し木をして増やしました。
お陰様で、こんなにきれいに咲きました。
駐車スペースと小さな変電室があります。
この変電室のフェンスと通路の間に、
アジサイの花が咲いています。
このアジサイは、数年前、前公仕さんが
挿し木をして増やしました。
お陰様で、こんなにきれいに咲きました。
ビオトープのヒメガマの花が咲きました。
6月29日(金)令和になって初めての台風3号も、
関東地方から遠ざかっています。
小雨の降る中、本校の中庭にあるビオトープでは、
ヒメガマ(姫蒲)の花が咲き出しました。
このヒメガマは、ガマより全体が小形で、
穂や葉が細いことに由来しています。
花穂の上の方が雄花群で、下の方の淡い褐色に見えるのが
雌花群です。
ガマやコガマと区別するヒメガマの特徴は、
この写真でもわかるように、雄花群と雌花群の間に
軸(花柄)がむき出しになっていることです。
上の雄花に触ってみると、細かな花粉が
たくさん出てきました。
関東地方から遠ざかっています。
小雨の降る中、本校の中庭にあるビオトープでは、
ヒメガマ(姫蒲)の花が咲き出しました。
このヒメガマは、ガマより全体が小形で、
穂や葉が細いことに由来しています。
花穂の上の方が雄花群で、下の方の淡い褐色に見えるのが
雌花群です。
ガマやコガマと区別するヒメガマの特徴は、
この写真でもわかるように、雄花群と雌花群の間に
軸(花柄)がむき出しになっていることです。
上の雄花に触ってみると、細かな花粉が
たくさん出てきました。
ビオトープの生き物たち
6月21日(金)小学部1年生の生活単元学習において、
ビオトープに生息する生き物たちの観察が
行われました。
先日、教室で飼育していたカエルを
このビオトープに放しました。
そして、今度はビオトープで
珍しいトンボを発見しました。

チャレンジで来校してくれた毛野中学校のお姉さんと一緒に
網でつかまえました。

イトトンボの仲間でしょうか?
図鑑で確かめてみましょう!
「あれれ!」足下を見ると
なんと、ヤゴのぬけがらを発見しました。

ビオトープには、いろいろな生き物が生息していることが
わかりました。
ビオトープに生息する生き物たちの観察が
行われました。
先日、教室で飼育していたカエルを
このビオトープに放しました。
そして、今度はビオトープで
珍しいトンボを発見しました。
チャレンジで来校してくれた毛野中学校のお姉さんと一緒に
網でつかまえました。
イトトンボの仲間でしょうか?
図鑑で確かめてみましょう!
「あれれ!」足下を見ると
なんと、ヤゴのぬけがらを発見しました。
ビオトープには、いろいろな生き物が生息していることが
わかりました。
プールにいたオタマジャクシは今!
6月4日(火)に実施されたプール清掃で、
たくさんのオタマジャクシが採取されました。
それを教室に持ち帰って飼育しました。

今では4本の脚も出てきて、
立派に成長しています。
(オタマジャクシはエラ呼吸、カエルになる時、
肺呼吸にかわります。そこで注意したいのは、
しっかりした足場が必要になり、
おぼれないように石を置いて工夫しました)

6月20日(木)育ったカエルたちを
学校中庭のビオトープに放しました。

プールにいたオタマジャクシでしたが、
こんなに立派なカエルになりました。
たくさんのオタマジャクシが採取されました。
それを教室に持ち帰って飼育しました。
今では4本の脚も出てきて、
立派に成長しています。
(オタマジャクシはエラ呼吸、カエルになる時、
肺呼吸にかわります。そこで注意したいのは、
しっかりした足場が必要になり、
おぼれないように石を置いて工夫しました)
6月20日(木)育ったカエルたちを
学校中庭のビオトープに放しました。
プールにいたオタマジャクシでしたが、
こんなに立派なカエルになりました。
校庭を飛び交うアゲハチョウ
6月18日(火) 校庭の隅にある「ちょうの里」には、
キンカン、サンショウ、レモン、ミカンなどの
アゲハチョウが好む柑橘系のくだものが植樹されています。
早朝、近くでアゲハチョウを見たいという児童のために、
キアゲハをつかまえました。

不思議そうに見つめる児童。近くでよく見ると、
とてもきれいな羽をしていました。
これからも、身近な自然を観察していきましょう。
キンカン、サンショウ、レモン、ミカンなどの
アゲハチョウが好む柑橘系のくだものが植樹されています。
早朝、近くでアゲハチョウを見たいという児童のために、
キアゲハをつかまえました。
不思議そうに見つめる児童。近くでよく見ると、
とてもきれいな羽をしていました。
これからも、身近な自然を観察していきましょう。
身近な自然観察
6月14日(金) 校庭で不思議なトンボを発見!
「今まで見たこともないトンボだ”」
小学部の児童がつかまえたトンボ
「名前はなんて言うんだろう?」

調べてみると、シオカラトンボの子どもでした。
そして、学校の裏山では中学部の生徒たちが
野鳥の観察をしました。

自然の美しさや、生命の尊さを体感できました。
「今まで見たこともないトンボだ”」
小学部の児童がつかまえたトンボ
「名前はなんて言うんだろう?」
調べてみると、シオカラトンボの子どもでした。
そして、学校の裏山では中学部の生徒たちが
野鳥の観察をしました。
自然の美しさや、生命の尊さを体感できました。
今年も巣箱の中で!
6月12日(水) 学校の裏山(ほたる沢公園)に仮設した
巣箱の中で、今年もシジュウカラの雛が育っていました。
ほたる沢公園を散布していると、
ピィ、ピ゚ィと、小さな声が聞こえてきました。
親鳥を待っている雛たちの声です。
さっそく、中学部の生徒が観察に出かけました。
もう、すっかり目を開けた雛たち、
「あれ、お母さんじゃない!」と思ったのか、
みんな恥ずかしそうに下を向いてしまいました。
そこで、しずかに写真を撮って、
教室で写った雛の数を数えました。
全部で何匹いたでしょうか?
今年も、児童生徒が作成した巣箱から、
たくさんの小鳥たちが巣立って行くことでしょう。
巣箱の中で、今年もシジュウカラの雛が育っていました。
ほたる沢公園を散布していると、
ピィ、ピ゚ィと、小さな声が聞こえてきました。
親鳥を待っている雛たちの声です。
さっそく、中学部の生徒が観察に出かけました。
もう、すっかり目を開けた雛たち、
「あれ、お母さんじゃない!」と思ったのか、
みんな恥ずかしそうに下を向いてしまいました。
そこで、しずかに写真を撮って、
教室で写った雛の数を数えました。
全部で何匹いたでしょうか?
今年も、児童生徒が作成した巣箱から、
たくさんの小鳥たちが巣立って行くことでしょう。
「ツタンカーメン王副葬品エンドウ豆」の栽培
平成30年の夏、「とちぎ環境みどり推進機構」からいただいた数粒の種、
これは、ツタンカーメン王副葬品だとのこと。
そこで、慎重に種を増やしてから学校で栽培することとし、
教材研究の一環として、とりあえず職員の自宅の畑で育ててみました。

昨年の11月、畑の片隅で育てました。(普通のエンドウ豆と
交配しないよう、遠ざけて栽培)
すると、どうでしょう! 実ったサヤの色にびっくり!
ご存じの通り、現在食用のエンドウのサヤ色は黄緑ですね。
なんと、このエンドウ豆は、写真のように若いサヤのうちから
黒に近い茶褐色でした。(ツタンカーメン王副葬品エンドウ豆の特徴)
このエンドウ豆の由来は、(高橋 潔様による)
「野木町の生田目 光世様よりいただいた記録によるもので、
この一粒から摂れたエンドウ豆が多くの方々の手に渡り栽培される
ことを記念する次第です」とのこと。
<由来>
1922年(大正11年)イギリスの考古学者カーナー・B・カーターが
エジプト・ナイル川上流ルクソール市郊外、王家の谷の墳墓発掘の時、
ツタンカーメン王(在位BC1359~1349)の墓を発見した。
王の柩に副葬されていた様々な日用品に混じって、
エンドウ豆が発見された。
この豆は、古代エジプト人が食用にしていたものであろう。
カーターは、それをイギリスに持ち帰り、栽培に成功した。
その一部がアメリカに渡り、栽培が続けられた。
日本へは、1956年(昭和131年)「世界友の会水戸支部」の
大町武雄氏が数粒入手して栽培し、これをもとにして、
水戸市内の小・中学校で教材として栽培するようになった。
たまたま、1983年(昭和58年)水戸市立三の丸小学校で
「全国小学校理科研究大会」が開かれた時、
同校では、参加者のうち希望者に少量ずつ配布した。
本県では、藤原町立下原小学校の杉本昌夫先生が2粒入手し、
同校で教材として栽培したのが始まりで、
この種子を1985年(平成6年)1月、石橋町・国分寺町。小山市
野木町の現職校長・退職校長の研修会の時、
この種子を参加者に少量ずつが畏怖した。
同席の野木町立新橋小学校長の金沢尚武先生が20粒ほど入手した。
うち5~6粒を野木町の「生田目光世」が入手し、
同町老人福祉センターで栽培した。
翌年から、自宅の畑で栽培し現在に至っている。
県下での愛好家の人数等は明らかではないが、
野木町内には、数人の愛好家がおり、
細々と栽培しているようである。
平成11年12月13日
生田目 光世 記
とちぎ環境みどり推進機構の資料より
このような経緯から、このほど本校にやってきた不思議な種。
今年の4月に収穫した種は、100粒にも増えました。

いよいよ今年の秋に、学校で栽培する準備は整いました。
特色ある学校づくりの一環としての環境教育。
児童生徒たちにとって、生命の尊さとたくましさが感じられる
貴重な教材となるといいですね。
これは、ツタンカーメン王副葬品だとのこと。
そこで、慎重に種を増やしてから学校で栽培することとし、
教材研究の一環として、とりあえず職員の自宅の畑で育ててみました。
昨年の11月、畑の片隅で育てました。(普通のエンドウ豆と
交配しないよう、遠ざけて栽培)
すると、どうでしょう! 実ったサヤの色にびっくり!
ご存じの通り、現在食用のエンドウのサヤ色は黄緑ですね。
なんと、このエンドウ豆は、写真のように若いサヤのうちから
黒に近い茶褐色でした。(ツタンカーメン王副葬品エンドウ豆の特徴)
このエンドウ豆の由来は、(高橋 潔様による)
「野木町の生田目 光世様よりいただいた記録によるもので、
この一粒から摂れたエンドウ豆が多くの方々の手に渡り栽培される
ことを記念する次第です」とのこと。
<由来>
1922年(大正11年)イギリスの考古学者カーナー・B・カーターが
エジプト・ナイル川上流ルクソール市郊外、王家の谷の墳墓発掘の時、
ツタンカーメン王(在位BC1359~1349)の墓を発見した。
王の柩に副葬されていた様々な日用品に混じって、
エンドウ豆が発見された。
この豆は、古代エジプト人が食用にしていたものであろう。
カーターは、それをイギリスに持ち帰り、栽培に成功した。
その一部がアメリカに渡り、栽培が続けられた。
日本へは、1956年(昭和131年)「世界友の会水戸支部」の
大町武雄氏が数粒入手して栽培し、これをもとにして、
水戸市内の小・中学校で教材として栽培するようになった。
たまたま、1983年(昭和58年)水戸市立三の丸小学校で
「全国小学校理科研究大会」が開かれた時、
同校では、参加者のうち希望者に少量ずつ配布した。
本県では、藤原町立下原小学校の杉本昌夫先生が2粒入手し、
同校で教材として栽培したのが始まりで、
この種子を1985年(平成6年)1月、石橋町・国分寺町。小山市
野木町の現職校長・退職校長の研修会の時、
この種子を参加者に少量ずつが畏怖した。
同席の野木町立新橋小学校長の金沢尚武先生が20粒ほど入手した。
うち5~6粒を野木町の「生田目光世」が入手し、
同町老人福祉センターで栽培した。
翌年から、自宅の畑で栽培し現在に至っている。
県下での愛好家の人数等は明らかではないが、
野木町内には、数人の愛好家がおり、
細々と栽培しているようである。
平成11年12月13日
生田目 光世 記
とちぎ環境みどり推進機構の資料より
このような経緯から、このほど本校にやってきた不思議な種。
今年の4月に収穫した種は、100粒にも増えました。
いよいよ今年の秋に、学校で栽培する準備は整いました。
特色ある学校づくりの一環としての環境教育。
児童生徒たちにとって、生命の尊さとたくましさが感じられる
貴重な教材となるといいですね。
記念碑の周りに咲く花
6月3日(月) 南校舎の花檀中央にある碑は、
創立20周年を記念して建立されました。
「強く 正しく 美しく」
初代校長 山中(巖満)先生書
平成5年11月19日
創立20周年記念
と、記載されています。そして、記念碑の周りでは、
鮮やかなツツジの花が満開になりました。
創立20周年を記念して建立されました。
「強く 正しく 美しく」
初代校長 山中(巖満)先生書
平成5年11月19日
創立20周年記念
と、記載されています。そして、記念碑の周りでは、
鮮やかなツツジの花が満開になりました。
「ニッセイ緑の財団」からの贈り物
先日の「緑いっぱい大沼田」では、
地域の方々とニッセイ緑の財団の皆様をお迎えして、
「野鳥の庭」周辺に植樹されている木々の観察会が
実施されました。
このコーナーでも紹介しましたが、
この度、ニッセイ緑の財団からいただいたプレゼントを
玄関の「自然いっぱいコーナー」に展示しました。
これは、ナチュラルな木材で製作された万華鏡、
パタパタ,マグネットです。
児童生徒や保護者の皆さんが、手にとって楽しんでいます。
ニッセイ緑の財団の皆さん、ありがとうございました。


地域の方々とニッセイ緑の財団の皆様をお迎えして、
「野鳥の庭」周辺に植樹されている木々の観察会が
実施されました。
このコーナーでも紹介しましたが、
この度、ニッセイ緑の財団からいただいたプレゼントを
玄関の「自然いっぱいコーナー」に展示しました。
これは、ナチュラルな木材で製作された万華鏡、
パタパタ,マグネットです。
児童生徒や保護者の皆さんが、手にとって楽しんでいます。
ニッセイ緑の財団の皆さん、ありがとうございました。
ニッセイ緑の財団と地域のみなさんと!
5月15日(水) 総合的な学習の時間「チャレンジタイム」において、
「緑いっぱい大沼田」が実施されました。
今年度からは、例年2回実施されてきた「花いっぱい大沼田」の
1回目を「緑いっぱい大沼田」として、校庭に植樹されている
樹木の観察会を行うことにしました。
本校の校庭には、平成4年度から「野鳥の庭」「蝶の里」
として、野鳥や蝶などが観察できるフィールドが
継続して整備されてきました。
このフィールドには、ブルーベリー、柿、サクランボ、
(佐藤錦、ナポレオンを含む3種類)、リンゴ(フジ、姫リンゴ)など、
果樹を含む二十数種類の木々が植樹されています。
今回の観察会には、公益財団法人ニッセイ緑の財団と
地域の福寿会の方々が参加してくださいました。

この観察会は、一昨年度、公益財団法人ニッセイ緑の財団から
寄贈された「樹木名プレート」が掛けられた木々を中心に行われました。

生徒自らが樹木名をプレートに書いた「ハナミヅキ」。
なつかしそうにプレートを見ながら、木の葉の形や実のつき方などを
熱心に観察しました。

ニッセイ緑の財団によって制作していただいた本校オリジナルの
「木のしおり」を持って、今回は8種類の木々を観察しました。
日常、なにげなく見ている校庭の木々に、思わぬ発見や驚き感じる
よい学習となりました。
そして、ニッセイ緑の財団の皆さんから
素敵なおみやげまでいただきました。
この場をおかりして、感謝の気持ちを添えてお礼申し上げます。
ありがとうございました。

とってもかわいいオリジナルマグネットをいただきました。
「緑いっぱい大沼田」が実施されました。
今年度からは、例年2回実施されてきた「花いっぱい大沼田」の
1回目を「緑いっぱい大沼田」として、校庭に植樹されている
樹木の観察会を行うことにしました。
本校の校庭には、平成4年度から「野鳥の庭」「蝶の里」
として、野鳥や蝶などが観察できるフィールドが
継続して整備されてきました。
このフィールドには、ブルーベリー、柿、サクランボ、
(佐藤錦、ナポレオンを含む3種類)、リンゴ(フジ、姫リンゴ)など、
果樹を含む二十数種類の木々が植樹されています。
今回の観察会には、公益財団法人ニッセイ緑の財団と
地域の福寿会の方々が参加してくださいました。
この観察会は、一昨年度、公益財団法人ニッセイ緑の財団から
寄贈された「樹木名プレート」が掛けられた木々を中心に行われました。
生徒自らが樹木名をプレートに書いた「ハナミヅキ」。
なつかしそうにプレートを見ながら、木の葉の形や実のつき方などを
熱心に観察しました。
ニッセイ緑の財団によって制作していただいた本校オリジナルの
「木のしおり」を持って、今回は8種類の木々を観察しました。
日常、なにげなく見ている校庭の木々に、思わぬ発見や驚き感じる
よい学習となりました。
そして、ニッセイ緑の財団の皆さんから
素敵なおみやげまでいただきました。
この場をおかりして、感謝の気持ちを添えてお礼申し上げます。
ありがとうございました。
とってもかわいいオリジナルマグネットをいただきました。
雨に濡れた藤の趣
4月26日(金) 雨が吸ったり止んだりの一日。
本校の南校舎から体育館に向かう通路の傍らで、
静に満開を迎えた藤の花。雨に濡れて、
なんとも言えない趣を漂わせています。
芭蕉の句にもあるように、
「よく見れば・・・・」本校のいたるところで、
目を見張るほどの美しい自然の営みがなされていました。
本校の南校舎から体育館に向かう通路の傍らで、
静に満開を迎えた藤の花。雨に濡れて、
なんとも言えない趣を漂わせています。
芭蕉の句にもあるように、
「よく見れば・・・・」本校のいたるところで、
目を見張るほどの美しい自然の営みがなされていました。
校庭に春が来た!
3月19日(火)校庭の木々が花を咲かせ始めています。
校庭に隣接する2つの沼には、
カイツブリ(水鳥)のリズミカルな鳴き声、
暖かい春の風にそよぐミツマタの花。

そして、レンギョウの花も満開になりました。

校庭の「野鳥の庭」では、スイセンとさくらんぼの花が咲いています。
(スイセン:「とちぎみどりづくり事業」の支援により定植)
どこからか、早春賦の歌声が聞こえてくるような光景です。
校庭に隣接する2つの沼には、
カイツブリ(水鳥)のリズミカルな鳴き声、
暖かい春の風にそよぐミツマタの花。
そして、レンギョウの花も満開になりました。
校庭の「野鳥の庭」では、スイセンとさくらんぼの花が咲いています。
(スイセン:「とちぎみどりづくり事業」の支援により定植)
どこからか、早春賦の歌声が聞こえてくるような光景です。
花檀が完成しました。
校庭南側にある「野鳥の庭」の花檀工事が終了しました。
この工事は、アケビ棚とフェンスの間の温州みかん(2本)を囲む
ブロック積み花檀です。<工期:1月9日(水)~18日(金)>

このブロック積み花檀は、左右のブルーベリー花壇と結合しています。
そのため、風雨によって校庭の土砂が隣の沼に流れ込むことを防ぎます。
そこで、今回の工事で工夫したのは、
校庭の雨水を沼側に流すパイプ(4カ所)を設けたことです。


「今年も甘いみかんが成りますように」
美味しそうにみかんをほおばる子ども達の笑顔が浮かんできます。
<平成30年ふるさととちぎみどりづくり事業の支援による>
この工事は、アケビ棚とフェンスの間の温州みかん(2本)を囲む
ブロック積み花檀です。<工期:1月9日(水)~18日(金)>
このブロック積み花檀は、左右のブルーベリー花壇と結合しています。
そのため、風雨によって校庭の土砂が隣の沼に流れ込むことを防ぎます。
そこで、今回の工事で工夫したのは、
校庭の雨水を沼側に流すパイプ(4カ所)を設けたことです。
「今年も甘いみかんが成りますように」
美味しそうにみかんをほおばる子ども達の笑顔が浮かんできます。
<平成30年ふるさととちぎみどりづくり事業の支援による>
花檀工事が始まりました。
平成30年度「ふるさととちぎみどりづくり事業」の一環として、
校庭にあるアケビ棚の南側に植樹されている
温州みかん2本を囲む花檀工事が始まりました。
この工事は、1月18日まで行われる予定です。

アケビも20年を経て、こんなに大きく育ちました。
(平成11年県立学校個性化アクションプラン「野鳥の庭」の造成による)

この工事が完成すると、これらのブロック積み花檀によって、
校庭の土砂が、隣接する沼へ流出してしまうことを防止できるようになります。
また、今回の工事では、雨水を沼側に流し込むための土管を敷設します。
このフィールドによって、児童生徒による環境教育活動が、
より便利で安全に実施されることを願っています。
校庭にあるアケビ棚の南側に植樹されている
温州みかん2本を囲む花檀工事が始まりました。
この工事は、1月18日まで行われる予定です。
アケビも20年を経て、こんなに大きく育ちました。
(平成11年県立学校個性化アクションプラン「野鳥の庭」の造成による)
この工事が完成すると、これらのブロック積み花檀によって、
校庭の土砂が、隣接する沼へ流出してしまうことを防止できるようになります。
また、今回の工事では、雨水を沼側に流し込むための土管を敷設します。
このフィールドによって、児童生徒による環境教育活動が、
より便利で安全に実施されることを願っています。
ブルーベリーの植樹が完了しました。
平成30年度「ふるさととちぎみどりづくり事業」の一環として、
本校のブルーベリー花壇に、5本の苗木が追加され植樹されました。

この花檀は、2015年に同事業によって造成されました。
そして、今年度1月9日~18日にかけて、
7度目の花檀工事が始まります。
本校のブルーベリー花壇に、5本の苗木が追加され植樹されました。
この花檀は、2015年に同事業によって造成されました。
そして、今年度1月9日~18日にかけて、
7度目の花檀工事が始まります。
新しい花檀を活用しています。
5月18日(金)総合学習の時間において
「花いっぱい大沼田」が実施されました。
今年度は、地域の敬老会の皆様(9名)と一緒に、
サルビア(約100株)を定植しました。
昨年度、車椅子の児童生徒たちが
容易に作業できるように工夫された花檀も造設されました。
この花檀は、「大冢実みどりの基金」を活用した
平成29年度ふるさととちぎみどりづくり事業
(公益社団法人とちぎ環境・みどり推進機構)
の支援を受けて造成されました。
これからも児童生徒たちの環境教育推進のため
有効に活用してまいります。
「花いっぱい大沼田」が実施されました。
今年度は、地域の敬老会の皆様(9名)と一緒に、
サルビア(約100株)を定植しました。
昨年度、車椅子の児童生徒たちが
容易に作業できるように工夫された花檀も造設されました。
この花檀は、「大冢実みどりの基金」を活用した
平成29年度ふるさととちぎみどりづくり事業
(公益社団法人とちぎ環境・みどり推進機構)
の支援を受けて造成されました。
これからも児童生徒たちの環境教育推進のため
有効に活用してまいります。
「野鳥の庭」に訪れた春!
3月12日(月) 体育館で行われている卒業式を見守るように、
今年も、「野鳥の庭」のスイセンが咲き始めました。
このスイセンは、平成28・29年度にかけて、
「大冢 実みどりの基金」による
「ふるさととちぎみどりづくり事業」で寄贈された花たちです。
「野鳥の庭」を二重に囲むように植え込みました。
ちょうど日当たりの良い、南面と東編が咲き出しました。
卒業生の皆さんを優しく見送ってくれました。
今年も、「野鳥の庭」のスイセンが咲き始めました。
このスイセンは、平成28・29年度にかけて、
「大冢 実みどりの基金」による
「ふるさととちぎみどりづくり事業」で寄贈された花たちです。
「野鳥の庭」を二重に囲むように植え込みました。
ちょうど日当たりの良い、南面と東編が咲き出しました。
卒業生の皆さんを優しく見送ってくれました。
「大塚実みどりの基金」に感謝!
12月22日(金)「大塚実みどりの基金」による
平成29年度「ふるさととちぎみどりづくり事業」の工事が完了しました。
この工事は、前回本コーナーでも御案内したとおり、
車椅子を利用している児童生徒たちも、
容易に作業が行える花壇の造成です。
このほど、写真のように立派な花壇が完成しました。
来春の「花いっぱい大沼田」等の活動から使用されますが、
本コーナーでも、その活動の様子を御紹介してまいります。
「大冢実みどりの基金」にあらためてお礼を申し上げます。
これからも、本校の特色である「生命に対する畏敬の念を育む」環境教育の推進を通して、児童生徒達による自由で安全な自然観察を支援してまいります。
平成29年度「ふるさととちぎみどりづくり事業」の工事が完了しました。
この工事は、前回本コーナーでも御案内したとおり、
車椅子を利用している児童生徒たちも、
容易に作業が行える花壇の造成です。
このほど、写真のように立派な花壇が完成しました。
来春の「花いっぱい大沼田」等の活動から使用されますが、
本コーナーでも、その活動の様子を御紹介してまいります。
「大冢実みどりの基金」にあらためてお礼を申し上げます。
これからも、本校の特色である「生命に対する畏敬の念を育む」環境教育の推進を通して、児童生徒達による自由で安全な自然観察を支援してまいります。
新たに7本の果樹を植樹!
12月13日(水)ふるさととちぎみどりづくり事業において、
前回御紹介した花壇の造成工事と並行して、
校庭南側にある「野鳥の庭」周辺に、新たにブルーベリー5本、
サクランボ(桜桃:佐藤錦、高砂)2本が植樹されました。
本校では、特色ある学校づくりのために、
二十数年前から環境教育を推進しています。
その一環として、校庭に十数種類に及ぶ果樹が植栽されています。
これらの果実に、メジロなどの野鳥が飛来すると共に、
児童生徒達が自然と親しむための貴重なフィールドとなっています。
前回御紹介した花壇の造成工事と並行して、
校庭南側にある「野鳥の庭」周辺に、新たにブルーベリー5本、
サクランボ(桜桃:佐藤錦、高砂)2本が植樹されました。
本校では、特色ある学校づくりのために、
二十数年前から環境教育を推進しています。
その一環として、校庭に十数種類に及ぶ果樹が植栽されています。
これらの果実に、メジロなどの野鳥が飛来すると共に、
児童生徒達が自然と親しむための貴重なフィールドとなっています。
「ふるさととちぎみどりづくり事業」始まる!
12月11日(月)
平成29年度「ふるさととちぎみどりづくり事業による工事が開始されました。
本校におけるこの事業は、今回で6期目を迎えました。
今回の工事は、車椅子を利用する児童生徒たちのために、
車椅子に乗ったまま作業がしやすい花壇の造成です。
従来の花壇では作業面が低いため、
車椅子に乗ったままでは花壇に手が届きません。
そこで、ブロックを積み重ねて地面より
600㎜ほど高くした花壇を造成することにしました。
この花壇の完成によって、地域の敬老会の皆さんと実施している
「花いっぱい大沼田」などの活動において、
重いプランターが運べない児童生徒や車椅子を利用する児童生徒たちの作業が
飛躍的に拡大することになることでしょう。
児童生徒たちは、完成を心待ちにしています。
平成29年度「ふるさととちぎみどりづくり事業による工事が開始されました。
本校におけるこの事業は、今回で6期目を迎えました。
今回の工事は、車椅子を利用する児童生徒たちのために、
車椅子に乗ったまま作業がしやすい花壇の造成です。
従来の花壇では作業面が低いため、
車椅子に乗ったままでは花壇に手が届きません。
そこで、ブロックを積み重ねて地面より
600㎜ほど高くした花壇を造成することにしました。
この花壇の完成によって、地域の敬老会の皆さんと実施している
「花いっぱい大沼田」などの活動において、
重いプランターが運べない児童生徒や車椅子を利用する児童生徒たちの作業が
飛躍的に拡大することになることでしょう。
児童生徒たちは、完成を心待ちにしています。
シジュウカラの雛誕生
巣箱をかけた学校裏山(あしかがの森 足利病院 ほたる沢公園)で
自然観察を行いました。
巣箱を開けてみるとシジュウカラの雛が誕生していました。
口を開けながら母親がエサを取って来るのを待っているようでした。
無事に成長し巣立ち、そしてまた来年も子供たちがかけた巣箱で
新しいシジュウカラが誕生してほしいと願っています。
またシジュウカラの雛以外にもオタマジャクシや蛙などの
生物も観察することができました。
自然観察を行いました。
巣箱を開けてみるとシジュウカラの雛が誕生していました。
口を開けながら母親がエサを取って来るのを待っているようでした。
無事に成長し巣立ち、そしてまた来年も子供たちがかけた巣箱で
新しいシジュウカラが誕生してほしいと願っています。
またシジュウカラの雛以外にもオタマジャクシや蛙などの
生物も観察することができました。
スイセンの花が咲く
立春を過ぎた高等部の教室に
大きなスイセンの花が咲きました。
これは、公益社団法人 とちぎ環境推進機構より
寄贈された球根で、各教室の他、
校庭南側にある「野鳥の庭」にも植えられています。
このほど、暖かな教室で栽培されているスイセンが開花し、
一足先の春の訪れを生徒たちに伝えています。
大きなスイセンの花が咲きました。
これは、公益社団法人 とちぎ環境推進機構より
寄贈された球根で、各教室の他、
校庭南側にある「野鳥の庭」にも植えられています。
このほど、暖かな教室で栽培されているスイセンが開花し、
一足先の春の訪れを生徒たちに伝えています。
第5期「野鳥の庭」周辺工事完成!
11月30日(水) プール西側に植樹された
温州みかんを囲む縁石工事(周長約14m)
が終了しました。
植樹された果実が健やかに育つ環境が整い、
児童生徒による環境教育活動も
より安全に実施できるようになりました。
公益社団法人 とちぎ環境・みどり推進機構の御支援に、
深く感謝申し上げます。
温州みかんを囲む縁石工事(周長約14m)
が終了しました。
植樹された果実が健やかに育つ環境が整い、
児童生徒による環境教育活動も
より安全に実施できるようになりました。
公益社団法人 とちぎ環境・みどり推進機構の御支援に、
深く感謝申し上げます。
学校風景
連絡先
〒326-0011
栃木県足利市大沼田町619-1
電話 0284-91-1110
FAX 0284-91-3660
ナビを利用して本校に来校される場合には、
「あしかがの森足利病院」で検索されると便利です。
リンクリスト