1学年だより

1学年だより

進路ガイダンス


11月17日(水)1学年進路ガイダンスが行われました。

NPO法人スタートボックスによる寸劇「聞くって大事な力」「マナーを知らないと損をする」を鑑賞しました。

 

その後、職業別説明会に参加をし、各自興味のある業種について学びました。
建築や自動車、IT関係、美容や調理、保育、医療など、さまざまな分野に分かれ、ブースごとに専門の方から説明を聞きました。
自身の将来について、考えを深めるよい機会になりました。

 
 
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那珂川学~産金②~

那珂川学班別活動、産金のグループは、学校付近の武茂川へ砂金を取りに行きました。

前回までの学習で得た知識を活かし、実際の体験に臨みました。

 
 

突然の雨天により活動時間が予定より短くなってしまいましたが、
時間いっぱい砂金取り体験をすることができました。

那珂川町の歴史を学び、その歴史を今後にどのように活かすか考える機会になりました。
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那珂川学~バイオマス②~

那珂川学の班別活動、バイオマスのグループは、マンゴー栽培ハウス・あかねてらすへ見学に行きました。

地域資源活用についての講話を聞き、実際に施設を見学しました。

 
 

マンゴーの他にも、パイナップルやドラゴンフルーツも栽培されており、
その栽培方法に関する質問を積極的にするなど、生徒も興味津々でした。

持続可能な開発について、その具体的な取り組みを知り、考えを深めることができました。
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那珂川学~バイオマス①~

那珂川学の班別活動、バイオマスのグループは、6月23日に講師の先生をお招きして、SDGsについて学びました。
単にお話を聞くだけではなく、生徒同士の議論の中で学びを深めていくことができました。
  
 
2回目となる7月7日には、実際にバイオマス発電が行われている発電所と間伐材の伐採場を見学しました。
発電の際に出る熱を使ってコーヒーの栽培やウナギの養殖を行っている様子を見ることができました。
また、積極的に質問する姿も見られ、有意義な学びになりました。
  
  
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那珂川学~産金①~

那珂川学の班別活動、産金のグループは、6月23日に講師の先生をお招きして、産金の取り方を学びました。練習用のプールを用いて砂金の取り方をレクチャーしていただきました。
 

7月7日は、本来であれば実際に河に砂金を取りに行くところでしたが、雨の影響で急遽予定を変更し、那珂川町資料館の見学に行きました。6月に学んだ産金の歴史に関するものが展示されており、実際に目にすることで学びを深めることができました。また、次回実施予定の産金がより楽しみになりました。
 
 
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那珂川学~竹細工①~

那珂川学の班別活動、竹細工のグループは、6月23日に細工を行う竹を用意するための真竹を取りに行ってきました。
竹を倒し、切り分け、枝葉をとる作業を竹芸会の方々に教えていただきながら、生徒たちで分担して行いました。
はじめはぎこちなかった手つきもみるみるうちに上達して、あっという間に4本の竹を切り分けることができました。
   


2日目となる7月7日には、取ってきた竹を使って、コップやペン立て、箸を作りました。
今回はのこぎりだけでなく、カッターも使って細工を行いました。
竹独特の感触を
味わいながら、それぞれ思い思いの品を作ることができました。
 
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那珂川学 ~実習場見学~


5月19日(水)に2組が、6月2日(水)に1組が、
馬頭高校水産科実習場見学に行ってきました。
水産科実習場では、鮎やキャビアで有名なチョウザメ、オニテナガエビなど、様々な生物が飼育されている様子を見ることができました。

2組は、あいにくの雨でしたが、バスで実習場まで行ってきました。
 

1組は、一転して気持ちのよい天気の中で散歩をしながらの見学でした。

 
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那珂川学 ~小砂焼体験~


5月19日(水)に1組が、6月2日(水)に2組が、
藤田製陶所にて工場見学を、陶遊館にて手びねり体験をしてきました。

那珂川町の伝統工芸である小砂焼に触れるとともに、その歴史と小砂焼を多くの方々に認知していただくためにどのような工夫をしているかを学んできました。

手びねり体験では、生徒それぞれが工夫を凝らした個性豊かな作品が出来ました。
完成までは2ヶ月ほどかかるそうで完成が楽しみです。

 

 
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那珂川学~那珂川町の人の声を聞く~

 11月25日(水)、1学年を対象とした那珂川学「那珂川町の人に聞く」が行われました。那珂川町に在住あるいは勤務している人々が、町の発展・活性化のためにどのような取り組みを行っているかを話していただき、そこから今後の那珂川学の課題設定の、ひいては自分の進路選択の一助とする事を目的としています。
 今回は、講師として8企業をお招きしました。生徒たちは体育館に設けられた8つのブースから、事前に決められた3つを選び話を聞くことができます。各ブースでは、各企業の方々がパソコン等で入念に準備をしてくださり、熱心な説明が展開されました。生徒たちも、メモをとりながら真剣に聞いていました。この那珂川学をきっかけに、町の課題を見いだし、小さいながらも解決に向けての提案など、新しい発想が今後出てくる事を期待したいです。
  
  
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1学年 進路ガイダンス

 11月11日(水)、1学年を対象に進路ガイダンスが行われました。
 ガイダンスに先立ち、劇団「スタートボックス」による進路・マナーをテーマにした寸劇がありました。お笑いなのに、考えさせられる、自分を振り返る事ができる、高校生にぴったりの寸劇でした。 
 そのあとは体育館やHR教室など、自分の将来の職業として興味のある業種にちらばり、ガイダンスです。建築や水産、美容や販売、情報関係や公務員等等、あらゆる職業から専門の方々が来校下さり、各ブースに分かれて詳しく説明をいただきました。まだ先のことと思っていた卒業後の進路について、真剣に考えるよい機会になりました。
  
  
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イノシシ罠猟体験

 10月21日と28日の2日間を使って、1-2は害獣であるいのししの罠猟について教えていただきました。今回は、いのしし捕獲の資格を持ち、町内で駆除をされている猟友会の方々を講師としてお迎えし、4ステージ仕立ての講習となりました。
 初日。最初のステージは、校内での学科研修です。イノシシの生態や捕獲の方法などを、実際の写真などを見ながら学びました。
  
 第2ステージは、場所を屋外に移し、実際に使用する罠を使って罠の仕組みや設置の仕方を学び、捕獲猟を擬似体験しました。罠の材料は町内のホームセンターで購入し、手作りで作ったという物でしたが、獲物が掛かるときのスピード感に、皆が一瞬たじろぐ場面もありました。
  

 2日目となる第3ステージは、実際に罠をかける山に分け入って、実際に罠の設置体験です。私たちも獣道を登り、ほどよい辺りで、講師の先生が手際よく仕掛ける罠のお手伝いをしながら、本当に掛かったときの様子などをイメージし、学校のすぐ近所であることにちょっと恐怖を感じたりもしました。
  
 最後のステージはいよいよ解体作業の見学です。農作物に被害を及ぼすイノシシを捕獲することで、被害の軽減だけでなく、地域資源としての特産品化による町の活性化も目指し整備された施設へ移動です。ここでは、この日実際に罠にかかったというイノシシの解体作業を間近で一から見学させていただきました。害獣とは言え、命あるもの。その動物が一刀一刀の行程で姿を変えていくのを見るのは辛くもありましたが、スーパーに並び、そして各家庭の食卓に並び、自分達の命をつなぐ源になっていることを実感するよい機会となりました。
  

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竹細工~1学年那珂川学~

10月21日、1学年の那珂川学で、1組は竹細工の体験をさせていただきました。竹芸会の方から細工の仕方を教わり、お箸を作成しました。生徒自身で竹を割り、けずってできたお箸は、世界に一つだけの貴重なお箸となり、生徒たちも満足した様子でした。貴重な体験をさせていただきありがとうございました。
 
     
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座禅体験 ~1学年那珂川学~

 10月14日(水)、1学年の那珂川学で、2組は曹洞宗乾徳寺での座禅体験をさせていただきました。到着してすぐ玄関の木板を叩き、私たちの到着をお知らせしたあと、ご住職による「合唱」「叉手」「法界定印」の三つの作法を教えていただき本堂へ。20分ほどの座禅を体験させていただきました。聞こえるのは風が木々の葉を揺らす音と、鳥の声のみという中で、普段の自分を忘れ、もうひとりの自分を見いだす…。緋毛氈の上に結跏趺坐の姿勢でいると、お香の香りも手伝って、不思議とその世界に入ってしまいます。座禅の後には、お茶をいただき、その際には作法も学びました。貴重な体験で、心身共に清められた思いで帰校できました。

  
          
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イワウチワ群生地整備作業 ~那珂川学~

 中間テストも終わりまた元気な声が校舎内に戻ってきました。
 そのような中、10月7日(水)1学年の那珂川学は、カタクリの里とイワウチワ群生地へクラス毎に向かい、簡単な清掃活動と整備作業を行いました。
 1-2はイワウチワ群生地へ。降車後、作業場に着くまでの1キロ余りの道は、左右にシュウカイドウの花が咲き、私たちをいざなってくれているかのようでした。作業場に着いてからは、切り落とされた杉やひのきの枝を、邪魔にならない場所に片付けるなどの仕事をさせていただきました。日本一の規模を誇るというという広大な土地にイワウチワが咲き、あたり一面がやわらかな白い絨毯のようになる景色は、今や、年間5000人が訪れるほどの名所だそうです。見頃の季節に是非またこの場所を訪れたいと思いました。
  
  
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グリーンヒル清掃

 9月23日(水)、先週に引き続き、午後は那珂川学を行いました。2組は馬頭小口のグリーンヒルを訪問し、清掃活動をしました。あいにくの天気で、途中屋根の下に逃げ込む時間帯もありましたが、生徒たちは調理場を中心に掃き掃除をしたりデッキブラシで磨いたりと、自然の中での活動を活き活きと行っていました。
 近くには温泉や体育館、屋外ステージなどもあるとても大きな敷地のキャンプ場。新型コロナが落ちつき、賑やかさが早く戻って欲しいと思います。
  
  
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那珂川学 ~ブルーベリー剪定作業~

 9月16日(木)、那珂川町の一貫で、1年2組は小川地区の佐藤ブルーベリー園で剪定作業を行いました。
 全員が初めての作業で不安でしたが、佐藤さんの丁寧な説明と、手取り足取りのご指導のおかげで、思い切った剪定が出来ました。向こうが見えないほど茂っていた多くの枝も、剪定後はすっきりし、「来年の6月には多くのブルーベリーを実らせる事と思います。」と佐藤さんに言っていただけました。
 剪定作業後には、実っているブルーベリーを摘む時間もあり、甘い果実を堪能できました。
 
 
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夏服制服販売について

 4月22日に郵送した学習課題の中に、夏服販売についてという文書を同封しております。
 郵送した文書を下にも掲載しております。内容をご確認いただき、できるだけ期限内にご購入いただけるようお願います。

 また、6月1日からは更衣となりますので、今回購入していただく半袖ワイシャツと夏ズボンでの登校となります。肌寒い日も多い時期となりますので、移行期間として2週間は天候に併せて冬服の着用も可能です。体調を崩さないように適切な服装を選択して登校できるように準備していただければと思います。

1年生夏服販売のご案内.pdf
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1学年登校日について

 健康状態等の確認と課題回収・配布のための生徒登校日を次のように設定しました。集中を避けるため、各クラス出席番号前半の生徒が前半40分内に、出席番号後半の生徒が後半40分内に分散して登校するようにお願いします。

 朝から検温を含めた健康チェックのうえ登校の判断をし、登校する際は検温表をご持参ください。登校ができないときは、担任に連絡をいれてください。

5月14日(木)9:00~10:20 1-1生徒

        10:20~11:40 1-2生徒

        11:40~12:30 1-F年生徒

5月15日(金)予備日(希望の方は事前にお電話下さい)


 課題は、当日までにお子さんが学習したすべての課題を提出させてください。

 登校は、原則として保護者等の送迎、徒歩および自転車・原動機付自転車でお願いします。保護者の送迎の際は、第2グラウンドに駐車してください。

 なお、兄弟姉妹が在籍している場合や上記日程で登校が困難な場合等は、担任までお問い合わせください。

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1学年登校日並びに教科書販売について


1学年の生徒および保護者の皆様へ

 3月24日(火)を学年登校日とし、通知表の手交と教室移動を行います。
 また、18日に予定していた教科書販売もこの24日の登校日に実施します。

 教科書代金は、過日お知らせしたとおり選択する科目により普通科は6,840円から9,326円、水産科は8,730円から10,146円と異なりますが、普通科は全員が9,326円を、水産科は全員が10,146円を用意していただき、差額はおつりとして返金したいと存じます。大変恐縮ですが、ご理解とご協力をお願いいたします。

 朝のHRは通常どおり8時40分からですが、教科書販売は8時から行いますので、早めに登校し、できるだけHR前に教科書購入を済ませて下さい。教科書は会議室で販売します。当日は1時間から2時間程度での放課を予定しています。

 また、春休み中のアルバイトとバイクの免許取得を希望する生徒は、この登校日に担任に申し出てください。

  なお、この計画は、今後の社会情勢の変化により変更となる場合もあります。その際は改めて一斉メールでお知らせします。
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1日旅行 アクアワールド大洗


10月11日(金) アクアワールド大洗に1日旅行に行ってきました。
バスの中では友人との会話が続き、親睦が深められたようでした。

水族館では、サメやマンボウ、ウミガメなどさまざまな海や川の生物を見学することができました。

ダイバーがカメラを持って大水槽の中を撮った映像は迫力があり、熱心に見ていました。

イルカ・アシカオーシャンライブでは、水しぶきでぬれるなどのハプニングはありましたが、多くの芸を見て感心していた様子でした。

沢山の生き物に触れることができました。


  

  
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