栃木県立石橋高等学校
創立100周年を迎えました
部・同好会活動報告
野球部
3月12日(日)、矢板高校と練習試合を行いました(会場:矢板高校)。本校にとって、練習試合が解禁された最初の練習試合でした。また、冬の厳しい練習の成果を発揮する場でもあります。
攻守にわたり、選手個々の成果・成長はあったと思います。しかし、相手校の選手もレベルアップしており、結局どの高校も一冬越えて、成長しているということを実感できた良い機会でもありました。
今春、本校は注目される高校の一つだと思いますが、チャレンジャー精神を忘れることなく、春季大会に臨みたいと思います。応援宜しくお願いします。
野球部
3月1日(水)、本校で卒業式が行われました。そして、3年生部員8名(選手6名、マネージャー2名)も卒業しました。
この学年は、下級生の助けを得なければ大会に参加できない、練習試合もできない、練習もままならない人数でしたが、主将を中心に良くまとまり、また意地とプライドを持って1年間過ごしたと思います。
秋季大会と選手権大会は初戦敗退でした。しかし、交流戦では強豪私立に競り勝ち、後に全国優勝するチームに9回まで試合をすることができましたし、春季大会ではベスト16に進出しました。こうした頑張りを見ていた後輩が、快挙を成し遂げることができたのだと思います。
今後の学生生活での活躍を祈念します。応援宜しくお願いします。
野球部
1月29日(日)、小山西高校を会場に、野球競技会が行われました。八校会(小山地区5校、上三川・壬生高校、本校)主催で、数年前から始まりました。ロングティー、塁間走や1500㍍走等、冬場のトレーニングの成果を他校と競争しながら数値化して、残りのオフシーズンをさらにモチベーションを高めて、課題を持って取り組もう、そんな趣旨も含まれています。本校選手も頑張りましたが、他校の選手より劣っている部分を実感することができました。一人一人が課題を持って、さらにハードなトレーニングに向き合おうと思います。応援宜しくお願いします。
野球部
1月27日(金)午後3時、残念ながら本校に電話(吉報)はありませんでした。非常に残念でしたが、気持ちを切り替えて、放課後は通常通りの練習を行いました。
思えば、毎日新聞社宇都宮支局、栃木県高等学校野球連盟やその他大勢の関係者の皆様、本校取材のために遠方から来校して頂いた報道関係者の皆様、本当に有難うございました。ご期待に添うことはできませんでしたが、多くの経験をすることができましたし、それらが多くの財産となりました。
また、地域の方々の期待を感じることで、改めて地域社会あっての部活動だということを学ぶことができました。改めて感謝申し上げます。本当に有難うございました。
これから春の地区大会と県大会、そして夏の選手権大会での勝利を目指して、頑張りたいと思います。今後とも応援宜しくお願いします。
野球部
12月23日(金)午前、本校を会場にして学童教室を開催しました(通算4回目)。今回は、下野市内を中心に10チーム124名の小学生が参加してくれました。また、今回も自治医科大学と石橋総合病院などの先生方のご協力を得まして、平行して肘などのメディカルチェックをお願いしました。
学童教室では、学童チームに選手2名を担当にして、自覚と責任を今まで以上に持たせました。選手もそれらをしっかりと理解して、きちんと小学生をリードしていました。そして、小学生が楽しそうに参加していたのが印象的です。
来年度もより良い教室になるように、改善を重ねていきたいと思います。応援宜しくお願いします。
野球部
12月22日(木)、本校第一体育館で関東・東京地区の21世紀枠候補校表彰式が行われました。賞状と盾が古田支局長(毎日新聞宇都宮支局)から贈られ、その後は古田支局長と阿部理事長(栃木県高等学校野球連盟)から貴重な講話がありました。
今回の表彰は大変名誉なことであり、野球部だけで得た事実ではありません。学校全体に対する表彰であり、本校の今までの取り組みがあった上でのものだと思います。改めて関係各位に感謝申し上げます。有難うございました。
候補校に選出して頂いた事を励みにして、今後とも精進していきたいと思います。応援宜しくお願いします。
吹奏楽部
金管八重奏・・・金賞・代表
サックス八重奏・・・金賞・代表
フルート四重奏・・・銀賞
となりました。金管とサックスは来月1月28日、茨城県結城市で行われる東関東アンサンブルコンテストに出場しますので応援よろしくお願いします。
また25日にはグリムの館にてクリスマスコンサートを開催しました。
今回は初の2回公演、そして栃木県のボーカルユニット「mix bell」との共演があり例年以上に準備が大変でしたが、立ち見が出るくらいたくさんのお客様に来ていただき、大成功を収めることが出来ました。
皆様本当にありがとうございました!!
野球部
12月16日(金)15時、第89回選抜高等学校野球大会の21世紀枠候補校として関東・東京地区から推薦されました。本当に有難うございました。感謝の気持ちしかありません。
本校監督「関東代表ということで、これまで以上に重みと責任感を感じている。あとは結果を待つだけなので、自分たちのやれることをしっかりやる。特に守備の強化を図り、選ばれても恥ずかしくないチームにしたい」(以上、下野新聞より抜粋)。「関東・東京の代表としての重みと責任感を自覚してほしい。特別なことをするのではなく、精いっぱい学校生活や練習に励むこと。そうすれば神様が評価してくれる」(以上、毎日新聞より抜粋)。
また、今秋から走塁面などで指導を受けている本校陸上部顧問「速く走るためにはどうするか。関わることができて大変うれしい」「力じゃなくてコツ。選手は吸収が早い」(以上、スポーツニッポンより抜粋)。
厳しい冬練習に耐えうるモチベーションになると思います。また、遠路はるばる取材等をして頂き、大変有難うございました。応援宜しくお願いします。
野球部
12月11日(日)、第11回下野市南河内地区一周駅伝競走大会(通算35回)に参加しました。野球部からは2チーム参加して、市内一般の部でそれぞれ準優勝と3位になりました(数名、区間賞も受賞しました)。
また開会式では、下野市長から関東大会出場の件を紹介して頂き、嬉しい思いと共に、多方面から注目されているという身の引き締まる思いでした。多くの方々に声を掛けて頂き、楽しい一時を過ごすことができました。応援宜しくお願いします。
野球部
12月4日(日)午前中、普段使用している道具の補修や環境整備を実施してもらいました。残っている作業は今週末にお願いしました。保護者会の作業の様子を見て、選手が道具などを大切に使用して、練習に精一杯取り組んでもらえたらと思います。応援宜しくお願いします。
野球部
11月17日(木)、栃木県高等学校野球連盟から21世紀枠候補校に選出して頂きました。改めて、関係各位に感謝申し上げます。本当に有難うございました。
本校監督「部員の頑張りはもちろん、学校、OBの努力で選ばれた。ありがたい」「(推薦は)冬の練習の起爆剤になる。秋は勢いに乗って決勝に行ったが、何度戦っても勝てる完璧な守備と、打力を底上げしていきたい」(以上、下野新聞より抜粋)。「推薦は、部員の頑張りももちろんだが、学校全体として評価していただいたと思っている。感謝の気持ちを忘れずに、関東大会の経験を生かしながら練習していきたい」(毎日新聞HPより抜粋)。応援宜しくお願いします。
硬式テニス部
平成28年度栃木県高等学校新人テニス大会(男子団体) 第3位
平成28年10月29日(土)・11月3日(木・祝)に栃木県総合運動公園テニスコートで行われた県新人大会に於いて、石橋高校男子テニス部は第3位の成績を収めました。対戦結果は以下の通りです。
2回戦 石 橋 3ー1 小北桜
3回戦 石 橋 3ー2 高根沢
準々決勝 石 橋 3ー2 国学栃
準決勝 石 橋 0ー3 足工大
なお、優勝の足工大附高と、準優勝の文星附高の2校は12月24日(土)から開催される関東選抜高校テニス大会に出場することとなりました。石橋高はあと一歩及ばず残念でしたが、粘り強く接戦を制して勝ち上がり、県内公立校では1番の成績を収めることが出来ました。ここに報告致します。
監 督 大木 善成
出場選手 駒見 響(2年) 岩松 渚(2年) 杉山 歩夢(2年)
舘野 智郁(2年) 村上 純(1年) 人見 颯平(2年)
牧 和樹(2年) 尾花 輝哉(2年) 佐瀬 寛人(2年)
野球部
11月6日(日)、小山南高等学校を会場に、中高強化練習会が開催されました。小山南高校と本校の選手が講師役となり、小山市内を中心とした中学生(5校)に指導したり、一緒にトレーニングを行ったり、充実した時間を過ごすことができました。教えることの難しさを実感したり、教えることで基本を振り返ることができたり、非常に良い機会だと思います。また、中学生が今後、高校野球を目指してほしいとも思います。応援宜しくお願いします。
野球部
秋季関東大会も終わり、先ずは来春へ向けて本格的な冬練習が始まりました。そんな中、下野市から横断幕を頂戴しました。本当に有難うございました。当分、選手から見える場所に掲げておくことで、これを励みにして、厳しい冬練習を乗り切ってほしいと思います。
また、本校同窓生で下野市役所及び小山市役所に勤務している方々からもお祝いのお言葉などを頂戴しました。重ねて御礼申し上げます。本当に有難うございました。今後とも応援宜しくお願いします。
野球部
9月22日(土)、第69回秋季関東地区高等学校野球大会開会式及び1回戦がありました。結果はご存じの通り、東海大学付属市原望洋高等学校(千葉県1位)に2-5と敗退してしまいました。初回に2点を先制されたのですが、4回に同点に追い付きました。しかし、5回に2点を追加され、8回にも1点を失いました。
P竹内ーC渡邉彬、二塁打)渡邉彬
30日(日)、決勝戦が行われました。作新学院高校(本県1位)が優勝(本校は県大会決勝で敗戦)、東海大望洋高校が準優勝(本校は関東大会初戦で敗戦)という、本校が対戦した高校がそれぞれ優勝・準優勝でした。
県大会準優勝及び関東大会初出場に関しまして、本当に多くの方々から、お祝いや激励のお言葉などを頂戴しました。また、放課後練習や練習試合など多くのご支援も頂戴しました。この場をお借りして、御礼及び感謝申し上げます。本当に有難うございました。
今後、今回の結果を一過性にしないように、数年・十数年と継続できるように、部一同頑張りたいと思います。今後とも応援宜しくお願いします。
陸上部(関東選抜新人大会結果)
平成28年度第20回関東高等学校選抜新人陸上競技選手権大会結果
2年 高根 一輝 君 走高跳 決勝 12位
高根 一輝 君 三段跳 決勝 10位
1年 木村 友哉 君 110m障害 予選 6位 予選敗退
木村 友哉 君 400m障害 予選 8位 予選敗退
1年 石渡 聖大 君 3000m障害 予選 9位 予選敗退
関東高等学校選抜新人陸上競技選手権大会が、10月22日(土)・23日(日)に埼玉県熊谷スポーツ文化公園陸上競技場で行われました。
高根君の三段跳がもう少しで入賞できそうでした。その他の選手もよく健闘し、来年に繋がる大会となりました。
野球部
10月12日(水)、毎日新聞東京本社毎日ホールで、第69回秋季関東地区高等学校野球大会の抽選会が行われました。
本県開催ということもあり、本校の試合日程は開幕試合(22日、淸原球場10:30~)と決まっておりましたが、対戦相手は抽選会で決定することになっていました。抽選結果、東海大学付属市原望洋高等学校(千葉県1位)と対戦することになりました。
東海大望洋高校は全国的な知名度を誇り、春夏甲子園出場経験があり、プロ野球選手を輩出し(大学野球や社会人野球で活躍している選手も多数)、今夏アジア大会へ日本代表として出場した3年生(投手)が在籍しているチームです(HPによると部員109名)。
新チームもプロ野球や大学関係者などが注目する全国屈指の投手を擁し、千葉県内の好投手をことごとく打ち破った強力打線など、今大会注目のチームでもあります。
そんな対戦相手から学ぶ事や得る事は沢山あります(決勝戦の作新学院戦のように)。チャレンジャー精神を強く意識して、積極的に戦いたいと思います。応援宜しくお願いします。
歴史研究部 臨地研究会(アジア学院)
歴史研究部では、現地に赴いて様々な体験活動を行う「隣地研究会」を毎年実施しています。今回は、県北にある「学校法人・アジア学院」を訪問しました。当日は宇都宮北高校の皆さんと一緒に第44回の収穫祭のボランティアとして参加しました。
収穫のミサから各国の踊りが披露される中で、各国のお料理をお客様に提供するお手伝いをし、英語で会話しながら身振り手振りでコミュニケーションをはかり、異文化理解や歴史的な背景について考えることにつながる体験を楽しく行ってきました。
世界史の授業で紹介され、急遽参加した皆さんも貴重な体験となったことでしょう。
期日:平成28年10月8日(土) 8:45 西那須野駅集合
17:10 那須塩原駅解散
女子バスケットボール部
2回戦(9/17) 石橋 47-42 黒羽
3回戦(9/19) 石橋 49-96 足利女子
1月の新人戦に向けて練習を重ねていきたいと思います。
野球部
9月28日(水)、清原球場で決勝戦(vs作新学院高等学校)が行われました。結果は1-5で負けてしまい、初優勝をすることはできませんでした。
作新学院高校の攻撃を、中盤まではよく粘って凌いで1失点と守っていましたが、終盤に粘ることができずに失点を重ねてしまいました。
相手投手の精度の高いコントロール、相手捕手の強気のリードとクレバーさ、スキのない守備と本校のスキを見逃さずに攻撃してくる判断力と確実な打撃など、お手本とする教材がたくさんありました。
今大会を通じて、多くの経験を積むことができました。また、多くのご声援を頂戴しました。この場を借りて、御礼申し上げます。有難うございました。
来月から、関東大会が開催されます。本県代表として、精一杯頑張りたいと思います。応援宜しくお願いします。
「学校感染症に関する登校申出書」について
以下からダウンロードできますので、保護者の方がご記入いただき、生徒を通してご提出ください。
〇登校申出書の様式.pdf
〇登校申出書の記入例.pdf
※詳細につきましては、こちら(保健室より)をご覧ください。