部・同好会活動報告

ハンドボール部 関東選抜大会出場

2月3日(土)群馬県甘楽中学校体育館にて初戦

 石橋高校  19(前半9-11 後半10-19)30  守谷高校

 1年生主体の攻撃。慣れない舞台で緊張の中、やり切ったとは言えないもやもやのまま試合が終わりました

5ヶ月ぶりに復帰した選手が決めた7mTCが2本!!

リバウンドからのシュートが3本!!

いいところもたくさんありましたが、悔しさが残ります

今の石高生の勝ち方を県外でも示せるよう努力し続けたいと思います

 

歴史研究部 児山城址落ち葉集積ボランティア参加

 皆さんこんにちは。歴史研究部です。1月27日(土)に行われた、下野市にある児山城址の落ち葉集積ボランティアに、部員6名で参加しました。

 このボランティアは、地域の有志の方々が参加されている「児山城守り隊」が中心となって行われています。児山城守り隊の皆様には、今年の部員の研究に関して、様々な資料をお貸しいただいたり、お話を聞かせていただいたりと、大変ご協力していただきました。微力ながらも、その恩返しができればと考え、今回はボランティアで一生懸命落ち葉を集めて運びました。

 10代の部員たちのフレッシュな働きぶりは、ボランティアに参加された多くの方々から、お褒めの言葉をいただきました。

 歴史研究部の研究が実施できるのは、普段からお世話になっている地域の方々のご支援あってこそです。今後も、地域史の研究や、歴史的な文献の解読などを進めていくことで、部活動が少しでも地域に貢献できればと考えています。中学生の皆さん、ぜひ石橋高校に入学した際には、歴史研究部として様々な活動を一緒にしてみませんか?部員一同お待ちしています。

 

剣道部 大会報告

1月20日(土)ユウケイ武道館で行われた栃木県高等学校剣道新人大会に参加しました。この大会は、3月に行われる全国高等学校剣道選抜大会の県予選を兼ねています。石橋高校は、女子団体戦に3名の部員で臨みました。結果は1回戦対戦校も4名での出場でありましたが、中堅・副将が勝利をおさめ、大将も危なげなく引き分けて勝利を収めることができました。

        先鋒   次鋒  中堅  副将  大将

    石橋           メメ  ド

        不戦   不戦          引分

    対戦校      〇〇

 

続く2回戦はシード校との対戦でしたが、選手は少ない人数ながらも必死に食らいつきましたが敗れました。今日の2試合の内容はこれまでの稽古の成果を十分に発揮するもので、来年新入部員が入ってくれることを願いながら、今後も稽古に励みたいと思います。

        先鋒   次鋒  中堅  副将  大将

    石橋               

        不戦   不戦      引分  引分

    対戦校 〇〇   〇〇  メ 

剣道部 活動報告

新年おめでとうございます。

いよいよ、1月20日(土)に県新人大会兼全国選抜予選が行われます。団体戦勝利を目指し、剣道部員一同、新たな気持ちで稽古に励んでいます。冬季休業中も精力的に稽古に試合に取り組んできたのでご報告します。

12月27日には千葉県立柏の葉高等学校で行われた錬成会に参加してまいりました。千葉県や埼玉県の学校10校と対戦することができ、なかには石橋高校と同じように部員数の少ないチームもありましたが、同じ剣道に取り組む高校生同士よきライバルであり、切磋琢磨しあう善き仲間に巡り合えました。このチーム初の県外遠征であり、慣れないことばかりで戸惑いもありましたが、収穫の多い錬成会となりました。

1月6日は県内4校と練習試合を行いました。半日で6試合をこなし、心身共に疲労困憊でしたが、自分の剣道を見つめ直す良い機会となりました。ご来校いただいた各校の剣道部の皆さん、ありがとうございました。

新人大会では、冬季休業中の成果を存分に発揮して、1つでも多く勝てるように頑張ります。

石橋高校野球教室

12月17日(日)、本校グラウンドにて、石橋高校野球教室が開催されました。この教室は野球人口の増加及び地域貢献を目的として毎年1回、主に下野市内の小学生を対象として開催しているもので、今回で11回目になります。単に、高校生が小学生に野球を教えるだけでなく、医療サポート栃木と協力して肘検診も併せて行い、障害予防にも取り組んでいるところに特徴があります。当日はやや風が強く冷たかったものの、約100名の小学生の参加のもと、キャッチボール・守備、打撃・走塁、メディカルチェックと3グループに分かれてローテーションしながら、明るく、元気に行うことができました。高校生も小学生に教える難しさを感じながら、一生懸命頑張っていました。とても充実した時間が送れたたと思います。小学生からいただいたエネルギーをもとに、来年度は2度目の甲子園を目指していきたいと思います。