部・同好会活動報告

中部支部ハンドボール新人大会 優勝

9月14日、15日に中部支部新人大会が行われました。
【結果】優勝 (全勝)
石橋 20(前半 9-3、後半11-7)10 鹿商工 勝
石橋 21(前半 9-7、後半12-5)12 作新  勝
石橋 22(前半14-6、後半 8-5)11 宇短附 勝
石橋 11(前半 9-6,後半 2-4)10 宇工  勝

この夏は練習試合も思うように組めず焦りがありましたが
外部の方からのアドバイスを頂き、自分たちで練習メニューを考え、暑さに耐えながら練習をしてきました。

課題が見つかりましたのでそれを克服し、12月の新人大会を目指します
応援に来てくれた保護者の皆様、生徒の皆さん、がイネス先生ありがとうございました

次は大声援をして頂けるよう頑張りますのでよろしくお願いします!!

歴史研究部 全国高等学校総合文化祭郷土研究部門 報告

 皆さんこんにちは、歴史研究部です。この度岐阜県で開催された全国高等学校総合文化祭(清流の国ぎふ総文2024)郷土研究部門に、本県代表として参加して参りました。結果は、第3位の「優秀賞」を受賞することができました。夏の甲子園に向かう野球部へ、良いバトンを繋げられたでしょうか?

総文祭の詳細は下記の通りです。
 
          記

1 大会名 第48回全国高等学校総合文化祭(清流の国ぎふ総文2024)郷土研究部門
2 会場・日時  岐阜県関ケ原町関ケ原ふれあいセンター・令和6年8月1日(木)
3 発表タイトル 
  「日光道中と一里塚~史跡の状態に学ぶ道路の変遷~」
4 結果 歴史・考古部門優秀賞(全国第3位)
5 発表の概要
  石橋高校の所在する下野市は、江戸時代の日光道中の名残である国道4号が通っていますが、部員たちが研究を進める中で、下野市内の国道4号と当時の日光道中はルートが異なる場所があることに気づきました。また、下野市内の日光道中に付随する一里塚は、指定史跡として保存されているものもあれば消滅してしまったものもあり、部員たちは日光道中の変遷と一里塚の保存には関係性があるのではと考え、壬生町・鹿沼市等を経由する日光道中壬生通りとの比較を行いながら、最終的な結論を導き出しました。

6 発表と部員の写真

   「発表の様子」    

  


   

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「賞状と部員一同」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

7 お礼
  この研究を進めるに当たり、下野市一里塚保存会の皆様をはじめ、多くの方々に資料提供などご協力をいただき大変お世話になりました。この場をお借りして、心より御礼申し上げます。誠にありがとうございました。

8 今後について
  全国総文祭で3年生2人は引退となります。部長は生徒会と、副部長は吹奏楽と兼部しながらの非常に多忙な生活でしたが、本当に一生懸命部活動に励んでくれました。3年生の意志を受け継ぎ、今後は1・2年生が部の中心として様々な活動を実施していきます。なお、来年度の郷土研究発表大会は、地元栃木での開催です。1年後により良い発表ができるよう、まずは11月の県大会を勝ち進むことを目標に研究を進めていきます。今後も歴史研究部へのご支援・ご助言をいただけると幸いです。

野球部 全国高校野球選手権栃木大会 初優勝!

7月28日(日)、宇都宮市エイジェックスタジアム(県営本球場)にて第106回全国高校野球選手権栃木大会の決勝戦が行われ、本校野球部が国学院栃木高校に9-8で勝利しました。両者一歩も引かぬ激闘でしたが、まさに「最後まで諦めない粘り強さ」を体現するプレーで、1935年の創部以来悲願であった夏の甲子園への切符を手にしました。ご声援くださった皆様に御礼申し上げます。

 

 

歴史研究部 グリムの館で全国大会プレ発表実施

 

 皆さんこんにちは。歴史研究部です。7月21日(日)AMに、下野市「グリムの館ホール」にて、児山城址守り隊の主催するイベントの中で、来週に控えた全国総文祭のプレ発表を実施させていただきました。

 校外の多くの方々に発表を聞いていただき、部員たちも緊張していましたが、全国総文祭に向けて良い機会となりました。また、日ごろからお世話になっている児山城址守り隊の皆様からは激励金も頂戴し、改めて部員たちは全国総文祭で悔いの無い発表ができるよう、身の引き締まる思いを持ったようです。

 歴史研究部の研究が実施できるのは、こうして普段からお世話になっている地域の方々のご支援あってこそです。改めてこの場を借りて御礼申し上げます。

 全国総文祭は7/31~8/2の日程で岐阜県で行われます。今回歴史研究部が発表する会場は、関ケ原ふれあいセンターです。天下分け目の合戦が行われた地で、良い発表ができるよう部員たちは今週も頑張ります。応援のほど、よろしくお願いいたします。