おすすめ献立

２月６日は初午（２月に入って最初の午の日）ということで、赤飯やしもつかれが出ました。
しもつかれは、２月の初午に作られる栃木県の郷土料理です。
稲荷神社や氏神様にお赤飯と共に供え、「家内安全」「火の用心」を祈願します。

また、JAおやま様からいただいたいちごがデザートとして出ました。
児童生徒は真っ赤ないちごを食べて、「あまくておいしい」とにこやかな笑顔を見せていました。
おいしい給食をみんなで楽しく食べることができました。           　　　　　　　　　　　　　　　

今日は小学部の投票給食で選ばれたメニューが出ました。

「ハンバーグ」「焼き鮭」「からあげ」の中から選ばれたのは、「からあげ」でした。

大好きなからあげに喜ぶ児童生徒が多く見られました。

 高等部の生徒が、委員会活動の一環として調理員さんへ、からあげのおいしさの秘密についてインタビューをしました。調理員さんからからあげを揚げる時の音や油の泡を意識して作っていると教えていただき、細やかな工夫に生徒たちは驚いた様子でした。

おいしい給食をみんなで楽しく食べることができました。

12月21日は冬至でした。冬至とは、1年で最も昼の時間が短くなる日です。
給食でも「冬至献立」ということで、かぼちゃを使ったほうとう汁や、柚子ゼリーなどがでました。
寒い日が続いていますが、児童生徒達は温かいほうとう汁を食べて、「温まるね。」などとほっとした表情を浮かべていました。

おいしい給食をみんなで楽しく食べることができました。

１１月１５日は、高等部農業班の野菜を使用した献立でした。
農業班で収穫したかぼちゃを使った「かぼちゃサラダ」が出ました。

給食前には、農業班の生徒が校内放送で「農業班で作った野菜が使われています。感想お待ちしています。」と宣伝していました。
生徒の中には、農業班の生徒を見つけ、「おいしかったよ。」と言葉を掛けるなど、和気あいあいとした様子が見られました。

１０月３１日はハロウィン献立でした。
ハロウィンは、ヨーロッパを起源とする民俗行事で、毎年１０月３１日の晩に行われます。

今日の給食にはハロウィンデザートでかぼちゃのプリンがつきました。
児童生徒たちはハロウィンの話をしながら、おいしく食べました。